2024/06/30 のログ
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
ラグナレビア > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ラグナレビア > 「ふふっ、そうね♡ 可愛い可愛いマツリカにだったら、あのままママ呼びされても良いかしら……なんて思った事は否めませんわ♡」

(羞恥を爆ぜさせた少女の的確な指摘には、微笑みを湛えて細めた紅の双眸で戯れを返す。ママ呼びが完全に定着してしまうのは流石に喜ばしいとは言い難くも、他の生徒もいる前でついつい『ママ』なんて言葉を発してしまう少女の赤面を愛でるのはさぞ愉しかろうと思えたから。そんな愛らしい下級生が、マゾ悦に蕩けきった態で告げる卑猥なお強請り。精神年齢はようやく中等部に登った辺りだろうに、そんな潔癖な年頃の少女がこれほど卑猥な言葉を発し、破滅的なまでの未来を自ら欲しているという倒錯には思わず、嫣然として美しい笑みにも獲物を丸呑みにする直前の蛇の気配も滲もうか。)

「お馬鹿なマツリカ♡ 吐いた言葉はもう飲み込め無くてよ?♡ はぁ……、心苦しいわ♡ ようやく戻ってきた愛おしい後輩を、すぐにまた壊してしまわないといけないだなんて……♡ でもいいわ♡ 他ならぬ貴女が望むのですもの♡ リクエスト通り、貴女のおちんぽ、完全にぶっ壊して差し上げますわ♡♡」

(汗と精液にぬめり光る純白の長駆が少女の頭部を膝枕から降ろして位置を変える。ゆったりとした所作で少女の頭部を跨いだ全裸の下肢が――――ねりゅうんっ♡ しとどの雌蜜に艶光る桃華をその鼻先に押し付けた。生暖かく卑猥なぬめり。パッションに溢れた口付けめいて唇に密着する肉花弁の、ぷりぷりとした触感と灼ける様な熱。そして何より口腔に雪崩込む愛液の濃厚な甘酸っぱさと呼吸器を塞ぐ女性器のふしだらな芳香。蜜濡れた白腿がむにゅりと両頬を挟み込んで作る顔面騎乗。そして驚きに見開かれているだろう翠瞳の眼前、肉皺の一つも存在せず、薄桃の着彩だけが施された赤子の唇めいて愛らしいアヌスを突き出す様に倒す上体。ボテ腹に伸し掛かる上級生の重みと魅惑の柔らかさ。視界は純白の柔尻に塞がれて、嗅覚と味覚の全てをラグナレビアの臭いと味わいに満たされて――――もう、逃げられない。目にする事の適わぬボテ腹の下、多量の白濁に塗れて尚健気に勃ち続ける幼根に生熱い吐息。にゅるぅぅう…っ♡ 獲物に絡みつく蛇の如くひんやりとした純白の繊手が陰茎を包み込み、先端を覆い守ろうと戻りつつあった包皮を無慈悲に剥き上げた。殺される。これから絶対、確実に、お姉様の繊手でおちんちん攻め殺される。そんな確信が自然と湧こう。だというのに、生まれたばかりで既に壊れ切っている淫欲は、双瞳にハートマークが浮き上がるかの心地で小さな身体に官能の期待を膨らませる事だろう。)

マツリカ > 「っ……わ、私も、姉様が母様だったら、嫌じゃない、けど……」

嫌ではない。だがなんとなく違う気がする。何より、外見も体の特徴も全く似つかないのだから、違和感が残る。
とは言え、既に彼女の中で再構成された魂は、彼女と密接な繋がりを持っている。多少の改変は離れても容易だろう。
それこそ、密かに精神年齢を僅かに弄り、人前で『ママ』と呼ばせる位ならば余裕綽々。きっと片手間でも出来る筈だ。

ともあれ、ようやく思春期の入口とも思える歳に差し掛かった少女は、煮えたぎる欲の赴くままにマゾ快楽を望んでしまう。
本来ならば楚々としていた筈の、しかし徹底的に調教を受けた上で一部だけ忘れ去った体は、勝手に火照って疼くのだ。
一度無垢にした影響か、前より欲望に従順になった少女は、短小包茎をひくひく揺らしながら、その瞬間を待っている。
そんな少女の上で、彼女の艶めかしい肉体が動く。眼の前に柔らかくボリュームに溢れる尻肉が、両の頬に蠱惑的な太腿が触れて。
己の唇に彼女の下の唇が重なる。熟れた果実の奥から、とろりと溢れる熟成された濃厚な甘露。舐めれば強壮剤めいて、股間が疼く。
ちゅぶ、ちゅ、む。溢れんばかりの蜜を嚥下すると、自らも処刑される寸前の、まだ自分の意志がある内に顔をほんの僅かにずらして。

「ねぇさまは、どこも全て綺麗なのですね。ここも、思わず口づけしたくなってしまうほどに――♡」

柔肉の間に窄まった菊花に自ら口吻すると、その味も覚えようと小さな舌を押し当てる。
或いは体の記憶に従って、かつて彼女がしてくれた様に、その窄まりの奥に舌を差し込もうともする筈で。
不浄の穴だと理解していても、彼女のならば構わない。そんな想いを向ける中、彼女の手が肉棒の皮を剥く。
指でつまめるそれの先を剥き上げられてしまうと、その刺激だけで甘く果てたのか、青臭い白濁が滲み出す。
先より威力の弱いそれは、敗北して躾けられたマゾ雄と同じ様な射精。お漏らしに近い弱々な雄アクメで。
ぞくぞく、ぞわぞわ。彼女の尻肉の下で、少女は半ば過呼吸気味になりながら、見えざる処刑の時を待ち焦がれていて。

ラグナレビア > 「――――んふぅあ…っ!?♡」

(汚れなど感じられなくともそこが不浄の穴であることに変わりはない。そんな場所に、スカトロプレイに関する一切の記憶を失ったはずの少女が、命じられる事すら無く口付けた。つい先程『姉様が母様だったら嫌じゃない』なんて可愛らしい本音を告げた可憐な唇がだ。それだけではない。尖らせ伸ばした舌先は、にゅぷりと薄桃の肉輪を貫いて、はっきりと熱い腸壁にまでその先端を潜り込ませてきたのだ。直接的な肉悦もさることながら、その余りの背徳が麗人の背筋を仰け反らせた。予想だにしていなかった卑猥な反撃に思わず止めてしまった手はしかし)

「もう、悪い子♡ 悪戯のお仕置きも合わせて貴女のここ、苛めて差し上げますわ……っ♡」

(にゅちにゅちにゅろにゅろにゅこにゅこにゅこっ♡ さしたる間を置くこともなく処刑を心待ちにするマゾ少女の期待に応えた。高位貴族の令嬢ならではの、こう見えて凄腕の剣士であるという情報が冗談にしか思えない柔らかく繊細な白手が、たっぷりのザーメンをローション代わりに纏わりつかせて剥き出しの亀頭を責め立てる。精通さえつい先程味わったばかり。過剰な程の血流に膨れ上がっていてさえ初々しいピンクの色彩を保つ、敏感そのものの牡肉芽。そこに与えられる容赦呵責のない手淫は、快楽神経の中枢に無数の針を突き立てられているかの刺激の嵐流で少女を攫う。正常な思考など真っ先に蒸発しよう。麗人の匂いと味わい、柔らかな体温としっとりとした重み。上品な手指でぐちゃぐちゃに虐められるペニスの先端から発生する過剰なまでの喜悦。それらが世界の全てとなる。乱れる呼吸が吸い込むのは濃密極まる女悪魔の雌フェロモン。吸いすぎれば中毒すら発症する麻薬と同等の淫香が肺腑を満たし、唇に、歯列に押し付け塗りたくられる肉華より溢れる蜜酒がとろとろと口腔に流し込まれる。ほのかに小水の匂いさえ孕む生々しい同性の体液。だと言うのに、天上の甘露めいて思える生暖かく糸引く粘液の清涼なまでの甘さ。これも秘裂の魔香同様、否、それ以上に危険な天然媚薬だ。だというのに、これからすぐに、それも大量に失われるだろう水分を補充しようとする本能ゆえか、はたまた先の乳吸いが条件反射的に染み付いてしまったのか、少女の身体はその蜜酒を貪るように啜り飲みたいと熱望してしまうはずだ。)

マツリカ > こうすると気持ちいい。なぜだか分からないがそんな確信がある。その結果が、彼女の尻穴への接吻だ。
頭の中からは綺麗さっぱり消えていても、執拗に調教され続けた体や魂は経験として過去の蓄積を記憶しているのだろう。
それに素直に従えば、彼女の不浄の穴であっても気にすることなく舐めてしまえる。嫌悪は一切生まれなかった。
そうして悪戯めいた奉仕をする対価は、己の肉棒に与えられる。彼女の繊手が、白濁を纏って、包皮を剥かれた亀頭を擦る。
ぞるぅ――無数の指紋でざらついた指の表面は、程よく柔らかい研磨布の如くに肉棒を磨り潰し、頭の中で火花が散る。
一瞬で沸き立つ思考。同時に再び彼女の秘部が口と鼻を潰す様に押し当てられた。呼吸する度に、彼女の匂いに満たされていく。
同時に口元へと流れ込む淫液は、正しく熟しきった果実を絞っただけの天然果汁。劇薬のアムリタが、喉の奥へと滑り落ちて。

「んぶっ、ん、ぎゅっ――んぎ、ぃ、いぃぃいぃいいいっ――♡ ごわれりゅっ♡ おぢんぢん、ごわれ――お、おぉおおおっ♡」

ぶちゅ、ぶぢゅう。重たい筈の腰が反り上がり、ポテ腹が弾む。同時に、研磨された肉棒の先からは多量の潮が激しく吹き出す。
貴族の邸宅、その高い天井にすら届きそうなそれは、極細の間欠泉めいて肉棒から溢れて、体内の水分が全て根こそぎ零れ出ていく。
それを補おうと彼女の蜜を吸えば、乾きとほんの僅かな魔力が癒える代わりに途方もない発情を刻まれて、理性を火炙りにされる。
じゅず、じゅぞぞ――乳吸いと同じ様に彼女の秘所にむしゃぶりつき、流し込まれるものを嚥下しながら果て続ける雑魚雌だ。
お腹の中で育まれている子供にも、多量の快楽物質と脳内麻薬が流れ込んでいることだろう。それは生まれる前からの調教か。
そうして、この後生まれる彼女は確実に淫乱であることが約束されることになる。サディストか、マゾヒストかはどっちに似るかだ。

ラグナレビア > (劣化していた精神年齢がその見目相応に追いついていたとしても、無毛の姫華に塞がれた口唇が漏らす喘ぎ声は、余りも爛れた物だった。濁音混じり、息も絶え絶え。耐え難い苦痛を与えられている最中の様でいて、しかし語尾には蕩けきった甘さが隠しようもなく滲んでいる。赤子の体重のみならず、長駆の重みに押さえつけられていてさえ浮き暴れる柳腰。激しい挙動で揺り籠を翻弄された事に対する抗議なのか、子宮壁を小さな足裏が蹴り飛ばした。それすら今の彼女には不意打ちのポルチオ快楽として感じられる事だろう。亀頭全てを柔肌で覆い塞ぐ手の平の指間から噴き出す温水は、ビロードの天蓋にまで粗相の染みを塗り広げた。)

「ふふふふふふっ♡ 凄まじい勢いですわ♡ どうかしらマツリカ?♡ 男の子の方での潮噴き体験♡ 気に入りまして?♡ あっは♡ ザーメンだけじゃなくて大事な記憶まで噴いてしまってるじゃありませんの♡ ほらほら、我慢しないと折角戻ってきたのにまたすぐバカになってしまいますわよ?♡♡」

(にゅこにゅこにゅぢにゅぢぢゅりゅりゅりゅりゅッ!♡ 放水の止まらなくなったシャワーノズルを押さえつけた手の平が、そのまま張り詰めた亀頭を少女自身の聖水で撫で磨く。女の子の方からであれば刷り込まれた偽りの記憶の中にも馴染みのある潮噴きは、男の子の尿道、精液の通り道でもある管からの放出によって化けた。ザーメン混じりの強制排尿。時に捨てても惜しくない記憶のゼリー粒まで伴い吹き散らされるお漏らしは、ようやく魂が定着し始めたばかりの脳みそを、バチバチバチィッと快楽電流のスパークで灼く。)

「うあ…ッ♡ は、あンッ♡ こ、こら、あッ、マツリ、カ……んっ♡ んん…ッ♡ そんな、あっ♡ す、吸い過ぎ、ですわ……あっ♡ あっ♡ あぁあ……ッ♡♡」

(常人なればとうに出すもの全てを出し尽くしているだろう勢いの大量潮噴き。しかし、終わらない。ラグナレビアの術式によるものか、はたまた廃人状態で弄ばれている時に誰かしらの手で仕込まれたのか、褐色の身体は内包する魔力を如何なく吸い上げ、それによって膀胱内に新たな潮を生成しては、終わりのない失禁を噴き散らし続ける。急速に失われていく水分と魔力を補おうとでもしているのか、愛撫と言うには必死に過ぎる蜜吸いに麗人の白尻もまた跳ねた。そんな恥肉に覆い塞がれた頭蓋の中、毛細血管が幾つも爆ぜ、オーバードースの脳内麻薬で細胞が死滅していく。混線した脳がその《味》を震える舌にぬるりと広げる。そんな物知らぬはずなのに、リセットしたとて拭いきれぬ穢れの澱を残した魂が、快楽死の際に味わうそれをデジャヴめいて思い出させる。そうして、少女自身の願い通り、どれほどに懇願しようと止まることのない強制絶頂でどこまでもどこまでも高みへと昇らされた少女の魂は、ブヅン…ッと肉体との結合を引き千切り天へと召される。それが本当の死なのか、単に行き過ぎた快楽による失神をその様に錯覚しただけなのか。それを知るのは少女を攻め立て果てさせた美貌の令嬢のみ。)

マツリカ > 「ふぎゅっ、ぃ、ぎっ♡ どげりゅっ♡ おぢんぢんん、どげぢゃ――♡   ひ、ひゅっ、いぃいいぃいいっ♡」

ぶじゅ、ぶびゅるう。精液と潮と尿の混合液が、性感帯開発済みの尿道を勢い良く遡上する。
天井すら濡らす迸りは、時折淡い桃色の素敵な記憶混じりで、タピオカの粒めいた刺激が爆ぜる。
ちょうど抜け落ちたのはつい先程の、彼女を母と呼ばなくなった部分らしく、続いた言葉は。

「ま、まぁっ♡ ひゃめっ、でっ♡ ばがに、にゃるっ♡ まぢゅりがっ、ばがににゃる、がらっ――お、おぉぉおっ♡」

跳ねる体が落ち着かない。その内、腹の中の赤子が不満げに少女の子宮を蹴り、じんと痺れる深い愉悦を付け足した。
どうやら娘は父親ポジションの彼女と同質でサディストらしい。少女が身悶えすると、足蹴は二度三度と続いた。
彼女の子供であるならば多少の脳内麻薬などどうとでもなるだろう。そんなあさっての安心を得ながら悶絶は続く。

「かひゅっ、んぶっ、ん、むぅっ――ぷひゅっ――♡ ご、れっ、じぬっ♡ じん、じゃうっ♡ あ、だま、どげりゅっ♡
 ばちばちってっ♡ しちゃ、いけないおとっ、ぎごえでりゅっ、きが、じでっ――お、おぉぉぉおぉおおっ――♡」

確実に自分の頭の中が焼け焦げている。そう分かる程に与えられる快楽が強い。脳細胞がショートして、眼の前が明滅する。
味わう液体に自然と少女の鼻血が混ざり、その汎ゆる全てが淫魔の内臓によって魔力に変換されて、治癒と代謝操作に使われて。
無限に生み出される小水は、彼女が淫紋を調整すれば汚穢にも別の何かにも出来る尊厳破壊用の物質生成術式の産物だ。
少女の記憶から失われた過去には、汚穢を生み出すだけの肉袋として肥溜めを満たしながら玩具にされたこともあったが。
ともあれ、今の少女はただ快楽を与えられて、翻弄されて、押し流されているだけのマゾ雌として、彼女の舌で身震いして、そして。

「んぉっ、ぉ――ひゅっ、お、おぉぉおおっ――♡ ま、っでっ、ごれ、む、りっ♡ にゃに、か、でちゃ――ぁ、あぁあっ♡」

快楽が少女の限界点を超えた刹那、これまで何度も収縮と弛緩を繰り返していた不浄の窄まりが広がり、翡翠色の紡錘形が生まれ落ちた。
かつての実験でも一度生み出した少女の魂。肉体に戻されたそれが再び分離して出てしまったらしく、腸液まみれで産み落とされる。
先の体験から臨死の時に魂を排泄してしまう癖が付いてしまったのだろう。魂の抜けた肉体が、ビクビク震えながら悶絶の余韻を示す。
肉体は決して死ぬことなく、腹の赤子も無事のまま。その上で不死性を保ったまま少女の死を表現する、そんな行為と言えるだろうか。
上から戻そうが、下から戻そうが、或いは彼女が再び咀嚼して注ぎ込もうが、きっと少女は蘇る。目を覚ませば、きっと甘えることになるだろう。

ラグナレビア > 「ふふふっ♡ またママ呼びに戻ってしまって♡ ええ、そうね♡ 貴女、完全にバカになって来てますわ♡ けれども構わないでしょう?♡ だってこれからイキ死ぬんですもの♡ ほぉら、人生最後の気持ち良さ♡ 十分に堪能なさいな♡」

(にゅりにゅりにゅちにゅちにゅぼにゅぼにゅぼッ!♡ 放水の圧で広がりっぱなしの尿道口に人差し指の挿入抽送も添えて行う潮噴き処刑。凄まじい勢いで消失していく少女の人間らしさ。比喩でもなんでもなく過剰に過ぎる快楽で溶け崩れていく脳。ここで止めても間違いなく後遺症が残るだろう致死の手淫。無論、止めるつもりなど全く無い。そうして重ねた絶頂の果て、壊れた脳が直近の記憶と結びつけて行ったのは、ようやく定着しつつあった魂の再排泄という異様な手順によるシャットダウン。流石の女悪魔もこれは予想していなかった。ぼりゅんっと大きく、それでいて柔軟に拡がった菊門が赤子に先駆け出産したマツリカ自身。)

「―――――あらあらあらあら♡ マツリカったら、本当に困った子♡ 人格排泄が癖付けられていては、うんちも自由に出来ないじゃありませんの♡ ………ふふっ♡ これからしばらくは、わたくしが責任持って管理してあげるしかなさそうですわね♡」

(ぬぢぁぁあ……っ♡ 潮と小水、ザーメンと記憶のゼリー。それら全てを幼幹の立体に擦り付け泡立てた粘液糸を無数に引きつつ、未だビクビクと痙攣を続けるショタペニスから白手を離した麗人は、その手で尻穴から溢れ産まれた少女自身を淫猥に撫でた。腸液にまみれてほこほことはらわたの臭いを立ち上らせるソレ。思わず美唇で口付けて、そのままちゅるんっと呑んでしまいたくなる♡ その衝動を辛うじて抑えながら、力加減を間違えたならあっさり潰れてしまいそうな、それでいてぷりぷりとした弾力も感じさせる翡翠を淫靡に撫で愛でる。剥き出しの魂そのものに与えられる愛撫や、呆れた様な、それでいて愉悦もたっぷりと含んだ独り言は記憶という形では彼女の中に残るまい。けれども、ラグナレビアという名の上級生が、死にたくなるほどの心地よさを与えてくれる、それこそ慈母めいた存在なのだという想いだけは、魂に刻み込まれる事だろう。今後ますますの依存を余儀なくされるだろう魂そのものに対する催淫暗示を最後に、闇の中へと沈み込んでいく少女の意識が再び浮上するのは――……。)



「…………―――――――――おはようマツリカ。随分派手に飛んでましたわね?♡」

(少女の目覚めを迎えたのは、驚く程間近から寝顔を覗き込んでいた横臥の美貌。銀色煌めく睫毛の長さと、グロスでも塗られているかに艶めく唇が、少女の視界に鮮やかな彩を灯す。いつまでも眺めていたくなるその美貌から視線を外して巡らせれば、二人が未だ一糸纏わぬ裸身である事、寝ている間に清められたのか数多の体液は綺麗に拭われ風呂上がりのすべらかさが感じられる事、同様に濡れていない場所など無い程の放水を浴び受けた寝台は、シーツのみならずマットレスまで真新しい物に取り替えられている事などに気付けよう。そして、曖昧であった記憶がしっかり定着し、ぼんやりしていた頭の中がすっきりしているのも感じるはずだ。とは言え、自分が何故ラグナレビアの屋敷の寝所にいて、しかも間違えようも無く妊娠している臨月腹を抱えているのかという経緯を始め、過去の記憶の多くは失われたまま。先程までは精神年齢の著しい幼化と、目覚めの瞬間から与えられ続けた肉悦にかまけて棚上げしていた問題の数々。特に年頃の少女にとっては大きく膨れたお腹について言いたいこと、聞きたいことなど多く脳裏に浮かぶはず――――と、そこでふと違和感に気付くだろう。あれだけ重々しく膨らんでいたお腹が、今やすっきり元の薄腹に戻っていた。)

マツリカ > 「おひゅっ、ぶ、びゅっ――んぎゅぅっ――♡ ま、まぁっ――いぎゅっ、いぐっ――♡ おぢんぽっ、いぐぅっ――♡」

びゅぐびゅぐ、ぶびゅるぅ。頭の中が根こそぎそのまま射精のごとくに吐き出されているような感覚。
実際、射精の最後の方には桃色の記憶ゼリーが多量に含まれており、少女の法悦は前後不覚のツギハギになっていた。
それと同時に、覚えてはなくとも開発済みの尻穴が目一杯に開いて生み出した拳大の翡翠は、ぬらりと妖しい翠に艶めいて。
弾力のあるぷるりとしたそれは、しかし物理的には非常に頑丈な存在だった。実際、彼女の手の中でもぷにぷにと転がる。
潰れそうで潰れないそれは、愛撫を施すと少女の体内にも伝わるらしく、主に子宮を潰されるのか腹部がビクビク震えていた。
そして圧迫感を感じた赤子が内側から子宮を蹴りつけて、内外の刺激に少女の体が跳ねて、震えて、蕩けてしまって。
最後、無防備になった魂に直接施される催淫暗示は、なんの抵抗もなく刷り込まれる。同時に中央に刻まれた文様が妖しく瞬いて。

「――んぅ……?」

いつから寝ていたのだろうか。朝が来る。目を覚ますと、その先には最愛の彼女の姿があった。
幾度も施された暗示で、少女から彼女への感情はすっかり恋慕へと変わり、それが自然な程に定着している。
今更暗示を解いた所で心変わりなど起きないほどに、彼女という存在が根幹にまで染み付いている証拠でもあろう。
彼女との同衾だ。どうあろうと絶対に淫蕩な交わりがあったはずだが、今は綺麗さっぱりたまご肌で褥を共にしている。
むにゅ。抱きつけばこの世のものとは思えない極上の柔らかさとぬくもりがある。性的な事柄を抜きにしても、やっぱり幸せで。

「んふぅ、ねぇさま、暖かくて気持ちぃ。好きぃ……♡」

無邪気に擦り付いて甘える仕草は、学び舎では先ず見せない無防備なもの。それこそが少女の素である。
何も包み隠すことない、今のところは彼女にしか見せない姿。恋は盲目というが、今の少女にはその方が良いのかもしれない。
いくつかの記憶が抜け落ちて、しかし違和感を感じない程度に取り繕われて、しかし僅かに引っかかる何かを確かめながら、抱く。
そう言えば、こうして密着する時にどうしても支える何かが――腹部に自然と手が向かって、そこにあるべき物がないと気づいて。

「……赤ちゃん、どうしたんです? 姉様との赤ちゃんですから、絶対に無事って分かってますけども」

様々なものを失って、埋め合わされて、結果的に少女はすっかり彼女を溺愛するマゾ雌妹として信頼しきっている。
恋人なんて恐れ多い立場にはなれないし、今の関係が仄暗い淫蕩な雰囲気のぬるま湯感があって好ましい。
そんな感情を胸に秘めながら、今はなんとなくただ甘えたくて、頬ずりを繰り返す。雰囲気はどことなく子猫だ。

ラグナレビア > 「――――あら?♡ ふふふ、もう少し困惑するものだと思っていたのだけれども……それだけわたくしの事を信頼してくれているのかしら?♡ わたくしも好きでしてよ、マツリカ♡ ――――ん、ちゅ…っ♡」

(気付いた時にはボテ腹の膣肉を巨根で抉られたっぷりの白濁を注がれていた先の覚醒とは異なり、今は正常な目覚めの直後。精神年齢もすっかり元に戻っているはず。だというのに記憶の欠損や、最新の記憶でもあるボテ腹ショタペニスへの性的拷問に付随するあれこれに対する言葉の一つもない。Iカップの豊穣に人慣れた仔猫めいて小顔を擦り寄せてくる反応に、切れ長の双眸も思わず丸くなる。しかし、知り合う人間の尽くに弄ばれ、どこか人を信じられなくなっているような気配もあった少女の完全に無防備な甘えには、女悪魔の鉄血にも人並みの温かさが灯ってしまう。すぐにふわりと普段と変わらぬ柔和な笑顔に綻ばせた美貌が、褐色の柔頬を白手で撫でて軽くて甘いバードキスの軽音を響かせた。)

「あぁ、それなのだけれど……」
『………――――お嬢様』
「ん、ありがとう」

(音もなく寝台脇へと歩み寄った怜悧な美貌のメイド娘。長駆を捩らせ、その手から何かを受け取ったラグナレビアが、改めて同衾していた後輩に向き直り差し出したのは)

「ほぉら、これがお前のママですわよぉ♡」

(清潔で柔らかそうな白布に包まれた、大層可愛らしい赤子であった。銀の和毛。薄褐色の肌。そしてぱっちりと開かれた大きな双眸を彩るのは、深く透き通った真紅。隣り合う人外の美貌の片鱗を、ぷっくらとした丸顔にも感じさせる美幼。白布からちらりと覗くぷにぷにの胸元は当然膨らんでもいなければ、先端のちっちゃな尖りも性差をまるで感じさせない小粒。その身に巻かれた柔布をもう少し寛げ確認したなら、つるつるぷにぷにの肉溝を確認する事も出来るだろう。そして、その下腹部に刻まれた淫紋も。これが母親との初対面だと分かっているのかいないのか。まん丸な紅瞳でじぃ…とマツリカの童顔を見つめていた小顔が、不意に「きゃぁ♪」と鳴いてびっくりする程小さな手を差し伸べた。生後2ヶ月位と思しき赤子なれど、流石にそれほど長く意識を失っていたとは思えない。病み上がりにも似た気怠さこそ感じはしても、普通に自力で起き上がり、一人でトイレに行くことも問題なく出来るだろうコンディションなのだから。)

「あの後、大変でしたのよ? 貴女のゆるゆるなけつまん……っと、絶頂失神で弛緩したおしりからはたまし……んんッ。えぇと、粗相! そうですわ、貴女、おしっこだけでなくうんちまでお漏らしして、わたくしのベッドを台無しにしたのですわ。その直後に破水して、メイド達と大慌てで出産の段取りを整えて…………はぁ」
『ええ、あの時は本当に大変でした……』

(寝台脇に控えたメイド娘も睫毛を伏せて、実にしみじみと漏らす真実の一端。魂の再排泄という異様を晒した事は雑に誤魔化し、そもそも少女がラグナレビアの屋敷にてふたなりペニスに蹂躙され、ついには大きく腹を膨らませるに至った顛末についても)

「貴女、馬車に轢かれましたの。ええ、それはもう凄惨でしたわ。幸い貴女の体質と、わたくしが近くにいた幸運が合わさって一命は取り留めましたけど、脳漿があちこち飛び散る程の怪我でしたもの。記憶はもちろん、魂の多くも飛散して、その補填の為にわたくしが毎日毎晩ああして精を注いで看病して差し上げたのですわ♡」

(到底納得しかねる適当な供述で、本当に最低限の、恐らくはあちこち穴だらけだろう辻褄を合わせる。斯様に適当な口実しか準備していなかったのは、今のマツリカなればそんな杜撰な物でさえ信じて疑わないだろうという確信があればこそ。そんな、状況説明にしても後日色々と補填が必要となるだろう会話はしかし、寝台に横たわる純白と褐色の合間、新たに産まれた小さな命を介し実に穏やかに行われたのだった――――。)

マツリカ > 「今より大事なことはないですし……姉様はたくさん酷いことしますけど、愛してもくださいますから――♡」

口づけを交わす。スイッチが入らないように、どこか甘い啄むようなものを幾度か。
彼女にならばどこまで壊されても構わない。そんな感情すら芽生えた今、彼女を警戒することもあるまい。
温もりを一頻り交換し合うと、やがて少女も顔見知りのメイドがやってくる。偶に彼女を色々手伝うが故の事だ。
その腕の中でふわりとしたお包みに収まった小さな存在。彼女に渡されたのは、己と彼女の特徴を受け継ぐ娘だった。
ぷにぷに、ふくふく。マシュマロの如き柔さの娘は、腹部に刻まれた淫紋すら写して、しかし瞳と髪は彼女のもので。
とは言え、彼女をいつ生んだかもしれないが、若干大きすぎないかとも思えてしまう。それこそ、生まれて二月程だろうか。
健やかに育ているのは良いことなのだけど、と壊れ物に触れるかのごとく娘を撫でる。やわこい、かわいい。

「ん、まぁま、ですよー……って、私そんな事になってたんですか!? その、うぅ、ご迷惑をおかけしました。
 その、おしっこだけじゃなくて、うぅ……うんちもお漏らししてしまうなんて、恥ずかしすぎるんですけども……」

二人の様子に疑うことを知らない少女はすっかり騙されて、頬を赤くしながら娘の前でもじもじとしている。
娘は話の内容を理解しているのかしていないのか、落ち込む母親の頭を小さな手でてしてしと撫でながら無邪気に笑っていた。
その後、自分が一度死にかけた顛末――実際死んだのではなかろうかと思える内容を聞くと、余計に彼女への恩義と思慕が増す。
命の恩人という補正がかかれば、彼女への信奉はより深みを増していくことだろう。周りも口裏を合わせるから尚更だ。

「……そんな大変なことに。うぅん、確かに全く覚えてないので、傷なく治してもらえて幸運でしたね。
 ただ、なんでその後娘を生むに至ったのかは謎ですが……まぁ、こんなに可愛い子を授かれたなら子細は良いです」

理由はどうあれ、とても可愛らしい娘ができた。そんな事実があるならば今は良い。この子の存在を否定したくもない。
だから少女は、全て飲み込んで信じることにした。もとよりこれまでも色々飲み込んできたのだし、今は幸せなのだから。
その後、彼女とメイドの名演技により更に色々吹き込まれて少女は都合の良い記憶をたっぷり植え付けられていくことになる。
それでも、彼女と娘とメイドたち――自分を悪意で害する存在の居ないこの場所は、きっと少女にとって大切なものとなるはずで。