王都マグメール内の平民地区。
その名の通り「平民」が多く生活する。
王都内でも特ににぎわう場所であり、大通り、広場、路地裏、宿、酒場、冒険者ギルド、奴隷市場、衛兵詰所などの様々な施設や商店が存在している。
多くの種族、身分の人間が往来する場所である。治安も比較的良い方である。
しかし、それが絶対というわけではない。
濡れ衣を着せられた平民や貴族、王族、囚われた捕虜などが広場で晒し者にされたり、下手に路地裏に入れば襲われることもある。
腐敗した衛兵や役人の罠にかけられることもあるかもしれない。
平民地区と言えど、いまや様々な危険が潜んでいる。

※平民地区の設定にあう範囲で、色々な場所、シチュエーションなどを考えてお遊びください。
 なお、ご自身で考えられた施設などとして遊んでくださっても構いません。

●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
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参加者(0):ROM(1)
Time:13:44:01 更新


ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からセカンドさんが去りました。 (02/02-23:41:31)
セカンド > 前回の売り上げを参考に、どれくらい売れるか見通しをたてな。
今ある在庫では多分足りへんから、調達せーへんと……。
(02/02-23:41:29)
セカンド > 「万愛節フェアーや。クッキーを売って売って売りまくるで。味も製法も問わん。売れればええんや。
幸いうちは繁華街から、つまり競合相手から遠い。何件も渡り歩くお客さんには不向きやが、軽く済ませようっちゅー層を当て込める」

この前の春の妖精祭・パン祭りでそれなりに集客力があることがわかった。なら、イベントを活用しない訳にはいかへん。
子供が喜びそうな定番の甘いクッキー、若者が好きそうな甘みを引き立てる塩クッキー、
ちょっと大人向けのハーブクッキー、酒に合いそうなチーズクッキー、どれも需要がありそうや。
製法は……それぞれに任せればええか。みんなある程度は食べ慣れてるから、製法と味の組み合わせくらいわかるやろ。

「今回は……ウチのんは、誰が作ったとか言わへん方がよさそうやな……」

春のパン祭りではウチが作ったソフトブレッドだけが大量に余ったが、トースト・サンドイッチで叩き売ってなんとか廃棄を逃れた。
『何が入ってるかわからないから買わない』って、ここの客は店長をなんやと思っとるんや……。
(02/02-22:21:07)
セカンド > 暗い室内。窓には鎧戸がされて、玄関も閉ざされている。
酒場の中央にあるテーブルに複数の人影が佇んでいた。

筋骨隆々とした黒人。一見して寡黙そうな、職人肌の男性とわかる。
修道服に身を包んだシスター。柔和な笑顔を湛えて周囲を眺める。
制服を纏った若者たち。ここの看板娘たち三人。
黒髪の少女。意思の強そうな青い瞳で、楽しそうに笑っている。

「……他でもない。集まってもらったんは例の件や。
何にもせーへん、ってのはウチの沽券に関わる」

周囲の面々を見渡す。皆がわかっているとばかりに頷いた。
ふふ、と自分の口が緩むんがわかる。ほな――
(02/02-21:41:51)
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にセカンドさんが現れました。 (02/02-21:37:15)
ご案内:「王都マグメール ティーハウス」からエウヘニアさんが去りました。 (02/01-18:26:39)
エウヘニア > そうやってゆっくりと、お茶のおかわりを重ねつつ。
まるで逢瀬を楽しむように書籍を味わってから席を立つのだろう。
(02/01-18:26:37)
エウヘニア > ───珍しく、自分の工房で自作の謎薬草茶ではなく……ちゃんとしたカップに、ちゃんとした色合いのお茶。よい香りがかぐわしく鼻腔を擽る落ち着いた店内の片隅の席。

先ほど手に入れたばかりの図版書籍を開いていた。
帰り道の間すら惜しんで、というか寒さから逃れるのも兼ねて一人でも利用しやすい小さめの店舗。

磨かれた木目の色合いは深く、古くからそこにあったのだろうと思わせる。

お茶の淹れられたポットとカップ、それに小皿に小さめの焼き菓子で、しばしの時間とこの場所を得た。

ようやく手に入れた図版本は特殊な装丁ではないけれど、描画された膨大な植物の細密画の多さによって実によい鈍器と化している代物。
さらに言うとお値段もそれなりにする、ので。それが手に入ったのは小さな達成感もあったりする。

ゆっくりと頁を繰って。にへ、と締まりなく弛む口許はちょっと隠せない。
当然必要としているから手に入れたのであって、その内容にもきちんと目を通すのだが。
今はどちらかというと、そういう念願適ったことへの小さなご褒美めいた行為に耽っているのだった。
(02/01-14:28:25)
ご案内:「王都マグメール ティーハウス」にエウヘニアさんが現れました。 (02/01-14:18:48)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 古書店」からラリーさんが去りました。 (02/01-06:19:13)
ラリー > 平民地区内のその小さな古書店は、わりと地区の中心の近くにありながらほとんど目立たず、立ち寄る者もそう多くない。
また古書店という性質上、商品の劣化を避けるために出入り口の向きなど日差しが殆ど入らない設計になっていて、店内は薄暗い。
そんな店の奥、接客カウンターの向こうで椅子に座って文庫本を読んでいる店番らしき少年の姿があった。

この店は少年の実家が経営しているもので、書類上は別の人間を立てているが実質的な店長は少年が務めている。
それ故、この店は少年にとって学院の図書館以上に自由のきくテリトリーである。
獲物となる対象が訪れれば、ほぼ確実に術中に囚われる羽目になるだろう。
もっとも、客足の少なさから獲物の出現は図書館以上に運任せではあるが…その時はその時、が少年のスタイル。
ただ静かに、読書に没頭しながら客の訪れを待ち続ける。

なお主な客層は通常の書店では見つからないような商品を求めるマニアックな本好きか、
遠方の客との本のやり取りの依頼を受けた冒険者あたりとなる。
少年の修理の腕はそれなりに定評があるため、そうした依頼もぼちぼちやってくる。

「…ん」

そうしていれば来客を告げるドアベルの音が響いて、少年はゆっくり本から顔を上げ
珍しく現れた客の姿を視界に入れた。
さてその客は少年の獲物になりうるような者なのか、それともなんでもない一般客か…。
(01/31-23:35:11)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 古書店」にラリーさんが現れました。 (01/31-23:35:01)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からナイトさんが去りました。 (01/31-01:16:22)
ナイト > そろそろ早い者は昼食の席に着く時間帯。店が混み出す前に、適当な空いている席についてメニューを眺める。
串焼き、ポテト、サラダ、オムレツ、シチュー、厚切りベーコン……。所々、食堂と言うより酒場に並んでいそうな料理が入っているのが、冒険者ギルドらしいと言えばらしいのか。
メニューの裏面を返して見れば、ランチ限定で本日のおすすめなるものが目にはい入り。
ウエイトレスの話によると、本日はチキンソテーのトマトソース添えとオニオンスープ、サラダ、バケットがついたセットになっているらしい。

「そのソテーって、香草とか使ってる? 抜いたりできるかしら?
 そう、じゃあそれを一人前お願い。あと、食後に紅茶とパンケーキもつけて」

注文を書き留め厨房へ駆けて行くウエイトレスを見送り、料理が届くまでの時間を待つ。
朝食に食べたサクサクのパイ生地に似た食感の……そうそう、クロワッサン。習ったばかりの試作品だとかコックが言っていたか。
アレは美味しいのだけど、腹持ちがあまりよくなくて、メイドには人気だが兵士からは不評である。
どちらの気持ちもわかる少女としては、もっと量を増やしてくれれば一番いいと思うのだが、そう言うわけにはいかないのがお屋敷の懐事情。
貴族と言っても資金源が無限に湧いてくるわけではない。
これでもうちの伯爵様は使用人に十分良くしてくださっていると、年配の執事が皆の我儘を叱責していたが、納得した者は少ないだろう。

――休日まで屋敷のことに頭を悩ませるのは無しだ。
湯気の立つ鶏肉とスープが運ばれて来れば、少女はパッと楽しそうな笑みを浮かべ。

「では、いただきまーすっ!」

フォークとナイフを手に取り、料理と向き合うのだった。
(01/31-00:44:12)
ナイト > 少女が抱いている冒険者=無法者と言う認識は、悲しいことだが事実でもある。
正義感に溢れた心優しい真っ当な冒険者も中にはいるが、それと反する利己的で乱暴な人でなしもいる。
掲示板に依頼を張り出せば誰がその依頼を受けるともわからない。
配達仕事など、適当に届けたふりをして済ませるかもしれないし、何より、信用が出来ない相手に友人のことを話す気にはなれない。

此方の込み入った心情を汲み取ってくれたのか、彼女はにこりと微笑み、『かしこまりました』と頷いて見せた。

『それでは、此方で冒険者を選別し、依頼をご紹介する形はいかがでしょうか?
 勿論、断られることもありますので、受領頂けるまでに時間が掛かることもございます。あと、手数料も少々』

「んー。わかったわ、じゃあそれでお願い。多少手数料がかかっても全然構わないから、よろしくね」

少女も受付嬢も納得し合い、深く頷き、改めて依頼人の欄に著名する。
書き終わればクルリとペンを回して、インクが乾く前に彼女の方へ書類ともども返せば、これで依頼は終了だ。
言われた金額を財布から取り出し支払えば、次の客が呼ばれ、彼女は今日も激務に追われる平日を過ごすのだろう。

此方はと言えば、残りの休日を満喫するべく、お昼ご飯を何処で頂こうかと考え始め、ギルドに併設された食堂の方へチラリと目を向け。
そこから漂ってくるスパイスの効いた肉の焼ける匂いや、香ばしいパンの焼ける香りをクンクンと嗅いで。

「ここでの昼食も悪くないかも」

人気のレストランまで行くよりも、やはり目先の料理に心を奪われてしまう。
空腹こそ最高のスパイスだとは、いったい誰が言ったのやら。
(01/30-23:29:55)