2024/09/30 のログ
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にユーさんが現れました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」」にシンマさんが現れました。
■シンマ >
少年が今宵、やってきたのは十位区画「センティーレ」
少年よりも下位の序列が治めるエリアだ。
「ったく…何なんだ唐突に呼び出しやがって」
ぶつぶつと小さく文句を零しながら訪れたのは、十区に在る宿屋だ。
実は過去に色々と約束があったのだが、
この少年のこと、暴れまわっているうちに細かいことは忘れがち。
そういえばなんか話した気がするな、ぐらいの認識でやってきていた。
■ユー > 「おや、ようやく来ましたか」
既に室内で待機していた序列十位の娘が現れる。
「まあ、特別に必要な約束という程でもなかったですが
忘れているなら教えましょう 釣り勝負で負けたあなたは私に少しの時間身体を貸すという取引を行っている
もしかして、覚えていないですか?」
ベッドの縁に座り、シンマの身体をジロジロと観察する。
子供のような風貌ではあるが、体つきはしっかりしており
期待できる…と、思えるだろう。
■シンマ >
「いきなり呼び出されたんだ、俺様だって暇ってわけでもねぇ。
──まぁ今日はたまたま暇だったから来てやった。……約束?」
──なんかあった気がするな。
鋭角な顎先に手を当てて思案すること数秒。
目の前の女からこういう約束があったでしょうと言われる。
「俺はてっきり力仕事かなんかのために呼ばれるもんかと思ってたんだが?」
どうやら違うらしい。
一応おぼろげながら覚えてはいたようで、少々とぼけたようなことを口にする。
「まぁ釣り勝負に負けたのは事実だ。ちょっとの遅刻くらいは大目に見ろよな」
目の前の豊かな恵体の女の身体と比べ、一目には矮躯に見えようも筋肉の凝縮された肉体。
ジロジロと観察されればやや居づらそうに、眉寝を顰めていた。
■ユー > 「もちろん、遅刻程度で気分を害する程の女ではありませんよ
確かに、力仕事では…あるかもしれませんね。テクニックの方が必要かもしれませんが」
そこはシンマにはどうでしょうね?と少し嘲りながら
「宿屋に来たなら、それも十位区画『センティーレ』に来たのなら…することは一つですよね?」
ベッドから立ち上がり、部屋の入口で突っ立っているシンマの元に歩み寄り
シンマの男性器が収まっているズボンに手を持っていく
「…わかりますよね?」
■シンマ >
「いや、そりゃ予想しなかったわけじゃないけどよ──」
グイグイきやがる…。
思わず一歩後退りしそうになる…が。
女に詰められて男が退がるなんて真似ができるか。
「いいのか」
「俺が勝ってお前を抱かせろって言うなら兎も角、あべこべだぜ」
──わかるもなにも。
こんな身体を雰囲気の女に一つ部屋の中で詰められれば、否応無しに反応はするだろうが。
ユーのしなやかな手指が感じとるのは、確かな硬さと、体格に不相応なサイズの存在感──。
「っ…、喰われてぇ、ってなら容赦はしねえかどな…」
女の言う、テクニック──なんてものは更々ないが…体力には無限の自信がある。
■ユー > 「そうですか?私は序列の皆さんと身体を合わせたいと思います
それが経験になり、自身の力にもなるということはわかりきってますから
だから、シンマさんに襲われる…ならば、光栄ですが…
こう、奥手な方ですからね ”意外にも”」
ふふふ、と、また目を細めて
「だから、私がシンマさんを食べてしまいましょう
もちろん、それを盛り上げてくれるならば、いくらでも歓迎ですけれどね」
んしょ…と、衣類を脱ぎ、シンマの前に魔族としての抜群のプロポーションを見せつける
胸を寄せ、大きなものを呼吸のたびに揺らし
「…襲いたくなってきましたか?」
■シンマ >
「あぁ!? 誰が───」
奥手だ。と…息巻こうとした、が。
目の前の序列の悪魔は、見せつけるようにその衣装を払い落とし、
蠱惑に満ちたその肢体を少年へと晒していた──。
「──、ち…」
小さく舌打ちし、思わず視線を逸らす。
奥手という程は奥手ではないが、経験豊富な悪魔や魔族からすればまだまだ少年である。
こんなんだから、双子にも誂われたりするわけなのだが…。
「……お、お前がやれよ。勝負に負けたのは俺だからな…」
…やや不満げにそう零してはいるが、所詮少年。
むっちむちで性的なお姉さんを相手に気後れしているのは目に見えている──。
無論、そんな肢体を目にしてズボンの下ははち切れんばかりだ。情けない。
■ユー > 「ふふ、やっぱり奥手なんですねぇ?」
笑いを堪えきれないかのように見せつけながら
シンマのズボンに手をかけ、下ろし、硬くなっているモノを見る。
「へえ、けれどもここは、大人バリなんですねぇ
シンマさんを子供だとは思ったことありませんでしたが
”ここ”が小さかったら… ちょっとがっかりでしたからね」
ま、シンマさんがそうだとは思っていませんでしたが
と付け加え、早速膝を地面にくっつけ
シンマのモノに口づけを交わす
「んちゅ…んふふ… 今だけは私を愛するかのように
たくさん求めてくださいね…?」
んちゅ…れろっ…んっ…むるぅ…
時折息を吹きかけ、反応を楽しんだりもする。
■シンマ >
「違ぇっってんだろーが…っ!」
モノを品評するかのような言葉…。
勇ましく反り返るそれは少年の臍程までもある。
難く、胴回りもある、剛直と呼んで差し支えないモノ──。
調子に乗る双子をわからせるくらいの攻撃力はしっかり秘めている。
秘めてはいる、が‥…。
「ッ、お、い…いきなり……ッ」
先手をとられ、見るからに狼狽する。
ぞくぞくとした言い様もない、腰の浮くような感覚に襲われる。
落ち着け、まだ口でされてるだけだ───。
「…ぐ、っ………」
小さな牙を喰い閉めるように顔を顰め、ユーを見下ろす…。
すでに愛撫に万全の反応を返している少年の肉槍といえば、歓喜に震えるように快楽に跳ね、その先端から先走りを零している始末──。
■ユー > 「敏感なんですねぇ…まだ口だけですよ?」
手でもモノを動かし、硬さを維持しようとする
んちゅる… れろれろ…っ
先走りを舌ですくい上げ、飲み込みながら
「じゃあどこに出したいかとか聞いてみましょうか
シンマさんは私のどこに出したいです?
口の中…です? それとも、まだ感触もわからない、膣奥で…?」
変わらず口での奉仕を続けながら、シンマに問う
動きを少しずつ早くし、少しずつ射精を促しながら
くわえ込み、頭を前後に揺らし、吸い付きは強く
すぐにでも出てもおかしくがない感覚…
りゅっ…んんるじゅる…っ んっ んっ…
■シンマ >
「…く、…この──」
ギリ、歯噛みする。
この程度で嘗められてたまるか。
序列は俺のほうが上なんだぞ──ん、と。
少年の持つ自尊心が揺れ動く。
しかしそれでも、ユーのテクニックは本物で。
まだ成熟しているとは言い難い雄のサイズばかりのそれでは、耐え続けるのも難しい。
「じゃ、あ……その生意気な、口だ…ッ!!」
手を伸ばし、螺子巻いたその大角を掴んだと思えば、
突き込むように肉竿の根本までをその可憐な唇を割って一気に押し込もうとする──。
その狭い喉奥を犯す様に何度か突き回せば、ようやく観念した様に、ユーの口腔内へ少年とは思えないような量を、吐精する──。
■ユー > 「んぐっっっ!?♡♡」
急に頭を奥に突きこまれたことで、少しイッてしまいそうになる
男らしい行動には興奮を隠せないものだ
喉奥に射精されたものをごくごくと飲み干し
一呼吸置いた後にシンマに顔を合わせる
「ふへっ♡男らしいところもあるじゃないですか…
少し、濡れちゃいましたよ
カッコいいですよ…」
と、目を細めながら述べる
そして、まだ足りなさそうにしているシンマのモノを見て、
笑みを零す
「…それじゃあ、ベッドに行きましょうか
私の膣に…たくさん出してくださいね?」
そのままシンマをベッドにまで連れ込み
おしりを突き出すようにする そのまま挿入するのであれば
後背位になる形だ
■シンマ >
「っ、く、ぁ……はっ………」
喉奥に出し切り、顰めた眼で見下ろせば──なんのことはない、むしろ喜んでいやがる。
「──くそ。結局お前のペースかよ…」
しかしそれはそれで少年のほうも一度吐き出し、少々落ち着きを得た。
もうやるならやってやれ、と促されるままにズボンを完全に脱ぎ去り、真っ裸になって寝台へと向かう。
余計な脂肪なんかは一切ついていない、細いシルエットだがしっかりと戦闘形態なのが理解る身体。
「──後悔すんな、…よっ…!!」
四つん這いで待ち構える、形よく実った桃尻にごくりと思わず喉を鳴らしつつも、そんな言葉を投げかけ…。
両手で尻肉をぐにゅりと歪ませ鷲掴んで割り開く。
肉色の濡れた孔へまだまだカタく熱い肉槍の先端を照準するれば、鳴らす必要もないよなと、一気に根本までを突き挿入れる。
柔らかな膣肉を勢いのままにカリが引っ掻く様に突き進む、その最奥へ──ごつんッ♡と先端が叩く迄──。
■ユー > 「んぁっ♡…ふふっいいですよ、好きに動いて」
奥まで刺さったことで、子宮がうずいてしまうのを感じてしまう
「おっぱいも使っていいですからね…母乳が出ちゃうと思うけれど
絞って捨てていいから」
突き動かさせるたびに、喘ぎ声を抑えずに出し
男に征服されているというシチュに興奮をする。
■シンマ >
──いざ、行為が始まってしまえば。
どこかで感じていた気後れなんてものは、顔を隠し…、
ただただ、目の前の極上の雌を貪るが如く、少年の獣性が剥き出しになる。
背後から叩きつけ揺さぶり、淫らにゆらめく乳肉を少年の手が痛い程に鷲掴む。
指先が食い込み紅い跡が残ろうが気にすることもなく、それを取手にするかのように引き搾り、腰を叩きつける。
女を悦ばせるテクニックなどはまったく介在しない、ただただ荒々しい、獣の交尾──。
「──おら、ユー…、もっと…。締めろ、よ…ッ!!」
ぎちィ…ッ、と爆乳を鷲掴む少年の手により力が籠もり、突けば抉り込み、引けばカリ首が膣肉をこそぎ落とす様な抽送を繰り返す。
肉を激しく打つ音と嬌声、そして少年の荒ぶる吐息の混じった音色が、宿屋の一室に響き渡って──。
■ユー > 「んぐっ…♡♡うはぁ…っ♡♡」
乳を強く掴まれることで、母乳が滴るように落ち、シンマの手を汚す
何度も突かれ、興奮を抑えられない
「気持ちいいですよっ…♡♡んんっ…♡♡おっぱいも…気持ちいいっ♡♡」
シンマを喜ばせるためでもあるが、何よりも
自分が気持ちよくなるために声を上げる
「はいっ♡♡もっと締めますっっ♡♡だからっもっと気持ちよくしてっ♡♡」
呼吸を早め、膣を締め、シンマのモノをより気持ちよくさせる。
■シンマ >
「──、く、ぅッ……!!」
乳肉を嬲る手に、打ち付ける腰に、より大きな力が込められ、
肉槍の先端が子宮口を穿ちその内部に向け、堪えきれず熱の濁流を打ち放つ。
先程の喉奥を満たしたモノとは量も濃さもかなり違う、白濁の渦でユーの腹の奥を満たしてゆく。
収まりきらないものは、結合部から噴き出す様に零れ落ち──。
「く、そ…っ………はぁ、はァ……ッ!!」
まだ収まりが効かない。
既に吐き出した精で一杯になっているそこへ何度も何度も肉槍を突き入れ、突き回し──そして抜かずの二発目。
更に濃い、熱滾る様なモノでユーのナカを完全に満たしきって、漸く、少年の獣性は少し鳴りを潜める──。
■ユー > 「っぁ…♡♡♡イっぐううううう!!♡♡♡」
シンマの射精に呼応するように、ユーも絶頂を迎える。
しかし、まだ突き動くものは止まらない
そのままされるがまま、二度目の射精を受け…
「…ふぅ…ぅ♡♡…はぁ…っ♡♡
気持ち…良かったですよっ…♡♡シンマさん…っ♡♡」
顔を背に向け、シンマの表情を見る
奥まで大量に出されて、満足げにユーは呼吸を続けている。
「…今度会ったならば、約束ではなく、自分の意志で…
私を犯してくれますか?」