2025/06/11 のログ
れあ > 「じゃあちょっと相手してやろうかい」と、対戦相手に名乗りを上げたのは…。

12点、「ありえない」の男性冒険者。昔はもう少し精悍さがあったのかもしれないけど、顔も体も弛んでる感じの…たぶん40とか50とかそんな年齢の輩であった。

私の中で怒りにも似た感情が沸き起こるのを、懸命に抑えつつ。
それでもコレと練習すのはイヤだなーって結論は動かせなかった。
胸いっぱいに空気を吸う。
怒気と共に吐く。
そしてもう一度大きく吸う。


「急用おもいだしたー!!」


ごめんねー!とか言いつつ格闘スペースから降りて、そのままササっと出口からフェードアウト。
強そうな(?)男冒険者から逃げたと思われようがそんな事はしったこっちゃありませんでした。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」かられあさんが去りました。