2025/04/21 のログ
ジェイミ・アイニー > 「ふふーん。そう、アタシたちはすごいんだー」
『裏切り者…それなら、問題ありませんね』

ジェイミが薄い胸を張って、自慢げ
アイニーは、こくりと頷く
元よりそれほど深く肩入れするつもりもないが、また遊びに来てくれるならそれはそれで楽しみ

そのまま、娼館のことなどを話し、けらけら笑い合っていると直接的なお誘い
男の予想通り、双子はにんまりと笑って

「いいぞー。仕方ないなあ、砦で聞いたように…
アタシたちみたいなのにも興奮するへんたいさんの相手するかぁー♪」
『じゃあ、奥へ行きましょうか…』

椅子から立ち上がったアイニーが扉を開けて奥の部屋へ案内しよう
奥はシンプルな寝室。ここも使っているためか、キングサイズのベッドが置かれており
男と双子が寝転んでも余裕がある広さだ

「ふんふーん♪さーて、クレイはどれだけ楽しませてくれるかなー」
『楽しみですねー…ん、しょ…』

男もその気なら話が早いと、ジェイミとアイニーはボタンを外し
男装と、ドレスをそれぞれ脱ぎ始める
シンプルな下着を晒せば、それもゆっくり脱いでいく
アイニーの方が大きな胸と、ジェイミの方が形の良いお尻を持つ裸体を男の前に晒していく

「さー、クレイも脱げ脱げ~♪」
『恥ずかしがるなんてことはありませんよねー…?』

その裸体のまま、男にまとわりつき…邪魔なロングソードを取り外し、シャツとズボンを脱がしにかかろうとする

クレイ >  
「ああ、大体負けたり仲間が死んだりすると俺達のせいで裏切り者扱いだからな」

 いやになるねぇと。実際軍と違って傭兵は責任を押し付けやすいのだろう。だから大体は責任を被される。男はそれを貴族の客の力で押し返している。
 そして寝室に誘われれば笑って。

「おうおう、部屋じゃあんまりしないんじゃないのか。それに変態はどっちもだろうが。さっきも話した通り俺戦場帰りだぜ?」

 そして相手が脱がしにかかるならば抵抗せず服は脱いでしまう。
 脱いだそれはまさに戦士の肉体、脂肪などほぼ無く、筋肉だってつきすぎていない。一切の無駄がない鋼の肉体。全身にはありとあらゆる傷がある。それらすべてが彼の歴史を示すかのように。
 そして変態はお互いという理由はまさにこれ。まだ風呂にだって入れていない。つまり男の臭いがそのままダイレクトに残ったままだ。
 そして股間のそれはほぼ真上かという程に堅く反り返っている。

「ほら、お前らこそ恥ずかしがるんじゃねぇぞ」

 抵抗されないのならそのままギュッと2人を左右に抱えるように抱きしめる。
 そしてそれぞれの特徴。つまりアイニーであれば胸を優しく揉み、ジェイミはお尻を撫で、こちらへと引き寄せ抵抗されないのならそのままキスをする。

ジェイミ・アイニー > 「負けて死ぬのはそいつらの責任なのになー、へんなの」

そんな死生観を露にしてから、共に寝室へと

「んー?しないわけじゃないしなー。でぇも、クレイのここはきっちり期待してくれてるじゃーん」
『雌を犯したくて犯したくて仕方なくなってますね…。濃い匂いですし…ふふ、岩のような体です…』

手際よく服を脱がしていけば、ロングソードだけは丁寧に置いたが、服はぽいぽい、とその辺に放っていく
男の匂いにも嫌な顔一つせず、ぴったりと左右からひっつく
硬く反り返った股間のモノには、二人の手が添えられて優しくすりすりと撫で始め

「え~…アタシたちが恥ずかしがるなんて相当だぞー…?ん、ん…ちゅ」
『是非、恥ずかしがらせてみて下さぃ…?んー……』

自分たちで弄ぶのが好きとは言え、抵抗を全て奪い取るのは少し違う
相手にも動いてもらったうえで、言葉や体で搾り取るのが好きなのである
だから、キスを求められれば当然受け入れて…双方、小さい唇で背伸びして男と接吻を交わし
その間にも手は止まらず、まるで一つの手であるかのように、亀頭と幹をタイミングよく細い指が往復し始める

クレイ >  
「そりゃ期待するっての、砦から散々焦らされたわけだしな」

 戦場で気が昂っている時に両隣にかわいい子が来るのだ。しかも歓迎ムード。そんなの期待しないわけがない。
 撫でられるとピクピクと男のそれは反応を返す。

「んー、そうだな。恥ずかしがらない奴を恥ずかしがらせるのも良いが……どうせなら今日は今のままで良いかもしれねぇな。ノリノリの子相手ってのも良いもんだし」

 それはそれで積極的に来てくれるから嬉しいものだろう。

「ん、次はアイニーの番」

 双方がキスを求めてくるのならば次はアイニーとキスを交わす。ジェイミとしたキスが唇を何度もついばむようなキスならばアイニーとは舌を絡ませ合うネットリとしたキス。しっかりと片手で抱きしめ胸の感触を体全部で味わうように。
 そうしている間にジェイミはお尻や足などを手でさすっていく。堅い男の手。それが何度も少女の肌を撫でる。
 だか直接陰部には触れない。まだ焦らすように。
 2人の手での責めにはこちらもしっかりと反応しており、亀頭からはジワッと先走りが出始める事だろう。

ジェイミ・アイニー > 「焦らしたつもりなんてないけどなー♪このけだものめー」
『けだもののお相手は、怖いですね…』

口では怖がっているものの、態度は全く怖がっていない
むしろけだものの方が好ましいと言わんばかりに積極的に男に裸体を押し付けていく

『ん、ちゅ…ぅ。ん、ん、…んー……』
「アイニーばっかりずるいぞー。こっちもこっちも」

玩具をせがむ子供の様に、ジェイミも割って入ってくる
男が触れる体はどこもかしこも柔らかく、それこそただの子供の様だ
ざらつく男の手で撫でられれば、身体を軽く揺らし…焦らされていることを察してはいるものの、文句は言わずに吐息を漏らす
言葉通り、慣れている体は…性交の気配を感じて熱く火照りはじめる

「どーだー?好きにしていい体、だぞー?」
『ええ。私たちも…酷くするつもりはありませんから、どうぞたぁくさん…楽しみましょう…』

同じ声音で男に話しかけながら、手はよどみなく動き続ける
ジェイミの手が、先走りを漏らし始めた亀頭を指先で優しく撫で
アイニーの手は、幹をゆっくりと扱き始める
射精を促すような動きではなく、双子もまた男を焦らすように優しい愛撫で

クレイ >  
「ほら、じゃあ良いぜ」

 再びジェイミの番とばかりに今度はジェイミをしっかりと抱きしめた。胸がない分くっつく面積が広く、お互いの鼓動の音までしっかりと聞いて取れるだろう。
 どうだという言葉には少しだけ笑って

「ッ。ああ、柔らかくて触ってるだけでも気持ちがいい。勿論だアイニー沢山楽しもう」

 お互いに返事をする。
 とはいえ、感じているので少しだけ声が跳ねる時もあるし少しだけ息も荒くなる。こちらもまた焦らされるようにされているのをわかっているが、すぐに出しては面白くないのは此方とて同じ事。だから文句は言わない。
 むしろ楽しむように。

「アイニー。口でお願いして良いか。ジェイミはこのまま」

 アイニーの背中やお尻。そして濡れ始めたであろう陰部等にも触れる。奥まで入れるのではなく陰核を撫でたり表面を撫でる程度の優しい触り方。
 そしてアイニーにそう告げると少しだけ体はアイニーの方に向きを向ける。彼女が舐めやすいようにだ。

ジェイミ・アイニー > 「やーん、襲われてる~」
『気にいったならうれしいですね…』

遊ぶような口調でありながら、荒い吐息で男に縋り付く双子
悪魔ではあるものの、淫魔のように淫蕩な笑みを剥けている
たっぷり焦らした男根に対して、口奉仕をおねだりされれば、それを叶えないのは失礼というもの

『仕方ない、ですねー…、私の小さなお口にこんな大きいものを奉仕させるなんて…』

膝をついたアイニーは、口では文句を言いながらも熱心な奉仕を開始する
まずは舌を出して鈴口を舐めまわしたかと思えば亀頭を口に含んで唾液をたっぷりまぶし
唾液の音を立てて、じっくりと飴玉を蕩かすように奉仕を始める
その匂いで興奮しているのか、濡れ始めたアイニーの秘所は熱く、指で触れればじっとりと濡れ始めていることだろう

「じゃあ、アタシはちゅーを続ければいいんだなー…よいしょ、っと。ちゅー…」

魔法で体を軽くしたアイニーは、男の肩辺りにまとわりついてキスを強請る
子供の姿とは思えない、舌を大胆に使ったディープキスをせがんでいき
下と上の両方で、男の粘膜を悦ばせようと双子は動いていく

クレイ >  
 ジェイミのキスにはしっかりと答える。深く、何度も絡ませ合うようなキスを。

「代わりに先にジェイミに挿れてやるからさ。しばらくはキスを楽しもうぜ」

 キスをしながらジェイミの陰部もまた優しく撫でていく。
 クチュクチュと浅く指を入れたり出したり。手は魔法で消毒してあるので不潔という事はない。
 反対の手でアイニーの頭を優しく撫でているだろう。口での奉仕のお礼として。
 咥えられた陰茎は熱に喜ぶようにビクンと強く跳ねる。そして濃厚な味を伝えるだろう。それだけ精力が強いのだろう。半ば無意識レベルで彼女の口の動きに合わせて腰が動いてしまう。

「あ、そこめっちゃ気持ち良い」

 裏筋が気に入ったのかそこに舌が当たった時にそんな声を発する。弱点を報告するなど自殺行為とも言えるが、男からすれば楽しむ為の行為だ。気持ちよくなれる場所を言わないなどそれこそ勿体ないと言える。
 実際裏筋に当たった時に強くピクッと反応しているし、先走りもトロッと多く漏れ出た事だろう。

ジェイミ・アイニー > 「しっかたないなー…許してやろう~。たーくさんハメろよなー」
『ずるいですねー…んちゅ…ちゅぅう……』

双子とはいえ、違う反応を見せながら
ジェイミはキス、アイニーは奉仕に熱を入れていく

『そーですか…、では、ちゃあんと虐めてあげないといけませんね…
ちゅ、ちゅ…ちゅぅ…♡ んっ ちゅ…』

裏筋が弱いと自己申告され、それが嘘でないとわかればアイニーの奉仕に更に熱が入る
舌を大きく出して、平たい部分で裏筋を舐め始める
何度も往復しつつ、時折唇をすぼめて熱烈なキスを贈り
今度は、舌先で突くようにぐり、ぐり、と刺激し続ける
舌と口を器用に使って、男の弱所に熱烈な奉仕

「んー…、もっと口開け―、クレイ…♡
れぇぅ…んっ、んっ…♡ちゅぅ…♡」

ジェイミは、大きく口を開けばもっと深く口づけを交わしはじめる
男の口内に小さな舌が潜り込み、丁寧に歯列をなぞって唾液を絡みあわせる熱いキス
双子の体もどんどんと熱くなり、雄の匂いに混じって濃い雌の匂いも漂い始める

ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」からジェイミ・アイニーさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」からクレイさんが去りました。