2025/09/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > いつもの店。寝起きの腹に何か入れようとやってくる。
休日の特権だが好きなだけ寝て起きれば日は沈んでいる。

欠伸を噛み殺して店に入って適当に注文する。

酔い覚ましの珈琲を啜りつつ、パンと卵とウインナーをかじる。
軽食を腹に入れて、ゆっくり頭が起きてくる。
さて、長い夜の始まりこれから何をしようか。

グスタフ > 酒を飲むか否か、というのは重大な問題だ。

「今日は一人で酒を飲みたくはねぇな……」

まだ残ってる珈琲をすする。
少し猫舌なので、ぬるくなった珈琲はちょうどいい。
座ったまま肩を回して身体を解す。体調も悪くなさそうだ。

夜で天気はわからなかったが、いつ降ってもおかしくない予想らしい。
そういえば先日、濡れネズミになったところだった。
風邪をひかなかったのは幸いだが、あまりうろつかない方がいいのか。

グスタフ > 遠く雷の音が聞こえる。
やはり外をうろつかない方がいいらしい。
酒を頼んで、ゆっくり飲む。

冷たさを舌の上で味わい、喉を熱いものが落ちていく。
後味は苦み。後悔に似たものを残して。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエラインさんが現れました。
エライン > 「さて、旅の疲れも取れたし今日からしっかり働こう。」

ギルドに管理を委託していた商品を一日に売り上げたい分だけ受け取って背負うと平民地区の広場に向かう。
そこにはほかにも様々な露店商が銘々商売をしているバザーが開かれていて、適当に開けた場所を見つけた少女は自分の露店を設営し始める。

「…こんなもんか。さて、繁盛するといいけど。」

商品をシートの上に広げ、薬草や毛皮などの日に当てたくない商品を保管しつつ自身の日よけも兼ねた小さなテントを張り、一呼吸吐いた。
そして大きく伸びをした後で商品の前に座り、ぼーっと人の行き交う風景を眺めながら、のんびりと客を待つ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にオズワルドさんが現れました。
オズワルド > 学院の授業も休みの休日の事。
何時もならしっかり働くけれど、今週はちょっとお休みにした。
なんでもバザーの一角で売られている保存食がめちゃくちゃ旨いらしいと聞いたから…なお、今日覗きに行ったら、目の前で売り切れてしまい肩を落としたのだけれど。

「他に、何か面白いモンでもないかね。」

そんな状況だったから、今日のバザーでの目的は珍しいものを探す、に切り替わり。色々と見て回っていたのだけれど。

「――お、」

そんな中見つけたのは、可憐な顔立ちの少女が開いている露店だ。
あんなに目立つ顔立ちの子はここらで見たことがなかったもので、ちょいと足をそちらに向けて。

「すいませーん、この店何商ってます?」

ひょこり。露店の前まで来れば、そう声をかけた。
なお、商品より先に店主の顔を見たのは、ついつい見たくなるほど可憐な顔立ちであったから…。

エライン > 威勢よく声を張り上げ客引きに精を出す者ややる気なさげに煙草を吹かす者、客と雑談しながら商売を楽しむ者など、人間観察をしながら時折商品を覗き品定めする客に応対して時間が過ぎていった。
そんな中で色黒で長身の客に声をかけられ座ったままで顔だけ見上げてこくっと頭を軽く下げ会釈する。

「…んっ、いらっしゃい。そう、だね。いろいろ売ってる。」

あまり人なれしていない少女はこちらの顔を見ながら商品について尋ねる少年に照れたのか、つい顔を下げてしまったのを自らの商品を見繕うかのように誤魔化しつつ、店頭の女性向けの民族衣装や木彫りのアクセサリー、実用的な革細工などを指さした。

「ほかにも九頭龍山脈で取れた薬草とか、獣肉で作った干し肉とか…、ほんとに、いろいろ。」

オズワルド > ひょこっと店の前でしゃがみこむ。
下を見る様子も可憐というか、この顔立ち貴種の血混ざってないか…?一瞬いぶかしむも、
まあかわいいからええか!

「いろいろか。ちょっと見せてもらうね。」

そう告げてからようやく、商品の方に目線を向けた。ふむふむ。

「衣装、アクセ、革細工…出身地で作ってきたものの販売かな。
 この衣装は、見た感じ女性向けかな。こっちのアクセとかは、何かモチーフに合わせたゲン担ぎとかある感じ?」

最初に興味が向いたのは衣装とアクセサリ、ゆるり、とアクセの方を指さしながら聞いてみるあたり、商品に興味があるように見せつつ。

「それと、もしかして自作だったりする?」

なんて、貴方に興味を持ってるようなことも聞く。

エライン > 「…うん、見てって。これは森に群生してる樹の樹脂から作った繊維を使ってて、これなんかは川で取れた大きな魚の皮から作ってるんだよ。」

少年がしゃがみ込むと、自身の出生を訝しむような少し視線が気になったのか一度男を困惑した顔で見上げて首を傾げ、そのあとで品定めし始めた男に商品の詳細を教えながら会話を続けていく。

「うん、服はメスが着る用に作ってるつもり。森に住むオスは老いた育ての親だけだから、街のヒトがどういうのが好きかわからないし…。こっちの小物は君みたいなオスが持ってても大丈夫、なはず。…多分」

彼が指さした商品に少女なりに丁寧に答えつつ、自作の商品たちに興味津々といった様子の彼に悪い気はしないらしい。
普段よりも饒舌に、時折照れ笑いしながら彼女自身も会話を楽しみ始めているようだ。

「え…?えへへ、うん。全部自作。ゲン、とかはわかんないけど…。いろんな民族の来てる服とか、伝え聞いたものを想像して、作ってるんだ。」

オズワルド > 困惑した様子で見上げて来る視線に、ああ、とうなずいて。

「君可愛いなって。」

直球。
ともあれ、商品説明に移れば、視線はちゃんと商品の方を向く。ふんふん。

「へぇ、自作なんだ。上手いね。想像でそこまで出来るのはすごいよ。やるじゃん。」

ぱちぱち、淡く向けられた拍手。

「街のヒトの好みかー。木彫りアクセは、このデキならお守りって言い張ればそのまま売れそう。
 衣装の方も、おしゃれ好きな冒険者層とかに売れるんじゃないかな。先輩らに教えようかな…。
 あ、アクセの方で何か、健康に良さそうなモチーフないかな。君の想像だと、どれが良いとかある?」

指先が彷徨うように、アクセサリの上を動く。

エライン > 「…そ、そんな面と向かって言われると、照れる…。」

彼の直球な言葉に少し赤面しながらも悪い気はしないようで視線を反らしつつも否定したり無下にしたりはせずに受け止める。
しっかりと自分の説明を聞いてくれる男の態度が嬉しいのか、少女の表情は照れと困惑を残しつつも、まるで子供が親に自分の作った作品を見せびらかすときのように明るく、拍手されると頬を掻きながら思わずにやけてしまった。

「お守り…。そうだね、じゃあこれは今からお守り、だ。衣装は私の、自信作。今着てるのもそうだけど、こんな感じで、ちょっと大胆なのもある、から。お洒落が好きなメスはきっと気に入ってくれると、おもう。…うん、と。このピアス…あ、ピアスは穴をあけないと、だから…首飾りはどう、かな?」

男の指先がアクセサリの上を迷っていると少女も自身のインスピレーションを探るようにアクセサリの上を動いて、動物の皮と木の実の外殻を乾燥させ、中に透明感のある琥珀色の珍しい石をはめ込んだ首飾りを手にし、その刹那に男の手に手が触れる。

オズワルド > 「照れるのも可愛いなあ。」

にこにこしながら眺めちゃう。
にやけてる様子も可愛らしく…よし、このままいけばイケるんじゃね?そんなことも考え始めた。

「へえ、今着てるのも自作なんだ。ほほー…いいね、かわいくて似合ってる。街基準でもカワイイと思うし、自分モデルにして売り込めばイケそうだね。上に羽織るような暖かいのあればそれも見たいけど…。」

でもまずはお守りかなって、視線がお守りの方を見た。

「そだね。身につけやすいってなると首飾りか。お、きれい。」

それどれ、と手にした首飾りを覗き込み――触れた手に、ぱちり、と瞬いてから。
そうっと、貴方の手を取った。

「このお守り買うから、商売終わってからちょっと会えない?街にあんまり来てないっぽい感じするから…美味しいお店とか教えるよ。」

エライン > 「も、だから…照れるって…。そう、だよね?可愛くて、自分で言うのもなんだけど、結構気に入ってるんだ。私を、モデルに…?そっか、盲点だった。実際ヒトが着てるとこ見ないと、わかりづらいもんね。参考にするよ。…そうだなぁ、暖かいものもあるんだけど、季節柄今回は用意してないかな。」

彼が続けざまに少女を褒めると承認欲求が満たされるのか、口では照れるといいながらも満更でもなさそうに喜んでいるのが見て取れるだろう。
普段は人なれせず寡黙なはずの少女は、男に褒められるほどに饒舌になっていき、まるで一流の商人のように早口でペラペラと言葉を紡いでいく。よほど自分の作品たちに自信と愛情があるのであろう。

しかし彼の手と手が触れて、その手を流れるように取られると思わずぱちくりと目を見開いて瞬きし、彼からの誘いにわけもわからないままに小さくうなずいた。

「…えっ、うん。お買い上げ、ありがと。じゃあ、もう少し売ったら…落ち合お。」

彼の提案が下心込みのものなのか、純粋に街を案内したいという親切心からくるものか少女は理解していないようで唐突な提案に少しだけ混乱しながらも特に思慮することもなく了承して、バザーで売られているアクセサリとしては相場位というような価格を提示しながら手際よく商品を葉巻にして包み男に手渡した。

オズワルド > 「ええー、ますます言いたくなるなあ。君みたいに可愛く着こなしてる様子を見れば、買いたい人出てくるよ。
 でもそうだね、まだ時期的に暑いし…。涼しくなってきた頃合いに君のこと探して見るよ。」

バザーなんて場での販売につき、品に出会えるかはそれこそ出会いの幸運次第。
それでも、会えるといいね、なんて笑って見せて。
…おしゃべり可愛いな?

「いえーい、ナンパ成功。ではお値段は――」

正直に言ってたいへん下心込みのお誘いである。
とはいえ金払いはしっかりと。お手頃値段だね、なんて言いながら、きちんと提示された額をお支払いして。
その後は、どこそこで落ち合おう、とか簡単に打ち合わせしてから、また後程会う形に――

そうして、のちに落ち会った時に案内するのは、肉料理、特にハンバーグが美味い店だ。
まあ、ナンパに使う店だけあって。きちんとお金を支払えば、気持ちよくなるお薬を酒に仕込んでくれるという裏サービスもあるのだけれど…。

エライン > 「もう…。まあ、悪い気はしないけど。うん、それじゃあ夕方くらいまではここで売ってるから、涼しくなったらまた来てね。」

男の続けざまの誉め言葉に、ついに満更でもない本心を口にしつつ男の笑顔ににへっと緩んだ笑顔を返す。
男の口にしたナンパという言葉の意味を少女は知らないようで商品を値切ることに成功したとでも言っているのかな?なんて勘違いをして適正価格だけど?と的外れな突込みを入れつつ商品を手渡す。

涼しくなった頃合いにバザーを訪れた男の前に現れた少女は、彼の言葉を真に受けてこの夏彼女が自信をもって販売している衣装を着こなしてきたのだが…。
大きくお腹を露出した衣装に自作の髪飾り、耳や臍にはピアスを開けた、誘った男が見ればどうぞ持ち帰ってくださいと言わんばかりに大胆に着飾り、彼に誘われるままに肉料理に舌鼓を打ちながら出てきた酒を勧められるままに何杯も飲み干した。
普段が質素な生活のためハンバーグの味の濃さに驚いたりアルコールの刺激を辛いと言って舌をんべっと出したりと、まるで幼子のような反応を見せつつも見た目に寄らず酒には強いらしく、店を出るころになってもほろ酔い程度の酔い方ではっきりと意識はあるらしい。

「とても刺激的な味で、面白かったね。次はどこに連れてってくれるの?」

意識がはっきりとしているとはいえほろ酔いに酔っぱらった少女の動き特徴は緩慢で、そして男との食事は楽しかったらしい。
薬の影響もあってか何となくまだお別れしたくないななんて無意識に想ってしまった少女は男をまだ返すものかというようにしっかり袖をつかんで離さず、もっと案内してほしいというようにしたから彼を見上げる。

オズワルド > 「可愛いだけじゃなくて美人さんだね。すごい似合ってる。」

下心抜きの本心でも、しっかり褒める男の言葉。
でも下心の方もしっかり反応して、絶対お持ち帰り…!なんて心に決めていて。

その後は、まずは楽しい食事の時間。いかにも街での食事に慣れてなさそうな様子に、これ幸いとばかりにお薬を仕込んでもらった酒をたんまりと飲ませ――ほろ酔いの様子を見せる少女の袖を掴む手に、どうせなら、と言って自分の手でその手を握って。

「次はスキンシップが楽しめる場所にいこっか。柔らかいベッドで楽しくしよ。」

そう言って連れ込むのは、店に併設された連れ込み宿。慣れた様子を見せるようにしつつ、貴方の手を引いて宿に入り、ささっと前金を支払って鍵を貰えば、借りた部屋の中まで連れ込んで――ぱたり、後ろ手に締まる扉。カチャリと音を立てて鍵も閉めてしまって。

「楽しい時間になるよ。」

する、と身を乗り出すようにして唇を近づけたのは、露出している君の首筋。
ちぅ、と音を立てて肌に甘く吸い付いた。

エライン > 「照れるけど、似合ってるならよかった。お腹がすーすーして、涼しいんだ。これ。…森では怪我しちゃうから、着れないけど。」

彼に褒められ嬉しそうに見せびらかす少女。どうやらコスチュームの一環として肌を露出することに抵抗はないようで、男の視線が露出した腹やヘソを見つめても特に恥ずかしがることはなく男の決意も知らぬままに無警戒に食事を楽しんだようだ。

「スキン…シップ?柔らかい、ベッド?…んー…そうだね…そっか。うん、わかった。」

店に併設されたそういった類の宿へと連れ込まれた少女は男の言葉から何となくこれから何をするか察したようだ。
手際よく部屋を借り廊下を進む彼に手を引かれながら言葉を濁しつつ、しかし昼間に何度も少女の魅力を伝え、食事の際もことあるごとに積極的に口にしていた男の言葉を思い出し、ようやく自分がメスとして見初められていたことを察したようだ。

「まあ、別にいいけどさ…子供、できない日だから…する意味、ないと思うけど…ん…ひぁ…。」

これから行われることを理解したうえで意味がないと唾棄しつつも、しかし抵抗する様子はなく彼に首筋を吸われると擽ったそうに甘く声を上げる。
薬の効き目からか、心なしかいつもより心地よく感じてしまい、体のこわばりも次第にほぐれていき、男に身を委ねるのにそう時間はかからなかった。

オズワルド > 「意味はなくても気持ちいいよ。
 ――君も、気持ちよさそうな声でてるし。」

痕が残る程吸い付いた首筋の白い肌に吐息をかけながらのそんな言葉。
ベッド行こ、って促せば、片手が貴方のお尻を捕まえて、むにゅ、むにりと揉みしだきながらベッドへの移動を促していき。

「にしても、街専用のかっこ、すごい似合ってる。他の男も、羨ましそうに見てるの気づいてた?
 ――その服で着飾ってる君のこと、そのままヤりたいけど。良い?」

それが一番エロそう、って。見つめる視線は露出した肌を舐めるように見つめて。
でも最後には、髪飾りできれいに整えられた君の顔を見て、にっこりした。
美少女の着飾る様子に、オレ、たいそう満足です。ヤれるとなればひとしおだった。

エライン > 「気持ちいいのは、そうなんだけど。でもこれ、子作り、だよね?…もう、そこ、急に触ったら…なんかヤダ。」

彼がベッドへと誘い、お尻を揉むと無意識に貞操観念はあるのか少しだけむっとしたように下から見上げつつ、しかしいわれるままにベッドまではついていく。

「視線には気づいてたけど、そうなんだ。じゃあ繁殖期以外に着るの、よくないかも…。参考にするね。…ん、いいよ。私も着たままの方が、恥ずかしいとこ見えなくて、気持ちいいに集中できるから。」

着飾った自身の姿が男たちを魅了していると彼の言葉から初めて自覚すると、嬉しい反面、子作りしたい時以外に着るのは危険かもと独特なジレンマを抱えつつ、彼の提案にこくっと頷き顔を見ながら微笑む彼にベッドに腰かけながら抱き着き、見つめるあなたの頬をペロッと舐める。

「あ、でも私は、布が擦れて痛いから…君に脱いでほしい。…ダメ?」

オズワルド > 「ん、そう? じゃあ気分上がるまでは、キスからにしよっか。」

ベッド脇。腰かけながら抱き着いてくる君に、此方もベッドに腰かけて。
高い位置にある頭を下に下ろして、ちゅ。最初はおでこに。
ちゅ、続けて鼻先に。ちゅ、頬に。繰り返し、触れ合う感触になじませようとする何度ものキス。

「えー。そんなもったいない。こんなにエロ可愛いのに。とっても似合ってて、かわいくて、魅了的だってことも参考にしてね?」

ぜんぶ、ほんとの言葉で告げてから。ちゅ。ようやくと言った様子で、唇へのキスをしようと顔を寄せ。

「ん、判った。じゃ、オレは脱ぐね。」

ちょっと放して?と抱き着く手をぽんぽんと叩いた後。まず先にブーツを脱ぎ、ベルトを外し、軽く腰を浮かせてスラックスと下着をまとめて脱ぎ落せば、露出する下半身。
自分自身もクスリ入りの酒を飲んでたお陰か、股間のものはすでにいきり立ち、常人を越える長さのチンポが反り返る姿を見せつけて。

エライン > 「んっ、それっ…くすぐったいけど結構好きかも。私も君に、同じことしても、良い?」

一緒に座ってもなお高い彼の位置から額や鼻先、頬に唇が触れるとくすぐったくも、心が満たされる感じがして何だかとても気分がいい。
何度もキスを受け止めると自分もやってみたくなって、最初はこつんと唇で小突くように、しかし段々慣れてきて肌と唇を馴染ませるような柔らかいキスで彼の顔に触れていく。

「…?可愛いって子供作りたいって意味、でしょ?できないときにそう思わせても、意味がないと思う。」

彼の言葉に困惑しつつ、昼間に照れながらも満更でもなさそうにしていた少女の真意に触れるようなことを恥ずかしげもなく口にして、彼の唇が唇に触れるのを拒まずに受け入れる。
彼が了承して離れるように促すと素直に従い服を脱ぎ捨てた彼の筋肉質な裸体と今まで見たこともないほどの巨根に興味津々に目を輝かせ、彼が準備万端となる頃合いを見計らって自ら前面から抱き着いた。

「ありがと。…んっ、これこれ。布が擦れるとちょっと痛いけど、生身の身体はぷにぷにしてて温かい。…もしかして、君…オスとしては魅力的?」

オズワルド > 貴方が離れたのを確認すれば、カーディガンとシャツを脱ぎ棄てて、ベッドの隅にまとめて置いてから、ベッドの上に腰を置きなおす。

「ん、良いよ。じゃあ交代交代でね。」

そう言って、貴方が口づけしやすいように、軽く身をかがめて頭の位置を下げる。
唇が柔らかく触れ始めれば、ん、と口元が緩く笑んで。

「街ではそれ以外の意味もあるよ? 可愛い女の子と遊ぶのは男としてはたいそう楽しいし、女の子は可愛い恰好するのが好きな人もたくさんいるよ。
 それに――君が今日その服を着てくれたのも、子作り前提じゃなかったでしょ?」

唇が動くたびに、淡く唇同士が触れ合いそうな距離感のままに告げる言葉。
言葉の一句が終わるたびに、ちゅ、と唇に吸い付いて。

「どういたしまして。 んー?そうだなあ、雄としては自信あり、かな。
 どのくらい魅力的かは…おまんこで味わってもらおうかな。」

抱き着いてくる君に、ちょっとだけ腰の角度を変えれば揺れながら動くチンポ。
露出しているおへそのあたりに、ぐり、と亀頭がこすれて。
ゆるりと手を腰に回せば、露出しているお腹や脇腹、背をすりすりと撫でて、触れ合うことにまた慣らしていきつつ、胸板をすり、と少女の胸元にこすりつけ。

エライン > 「そう、なんだ。メスが感じる可愛いとオスが感じる可愛いって、同じなんだね。参考になる。」

交代交代に気のすむまで男にキスをし、再びキスを求めながら認識の誤りを訂正していくとじゃあ私と遊ぶのは楽しい?と自分が可愛いと思われている前提の質問を投げかけてみたりする。
互いの唇が触れるキスは少女にとっても心地よいらしく、一度唇でキスをした後は何度も自ら求めるように唇を交わしていって満足するまで堪能した。

「やっぱり。よくわからないけど、メスとして、君との子作りするのは正解な気がするって、何となく感じる。勿体ないから、君はいろんなメスと交尾すべきだと、思う。…うん。」

男性を褒める言葉を知らないがゆえに野性的な言葉で彼を湛えるが、その本位はかっこいいだとか良い筋肉してるねとか男っぽいね、なんてくらいのニュアンスらしい。
へそに彼の先っぽが押し付けられるとピアスの下の臍の穴に自ら誘うように腰を揺すり、先ほど尻を揉まれた時とは打って変わって彼に撫でられて嬉しそうに声を漏らした。

「んっ…さっきはヤダって言ったけど。…もう、あんまりヤじゃないから…。好きに触っていいよ。んっ、ふっ…胸っ…さわさわってされるの…気持ちいい…」

体中を弄られて甘い声を漏らしながらも素直に気持ちいいところと好きな触り方を彼に伝えて自らも気持ちよくなりに動き、蕩けた表情で彼を見上げた。
時折無意識に彼の胸板に顔を埋めると唇で肌を内出血するくらい強く吸い、二の腕に噛みついて痕を付け、まるで自身の所有物であることを主張するように何度も彼に刻み込む。

オズワルド > 「人による好き嫌いはあると思うけど。そこは個人差だしね。
 君と遊ぶのは――楽しいよ。アクセ選びでおしゃべりするのも、一緒にご飯するのも楽しかった。今のこの時間も、たっぷり楽しみたいな。」

たっぷり堪能した口づけあいの後、君の首筋に埋める顔。
舌先で擽るように白い肌をちろちろと舐めた後、ちゅぅ、と肌に吸い付いて。こちらからも痕を刻んでいき。

「あぁ~…そういう風に言われると、優越感擽られちゃうな。
 じゃ、君もその交尾相手の一人、ね?…そろそろ名前聞いていい?オレはオズワルド。オズって呼んで?」

擽られる優越感に、ぶるりと震える男根。熱く硬くなった亀頭が、誘われるがままへそ穴にぺたりと押しつけられて。
へその穴を犯すように小さく前後すれば、へそ上のピアスを亀頭の先がつついて。

「それじゃ、好き放題しちゃおっかな。 オレもそろそろ我慢しんどいし。」

言うや否は、左手が体のラインをなぞりながら、胸元へと伸びる。手指の先が衣服の上から胸のラインを昇って、降りて。
すり、すり、と胸の上をなぞりながら、その先端を探り始める。
そうする間に肌に刻まれる貴方と触れ合う証に、ふる、ふる、と体を振るわせて。
右の手は逆に、下へと降りる。
最初は腰のラインから太ももまでを撫でおろし、太ももの間に手を潜り込ませれば、内ももを撫でながらスカートの中まで入り込んで。

「この辺りかな?」

秘裂のあたりを指先で探りながら、その上の方へと、クリトリスに指先を這わせる。ショーツを身に着けているならその上から、二本の指で抑え込むように、くりくりとクリトリスを転がして。

エライン > 「…えへへ、私も君と遊ぶの、楽しいよ。…じゃあ子供はできないけど、今日は私も本気で交尾する気でいく、ね?」

彼の言葉に自らも楽しんでいることを伝えると、彼の唇が首筋を這い、吸い付いて痕を付けていくのを受け入れ自ら首を傾げるようにしてみせる。
そして名乗りを上げた彼の目を今度は恥ずかしがらずにしっかりと見ながら自身も名前を名乗る。

「オズ、呼びやすくて、良いね。私はエライン、だから…エラ?エリー?好きに呼んでいいよ。…あっ、やっぱり…可愛いって思った方で呼んで?」

ヘソ穴が結構感じるらしく、熱い先端が穴を擽るたびにぞくっと身体を震わせてピアスを持ち上げながら疑似交尾を続ける彼に合わせて自らもお腹を押し付ける。
少女の許可を得て服の上から掌が控えめの乳房を撫で、先端を探りながら弄りだすと自ら身体を揺すって指先を乳首のあたりに誘って快楽を求めていく。
右手が背中や腹から下に降り、太腿の間から股座に潜っていくとその手を逃がさないというように股を閉じながら掴み、秘所を擽る指先の動きに合わせて乱れた吐息を漏らしてしまう。
クリトリスは奥まったところに隠れており、ショーツ上から撫でてもコリコリとした感触は得にくいだろうが、敏感なようでまるで電流が奔ったかのように身体をびくつかせて、彼の問いに反応で答えてしまうほどだ。
彼の愛撫に心地よさを感じるたびに、お返しとばかりに男の色黒な肌に噛み痕とキスマークを付けていくが、それを抵抗と捉えられて中断しないように自らくぎを刺すくらいにははまっているようだ。

「んぁ…はっ…んっ…ひぁ!?ぁ、股の…そこ…んっ…!そう、そこ…気持ちいい、から…もっと、コリコリ…して…?ふぁ…胸も、良い…触られるのやっぱり恥ずかしい、けど…気持ちいい、から…やめないで、ね?」

オズワルド > 「ならオレも、思いっきり種付けして、オレの雄で屈伏させてやるよ。」

雄としての自信を滲ませる言葉と一緒に、ぐりゅ、とへそ穴に押し当てる雄の証。
ベッドのクッションを利用して、小刻みに腰を上下に動かすたび、とんっ、とんってへそ穴を叩く亀頭。その先端から、先走りの汁が滲み始めれた、へそ穴を濡らし、そのままゆっくり下腹部に垂れていき。
次第にへそ穴を突き上げる疑似交尾で、くちゅ、ぬちゅ、と水音が響き始め。

「エリーって呼び方がオレ的には可愛いって感じるな。
 可愛いエリーの乳首とクリちゃん、かわいがっちゃうね。」

自ら押し当てて来た胸の先端。布越しのそれに、最初は爪先を当てて、かりり、と甘く掻く。
かり、かり、と掻きながら、触れて言うのとは逆の乳房に、身体を傾けて胸板を押し当て、柔らかな感触を胸板でも味わって。
乳首が立ち始めたのを感じ取れば、二本の指で挟みこみ、きゅぅっと締め付けるつもりで準備万端。
一方クリトリスに触れる指先は、奥まっているからショーツの感触が邪魔だなって。ショーツの中まで指先を潜り込ませ、直接指を這わせて撫でまわし。

「先っぽいじられるの気持ちいいんだ。いいよ、もっとコリコリしてあげる。
 ふふ…本気交尾だと、たくさん痕残したい感じ?」

痕跡を残されるのを、特に嫌がる様子は見せない。むしろ、吸い付かれるたび、噛みつかれるたび、クリトリスに触れる指先に力をこめてぐりっと強く捏ねる。
優しく指腹で撫でるのと、ぐりゅ、と強く揉みこむのの繰り返しで。震えるエリーの耳に舌を這わせながら、言葉を吹き込んでいく。

エライン > 「っ…!今のその、もう一回言って?オズの言葉お腹の奥がキュンってして…気持ち良かった。じゃあ、エリーって呼んでほしい。んぁっ…可愛いって言われながら気持ちいいとこ触られるの、好き、かも…」

彼の先っぽからにじみ出た先走りでヘソやお腹の上から子宮の周りを穢されるのが何だかゾクゾクして、ついお腹を強く擦りつけて求めてしまう。
くちゅくちゅと立ち始めた音の合間に甘い声を重ねるように喘ぎながら彼の上半身に腕を絡めて爪を立て、筋肉質な肌を掻く。
乳首を爪の先でカリカリと擦られ挟み摘ままれると一際大きく喘いでしまい、さすがに恥ずかしかったのか気まずそうに視線を泳がせる。
小さく奥まったクリトリスを直接撫でられるとよほど気持ちいいのか身体をこわばらせてしまい、彼の肌に立てた爪が一層深く食い込んでいく。

「うんっ、気持ち良くて…好き。だから、私に気にせずに…続けてね?…痕?…よくわからない。でも、オズの身体に私の付けた印が残るとなんというか…むふってなる。だから…んっ…ここに痕がついたら隠せないでしょ?」

耳元で囁く声にゾクゾクしながら何度も同じ言葉を求めつつ、合間に彼から尋ねられると一瞬きょとんとする。
どうやら無自覚のマーキングだったようで、しかし少し考えたのちに自身の独占欲の強さを肯定するような答えを出して今度は意図的に、服の上からも露出する首筋にひときわ強くキスマークを付けて見せ、挑発するように首を傾げて自らの白く細い首筋を晒して見せる。

オズワルド > れろ、と舌先が耳たぶを舐める。唇を、耳のすぐそばに寄せたまま。

「可愛い雌のエリーを、オレの雄で屈伏させて、自分から種付けおねだりさせてやる。」

これで、やる。そう言わんばかりに、いきり立ったチンポの先、亀頭がぐりぐりとへそを、柔らかなお腹を。或いはその下の子宮まで愛撫するように強くこすり付ける。

「ん。こっち向け、エリー。乳首よわよわなところも可愛いな。」

可愛い、の言葉と同時に。きゅぅっと乳首を締め付ける指先。指と指をこすり合わせるように動かせば、その間で布地に包まれている乳首を転がすように刺激されていき。
しかして爪が食い込む甘い痛みが生じれば、お返し、と小さく呟き、クリトリスに1本だけ指を押し当てて、ぐり、ぐりぐりぐりっ。つよーくクリトリスに指をあてて、振るわせる様に動かす執拗なクリちゃん責め。

「むふってなるのか。 オレ、肌の色であんまり目立たないし、いいぞ?好きにつけて。
 かわりに、オレも付けちゃうよ。」

誘われたから、と言わんばかり、耳元に寄せていた唇を放し、見せつけられる首筋に唇を寄せる。
れろ、と唾液を塗り付けてから――今度は口づけではなくて、歯を立てて甘く噛みついて。

噛みつきながらに、クリトリスだけをいじっていた指先が、割れ目に向けて移動する。
指の付け根をクリトリスに押し当てて、甘い刺激は止めないままに。秘裂に指先を埋め、その入り口を広げていこうとし――

「っは、そろそろ、そーにゅーしたいかな…。」

ぐちゅんっ。
ひときわ強く、男根がおへその穴を突き上げた。

エライン > 森の狩人として生きるだけあり少女の聴力は人並み外れており、そんな彼女の耳もとを舌先で擽られ、くちゅっと響く水音を立てられるとぐわんぐわんと頭の中でこだましてくらくらしてしまいそうだ。
そしてそんな状態で一度言われただけでもキュンッとなっていた言葉を繰り返し囁きかけられると、少女の理性を溶かしてしまうには十分らしい。
こっちを向けと言われるとすっかり発情しきった顔で言われる通りに顔を向け、可愛いといわれたところで完全に理性を飛ばしてしまったようだ。

「…わかった。じゃあ、オズのオスらしいとこ、一杯見せてもらったから、今度は私のメスなところ、一杯見せてあげるね?」

自身の中でプツン、と何かが切れたような気がした。彼に突き立てた爪はさらに強く食い込み乳首を強く摘ままれクリトリスをぐりぐりと圧し潰される快楽にこわばる体で彼の胸板に密着すると、そのまま体重をかけて押し倒そうとする。
もしそれで馬乗りになったなら、上から獲物を狙う肉食獣のような瞳で見下ろして舌なめずりし、倒せなくてもそういった瞳で彼を見つめながらゆっくりと肉棒を下腹部で擦り上げていき、彼の広げている膣穴で竿を素股するように擦り上げるだろう。

「オズは、おかしなことを言うね?…おねだりするも何も、今からするのは本気の子作り、だよ?…オズの種は、全部モノにするんだから。早く屈服させないといいとこ見せる前に枯らしちゃうよ…?」

まるで種付けは決定事項とでも言うようにきょとんと首を傾げた後に最初の結合はオスであるあなたに委ねたいというようにただじれったく素股を続けて煽り続ける。

オズワルド > 首筋から顔を上げて、此方を見たエリーの顔を赤い目が見やる。
発情しきったその顔に、顔を寄せて、食らいつくように唇を重ねて――

「ん、おっ…!」

宣言と一緒に、押し倒しにかかる自分より細く小さな体。けれどその勢いに任せるように、背中からベッドに倒れ込み。
またがられた体の上、見下ろしてくるエリーが肌を、膣口をこすりつけてくるのに、はぁっと強く息を零し。

「そうだな、そうだった。それじゃちっと、はげしくいこっか。」

乳首を捏ねまわしていた左手を、衣装で飾られている腰に伸ばして、がしりと捕まえれば、素股で擦り上げられている男根の亀頭を、右手で広げた膣口に押し当てる。
ぬちゅ、ぬちゅ、と数度入り口を探すように亀頭を押し当て卑猥な水音を響かせたのち――ぐちゅんっ。力強く、膣穴にうずまる亀頭。

「エリーの雌、むさぼってやる。」

がしり、左右の両手で捕まえた腰。スカートで隠れて見えない結合部にチンポを埋めるために、逃げることも動くことも許さないとばかりに捕まえたまま――ずぐんっと勢いよく下から突き上げる。
反り返ったチンポが、入り口から膣奥まで一息に貫き奥を突き上げて――そのまま始まる、クッションの柔らかさを利用した上下のピストン運動。それに合わせてエリーの細い体を持ち上げ、下ろしてと自分の腕力を見せつけながら、荒っぽい腰遣いで行う飢えた獣のように雌を犯す雄の行い。

エライン > 発情した顔に近づき口づけを交わした直後、一瞬意表を突かれたように声を上げベッドに押し倒された貴方がため息を零した後で少女の強引なおねだりを受け入れ腰をしっかりと掴み、力強くそのスカートの下の秘裂に肉棒を埋めていくと少女は今まで味わったことのないほど大きな存在を主張する挿入感に思わず両手で口を押えながら感じ入ってしまう。
そして両手が腰をしっかりと掴み下から勢いよく、弾みを付けながら突き上げ始めたピストンに合わせて自らも腰を前後し獣のように犯すあなたの欲情を求め貪り始める。

「んくぅ…オズの交尾、逞しくて…オスらしくて…好きぃ…ぁっ、くぁ…でも、私のメスなところも、しっかり味わってもらうんだから。」

あなたの肉棒が奥まで突き上げると入り口からしばらくは無数のひだが絡みつき、最奥はちょうど亀頭がすっぽりとはまるようなたこつぼで、引き抜くたびに吸盤のように絡みつく。
そして激しくあなたを求める淫らな態度とは裏腹に入り口は狭くきつく閉じており、根元から竿を強く絞り上げる。
そんな先天的な構造に加えて引き締まった腹筋を収縮させるたびに膣穴はまるで生き物のように上下に蠕動し始めて肉棒を擦り上げ、あなたに犯されながらも少女からもしっかりと攻め立てながら上から覆いかぶさり、さっきとは逆に自ら耳元で囁く。

「ぁっ…奥の、そこ…強く突かれるの、気持ちいい…激しいのが、良い、よぉ…。ねえ、わかる?今日は子供、できないのに…私のお腹、オズの子供欲しがってるよ…?今、私…オズと、本気で子作りしてるよ…?」

オズワルド > 「んんっ、ぉ、あっ…!やべ、エリーの中、絡み方、すごっ…!」

一突きごとに、どちゅ、どちゅ、と音を立てる力強いピストン。絡みつく襞々をかき分けながら奥まで貫けば、亀頭を包み込むような膣奥のさらに奥。ポルチオまでがっつりと突き上げる長チンポ。
エリーの方からも腰を動かし始めれば、最初はその動きを理解しようとばかりに、短いピストンで前後に揺れるタイミングに合わせてごちゅっごちゅっごちゅっ、って膣奥を――長チンポだからこそ届く場所を執拗に責め立てて。

「んっじゃあ…じくり、味わおうかっ…!
 っは、締め方やばっ…!」

エリーの宣言を受ければ、ピストンがまた変わる。今度は膣全体を味わうようにするロングピストン。
腰の前後の揺れに合わせたそれで、亀頭が無数の襞に絡みつかれて扱かれるのを楽しみながら、ギリギリまで腰を引けば、高いカリ首が狭すぎる膣口を押し広げる感覚まで楽しんで。
ずちゅぅぅっ!と力強く男根でマンコを突き上げれば、キツすぎる結合部から、音を立てて淫水があふれ出る。
蠕動する穴に男根を絞られるたび、膣の中でチンポが震え、どくりと脈打ち、先端から溢れた先走りが何度も突き上げるたびに入り口を探り当てた子宮口にぬちゅりと塗り付けられて。

「ああ、わかるよ…っ、エリーのおまんこが可愛く媚び媚びして、子種欲しい、欲しいって締め付けてんの、最高っ…!
 ぁー…やっば、コレ、孕むのないってわかってんのに濃いのでるわっ…!おしゃれして可愛いエリーとのセックス、さいっこうだ…!」

タコつぼマンコが可愛らしく絞ってくるのも、お洒落してる君の体が乱れているのも、発情したその顔も、一つ一つに、かわいい、かわいいって、言葉を重ねる。雌としてのエリーが魅力的で、雄として欲しがってるのを伝えながら――
どちゅ、ぐちゅぐちゅ、どちゅ、どちゅっ!腰の動きが複雑に変わる。奥を貫いたかと思えば、半ばまで引き抜いてひだひだが多い場所に亀頭をとどめ、高いカリ首でGスポをぐりぐり擦り上げたかと思えば、また再び奥を貫く。
エリーの雌…おまんこを思いっきり楽しんで――ごちゅんっ! みっちりと、子宮口を亀頭で突き上げたとたん。ぶるるっと強く体とチンポが震える――射精の前兆。
雄として、雌のお前を孕ませてやる、という宣言。

エライン > 「んっ、オズのも…長くて、おっきくて…気持ちいいとこに届いて凄いっ…あんっ、んぅ…えへへ、私だって、オズが子作りしたいって思うくらいには、魅力的なメス…なんだから。もっとすごいとこ、見せてあげる。」

膣奥の一番深いところを強く突きあげられるのが特に感じる少女にとって常人離れの大きさと長さを誇るあなたの肉棒は相性ピッタリなようで、少女の動きに合わせて調整しながら変化する動きに甘えて精一杯腰の慣れない動きを継続し続ける。
肉棒が引かれるたびに掻き出される愛液があなたの下腹部を濡らすと密着するたびに自身の下腹部を擦りつけて互いの下部を濡らしていく。

「んっ…はぅ…ふふっ、せっかく出すんだから、いっぱい濃いの出してくれないと…ヤダ。…だってもしかしたらがあるかもなんだから。…ねえ、ダメかもなんだけど、一つ、お願いしても、良い?」

何度も可愛いと褒められて膣穴を楽しむあなたに得意げに答えながらもフィニッシュが近づいてくると耳元に口を近づけて囁き声で少ししおらしく尋ねて見せる。

「私も服…上だけ、だけど…脱いでも、良い?…オズともっといっぱい、体くっつけたいし、それに…よくわかんないけどオズに恥ずかしいとこ、見てほしいって…なんかそう思うから…胸とか、いつもはヤダけど、オズに…いっぱい見てほしい。」

オズワルド > 「そう言ってもらえるのは嬉しいんだけど。少し申し訳ないな…っ、エリーのおまんこ、オレ的にはココが一番かわいいっ…!」

ごちゅっ、ごちゅって力強く膣奥を突き上げた後、再び亀頭が一番ひだひだの多い辺り…Gスポ近くをカリ高亀頭で穿り回す。
エリーの腰遣いに合わせて、ぬちゅ、ぐりゅ、とたっぷりの膣襞を味わって――

「っは…!じゃあ、しょーがないなっ。もうちょっと我慢して――もしかしたら、期待しちゃうか?
 ――いいよ、脱いで。オレの胸板で、おっぱい押しつぶしながら孕ませセックス、しよ。」

そう告げる間も、腰遣いは止まらない。射精をつかの間、歯の奥を噛んで堪えながら、服を脱ぎ落すのを待ちつつも――

「それじゃ、エリー…孕めっ。」

ごちゅんっ。 亀頭が膣奥を突き上げる。

「オレの子供、孕めっ。」

ごちゅっ、ごちゅごちゅっ。 射精の前兆に震える先端が、子宮口にぴったりおさまるようにと、何度も突き上げて。

「恥ずかしいコト、ぜーんぶ見せちゃって――オレのチンポに媚びて、くっぷくして、孕めっ!」

エライン > 「んぁっ…もっ…浅いとこじれった…んぃっ!?ひゃ、ぁ…そこ、ずんってなるとこ…気持ちいい、かも…?そこっ、カリカリするの、もっとして…」

あなたが浅めのヒダが密集したあたりを攻め始めると最初はじれったく不満げにしていたがGスポットを的確に攻められ始めると次第にムズムズ、そして気持ちいいのが脈打つように広がり始めすぐに自らねだるまでに感じ出していく。
そしてあなたの許可を得るとぱぁっと顔を輝かせて上半身を露わにし、控えめな乳房とその先端の慎ましい乳頭、桜色に色づき小さくもぷくっと膨らんだ乳首を露わにして少しの間見せつけて、そしてギューッと強く抱き着いてあなたの腹筋に押し当てながら二の腕に噛みついた。

「これだけ気持ちいいんだもん。それにこんなに種が欲しいって強く思ったの、初めてだし。…もしかしたらが、あるかもね…?」

浅いところで何度もヒダを擦り上げ準備万端まで昂ったに肉棒が膣奥のたこつぼに収まり先端が子宮口を据えると、少女も期待するように背中に爪を立てた。
そして何度も妊娠を予感させる言葉を囁かれると今まで感じたどの快感とも異なる、一番深くて幸せな快感が身体の芯から芽吹いていく。
思わず爪を食い込ませ、二の腕にがぶっと噛みつきながら、あなたの射精に合わせて全身をこわばらせた。

「…孕む。オズのチンポで、屈服して…恥ずかしいとこ全部見てもらいながら…子供っ…孕むぅっっっ…!くっ…あああっっっ!!」

オズワルド > 「ほら、すぐ可愛くなってきた。はー…ここだけ穿ってるだけでも幸せだけど…。」

ぐりゅ、ごりゅ。強請られるがままにGスポをほじくり返していれば、脱ぎ捨てられた衣装を一瞬、んーってモノ惜しそうに目が追いかけて。
でもすぐに、露出された乳房に目線が向いた。じぃ、と見つめる目線は、しっかりと桜色の、とがり立った乳首を捉えていて。

「エリーのおっぱい、かわい。」

抱き着いてきたエリーの耳元にそう囁きながら、胸板でエリーの乳首をこすり上げるように体を押し当てて。
腕を噛まれる甘い痛みには、一瞬眉を寄せるも、腰の動きは止まらない。

ごちゅ、ごちゅんっ、ごっ、ごちゅごちゅごちゅっ!
Gスポをコネるのをやめて、自分のチンポの形、亀頭の熱さ、鈴口の位置まで覚え込ませる様に、執拗に膣奥を突き上げる。

「もしかしたらじゃなくて――孕め、」

雄の声。
雌を喰らって、その胎をわがものにしようとする、強い声と一緒に。

ごちゅんっ。
精を吐きだす鈴口と、子種を受け入れる子宮口がぴったり重なった。

「オレの子を孕め、エリーっ…!」

どくんっ、と膣の中で力強く脈打つチンポ。その中を通り抜ける精が、狭い膣口を押し広げて。
お腹の収縮に助けられるように、チンポの中を昇っていく精。やわやわと絡みついてくるひだに明確に射精を予知させながらさらに昇って――

びゅくんっ、びゅ、びゅる、びゅるるるるるぅっ!

重ね合わせた子宮口へと、勢いよく吐き出されるザーメン。タコつぼマンコにしごかれながら我慢して溜め込んだソレは、ねとりと張り付きダマの出来そうな、濃厚ザーメン。
ぴったり合わされた子宮口からはいりこんだソレが、子宮の粘膜にべったりとこびりついて、熱と感触を明確に訴えかけて――、

「っは――…!あーっ…、」

びゅぐ、びゅる、断続的ながら続く射精に腰を震わせ、コリコリと子宮口を亀頭で捏ねまわす。出した後でも、まだ気持ちよくて――我慢ができない。

「…つぎ、おれが上な。」

エライン > 「はぁっ…んっ、だって、ここ…こんなに良いって知らなかった…から…」

Gスポットを攻めながら囁くあなたに口答えしつつも露になった胸元をじっと見つめられてぶわっと顔を赤くする。
羞恥心と本能的な忌避感、そしてそれを上回る嬉しいの感情で頭がぐちゃぐちゃになり、そして自ら露にしたそれを褒められてぞわぞわぞわっと背筋が疼く。

「…恥ずかしいとこ見られて、可愛いって褒められるの…くすぐったくて気持ちいい…オズ…終わったら…あとでおっぱい、もっと見てね…?」

腕に噛みつかれた痛みで眉を顰めながらも拒絶せず受け止めたあなたに甘えて、今度は胸板にキスマークを付ける。そしてまるで自分にも欲しいとばかりに上目づかいをしながらデコルテを見せつけ、首筋を食みながら囁いた。

「ごめんね…?訂正。オズの子、孕む。オズの種、モノにする。ツガイに、なる。」

再び少女の好きな膣奥を突き上げ始めたあなたに訂正されると恍惚とした表情で微笑みながら素直に言い直し、そしてあなたの所有物であることを何度も宣言して胸板にキスを降らせる。
子宮口に密着した鈴口から脈打ちながら子種が注ぎ込まれると少女も絶頂を迎えたらしく、ただでさえ生き物のように蠢いてあなたを搾り上げていた膣穴はギューッと収縮し、まるで少女の強欲を表すかのように根元から強く締め付けそこから上へと搾る動きを絶頂の痙攣に合わせて何度も繰り返す。
そしてそれに合わせて、少女の脚があなたの腰に絡みつき、痛いくらいに強くがっしりと絡みつく。
絶対に一滴も種を外に溢さないという強い独占欲で射精が終わるまで密着し続けた。

「はぁっ…はぁっ…すごいの…きちゃった…全身びくってして、気持ちいいの…」

どうやらあれほど深い絶頂は初めてだったらしく絶頂の余韻が終わるころにはまるで子供が何か新発見を親に伝えるかのようにその快感をあなたに伝え、暗にもう一回やってほしいとばかりに凄かったと何度も感嘆を述べる。

「…!うん、じゃあ次は、オズが上。いっぱい噛んだり痕つけたり私のしたい事させてもらったから、今度は全部、オズのしたい、オズの気持ちいいことでいっぱいの子作りしよ?」

射精の余韻を終えすっかり終わった気でいた少女は、第2ラウンドを告げるあなたにぱあっと顔を輝かせると、嬉しそうに口づけを交わして了承した。
そして今度はあなたの欲望を全て詰め込んだ交尾に耽り、その後は交代で自分のしたいを詰め込んで、互いの好きを何度も味わいながら彼の種と互いの体力が尽きるまで夜通し愛し合うのであった…。

オズワルド > 「ようし、雄としての自信ひとつ、ゲットだ。」

ずっと腰を捕まえていた右手が、するりと貴方の頭に伸び、触れる。
気持ちいい、を訴えた可愛い女の子の頭を一度撫でれば、その後肩を掴んで。
互いの体の位置を入れ替えるように、ぐるり。 今度は、エリーの体をベッドに押し倒す形にならんとし。

「オレの気持ちいいコトかー…なら、オマンコの入り口のトコでチンポ甘えさせてもらいながら、おっぱい…かな…。」

告げながらに、ゆっくりと引き抜くチンポ。亀頭が抜ける間際まで引いたところで止まりながら、先ほどは肩を掴んでいた手が、今度は胸元へ伸び、胸の先端を指で転がし始め――

そうして始まる第二ラウンド。どうやら、今日の夜は深く、気持ち良いものになりそうだ――、

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からオズワルドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエラインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > まず男が登場する。彼は気がくるっていた。

真っ赤な顔をして怒ったかと思えば、次の瞬間にはめそめそと泣いている。
その一部始終を酒場のマスターは見ていた。

「この気持ちをどう伝えたらいいのか」

男はふと真面目な顔で流し目を作ってささやいた。
無論、こちらを見ているマスターに向かって。

マスターは天井を見上げた。その祈りが伝わったのか、冷たい音がした。
ついでかすかなざわめきがとどいてきた。
この湿気のなか、さらに淀んだにじみをひろげているのは、たぶん雨だ。
どうやら雨粒がパラパラと音たて、路面をたたきはじめている。

無言を貫くマスターにとうとう、男――グスタフは恐ろしい真実を語るのだった。

「――家が水没していた」

グスタフ > このページを読んでいるくらいの皆さんなら、信じられないほどの集中豪雨が降っていることはご存じだろう。
確かに数日前のニュースが流れていたのを記憶している方も多いはずだ。行方不明者はでなかったとも言っていた。

人に被害が出なかったのはいいことだ。
その代わりに我が家を失うことがあっても――。
いいわけがないのである。

その憤慨と喪失の悲しみを、ぶつける相手もおらず、酒場に入って酒を飲み。
そのまま飲み干してしまえばよかったのに、溢れてしまった。

いったいだれが知るのかしら?
涙が雨にまじって、 雨か涙かわからなくなってしまうように、
わたしたちがこの夢にまじりこんでいることを。 思い出せない夢に。

「ーー夢じゃないんだよなぁ」

独白の終わりは、そんな一言だった。
狂気に染まることもできずに、男は正気の顔で現実に引き戻された。

グスタフ > 頬杖をつきながら酒をあおる。

当面の生活がどうというものでもない。そもそも頻繁に帰るような家ではなかった。
ただ財産のほとんどが水没した。引き上げるにしても、というやつだ。
貴族の端くれの面だけは保っていた象徴だったが、いよいよ貴族面もできなくなってきた。

「むしろ身軽になってよかったか、はは」

家の管理を任せていたメイドたちは正式に暇を出すしかないだろう。
土地は残っているが、どうしたらいいものか。頭が痛い。酔えもしない。

グスタフ > 目をつぶれば、いつでも瞼に蘇る。

夢のプール付きの庭二階建ての豪邸。
海辺が見える郊外の山に囲まれた鉄壁の家。
山に囲まれてたのが仇になったのだが。

ため息は深く長い。

「女神さまが出てきて、貴方が水没した家は、この金の家ですか、それとも銀の家ですか、みたいな展開はねーのかなー」

やけくそである。どちらも違いますといえば正直者に三倍の土地が手に入るのだろうか。
地面師もびっくりである。

「……なんか、最近ツイてないんだよなぁ。ちょっと前にも年代物のコイン失くして」

雨の日に見失ったコインを思い出す、思えばあの辺から転げ落ちるように色々と不運が重なっているような。
悪い時には悪いことを考えてしまうものだ。

「は~……なにもかも忘れたい」

頭に浮かんだ言葉がそのまま声に出てしまう。
思考を放棄して徒然、気が紛れるまで、話すくらいしかないないと言うように。

グスタフ > ジンジャーにアップルバーボン。
苦い心に甘さが沁みる。傾けては唇を濡らして。
思い出は思い出すたび増えていく。

別れた妻との思い出も全部。

「……思い出す話じゃなかったな」

自嘲気味に零して。やっと吹っ切れる瞬間が来たのかもしれない。
気にしていたつもりがなかったものも、本当に喪ったときに判るのだと思っていた。
喪っていても気が付いていなかったことが、思ったよりも沢山ありそうだ。

胸のつかえが外れて。細い雫を指で拭った。
なんでもないことをなんでもないようになんでもないよと呟いて。

飲み干したのは甘いアップルバーボン。原罪の味。