2025/08/02 のログ
パニア > 「もぉ、ヘレナ姉さんって、案外往生際悪いッスねぇ……♥ はあ…っ♥ はあ…っ♥ はあ…っ♥」

ペニスケースとの格闘を続ける彼女の声音が、おっとりとした音色の中に甘くいやらしい彩を滲ませ始める。
淫臭も香る至近距離で、ふたなり娘のマスターベーションを見ているかの背徳に、パニアの呼吸も熱く、荒く、乱れていった。

「だから言ったじゃねーッスかぁ♥ 全く、ヘレナ姉さんはしょーがないッスねぇ♥ 大丈夫ッス♥ うちがちゃんと、優しく外してあげるッス♥」

前髪のヴェールの奥で、ますます情けない表情になっているだろう年上のお姉さんに対して、調子にのってマウントを取り始める運動バカ。
ともあれ、目の前で見せつけられる自慰行為に、自分でも弄くってみたいという性的好奇心を大いに刺激された小娘は、心臓の鼓動が内側から、体操着のたわわを揺らしかねない程に暴れる中、小麦色の小さな手指が左右からそっと、メカクレ娘のふたなり男根を挟み包んだ。
陰茎への奉仕に慣れた様子のない、それでいて思春期の好奇心は人一倍といった淡い力加減なれど、自身の意志とは関係無しに与えられる他者からの刺激はぞくりと大きな喜悦を彼女の背筋に走らせよう。
そうして興奮の吐息を垂れ下がる精嚢に浴びせかけながら、ケース越しのおちんぽしこしこが始まった。
しゅに♥ しゅに♥ すり♥ すり♥ しこ、しこ、しこ、しこ♥
無論、こんな事をせずとも外したいと思うだけであっさりとケースを除装する事は出来るのだろう。
それをせぬのはまずこのまま、ケースの中に追加の白濁をぶちまけさせてしまおうというスケベ少女の悪戯心ゆえ。
それもこれも、嗜虐を煽る露出狂お姉さんの態度が悪いのだ!♥

避妊用の薄いゴム膜めいて噴き出す粘液の体積で膨らむ先端から察するに、ケースといっても頑強一点張りではなく、ある程度は外からの接触刺激を内へと伝えるのではないだろうか。
そう考えながらの拙い手コキは、今や猛々しく屹立しているだろう怒張に頬ずりするかに日焼けの童顔を寄せ、黒の上目遣いで時折メカクレ娘の反応を窺いながら。
せっかくだし、このどさくさにこっちも触っちゃえ!
みたいなノリで、与えられる刺激に精嚢をせり上げる玉袋にまで手を伸ばし、こりこりふにふに♥

「う、わ……♥ これ、こんな感じなんッスね……♥ お姉さん、こっちも弄られるのって気持ちいーんスか?♥」

旺盛な好奇心による手淫が、185cmの高みから見下ろす汗だくブルマのビジュアルも相まってメカクレ娘の射性欲をせり上げる。
ケース内への射精は言うなれば前戯の様なもの。
メインディッシュはケースを外し、ザーメンまみれのおちんぽを露出させた後となるので、まずは気楽に白濁おもらしでケースの先端を膨らませていただきたい♥

ヘレナ > 頑張ったけど無理だったので仕方なく、という体裁を繕いつつ、パニアに触れてもらう。
とはいえ、その場ですぐに、という訳にはいかなかった。
完全に射精の準備が整っているところへ、他者からの愛撫が加わる。
性欲に振り回されるヘレナが耐えられるものではない。
もっと扱いて、などとは恥ずかしくて口が裂けても言えないが、腰は自然とヘコヘコと前後して快感の程を示している。
更に、頬を寄せて頬ずりまでされると視覚的な刺激も凄まじく、興奮を煽られ続け。

「ひょわっ!? そっ、そこっ、むおっ♡」

下から顔を覗かれそうと思い手で顔を隠すように覆っていると、陰嚢、というよりも睾丸へのこりこりとした淡い刺激。
ここを握られれば何も逆らえなくなってしまう、オスとしての弱点。
少し強めにつまめば、腰が跳ねてそこの弱さを正直に告白してしまう。
そんなところを愛撫され、ブサイクな喘ぎ声が混じってしまうのは耐えきれるものではなかった。
パニアの手の中で陰嚢はキュンキュンとせり上がるのを見せて、確かに快感を得ているところをアピールしていた。

パニア > 【後日継続予定ですー!】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からパニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からヘレナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシェンさんが現れました。
シェン > 平民地区・商店街
夜になり屋台が並ぶ。 食べ物、酒などを振る舞う屋台がnarabi、木の簡素な組み立てテーブルと椅子が並んでいる
串焼き、ステーキ、果物、なんでもありだ

「いやっふー!メシ!メシメシメシ! 肉!!」

肉の焼けるニオイに興奮した野生児のような少年
赤髪、赤瞳……ニっと笑うと八重歯の大きさが目立つ
四肢は細く顔立ちも整ってはいるが雰囲気や表情がどうにも野生児だ。
一番いいニオイのする店で肉を食おう!とキョロキョロしては鼻をクンクンさせている

「――お、あそこだな!」

香辛料のたっぷり効いた肉のニオイ
少年はだだだだっと一直線に屋台に向かって

「なあなあおっちゃん、いいニオイだな!そのいいニオイする肉をくれ!」

と大声で屋台の店主に注文する。
店主はびっくりしたように顔をあげ、しかし無邪気に笑ってる少年に肩をすくめ、焼き上がったばかりの串焼きを渡して、少年は懐から革袋を出して代金を支払う

「あんがとな、おっちゃん!」

と早速肉にかじりつく。
脂身の少ない肉だがコショウやパプリカパウダーなど香辛料の効いた肉は焼き加減も絶妙でジューシー
あぐあぐと肉をいくつも頬張り、もっきゅもっきゅとほっぺたをいっぱいになるぐらい口に入れてもぐもぐと咀嚼してる

「うめー!やっぱこの街の肉はうまいな!」

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシェンさんが現れました。
シェン > 「お、あっちのも食ってみっか」

串焼きを平らげ、今度は揚げ鳥の屋台へ
一口大の鳥肉を串に刺し味をつけて粉を振って揚げたもの
香ばしい揚げ物のニオイに吸い寄せられるように
揚げ鳥を買って

「あぐ――わじゃじゃじゃ!?」

じゅわっと広がる熱い肉汁に飛び上がる。 幸い串は落とさなかったようで、今度は気をつけながらちょっとかじって

「うめー! いつもは豚と牛ばっかだけど、鳥もうめーな王国は! 山のはパッサパサだもんな!」

気に入ったようで夢中で頬張る。 反転し更にもう一本おかわりをして、串にかじりつきながら路地を歩く
他に美味そうなものはないかなーと言った顔だ

シェン > 牛肉、鳥肉、豚肉、ほんのちょっとの野菜、勿論ピーマンだとかいうミドリの苦いのは捨てて
それらをたらふく食べた少年は腹をさすりながら宿へと向かう

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシェンさんが去りました。