2025/11/20 のログ
イグナス > どれくらい時間がたっただろうか。店のマスターがギブアップを申し出るか出ないか、それくらいのタイミング、男の食欲は収まるのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリアさんが現れました。
リア > 平民地区の大通りからわき道にそれた路地にある小さな鍛冶屋。
そこからは鉄を叩く音が響いていたがその音が止まり。

代わりに閉められていた戸が開けられ「open」の札が掛けられる。

「今日はどうなるかな」

場所が場所なので常連以外はほぼお客がやってこない場所。
とりあえず店を開けるのは習慣ではあるが大抵は閑古鳥。

大通りの馴染みの武器屋に卸す剣の作成だけでは店も寂れるという考えで店を開けているが現状は無駄が多い。
しかしそれでも新規の客が来ればいいかもしれない。

そんな考えて店を開けては一応はあるカウンターの椅子に座り。
次の商品の納品はいつだったか、そんなことを考えて客が来るのを待って。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリアさんが去りました。