2025/07/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリルアさんが現れました。
リルア > 「あ゛ぁ~………」

陽が出ている時はそりゃ暑いが、陽が落ちた後も最近は暑い。
肌に纏わりつくような熱気に恨めし気な声をあげながら、平民地区の通りをぶらつく少女。
片手でパタパタと顔を扇ぐ仕草をしようとも、焼け石に水。

「建物ん中に入って涼もうかな…」

ところによっては、魔法やら何やらを使って室内を涼しく保っている施設もある。
適正温度ならベスト、そうじゃなくてもこの暑さが凌げるところであればまぁどこでも。

きょろきょろと辺りを見渡す。
この辺はあまり来慣れない為か、傍から見ればおのぼりさんだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミムリィさんが現れました。
ミムリィ > んー……
(ふらり、ふらりと散策最中……報酬を期待してみれば空振りと、この稼業に於いては痛手となる代物があった直後となれば自然と表情も曇りがち。おまけに、追い打ちをかけるのがこの暑さ。いっそ影を増やそうか、などと斜め上の思考に至ったところでの、己にとっては珍しい前方不注意)
わっぷ……!?
(前方も何も、ほぼ正面、もとい、相手の胸元に矮躯の顔が飛び込む事態となってしまって)

リルア > 見回しているから自然、前方への意識が疎かにはなっていた。
それは相手方も同じだったようで…己よりはほんの少し背の低い身体と正面衝突してしまう。

「う、わっ…!?」

ぼふっ。相手にしてみれば、柔らかく弾力もある何かが顔にダイレクトアタックしてきたような心地だろうか。
驚いた拍子、反射的に彼女をぎゅっと抱き留めてしまう。
跳ね返って転ばれたら困る、という思考ゆえの、咄嗟の行動であったが。

「……びっくりしたぁ…。ごめんね、大丈夫?」

ミムリィ > (ふにょんと柔らかな“クッション”にぶつかった己の方は驚きの一瞬を越えれば、後は条件反射でバランスを取り建て直す。……のだが、その最中に抱きしめられた事で整えるはずの足取りをまたも乱す事へと繋がって)
んぅぷ!?
(後方へ倒れぬよう前方へと動かしていた重心が、そのまま腕が背を押す勢いで、早くも二度目、柔らかな乳房に顔を押し当てる事となり……さすがに二度目は“どこに”ぶつかったのかを理解して)
あ、はは、わたしも、ちょーっと前への注意、おろそかだったかも。……その代わりに、良い柔らかさで、嬉しいけれど
(そうして、その理解は疼く下心へとそのまま繋がる厄介者は、意図的に双丘へと頬ずりし、タンクトップの下に何か着てるや否やまでもを探ろうと。……なお、背を抱けばこちらのノースリーブの下には何かが引っかかる事なぞ無い、という事も容易く触れ、露見する事になるのだが)

リルア > 彼女の反射神経の有無を知りようもないから、今のところは転ばせてしまうことなくてよかった~としか思っていない。
まぁ、初対面ではあれ女の子と触れ合うことができたのはラッキーといえばラッキーだ。

「ん? ふふ、お初なのに随分大胆だねぇ。ぶつかったお詫びに、幾らでも堪能してくれていいよぉ」

頬擦りし、その柔らかさを直に感じてみれば……こちらもタンクトップの下、何も着けていないことがわかるだろうか。
暑いのもあるし、面倒くさがりでもある故の結果だ。

一方で、彼女の側もまたノースリーブの下に何も身につけていないことを感じ取ったリルア。
その辺りはどうにも聡い。無意識にか、相手の背をそっと優しく、艶めかしく撫で上げる手。

ミムリィ > あははー……そりゃまぁ、こんなに柔らかいおっぱいなんだし、堪能しないと?
(いくらでも、などと言われればそのまま頬ずりし……タンクトップ一枚越しの柔肌の感触を捉えると疼く悪戯心は世話も無し。往来最中ではあれども頬ずりの位置が徐々に乳房の先の方へとズレて乳首の位置を探りあてようと……などとしていれば相手からの指使いに思わず、びくっと背筋を跳ねさせて)
って、そっちも、指使いえっちぃ……!んもぉ……ちょーっと悶々としてるんだからぁ……って、そうだよ、お初なのよね、わたし、ミムリィ。このへんだと……一応冒険者になるかも。で、今は報酬がスカってどうしよっかなーのお散歩中に……
(そこまで言うと細指を伸ばし、ふにゅん、と、相手の乳房を鷲掴みにするよう揉んでみせる大胆さで、ここにぶつかった、と無言のアピールをしてみせ)

リルア > 「自己紹介より先におっぱい堪能し始める子は初めて見たなぁ。ふふ、まぁいいけどね」

まぁ正面からぶつかって抱きしめ合って、という流れがあったにしても。
往来、今は人目もさほど無いから良いのだが…。
探り当てるような動きとなれば、柔らかな乳房の頂──今は特に反応もない乳首を頬は程なく見つけるだろう。

「あたし、リルア。よろしくねミムリィ。──そうなんだ、あたしも一応冒険者だよ」

報酬スカ、と聞けばそりゃ残念という同情の念。
細指が豊乳を鷲掴みにすれば「んふぅ」と思わず鼻に抜けるような声を零してしまう。
負けじと此方も相手の控え目な乳房をキュッと摘まんで、やわやわと揉みしだきながら。

「じゃ、折角だしあたしとお話しない? お互い冒険者なら、色々話も合うだろうし」

ミムリィ > ……良いんだ?
(くす、と、楽しげに笑み零すものの、此度の出会いが前方不注意なればこそ、そんな偶然を楽しむのも良かろう、などと頬ずりする動きは……目論見叶って乳首の位置を探り当てられた事に頬はすっかり上機嫌に緩んで)
ん、よろしく、リルアっ。 ……でしょぉ、残念、だから、って、あっははー……リルアのって、ふぁっ!?
(反撃を受ける淡胸もまた、淡さのわりには手触り良く、揉めば特有の柔らかさも伝わるはずで、むぅ、と、今度は少し火照った表情で唸ってみせて)
……“お話し”で、済むかなー?……どっかお店か、宿とか、入る?
(じんわりと火照り始めた体は、何も暑い最中に抱き合っているからだけでは無くて、仕返しとばかりに伸ばした舌先は衣服越しに手繰り当てた乳首を突き、転がすようにしてみせて)

リルア > 「ふっふふ、触ってばかりでいられると思ったら大間違いだぜ…」

大きさこそ淡いものだが、手触り良く、柔らかくもあるそれなりの揉み応え。
火照った表情で此方を睨む、その瞳を可笑しそうに見返してニヤリと笑う。

「……済まなかったらそれはそれ。…ということで、近くにお手軽な宿あったからそこ行こうか」

それとも他に行きたいところあるなら、そこでも良いけど…と言いつつ、伸びてきた舌先が衣服越しに乳首を突くと、
ころころと転がされる頂はゆっくり勃ち上がり始める。

このまま続けたいのは山々だが──名残惜しくも身体を離すと、さも当然のように相手の手を取って繋ぎ、腕を絡めて密着。
暑い最中だというのに、肌を擦り合わせるようにしながら歩き始めて。

ミムリィ > 油断したぁ……って、わたしぐらいの小さなおっぱいでも、リルアは揉みたくなるんだぁ……?
(くすぐったさで火照った頬は悪戯な色と、隠しきれぬ色欲を宿す。そうなれば……宿、と聞いた事で頷き返して)
リルアオススメのお宿があるなら、そこ、いこ?……どうせだし、一泊できるといいかも。
(衣服に乳首を浮かび上がらせた事でひとまずの“戦果”として、往来ではこの辺りが引き際と顔を引く。そうして密着する熱は、蒸すような暑さとは異なる心地良い熱。寄り添い歩く姿は仲睦まじいものとして人波に紛れ―――)

リルア > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリルアさんが去りました。
ミムリィ > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミムリィさんが去りました。