2025/07/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にグリードさんが現れました。
グリード > 先日より手配していた依頼。それが達成されたとの連絡が来たのは数刻前。
既に依頼料は預けてあるため受付に行けば、小さな箱が二つ手渡された。

「サンキューな、って……んな顔で見んなよ。」

明らかに軽蔑する様な眼差しを向ける受付に肩を竦めながらもまずは現物確認を、と併設された酒場、そのカウンターに陣取った。
適当にエールを頼んでからカウンターに置いた箱、それをそっと開けて……。

「おぉ……いいじゃん、こういうのだよ」

一つ目の箱から出てきたのは一巻のロープ。魔力で太さも、長さも変幻自在な魔道具の一つで、古来より重宝された物。
それは鞭にも縄にも使い方は使用者次第。

もう一つの箱の中には小さな、掌に収まる小瓶が一つ。
ありふれた、淫魔の体液からなる香水は、単なる自作するうえでの研究材料として……。
雌の淫魔との接点が今のところ薄い身としては貴重は貴重。

「こういうのがたまーに、出てくるから遺跡探索の依頼ってのはやめられねぇんだよなぁ。」

上機嫌にエールを煽る。他にも冒険を終えたばかりのパーティが酒盛りなんかをしているけれど、その喧騒もまた心地の良いモノ。

一人入り口に背を向けたまま手のカウンターに置いた小瓶を指先で転がした。
万が一落ちて割れたら大参事になるだろうに。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にパニアさんが現れました。
パニア > そんな男の逞しい背に、不意打ちで押し付けられるは魅惑の感触。
しっとり蒸れた人肌に、大きく、柔らかく、しかして弾力性十分な―――まあ、有体に言っておっぱいである。
一体何かと思いきや、その肩口からにゅっと手元を覗く日焼けの童顔。
ふわっと香る若い娘の匂い。

「ほほぉ、迷宮産の遺物っスか……。ロープと……ポーション……? 高いやつなんスか?」

言いながらちろっと向ける黒瞳には屈託という物がまるでない。
実に馴れ馴れしい小娘のその顔立ちは、近頃冒険者登録を済ませたばかりの新米のそれ。
見覚えがあるかどうかは男次第だが、少なくとも言葉を交わした覚えはあるまい。
にしては異様に近い距離感は、己が案外強面の先輩冒険者に気に入られやすいらしいと知った田舎者が、好奇心を優先させてお宝を見にきたというだけの物。
自分を気に入ってくれた強面が、どいつもこいつもセクハラレイプしてきてしかもがっつり中出しまでキメてきたという過去はすぽんと心の引き出しの奥に行ったらしい。

グリード > 小瓶の底が円を描いて指先に弄ばれる。飲んでいたエールも半分を過ぎた所で、押し付けられた塊と背後から覗き込む姿。
偶にいる、自らの女の価値を理解して近づいてい来る輩。だからといって拒むでもなく、少しだけ顔を向けて一瞥くれただけ……。

「高いかどうかは使い方次第だし、まぁ……いい値段ではあったな。」

此方にとって都合のいい値段というだけで、価値を知らぬ冒険者から格安で得たようなもの。
そして、手にしているものの価値を碌に調べもしないまま声を掛けてくるあたりこの少女もまた、カモ側の存在。

「ロープは色々使えるし、こいつは香水だしでまぁ、普段使いに丁度いいんだよ。」

そう言って、転がしていた手の中の小瓶を背後に向けて差し出してみよう。
本当に駆け出して無警戒なのであれば、うっかり開けたその香水の香りをダイレクトに嗅いでしまうのだろうが……
知識や経験があればそれが淫魔のそれと知れるし、そうでなければ身体がそれを教えてくれるはず。

「後は、まぁ依頼が欲しけりゃ力を示すこったな嬢ちゃん。」
そう、依頼主側であると、受け取った際の受領書を見せる。サイン欄には【greed】とその名が記載されて。

パニア > 王都に来てから知り合った男達。
それに比べればいくらか威圧感も薄れる背中であったが、横目でちらりと見た顔はいかにも冒険者といった感じで相応に厳つい。
燃える様な赤髪は後姿にも確認していたが、それとおそろな双眸の鋭さは抜き身のナイフを思わせる。
レイプ魔共に比べれば、一回り二回り小柄とはいえパニアよりは当然デカく、のしかかってみて実感する強固な筋骨は相当に鍛え上げられていた。
首の後ろと両前腕に入れられたタトゥも実に禍々しい。
裏で相当あくどいことをしていたと言われても納得してしまいそうだ。
初めて目にする遺物への好奇心の強さに負けてこっそりこそこそ覗き込み、バランス崩して伸し掛かり、持ち前の愛嬌でそのピンチを乗り切ろうとしているのが今の状況。
幸い今回絡んだ冒険者はストイックなタイプらしい。
あんな不意打ちをかましたというのに向けるチラ見に下心は無く、そもそも興味も持っていないという風情。
それでもきっちり返事を戻す、存外律儀な性格でもあるらしい。

「―――……こう、すい?」

いつまでも背中を間借りしているのもアレなので、カウンターの隣席に腰を下ろす。
渡された小瓶と赤髪の冒険者の鋭い横顔を行ったり来たり。
うん、この男が香水しゅっしゅと焚き付けている様にイメージが及ばない。『似合わねーッス!』なんて失敬な思いを素朴な童顔に覗かせながら、瓶の口をちょっぴり開けてくんかくんか。
取り敢えず匂いを嗅いで確かめるわんこ系乙女は、狙い通りダイレクトにそれを鼻腔に染み込ませた。さて、その効果は即効性か遅効性か。

「んぇ? おっさ……んんッ。お兄さん、冒険者じゃなくて依頼者さんだったッスか?」

『似合わねーッス!』
本日二度目の表情を初対面の男に向けつつ、鼻奥に残るフレグランスに鼻を啜って薬瓶を男に返した――――ところでハッと気付き

「パニアっす! Gランクっす!」

爆乳の谷間から取り出す新米の木札。
汗濡れてちょっぴり変色したほくほくのそれを誇らしげに示すのは、自分が正式な冒険者になれた事が嬉しいからに他ならない。

グリード > 全く持って遠慮を知らない。視線や仕草が背後で動く。
短慮であり浅薄。とはいえそれが若さといえばそれまで、態々そこに悪態をつくでもなく好きにさせていた。

その重みが取れて隣へと腰を下ろしたのを見やれば、一旦それは無視した上でマスターへと酒を頼む。
程なくして出てきたのは柑橘系の香る甘い酒、それが少女の前に。

「別に俺が使うわけじゃねぇし……、ある意味使うっちゃ使うが……
   まぁ、成りたてってんなら一杯くらい奢ってやる。」

そうして自らのエールを飲み干してしまえば、同じものを頼み、また手元に。
その間に本当に無警戒にその香水を嗅いだ、それを見てしまえば眉間に皺を寄せた後、嘆息が一つ。

淫魔の愛液を直接吸ってしまったなら、その変化は顕著に表れるだろう。そうやって雄を刺激して吸い上げるのだから、即効性も持続性も折り紙付きと言う奴で……。

「別に、こういう場所に居たって狩りは出来るからな、顧客も大勢いるしな。」

小瓶を受け取ってからその瓶の封を厳重に、腰の布袋へと収め。
さて、香水の効果は如何に出ようか、なんて高みの見物。誇らしげに見せる木札が今後何色に穢されるやら……。

「でもまぁ……なんとなくお前さんの行く末が想像できるわ。罠に嵌ったり、遺跡の魔物や魔法生物に襲われたり……。」

まぁ既にその、所謂魔の物の毒牙が刺さった状態なのだから、あながち間違いではないのだが。

パニア > 「――――んぉ…? え、んゃ? わお、太っ腹っス! ごちッスー!」

男の態度は実に素っ気ない。
田舎の鍛冶屋の偏屈ドワーフを彷彿とさせる反応は、その癖何気に世話を焼いてくれる優しい一面までそっくりだ。
奢りと聞いてあっさりと黒瞳を輝かせた小娘は、早速グラスに口を付けよく冷えたフルーティな味わいに童顔を綻ばせる。
「うめーッス! なんスかこれ? お酒? あ、だいじょーぶッス! こう見えてもう成人済みッス! オトナの女っス!」と、マスターとも言葉を交わしてもう一杯。
ハイスツールに浮く足先を子供めいてぷらぷらさせている辺り、どうやらこの酒が気に入ったらしい。
その緩みきった童顔が不意に

「ん、んぅ? ……なんスかね、これ。お酒に酔ったってやつッスか……?」

酔うにしたって早すぎる顔色の変化。
小麦の頬は見る間に色付き、ぱっちりしていた黒のまなこもとろんとしてくる。
下腹に妙な疼きが発生し、カウンター下で擦り合わせる太腿の奥がじっとりと熱を帯びる。

「はァ? 何ゆってるッスか。うちはそんなおっちょこちょいじゃねーッス! 罠は、まあ、若干苦手ッスけど……そこいらの魔物だのまほー生物だのはすこーんっと返り討ちッスよ!」

グラスに手を伸ばす際、無骨なガントレットを外した腕は見るだに貧弱でぷにぷにっとして見えるも、しゅっしゅと振るうシャドウの拳は以外な力強さで風を切る。
しかし、そんな勇ましい動きが急に「―――んぃっ!?♥」なんて妙に甘い跳声に遮られた。
…………そわそわそわそわ。

「さ、さて、と……お宝も見せてもらったッスし、お酒も奢ってもらったんで、うちはそろそろ………え、えと、マスター。トイレは……あっち? りょーかいッス」

熱でもあるかの赤面は、妙に緩慢とした動きで席を立ち、ひょっこり持ち上げた片手を別れの挨拶として背を向ける。
学院寮まで耐えられそうもない急激で異様な発情を、おトイレオナニーで声を殺して鎮めるつもりの緊急避難。

グリード > 「大人のオンナ────ねぇ……。淑やかさの欠片も見られねぇけど。」

やれやれと、足をふらつかせたり、気分良さそうに表情を緩めている様子は、父親に連れられて居酒屋に連れてこられた子供、そのもののよう。
然しながら、既に刻み込まれた牙は着実に肉体を蝕んだのだろう、酔いに近しい表面的な変化ではあったが……。

「ハイハイ、んじゃ近々その腕前は見せてもらうとして……。

         逃がすわけ、ねぇだろ?パニア。」

そう、どす黒い雄の声、手にしていた縄のアイテムを少し掌で転がすと、魔力を帯びて長さは伸びる。避けきれなければトイレへと向かおうとしたその身体、体操着の上から、腕ごと胸元を強調するように縛り上げてしまう。
その様子を見ていた他の客には、縛り上げられた少女の身体は何よりの肴。
そして其の縄は、下肢にまで及び、股縄のごとく、割れ目へ押し付けるように締まった。
まるでペットがハーネスを付けてリードに結ばれるが如く。

「人前でだらしなく発情して、とんだ淫乱冒険者だな。」

周囲を煽る様に大きな声で紡ぐ、推奨される行為ではなかろうがこれも勉強代だと煽りこそすれ誰も助けてはくれない。
そんな中、股縄を引けば食い込ませるように、じわじわと己の元まで引き寄せようとするだろうか。

或いは、彼女の力なら其の縄程度引きちぎる事も可能やもしれないが。

パニア > 「はぁア!? 何ゆってるッスか! こんな、うちみたいなレディとっつかまえて、しとやかさの欠片もねーとか………いや、なかったッスね。うん、しとやかさは在庫切れっス」

憎まれ口に反射的、きゃんきゃん噛みつく小動物は、けれども途中で気付いてしまったらしい。この議論は負け確であると。
そんな姦しいやり取りもそう長くは続かなかった。
不自然に過ぎる体調変化は、もしかして先程奢られたお酒によるものなのだろうか。そう言えばお酒に酔った男がトイレに駆け込むなんて場面を幾度か見かけた事があるけれど、あれもそういう事だったのか。
そんな見当違いの考察をぐるぐるさせつつ移動の最中

「ひゃぁぁあっ!? にゃっ、なんスかこれっ?? んぅえ? ろ、ロープ?? ん、っひ♥ ちょ、お、おっさん! あんたの躾の悪いロープが、ひっ、ゃんっ♥ や、めっ♥ く、くいこむ……っ♥ くい、こんでんス、よぉ……っ♥」

両腕は背中で一括り。
変わって突き出す双丘は体操服諸共絞り出されるかに根本に縄を食い込ませる。
その上下肢へも向かった縄蛇は、内股の太腿の間に頭部を突っ込み、踊る長紐できゅむっとブルマの股間を絞め上げた。
途端に跳ねる大尻と、甘く奏でる喘ぎ声。
その縄が的確に乙女の弱点を擦り上げたと知れる反応。

「は? はぁあっ!? だ、誰がはつじょーしてるッスか! してねーッスけど! そんなエッチな感じになってねぇッスけどォ!! あっ♥ ちょ、やめ♥ やめるッス♥ い、今引っ張んのは、あっ、ひ♥ はんそくっ♥ はんそくッスぅう…ッ♥♥」

ずりずりずり。
ブルマの尻からカウンターに引き戻される小躯は、時にぐっと前傾の反抗を示すものの、食い込み激しいクレヴァスからの甘痺に尻肉を震わせて、あえなく男の足元に。
ふうっ♥ ふうっ♥ と大いに乱れた呼気は童顔の赤みを増して、荒縄食い込む小股の付け根にはじんわりと赤布を変色させる蜜滲みが広がりつつある。

グリード > 賑やかな少女は、何処まで行っても賑やかだった…。
逃げようとした矢先に、縄で縛られ、その甘い声すら隠すことなく零すものだから周囲からは好奇を、同性からは侮蔑の視線がむけられたろう。

抵抗を許さないよう後ろ手に縛り上げた腕、そして食い込んだ股縄を更に食い込ませるように引いて引き寄せる。
ただ、縛られ食い込む縄に犯されるだけでこうも声が上がるのは香水のせいに他ならず。
その熟れた身体を引き寄せ背を向かせたままに己の前に立たせれば。

「んじゃ、これはなんだ?トイレに行けなかったから漏らしたか?」

せせら笑うように紡ぐ、後ろから見ても赤い布が臙脂へと変わっている様子。そして手から縄を外しても尚、自立するかのように締め付けた身体を緩める事なく。
両腕が背中から胸元へと回されれば、ビリッ、と強調された胸の頂、その布地が裂かれる音。
胸を覆う布地を指先で押しやれば、卑猥な胸の突端が露出し見せつけられる。娼婦ですら中々しないであろう恰好へと。

その突端を搾乳のように絞り上げながら指でつまみ擦る。爆乳少女の搾乳ショーの始まり、といったところ。
下肢を締め付ける縄も、自然と前後し秘裂へ深く埋没し、それは陰核をごつごつとした表面で嬲る事にもなるだろう。

パニア > 「やめろッス! 珍妙な目で見るなッス! ん、あっ♥ あ、後、ぉ♥ そっちのお姉さん! その目は素で傷つくんで、あっ♥ ひんっ♥ やっ、やめてもらっていいッスかねぇっ!? んあぁ…ッ♥」

被虐性癖の強い小娘なれど、今向けられているような単純な蔑みに興奮する程調教が進んでいる訳でもない。
そもそも今の自分は魔道具と思しきロープに襲われている厳然たる被害者であり、蔑みの目を向けるべきはそれをなした変態男の方ではなかろうかと声を大にしていいたい―――が、今口を開くともれなくエッチな声が出てしまうので、抗議の勢いも若干弱めだ。

「んにゃぁぁあッ!? み、みみみ見んの禁止ッス! お、乙女の大事な場所、ぎょーししてんじゃねーッスよぉぉおっ!?」

真っ赤な顔で、内股の付け根を男の視線から隠そうとするのだけれど、後手に括られていては出来ることなどそうはない。
生熱い粘液がブルマにまでシミを広げつつある事の実感出来てしまう小娘は、気恥ずかしげに腰をくねらせるばかり。
羞恥という名のはちみつをたっぷり垂らした大尻の揺らめきは、一層淫靡に見るものを楽しませてしまうのだけれどそれに気付ける程の場数も踏んでいない。

「びゃあぁああッ!? ちょ、ちょ、ちょぉおおッ!? お姉さん? お姉さんっ!? そんな冷たい目でうちの事見てる場合じゃねーッスよ!! こっちの男! このおっさんを止めるッス!! マスターもちらちらこっち見てる場合じゃねーんスよぉぉおッ!!」

そこらの安物とは比べ物にならぬ頑丈さが売りの学院体操着が、スポブラ諸共あっさり引き破られた。
そこからばるんっとダイナミックに露出するのは、珠汗のきらめきも淫靡なたわわの稜線。
くっきり残る日焼け跡の健康的な魅力と、生来の白肌の先を彩る生娘めいて楚々たる薄桜色の可憐な双丘。

「んんゃあ、っう♥ や、やめっ、あッ♥ ま、待つッス!♥ ちょ、こ、こん、にゃ、とこで♥ あっ♥ ひゃっ♥ お、おっぱい、ぃ♥ はあ…ッ♥ んひぃい…ッ♥」

冒険者同士のやり取りは基本当事者同時で解決する物なれど、これは流石にやり過ぎなのではなかろうか。
乙女のピンチを酒のツマミに無責任な野次さえ飛ばす酔いどれ冒険者はともかくも、酒場のマスターを始めとしたギルド職員はいい加減止めに入るべきじゃあないのか?
ロープに縛られ手も足も出なく―――あ、いや、足は出てた。
ともあれ、抵抗力のほとんどを奪われた小娘は、救いを求めて黒瞳を彷徨わせるも――――果たしてここに、モラルというものは残っているのかいないのか!?

グリード > 結局自ら騒がしくすることで衆目を集めている事に気づくのはいつのことだろうか、助けを求める声にすら艶っぽい色が乗るのだから、
達成感や生存の喜びから致す事も珍しいことではない、とはいえ大抵二階の宿に押し込められるのが関の山。

「見るなっても……喜んでるんだから仕方ねぇやな? 縛られて、胸だけ出して。まぁ良く似合ってんよ、パニアにゃ。」

結局抵抗のつもりでも腰をくねらせてしまえば第三者から見れば誘うようにも快楽を自ら貪っているようにも見えてしまうから、
結局【そういうプレイなのね】で片づけられてしまうのだろう。

そろそろ店じまい、といった風で、受付も店主も奥へ引っ込んでしまえば、もう彼女の味方は誰一人……。
なんなら、彼女を見つめる複数の瞳、それがいつ襲ってきてもおかしくはないのだ。

「こんなところだからこんな胸も尖らせてんだろ?変態……、縛られて見られて喜ぶマゾ雌が。」

メンドクサイ、と言わんばかりに屈強な男の居るテーブルへ彼女を突き飛ばす。バランスを崩せばそのままテーブルに突っ伏す形になるだろう。

だから、ベルトを寛げ、疣の目立つ人らしからぬ異形をむき出しにすると……その縄と、ブルマ、ショーツをずらして剥き出しにする秘所……。

そこへ、長く太いその先端を押し当てれば、そこに遠慮も、気持ちよくしてやろうという気遣いもなかった。
ゴリっ、と狭い膣壁をギチギチに広げながら埋没してゆく男根、それが勢いよく打ち付けられれば最奥を強く叩きつけるまでに時間もかからないだろう。

「 ────ッ、ほ、ら…… よっ!!」

臀部を押し上げる程の突き上げ、テーブルに押し付けた双丘も歪み受け入れて歪んだ表情が目の前の大男に晒されるだろう。