2025/01/14 のログ
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ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にユーさんが現れました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にシェラグさんが現れました。
ユー > ナグアルの十区、ユーが統治するこの場所に、来客が来るのは珍しくない話
今日は特に街の見守りなどもなく、館で日常を過ごしている。
そんな館に訪問者が現れようとしているとは、
気になるわけではないが、この街の為になるのであれば、どんな人物も歓迎だ
それが悪魔であれ 人間であれ

ノックの音に反応し、扉を開ける
「誰だろうか」
現れた声の主は、レオタードに身を包み、茶色の角が目立つ他、
緑の髪と大きな胸が特徴的だろうか
優しい声色で、敵対心は持っていなさそうだ

シェラグ > 王都に熱病が蔓延し、いくつもの娼館が閉鎖状態になってしまったのだ。
そうなると、そういった場所に道具を卸しているシェラグもおまんまの食い上げである。
そんな仲、噂を聞いた『魔族の国』に赴こうと考えたのは自然な話であった。

国について、自分の出自と商品を説明するとあっさりと有力者に仲介してもらえた。
魔族の国は自由と聞くけれど、そのあたりもすごく自由なのだろう。

大きな扉を開いた向こう、穏やかな声色で誰何する相手を見て、
思わずきちんと居住まいを正した。

「はい、シェラグと申します。 王都から来た商人で、
 ここであれば自分の扱う商品を良く使ってくださると伺い馳せ参じた次第です!」
緊張に尻尾が膨らむ。
ごくりと息を飲み、相手の様子を見た。

ユー > 「商人?まあ、何はともあれ、上がり給え」

そう、扉を大きく開き、シェラグを中に入れると
談話室…もとい、ユーの私室へと案内される

やけに大きなベッドがあることが特徴的であるが
それ以外はソファーがあったり、暖炉があったりなど、特に当たり障りの無い物が並んでいる

「それで、君は何をここにもたらしてくれるのかね
ああ、自己紹介がまだだった。私はユー、このナグアルの十区、センティーレを管理しているものだ
この街はすでにもう見たのだろうか?あまり娯楽というものを用意できずに
民はセックスするぐらいしか用事がない始末だ。
だが、そこがサキュバスなど、一部種族にはウケていて
物々交換、もとい、セックス払いなんてもので物の取引が行われることも多い
…おっと、そういう話は苦手だったかな?君の名前は?」

と、ある程度紹介を兼ねて、話を進める。

シェラグ > 「あっ、はい…。 意外と気さくなんですね…。」
思ったより相手の反応は良好だった。穏やかな相手とは聞いていたが流石にびっくりである。
大人しく相手に従い、奥…私室へと移動した。
たしかに私室というだけあって、豪奢でもなく良いものが並んでいる。
特に大きなベッドなんかはそうだ。

「はい、ユー様。お名前はかねがね…。 まだあまり見ていないのですが、
 ここがそういった場所であるとは聞き及んでおります。」
魔族たちの国は交わることが通貨になっていると聞いていたが、彼女の口から語られると
流石に唸るしかなかった。 すごい場所だ。
太く長い尻尾をくるくると自分の足に絡めながら、相手の言葉に頷く。

「いえ、苦手ではありません。 わたしはその…交わる時に使用する道具を売っているので。
 なんなら自分自身を売ることもあります。 名前はシェラグ。 こう見えても…その…男です。」
たわわな胸にくびれた腰、むちむちのお尻と女性的な容姿…。
股間の小さな膨らみを見なければ男だとすら思われない体は、自分の部族を庇護する女神の恩恵である。
相手の言葉に緊張しながら、鞄から液体の入った瓶を取り出した。

「こういった粘液…ローションなどを扱っています。 これは潤滑剤のようなもので、
 しかもわたしの作ったものは皮膚にも優しいのです。 回数をこなす娼婦の人たちにも好評なのです。」
瓶をあけ、自分の掌に出して見せてみる。
とろとろとしたそれはほんのりと緑がかっており、何らかの薬草を用いたものであることがわかるだろう。

ユー > 「ふむ、自分を売る…そして、男?ふむ、どう見ても…女性だと思うけれど
まあ、何か事情があるのだろう。そこは別に気にしないさ
それで…ふむ、ローションか、確かに、この街には宿が多く、
街の人物にも使い心地のいいものを提供したいとは思っている
だから、とても好感を持てる。しかし、使って良いものでないと、仕入れたいとは思わないのが私の考えだ
しかし…ローションを使うとなると…手っ取り早いのだと、身体を重ねることだと思うが…」

しかし女…?いや男か。モノがなければ行為は行えないわけで

「ローションの試遊がてら、君を買いたいと思うが…
その身体で私を満足させることはできるのかな?」

シェラグ > 「ええ、色々ありまして…。 あっ、そうですか、よかったあ…!」
需要があると聞くとぱっと表情を明るくし、胸の前で両手を合わせる。
たわわな胸が歪み、たぷん、と重々しく揺れた。

「一般的に使われているものよりもずっと具合が良いのは保証します!
 でも、仰るように使ってみないとというのも事実ですね。
 体を重ねるというのは…え、ええ! その、わたしを買うだなんて仰らないでください。
 商品のテストのために商人が頑張るのは商売の基本ですから!」
自分を使ってテストをする、という言葉にドキドキしながらも力強く答える。
これは商機なのだ。 逃すわけにはいかない。

「ただ、その…わたしのこれは、あまり大きくなくて…。
 もちろんご奉仕であれば人並みにはでいますが…。」
これ、と自分の股間の小さな膨らみを指差す。
メスらしい肉体の代償として、オスのシンボルはだいぶ小さかった。
頬を染め、若干不安げな様子で相手に告げる。

ユー > 「…まあ、立派というには…少し、心もとないが
しかし、胸やふとももなど…」

じっと、イェラグの姿を見る
舐め回すように 上から下まで

「それに、レオタードというのも、私好みだ
ならば、尽くしてもらおうか」

ソファーから立ち上がり、ベッドの方に身体を移す
横になり、胸が潰れる

「…君が脱がすかい?」

シェラグ > 「い、いえ!きちんと体を使えばなんとでも!
 ただ直接するだけが交わりではありませんから…!」
視線に恥じらうように小さく身を捩り、尻尾をくねくねと揺らす。
体つきを確かめての言は、なんともいえない恥ずかしさがあった。

「はい、ではそのように。」
ベッドに移る相手に付き従い、問いかけにはにっこりと微笑んだ。
「ええ、せめてここらへんだけでも男らしくさせていただければと…」
細い指先が彼女の体に触れながらレオタードを脱がしていく。
驚くほどに柔らかくきめ細やかな肌の感覚に、小さく唸った。
これが魔族の体なのだ。 えっちなことに使うことに特化している。
触り心地、柔らかさ、質感…どれを取っても魅力的だった。
気づけば、相手の身体をそっと撫でさすっていた。
ちょっとくすぐったさを与えてしまったかもしれない。

ユー > 「ふむ…手慣れているな 流石自分を売ると言っていただけある」

レオタードやマントを外し、大きな胸が目の前にこぼれる
ピンクの乳首に、毛がないツルツルの女性器が映る

「マッサージをするようなものだろうが、君のしたいようにしてくれたまえ
もっとも、君の身体を楽しもうとするなら、男の方が向いているだろうが」

…男だとは言っていたが、体つきはどう見ても女である
扱いも女になるのも仕方ないところだ

シェラグ > 「えへへ…。 まあものがものですから、お客さんは多くないですけど…。
 その分、わたしなりにできることをご奉仕させて頂いてるんですよ。」
相手の言葉に答えながら、相手の裸身を見やる。
形の良い大きな胸に、つるりとした股間…愛らしい姿であって、
いわゆる”魔族”的な恐ろしそうな要素はないように見えて安心した。

「はい、ではそのようにさせていただきますね。
 んふふ…。 たしかに男のものはイマイチかもしれませんが、
 わたしにはこれがあるんですよ…!」
相手の言葉ににんまりと笑みを浮かばべながら身につけていたものを脱ぎ去る。
裸になった状態で、自分の新田にローションをとろとろと垂らし、塗り拡げた。

「例えばですね…このローションにはこういった使い方も、ありますから…♡」
そのままそっと相手の手を取り、自分の谷間に導く。
療法の胸で相手の手を挟み込み、谷間に溜め込んだローションが
ぬらぬらと相手の手をすべらせる。

「こんなふうに、柔らかさや暖かさをダイレクトに感じることが、できるんですよお…。」
胸で奉仕するのは大好きだ。相手の細い腕を胸で奉仕しながら、
手指にキスを捧げ、まるで肉槍であるかのように恭しく奉仕する。

ユー > 「んん…なるほど、滑りが良いだけでなく、感度も高まりそうなものだ
イェラグ、君のおっぱいは温かいね… うん」

そう言うと、両の手を使い、持ち上げたり、先端をつまんだり
ゆっくりと愛撫するように動かしていく
自分の腕を触られるのも気持ちいいが
やはり、眼の前にある物は使わなければもったいない

「ほら、ローションで指が汚れてしまったじゃないか
舐めろ」

そう言いながら、指をイェラグの眼の前に突き出す。

シェラグ > 「ほんのりそういった成分も入れています。 ローションだけのやつもありますよ。
 フフ、そう逝ってもらえると嬉しくて…っひ、ぁ…♡」
大きな膨らみの先端を、そして全体を撫でてもらうと、体が小さく震える。
彼女の手に奉仕しているうちに、すっかりローションにまみれた指を突きつけられると、
うっとりと目を細めた。

「ふぁい…んふ、んんっ…んむ、んうーっ…♡」
尻尾を左右に振りながら、少しざらつく舌を指に絡めて奉仕する。
熱く柔らかいそれが指に絡み、夢中で吸い上げる。
奉仕する心地よさに小さなオスの印はぴんと固くなり、そのままそっと体を近づけた。
「ユー様、よろしければ、その…ローションでのマッサージはいかがですか…?」
甘え媚びるような声色で相手に問いかけ、熱っぽい視線を向けながらごくりと喉を鳴らす。

ユー > 「可愛いじゃないか…味は何か違いあるのかな?
ふむ、マッサージか、頼んでもいいかな?」

シェラグに舐められた指を戻し、
ベッドでどういう形になればマッサージしやすいかわからないため
とりあえず横になってみる 胸を下に、背中を上に

「君の身体で、いやらしく…頼むよ?」

シェラグ > 「味は特には…。 甘さをつける事はできますけど、
 ベトベトになっちゃうので一長一短といったところです。
 ええ、もちろんマッサージもさせていただきます、いやらしく…ですねっ!」
うつ伏せになってくれた相手に覆いかぶさるような形で、ローションにまみれた体を乗せる。
そのままずりずりと体を動かし、たわわな胸、そして股間を相手に擦り寄せた。

「おっぱいで、よーく…お背中をマッサージいたしますね、んんっ…♡
 それに、これ、もっ…♡」
やわらかい胸を潰れるように歪ませながら、相手の背中に擦り寄せるようにマッサージ。
股間のオスの印も相手のお尻の谷間あたりをずりずりと這うと、それだけで
甘い快楽が脳を刺激する。 背中を反らして快楽に咽びながら、
夢中で体を動かした。

ユー > 「んぅ…気持ちいいな… 柔らかい物が当たっている感覚が心地よい
ローションで滑りも良くなってるから、肌がいい気分だ」

そうしたまま、シェラグに身体を許す

「しかし、君も気持ちよくなっているようじゃ…商人としては駄目じゃないかね?
私はお得に感じられるから、問題ないけれども 少しズルい気がするぞ
ほら、眼の前で、オナニーを実演してもらったりしてもらわないと
私を楽しませるのだから、いろんなことをしてもらわないとね」

一度身体を起こし、シェラグの身体を改めて観察する。
とてもいい肉付きで、これが快楽に溺れる様を見られるとなれば
それはとても良いものに違いない

シェラグ > 「そうおっしゃっていただけると嬉しいです…♡
 ローションは体への負荷を減らして快感を底上げしてくれますよ。」
満足げに説明していたところで、相手の指摘に思わずぴんと尻尾を立てた。

「むむっ…わかりました。 では、その…んん、っ…♡」
相手からのリクエストに答えないわけにはいかない。
自らの尻尾を肉槍に絡ませるようにして、尻尾をゆっくりと動かし始める。
すっかり敏感になった小さなそれに快楽が注ぎ込まれ、
腰を軽く浮かせるようにして快楽にむせび泣いた。

「っふーっ、んう、うぅ…♡ っはっ、あっ、あぁっ…♡」
片手で自らのお尻を弄り、肉槍を尻尾でいじる。
片足を大きく上げるようにして相手が見やすいようにしながら、
羞恥と緊張によって更に強くなった快楽を自ら味わい、愛らしい声でなんども鳴いた。

ユー > 「ふうん…尻尾を使うのか それは珍しい方法だな…」

マジマジと見つめながら
ローションを手に取り、自らの秘部にも塗り始める

「君だけにさせるのもあれだろう、私もさせてもらうとしよう…♡」

左手で乳房を掴みながら、右手で秘部を弄る
ゆっくりとした動きに、少しづつ艷の乗った声が漏れてくる。

「んんっ…♡一緒にイこうな…っ♡先にイクなんて、許さないぞ」

シェラグ > 「手だと…慣れてます、けど…ぉ…♡
 尻尾は、わりと珍しくてっ、すごい…あっ、ああっ…♡」
眼の前で彼女も自慰を始める。 視線をすっかり奪われて、
その様子を見ながら自らを攻める手を強めていった。

「はっ、ひゃいいっ♡ ちゃんと一緒にっ、一緒にっいき、ます…!」
相手の言葉に頑張って答えながら、お尻をいじる手、
そして肉槍をいじる尻尾の動きを激しくしていく。
くぐもった水音を響かせて快楽を積み重ねていくと、
あっというまに絶頂へと近づいていく。
自然と息が荒くなり、縋るような視線を相手に向けた。

ユー > 「んっ、いい子だ…♡んんっ…♡」

強く胸を揉みしだき、先端からは白いミルクが噴き出す
それを気にせず、秘部を弄る速度も上げていき…

「んぁ…!イク…っ♡♡イェラグも一緒に…っ…!♡♡♡」

シェラグ > 「はひっ、ひゃいぃ…♡ あっ、んあぁっ…♡」
強烈な快楽と、相手と自分がそれぞれ自慰をするという境遇が
更に快楽を強く燃え上がらせていく。
ぐっと体を固くした後、何度も何度も腰を突き出すように震わせながら、
小さな肉槍から何度も何度も射精した。

ユー > 「イッグぅぅぅっ!!♡♡♡」

潮を噴出させながら、シェラグの身体にもかかる程の勢いで絶頂する。
シェラグからの白濁液も身体にひっつき…

それを指ですくい取り、口に運ぶ。

「ふふふ…お疲れ様 いい観物だったよ
うん、味も…いい ちゃんと精液の味がするよ」

シェラグ > 「い、いっ…♡っはーっ、っひあぁぁ♡ はひ…♡
 喜んで頂けて、よかった、れふ…♡」
自分の精を味わう相手を見て顔を真赤にするのは、必死の行為の他に
相手の妖艶な行為に魅了されたからというのもあるのだろう。
ゆっくりと息を整えながら、尻尾をゆらゆらと揺らして相手に問いかけた。

「その…ローションの具合についてはご納得頂けましたか?
 それとも…もっとお試ししたほうがよいでしょうか…?」

ユー > 「んっ…ふぅ… いや、もう十分だよ
契約成立だ このローションをうちの宿などに配備させてもらおう」

と、シェラグの頭を撫でるようにして。

「また君とも遊びたいね …その時はまた、買わせてもらうよ」

額にキスするようにして、この商談は丸く収まったのであった。

ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」からユーさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」からシェラグさんが去りました。