2026/01/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にヨモギさんが現れました。
■ヨモギ > 「んんっ…!ふぅ~、ようやくひと段落着きましたねぇ~。はぁ~私も勤務時間が終わったらちょっと飲んで帰ろっかなぁ…」
膨大なクエストの受注書と報奨金の明細、クエストの経過報告書などを仕分け終え、受付嬢は伸びをしながら息を吐いた。
今日はなかなか多忙な日々を過ごしたようで、隣でカウンターに突っ伏す別の受付嬢と互いに労いつつ併設された酒場で打ち上げを始めた冒険者たちを見ながらため息を吐いた。
その目は楽しそうに打ち上げをする冒険者を羨む気持ちと、男たちを品定めするような二つの思惑を持っており、隣の受付嬢とひそひそ声で男たちの格付けなんかをして静かに盛り上がったりもしつつ消化試合となった残りの勤務時間を浪費しているのであった。
■ヨモギ > 「へぇ~先輩はああいう人が好みなんですね~…。思い切ってアタックしちゃえばいいのに。先輩、冒険者さんからの評判良いし多分あの人相手ならいけますよ?」
隣の受付嬢の評価を聞いて茶化していたがその反応を見て今度はコイバナへと話題がそれていく。
先輩の受付嬢を後押しするように男から見た彼女の評判や、意中の冒険者の人柄などを伝えながら、勝ち戦であることを伝えても恥ずかしいからと奥手なままの先輩に、少しだけ痺れを切らせてしまった。
「それに結婚はさておいて、セフレくらいの関係なら冒険者さんはおすすめですよ~?だってね…?ごにょごにょ♡…ね?興味出てきたでしょ?勇気振り絞ってアタックしちゃいましょっか?」
思い切って彼女の耳元でこそこそと生々しい体験談を元に冒険者との性行為の魅力を語って見せると、先輩受付嬢は耳元まで真っ赤にしてのぼせきってしまう。
ちょうどそのあたりで勤務交代の時間となったので、再度先輩の背中を押してみると小さくこくっと頷いたため彼女の手を引き冒険者の宴席へと近づいた。
「冒険者さんお疲れ様です~。たまには私たちとも酒を酌み交わしません?」
先輩を意中の冒険者の横にしれっと捻じ込みつつ、自身も先輩の横に陣取り他の冒険者たちと談笑し始める。
先輩と自分を交えると宴席はちょうど男冒険者2人に女冒険者1人、受付嬢2人、良い感じの3対3となる。
噂となっている自身の評判を利用して時折恋愛の話題や猥談などを交え、二人に加え、しれっと女冒険者と男冒険者をそういった感じのムードとなるように誘導しつつ残りの冒険者にも積極的にアプローチしていく。
まずは男女の冒険者が最初に脱落し、先輩と意中の冒険者が続く。
彼女も残った冒険者とサシ飲みになりながらも、赤く火照った顔で微笑みながら首を傾げて見せる。
「ふふっ、お仲間さんも先輩も、帰ってこないですね。どこかに行ったのかな?…私たちも、場所を変えます?」
■ヨモギ > 「ふふっ、じゃあ行きましょっか♡今日は打ち上げにお邪魔しちゃったみたいですし、私の奢りでいいですよ。」
彼女の誘惑についに理性を保てなくなった冒険者は立ち上がると彼女の手を引き、2階の宿泊施設に続く階段を目配せした。
彼女もその手を取るとくすっと微笑み返し、酒場の会計を済ませ、そのまま足取り軽く彼の後ろに続いていくのであった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からヨモギさんが去りました。