2026/03/12 のログ
イグナス > ぐうぐう、まだしばらく腹の根は響いているようだった――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 bar」にメアリーさんが現れました。
メアリー > 今日もまた、路地裏にひっそりとランタンがぶら下がる。
チリン、と鈴の音を鳴らしながら揺れる扉の先。カウンターに佇む一人。

今は其の鈴の音と同じ位涼し気な音がその店には響いていた。
ナイフで氷を削り取る音。小気味の良いその音がリズミカルに、
一つ整えてはまた次の氷を、と。

「そろそろ、仕入れ先を変えるべきかしら。」

薄っすらと中心に入る白、其処を避けてしまえばクラッシュアイスにするしかなく、
高い物ではないにしても、色味を損なうからこそ気になった。

そうやって仕込みも兼ねた時間が過ぎる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 bar」からメアリーさんが去りました。