2024/09/25 のログ
ご案内:「小さな個室(過激描写注意)2」にミシェイルさんが現れました。
■ミシェイル > お勤めと称して連れられてきたのは、どことも知れない小さな個室。
修道服を脱がされ奴隷のナイトドレスを着せられている以上、何をさせるつもりなのかは明白だ。
知らされているのはこれからやってくる誰かを歓待しろ、という事だけ。
誰なのか、どんな立場なのかも聞かされていない。
手持ち無沙汰に部屋を見回す。
窓がなく時間も定かではないが、天井の照明が柔らかく輝いていて昼間のようだ。
やたら大きなクローゼットと姿見が目立つ以外は特に変わったところはないが、椅子の座り心地は良好。
一見すると質素にも見えるが物自体は良いのだろう。
とはいえ、そんな分析をしてもここを用意した連中は羽振りが良いのだろうという事ぐらいしか分からないが。