2026/01/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/裏通り広場」に李皇華さんが現れました。
李皇華 > 丑三つ時にも差し掛かる深夜、しかも裏通りともなれば人通りが無く静まり返っており薄暗い。
そんな広場の一角にて佇む人影が一つあり、暫くは微動だにせず静かに繰り返す呼吸は白い。
手には190cm程の棒が握られ、地面に垂直に立っているのが窺えるか。

幾度か重ねた深呼吸――ゆっくりと息を吐き出した後、棍を持った手はくるりと捻られれば両端は弧を描いて空を切り、鋭く避ける音が周囲に小さく響いた。
同時に膝を折り姿勢を低くすれば、地面すれすれに振るわれる棍の先端は一瞬に距離を伸ばしたのは、握りを緩め間合いの見切りを狂わせる技でもある。
そこから始まるのはまるで舞のような棍術の套路。
誰もいない広場には、常に空を切る音が響き続けた。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/裏通り広場」から李皇華さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にトリシャさんが現れました。
トリシャ > 少々他の街に依頼で出向き、久しぶりに戻った王都。
ギルドに依頼の報告を終え、次の仕事を探そうかとも考えたが先に宿を押さえておく事を優先。
宿が多く並ぶ通りに足を向けて。

「いつもの宿が開いてるといいけど。あそこも人気だし」

この王都で何時も困るのが宿選び。
迂闊な宿を選んで店主やほかの客が当たり前のように入ってくるような所もあるので選ぶのは本当に大変。
そういう事のない宿ほど人気で値段が張るが身の安全を考えれば安いもの。
問題は空いているかであって…。

空いていることを願いながら宿の多い通りへ。
そして通りにつけば宿を眺めるようにして歩く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からトリシャさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にユーゴさんが現れました。
ユーゴ > 依頼帰りの冒険者達が、仕事終わりの一杯と言わず二杯三杯とアルコールを重ね、賑やかな熱気の満ちる食事処。
その片隅で、食事と酒を堪能する姿が一つ。
頼み慣れたエールとポテトの添えられた肉料理。それから湯気の上るポトフ。
定番だからこそ失敗のない食事に舌鼓を打ちつつ――多少、行儀悪くテーブルへと地図を広げていた。

「……うー……ん、……?」

マッピングされているフロアと通路と、己が潜った記憶と体感と。
何となし、違和感を覚えて頭を捻る。
大きな差異はない。否、差異はあったとしても、完全に一致するものでもないのだから、当然ではある。
――――あるのだが、妙に据わりが悪いのだ。