2025/11/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「~♪」
まだ日の高い時間帯。
ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でながら、悠然と冒険者ギルドに足を踏み入れる金髪の男が一人。
賑やかな様子のロビーを軽く見渡せば、あちこちでパーティらしき数人の集団が話し合っている姿が見える。
そんな活気のある光景に目を細めて小さく笑みを浮かべながら、そのままのんびりと掲示板の方へと
向かってゆく。その掲示板には依頼書や、パーティ募集の要項などが雑多に貼り出されていて。
「──今日もいっぱい来てますなぁ。さて、なんか面白そうなのはあるかにゃ?」
親指と人差指で摘むように自らの顎をさすりながら、同じく依頼を探し求める
冒険者たち数人に混じって掲示板の前に立ち、何かしら興味を引くものがないかと眺め回し。
■エレイ > しかしこれといったものは見つからず。
軽く頭を掻きながらその場から離れ、ひとまず小腹でも満たそうかとギルド併設の酒場の方へと足を向け──
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエレイさんが去りました。