2025/12/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 合憲者ギルド酒場のあっち側」にメイベリーンさんが現れました。
■メイベリーン > へべれけになっている冒険者と、吟遊詩人が何かしているところの向こうでは、つまりメイベリーンが、金回りが良くなっていそうな冒険者を一本釣りしようと、雑多な客が集まっている円卓の空き席に座ってニコニコと愛想を打ったり話を聞いたりしている。
エールもついであげる。
「へぇ〜そうなんだぁ、砦の方大変だったんだねえ〜〜」
みんなすごいなぁ、と鈴の転がるような甘ったるい声で自尊心をくすぐるなどしている。
なお服装は一見控えめなカジュアルワンピだけど、微妙にタイト
■メイベリーン > 彼女は学はないけれど、だからといって人格がおしまいなタイプではなく、割と普通の女の子の範疇に入る。
「どしたの?」
ちく、となんかこう鎖骨のあたりに視線がかする。
「……」
何か言いたげにしている視線の主の、大体18歳くらいの冒険者が、メイのお隣にいる。
「……あっ、大変〜〜。お熱あるんじゃない?」
おでこに手をピタッと当てたり。彼女、大体その熱の正体はまあわかるのだけど。
「病院行く?…ん、違うの?ん〜〜〜〜…どうしようかなぁ。んふふ。」
はいはぁい、左隣の冒険者が何かせっついてくるので、ご要望通りエールを注いであげる。
まだ、右隣の18歳の冒険者、彼女の胸元にチクチクと視線を向けて、何か言いたそうんしている。
「……」
丸い瞳で、にこり、と。
ちょっと頬が薔薇色になるくらいの、お年頃なだけの笑みを。
それだけでもウブな冒険者にはクリティカルヒットするもので。
「………だいじょぶ?足りる?……もうちょっと、頑張ってみる?その気になったらお店まで予約に来てね。そのときはお時間開けて待ってあげるね?」
装備や諸経費を考慮して、躊躇いがちなその彼に、お店の名前の入ったちょっとした名刺を渡しておく。裏には「受付に出して10分無料延長」、とあった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 合憲者ギルド酒場のあっち側」からメイベリーンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド酒場のあっち側」にメイベリーンさんが現れました。
■メイベリーン > 「えっ、欲しいの?…やだ、そんな、ここでぇ?…割引券?だよね♡」
はーいどうぞ〜
どうぞ〜〜
それとなく配って回っている。
「ほそくて綺麗なおねーさんもいるし、話聞いてくれる姐さん的な人もいるし、おもしれー女タイプもいるから、よかったら来てね、ん、ありがと、ありがとー♡」
大変愛想良く、愛嬌マシマシで、テーブルの間をくるくる歩き回りながら、そつなく配っておく。
「思い残しのないよーに、大事に使ってね?約束ね?」
今、こうして撒いておくことで、月末あたりに人が来るような、そんな仕込みをせよと、娼館プリプリはキャストたちに触れ込んでいる。お部屋で客を待つのもいいけど、来るように仕込むのも大事、そんなところ。
キャラ性のさわりの部分を見せながら、誰かの性癖に刺さるように…
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド酒場のあっち側」からメイベリーンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にリエルさんが現れました。
■リエル > 「今の時間だと依頼はあまり残ってないです」
昼を過ぎた時間帯に遅れてギルドに足を運ぶも目ぼしい依頼は既に出てしまった後。
残っているのは少々割に合わないような採取依頼や少し遠出の荷物運び。
討伐なども有りはするが自分の実力では一人では無理、または厳しいと言えるものがいくつか。
護衛依頼などもあるが、これは複数人が前提なので仲間次第では外れ依頼になるので選びにくく。
「どうしましょう」
一応は良い依頼があれば教えてほしいと受付に何時もお願いしているのおで運が良ければ自分に合った依頼にありつける。
しかし毎回有る訳でもこうして依頼を探し。
そしてもしかすると見落としがあるかもしれないとも言う一度じっくりと依頼を探して。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からリエルさんが去りました。