2025/10/29 のログ
■ユキ > 「……実を言いますとユキはですね……」
曰く、彼女は孕巫女と言う職業で。
曰く、人外種の子を孕む為に生み出されたもので。
曰く、その為にありとあらゆるものを孕み、産んできたそうで。
「……だから普通のでは、満足出来ないからになってしまいまして……」
そう言われればきょとん、としてから。
「着衣の方がそそる……とか、興奮する、と言う方も多いですが……脱いだ方がよろしいでしょうか……?」
緋袴をそっと持ち上げれば絹のような艶やなか白い肌の脚線美がさらされて。
■クロス > 「ん、ユキって言うのか…
俺はクロスだ、まぁ…適当に覚えておいてくれ」
(適当な自己紹介をすれば彼女の事情を聴く。
どうやら、東の国の巫女で、体も特異体質らしい。
孕んで産む、それならば一般的な誘いも物怖じしないだろうと納得した。)
「なら、お前さんの期待通りにできるかもな?」
(脱げと言ったのちに質問を返されれば少し考える。
余り、東の国での服装で抱く機会も無いし、別に良いかと思って脱がなくて良いと訂正した。)
「なら、そのままで構わねぇ。
…だが、こいつを相手にして汚れねぇのは無理かもしれねぇがな?」
(そういうと、男はベルトとズボンを弄り、下着の穴を弄れば少女の目の前に男根を晒す。
まだ、完全に勃起していないにしてもそそり立っており、普通の男性器よりも遥かに大きい『巨根』に分類されるようなブツを見せつけようとする。)
■ユキ > 「ん……はい、クロス様……それでは、一夜のお相手務めさせて頂きます」
東方風に膝をつき、三つ指をついてから頭をさげて。
そして、晒された勃起していないのになお大きいそれを見れば。
「大きすぎて口での奉仕は難しそうなので……好みでしたら申し訳なく」
そう言いながら手をそえて、さすりながら、舌を這わせていき。
確かに小柄な体躯の小さな口ではそれは無理にでもいれてしまえば壊れてしまいそうなのは確かで。
「汚れても、穢れを払う呪法がございますので、ご遠慮なく……」
そう言いながら胸元をさらせば、体躯の割に豊かな白い胸が晒されて。
それでまだ立っていないそれを包み込み、唾液を垂らせばむにゅむにゅ、とこすりながら、舌を亀頭に這わせて。
■クロス > 「なに、好きに弄ってくれればいいさね…。」
(小さい手で撫でられて舐められる。
温かい舌の感触に腰を震わせながら大人しく奉仕を受け、ゆっくり、じっくりと呼吸を乱れさせていく。)
「ほぅ、そうなのかい…
残念だな、ザーメンで汚れるお前さんをちょっとは拝んでみたいとは思っていのだけどな…?」
(胸元が露わになれば徐々に男根も硬く、大きくそそり立ち、遂には勃起する。
平均的サイズの全てを倍に超えたブツを掲げ、柔らかい胸に包まれ亀頭を舐められる。)
「んぅ…フゥ、そらッ、ユキ…
こっちの方が、奉仕しやすいんじゃねぇか?」
(そういうと、ユキをベットの上に寝かせようとする。
そのまま、馬乗りの状態になり胸の谷間に自身の男根を挟ませ、ずいっと唇に亀頭を押し当てようとする。)
■ユキ > 「ん……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ……」
ベッドに寝かせられ馬乗りになられる。
そうして谷間に大きなものを挟み込まれればむにゅむにゅ、と自身の柔らかい胸で刺激していく。
そして、大きくなってきた先端にキスをして、鈴口に舌を差し込み我慢汁を舐め取っていく。
そして胸で挟み込みながら、緋袴をそっと持ち上げて、何も覆うものがない秘所をさらけ出して。
そこに自身の指先をいれるとぐちゅり、ともう湿った音が響き。
「こういう音もあった方が……よろしいですか?」
ぬちゅ、ぐちゅ、と自身の秘所が奏でる卑猥な音を響かせながら灼眼が見上げて。
■クロス > 「んッ、もう濡れてやがるのか…
スケベな巫女様だぜ…」
(自ら秘所を弄る音を立たせると狼耳がピクリと反応する。
またしてもニヤリと笑うが、その間に舌を差し込まれると溜まっていた先走りが溢れ出し、同時に強い刺激を受けることとなる)
「んぅ…フゥ、舌まで差し込んできやがって…。
それなら、亀頭まで…しゃぶってもらうかね?」
(そういうと少女の巨乳を無理やり鷲掴みにしようとする。
指先に力を籠め、指の間から肉がはみ出てしまう程に強く揉みながらも腰をグイっと前に出そうとする。
少女の口内に亀頭を入れ込めば、そこを起点に腰を動かし、彼女の交代を大きな亀頭が出入りしようとした。)
■ユキ > 「んっ……む……むぐ……んむ……っ」
大きすぎて亀頭の半分ほどまでしかいれられず。
けれども淫乱巫女はそれに舌を這わせてご奉仕をしていき。
胸を鷲掴みにされれば吸い付くような肌触りと指先を押し返す柔らかい感触を返して。
そして、乳首はもうつん、と立ってしまっていて。
自身の指は淫猥な音を奏でる道具としながらぐちゅぐちゅ、と音をあげ続けて。
淫乱なそこからは愛液がすでに大量に溢れ出て布団をびしょびしょに濡らしていた。
■クロス > 「フゥ…フゥ…
…フフッ、もうアソコもぐしょ濡れの様だな…?」
(少女の口内に亀頭を出し入れし、胸の感触を楽しみながらもフェラをさせ続けていた。
掌に感じる硬い乳首の感触を感じ、グリグリと掌での中央で転がして刺激していく。
その間にも自慰行為の様に秘所を弄り、愛液がベットを濡らすのに気付けば亀頭を彼女の口から抜く。)
「さてと、ここも寂しそうだし…本命はこっちだろ?
ぶち込んでやるぜ?お前さんの孕みマンコによぉ…」
(少女から降り、股の間へ移れば秘所を指で広げて中を除こうとする。
愛液で濡れた所を見れば舌なめずりを行い、亀頭の先を割れ目に擦りつけ、焦らそうとする)
■ユキ > 「ん……♡ はい……」
本命はこちらと、言われれば身を起こし、亀頭をこすりつけられたらそれを愛液で汚してしまい。
その後、こてん、と身をひっくり返し、膝をついて、お尻を突き出す。
いわば後背位と言う格好になってから。
「ユキの淫乱まんこに、クロス様の極太ちんぽをぶちこんでください、ませ……♡♡」
そう言いながら自身からお尻をふり、極太ちんぽに濡れそぼった淫乱まんこをこすりつけていき。
■クロス > 「孕巫女って言ってたからな…こりゃ、慣らしも必要ねぇだろ…?」
(体位を変えてこちらに尻を突き出す少女。
揺らす尻を掴み、親指で秘所を半開きに知ればそこへ亀頭をくっ付ける。)
「さぁ、挿入れるぜ?
お前さんの…極上マンコに…よッ!」
(くちゅっと音を立てながら亀頭が濡れた膣肉に密着する。
狭い割れ目に肉塊の様な亀頭を当て、ゆっくりとかき分けながら入り込めば、一気に根元まで挿入しようとする。
ズンッと下腹部に思い衝撃を走らせ、根元まで入り込めば下腹部に亀頭の形を浮かべさせ、ボッコリと膨らませようとする。
狭い膣を太い竿で押し広げ、亀頭も易々と子宮口を貫通して子宮に侵入しようとする。)
■ユキ > 「んぉっ……おっ、ほ♡♡ おっ、お゛っ♡」
一気に根本までぶちこんでしまえば、小柄な体躯に見合ったサイズの小さな淫乱まんこでは咥え込みきれず、半分ほどで子宮口に突き当たってしまい。
そして、それでもなお、と押し込めば子宮口が開き、そのまま奥にぶち当たり。
その衝撃で一度イってしまう。
けれど、根本までいれようとすれば、その奥を押し上げてお腹がちんぽの形に膨らんでしまい。
そこまでしてようやく根本まで咥えきれて。
けれど。
「ん、ふ……♡♡ 少し、細工しても、よろしい、ですか……?」
子宮にまでぶちこまれ、お腹を押し上げているそこを撫でてから、肩越しに濡れた灼眼が見つめて。
■クロス > 「んぅ…!
ん、フゥ…思った通り…根元まで咥えやがったな…?」
(一度は子宮口に当たるも強引に開いて奥まで入り込む。
まるでゴムの様に腹を膨らませ、根元まで咥えさせればその衝撃に気持ちよさそうに腰を震わせて感じ、熱いため息を吐きだす。)
「あ?細工?何をするつもりだ…?」
(提案をしてくる少女。
濡れた灼眼を男の黒い瞳で返し、大人しくしている間に少女の片方の巨乳を掴み、絞る様に掴みながら指先でコリコリと乳首を転がそうとする。)
■ユキ > 「二人とも、気持ちよくなれること、です……♡♡」
そのまま手をあて膨れた腹部に呪式を流し込む。
それに応えるのであるならば、その極太ちんぽが極悪とも呼べるサイズに一時的に肥大化するだろう。
そうして与えられる感覚はさらに膨れ上がる。
この娘はもっと、もっと欲しい、と要求していたのだった。
巨乳を掴み、搾り取るように指先で乳首をころころ転がすだけで身体は波打ち、全身が震えて、その度に淫乱まんこはきつく締め上がり、極太ちんぽを根本までしっかりと咥えこむ。
襞はうねるように絡みつき、ぞわぞわ、とくすぐるように刺激して。
■クロス > (貫通して膨らむ腹部に何やら儀式を施す様子を見る。
そのまま受けると、自身の男根が更に大きくなり、少女の腹を破かんと言わんばかりに膨らむ。
その様子に驚くも、すぐさまきつく締め付ける秘所の感覚に意識を奪われ、自身の中の性欲が強くなる。)
「んッ!クッ、ただでさえデカい俺のチンポを更に大きくとは…
こりゃ、超が付く程のド変態巫女様だな?」
(うねる様に膣肉の感触に締め上げる感触が加われば男根にもかなり響く。
ニヤリと笑う顔も少しばかり余裕がなくなったかの様になるも、理性を保つために両手でもぎ取る様に尻を掴もうとする。)
「さぁ、お待ちかねの本気ピストン…しっかりと、味わえ、よッ!!」
(そういうと動き始める男。
最初から激しく荒々しい腰使い、カリ首が入り口に戻っては子宮を殴る様に奥へと戻って来る。
広いせいで動く度に膣壁を削り、一層太くなった竿がその上更に擦れ合いながら膣を出入りする。
根元まで咥えさせるたびに、溢れた愛液を弾かせながら尻を叩き、汁を弾けさせ、辺り一面にまき散らしながらも強い臭いをマーキングしていく。)
■ユキ > 「んぉ♡♡ おっ、お゛っ、ほっ、しゃいっ♡♡ 淫乱巫女の淫乱まんこ、お楽しみくださ、ぉ゛ほぉっ、んぉっ♡♡」
激しく腰を叩きつけられ、ぱぁんぱぁんっ、と腰とお尻がぶつかる乾いた音と。
ぐちゅ、ぬぷっにちゅぷ、と淫乱まんこから溢れた愛液が弾ける音の2つが響いて。
根本まで叩き込むたびにびくん、と身体が震えてイってしまい。
そしてイく度に淫乱まんこがぎちぎち、ときつく締め上がり、極悪ちんぽを咥えこんで射精をおねだりしてしまい。
そして、この精力強化には、もちろんそれの出す量を倍増では済まさないどころの効果があり――――。
■クロス > 「フゥ…フゥ…フゥ…フゥ…」
(室内には激しく尻を叩く音が響き渡り、愛液とそれに濡れた膣が擦れ合う厭らしい音が響き渡っていた
動く度に膨らませていた腹が小さくなり、大きく膨れたりとを繰り返し、膣のみではなく内臓丸ごと犯すかのように腰をぶつけ、亀頭で下腹部を殴り上げた。
術の効果のせいか、いつも以上に感度が高く感じ、男根のそこからこみ上げる感触が伝わって来る。)
「フゥ…ハァ…ハハッ、もう…射精ちまいそうだな…。
まぁ、一発で満足するわけでもないし…。
オラッ、ユキ!まずは一発目のザーメン、中で受け止めろよッ!
ウゥ…!!」
(こみ上げてくる感触を味わいながら更に加速させるピストン。
ぶつかる音も更に激しくなり、白い肌に真っ赤な色を染め上げるかのようについていく。
尻を掴む手もより強く握り、千切ってしまいそうな程に掴めばやがて根元まで咥えさせて動きが止まる。
そうして、子宮の奥底で始まる射精、普段より人外染みた量を出す射精が更に増しており、少女の子宮を一瞬に染め上げてはさらに注ぎ込み、膨張させ、妊婦の腹を超えさせるほどの量を注ぎ込もうとしていた。)
■ユキ > 「んっ、おっ、ふっ、おっ、ぉ゛っ」
激しい交尾に震えながら甘い悲鳴をあげて。
そして吐き出されると聞かれれば歓喜の色に顔を染めて。
こくこく、と頷いてから、腰にお尻をこすりつけて。
そして、根本からザーメンを絞り上げようとすれば。
「んぉ、お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡」
ひときわ大きな絶頂に達して、吐き出されるちんぽ汁にお腹が一気に膨れ上がり。
ぼぱん、と言うような破裂音と共にお腹は妊婦を超えるほどに膨れ上がり。
三つ子でも孕んだのか、と思うほどのお腹にされながらも、淫乱まんこと淫乱子宮はもっと、もっとと欲しがるように締め付け搾り取ろうと。
■クロス > 「んぐッ…!やべぇ、まだ…出るッ…!!」
(大量射精が続き、普段ならここら辺で終わるはずの射精がまだ続いていた。
まるで中身を全て出されているかのようにタップリと熱く、臭く、ドロッとした精液が少女の中に容赦なく注ぎ込まれていく。
搾り取る様に締め付けられ、しばらくしてようやく終わればゆっくりと引き抜こうとする。)
「フゥ…ハァ…とんでもねぇ、術だぜ…。
だが、俺の耐久力も重なっているみたいだな…?
そらッ、ユキ…一度、注いだザーメン綺麗にしねぇと、次挿入れられねぇな?」
(引き抜いた男根は愛液と精液で汚れ、すでに人間の物とは思えないサイズの物ととなっていた。
カリ首が引っ掛かり、子宮をひっくり返してしまいそうな程に乱暴に引き抜いたソレを外に出すも、萎えている様子が全くなかった。
残されたユキの体を見れば、雑に秘所に指を入れ込み、掻き出す様に中で指を動かそうとする。)
■ユキ > 「んぉ、ぉぉぉぉぉお……♡♡♡」
びぐん、びぐん、と震えながらどっぷりと注ぎ込み終えられてから。
ぐっぽんっと言う音と共に引き抜かれれば淫乱まんこはひくひく、とひくついて。
雑に指をぐりぐり、と押し込めば、中で咀嚼されたちんぽ汁が堰をきったように溢れ出す。
ぶびゅるっびゅぼっびゅりゅりゅりゅりゅりゅっぶびゅっ!!
とまるで射精したかのような勢いと音をあげながらちんぽ汁が滝のように溢れ出して。
その感覚だけでまた声をあげ喘ぎながらイってしまい。
数分近くかけて吐き出して布団をどろどろの汚濁で染め上げてしまいながら、お腹はもとの通りのほっそりとした状態になって。
「……はぁ、はぁ……まだ、イけます、よね?♡♡」
四つん這いになって、布団に上半身を押し付けたまま、両手でくぱぁ、と散々拡張したはずなのに狭さを維持している淫乱まんこを広げて。
■クロス > 「ハハッ、こりゃすげぇな…」
(乱暴に掻き出せばとめどなく溢れ出す精液。
ベットの上で湯気を立たせながら川の様になり、部屋中に強烈な性臭を醸し出していた。
普段ならドン引いて萎える様な状態。だが、今は酷く興奮して仕方がなかった。)
「当たり前だ、朝までやらねぇと収まらねぇ俺にこんな事したんだ…まだまだ、ヤるぞ?」
(四つん這いになって秘所を広げる少女。
それに答える様にまたしても容赦なく男根を押し当てて挿入する男。
再び腹を大きく膨らませては激しい腰使いを行い、ボコボコと下腹部を突き破るかのように、八つ当たりの様に根元を秘所に叩きつけながら犯していく。
窮屈な締め付けもそれを弾くかのように太くなり過ぎた竿を動かし続ける。)
■ユキ > 「はひ……朝までオナホにしてくださいませ……♡♡ ん゛ぉ゛っ♡♡」
そうして腰をまた叩きつけられ、オナホのように扱われても。
ぎちぎちと締め上げて絡みつく襞の感覚は変わらず。
何度犯しても変わらぬ締め付けと快感を与えながら。
「んぉっ、おっほっ、ぉっ、お゛ぉ゛っ♡♡」
甘い悲鳴をあげながら腰をこちらからも振っていき。
また中に黄ばみがかったに近い半固形のゼリーちんぽ汁を欲しがるように。
■クロス > 「ハハッ、オナホか…いいねぇ?」
(吐き出した精液がこびりつき、肌を叩く音は小さくなれど鈍い水音が加わる様になり、少女の尻をひたすらに叩き続ける。
何度も腹部をボコボコに膨らませ、胃袋でも潰すかのように動き回り続ける。
そうしている中で少女の足の関節に腕を絡ませるとそのまま軽々しく持ち上げようとする。)
「なら、オナホらしい恰好で中に出してやるよッ…!!
フゥ…ハァ…
あぁ…出るッ!!」
(アナル固めに似た様な態勢にして持ち上げれば突き上げるような激しいピストン。
そして、術により射精の回転率も高くなったことにより、早漏の様にまたしても少女の中に射精を行うのであった。
二発目なのにも関わらない激しい射精、量もほぼ同じと言わんばかりに出してはビュービューっと音を立てて注ぎ込み、射精が終われば勢いよく男根を引き抜く。)
■ユキ > 「んっっ、おっお゛っ、ほっ、おっお゛ぉ゛っ♡♡♡」
その射精でまたお腹が大きく膨れ上がりだぽん、と言う音をあげて揺れて。
たぷんたぷんに膨れ上がったお腹は五つ子を孕んだかのように膨れて垂れ下がり。
そして引き抜かれれば、また数度ひくひく、と淫乱まんこがひくついた後に、
ぶりゅっびゅりゅりゅりゅりゅっぶぼっびゅぼぼぼぼぼっぼびゅっ♡♡
音をあげて、ゼリー状の黄ばみちんぽ汁を布団に撒き散らしていき。
そうして、肩越しに濡れた灼眼で見上げれば。
「もっと、使ってください、ませ、一飯の、お礼として、ぇ……♡♡」
それは一飯の礼として、花の代金としてはあまりにも釣り合ってもいないが。
少女はそれで満足しているからそれでよし、なのであった――――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 夜」からユキさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 夜」からクロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアキアスさんが現れました。
■アキアス > 飲み屋やら娼館やらが立ち並ぶ通り。
平民地区のそこは、貧民地区のものよりいくらか煌びやかで。
それでいて富裕地区のように貧乏人を見下していないのがよい。
いや、中にはそういう手合いもいるが、貴族相手の娼婦たちは金以外も求めたりする。
それはそれでそっちの勝手、とは思うが、貧民出身の冒険者など露骨に下に見られもして。
そういう相手を組み敷くのも一興なのだけれど。
「ま、そもそも態度以前にお値段もお高いからなぁ。程よい感じの娘が良いよなぁ?」
そんなふうに客引きしている娼婦に粉掛けながら。
男の調子はいつもこんなものなのだろう。娼婦の方もはいはい、と笑って流している。
いつもと変わらない日々。ほどほどの依頼を日中こなし、安酒で気分良く酔っての、歓楽街散策。
このまま娼婦を買ってもいいし、適当な女を口説いて宿なり塒なりにしけ込んでもいい。
そんなふうに考えながら、欠伸を洩らして。