2025/06/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 古書店」からラリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアシュリンさんが現れました。
■アシュリン > 平民地区のとある書店。
小さい店ながら品ぞろえが良いその店で少し古い本を探しては本棚に並ぶ本を見上げ。
探しているタイトルがあった、と思えば違う本で肩を落とし、そしてまた探して。
「やっぱり……古書店を探すほうが良いかな。
でも、出きれた新しいので欲しいし…」
そんな事を呟きながら本棚に並ぶ本を見上げてタイトルを探し。
本当に似たタイトルなら見つかるが、お目当てのものは見つからず。
一思いに古書で、いや新しいものが欲しいと諦めずに探し。
「学院の図書室にあればよかったんですけど、ずっと貸し出し中ですし。
あー、もう……借りてる人が返してくれたらこんな苦労もないんですよ」
探しては見つからない、それの繰り返しにあった場所、そこで借りっぱなしの見知らぬ相手に文句をこぼしてしまい。
小さく唸れば、今日は探すの終了、と決めて適当な本を手に取り開いて中を読み始めて。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアシュリンさんが去りました。