2025/10/30 のログ
アキアス > そのうち気に入りの娼婦でも見つけたのか、一人の女に声をかけて店にと姿を消してゆく……。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアキアスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルイーザさんが現れました。
ルイーザ > 平民地区の広場で行われる蚤の市。
時折に掘り出し物が扱っている露店もあるので、そういう店を探しに足を運ぶ。

「と言っても直ぐに見つかる訳はないよね」

蚤の市にやってきて早速、人が集まっている露店を覗いてみるが安い品はあっても普段でも買えるもの。
もしくは本当に何に使うか判らないと言う珍しさに集まっている露店。

そんな露店を何軒か回っては今は人の集まりがそれなり、もしくは少ない露店をメインに回っていて。

「案外、こっちの方があったりするのかもね」

そう考えることにしては近くの露店を覗き。
そこは中古武器を扱う露店ではあるようだが、王国では見ないようなものがちらほらあり。
愛用の武器は既にあるが、一つぐらい使わないにしても趣味で持つのは良いかもしれない。
そう考えては並ぶ珍しいと言える武器を眺めては手に取り、バランスや重さを確かめて。

ルイーザ > しかし何も買わずに露店を離れ。
そうして蚤の市の店を眺めて歩く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルイーザさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシオンさんが現れました。
シオン > 日が高い時間帯の冒険者ギルド。
そこに異国の服装という格好の女が足を踏み入れ受付に。
そしてそこに居る受付嬢に肩に掛けていた荷袋を押し付け。

「ダイラスのギルドからの依頼品の宅配だ。確かに渡したぞ」

低い言葉でそう告げては確かめろというように視線で訴え。
荷物の後にダイラスのギルドで受け取っていた依頼書の控えを胸元から取り出し渡し。

それを見た受付嬢は依頼書の控えと荷袋の中身を確認すれば、依頼達成です、と告げて報酬を渡してくるのを受け取り。

「確かに受け取ったぞ。ま、何かいい仕事があったらまた頼むわ」

荷運びだけだったのでそれほど多くはない報酬を受け取れば、やや偉そうに返しては受付を離れ。
この金で酒場にでも繰り出すかと考えたが、もし手ごろな仕事があればそちらを優先してもいい。

そう考えては依頼が張り出される場所へと足を向け。
先にいた先客を押し退けるようにして前に行けば、自分でも受けれるような依頼を探して。

シオン > 「これとかよさそうだな」

何か良いものをと探せば運よく討伐依頼を見つけ。
それを手にすれば先ほどの受付嬢のところへ。
その依頼を受けてはギルドを後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシオンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/ 商店」にシオンさんが現れました。
シオン > 昼間に受けた依頼を終えて報酬を受け取れば、生活に必要なものの買い出しへ。
ただこの辺りの店には詳しくはないのでギルドで店の場所を確認して足を向ける。

そうして何軒かの店をめぐり、生活に必要な細々とした物を購入しては次の店を最後にしようと決め。

「ここも品数が多いな。どの辺にあるんだよ」

故郷とは違い小さな店でも品ぞろえがそれなりに良い事に驚きと探す面倒さを感じてはボヤキ。
それでも揃うなら悪くはないと考えを改め店の中を歩いて棚を確かめていき。

そして必要と思えるものを、必要なものを手にして歩き。

「後は砥石だな」

これか簡単にあるだろう、そう考えて店内を歩いて探し物を探していく。

シオン > そうして探し物を見つけては購入、店を後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/ 商店」からシオンさんが去りました。