2024/04/28 のログ
ネージュ > 真円を描いた月が天にある深夜、今宵の砦は争う気配はなく落ち着いた雰囲気が伺える。
塁壁に姿を現し見回る者の姿は人非ざる者の場合も在り、今は魔族が専有している。

そんな砦の地下牢には囚われた者達の姿が在り、その場で魔族に犯されている郎から連れ出されて殻になった牢に未だ手付かずで繋がれてる者が収められている牢など様々で。
その中の一つ、壁から伸びる鎖を手枷に繋げられて動きの制限は疎か、アイマスクで視覚を奪われ、噛まされたボールギャグの穴から涎が肌を伝ってレオタードの全面はシミが広がって薄く肌が透けている。
そんな状態では囚われてからどれぐらい経っているのかの時間間隔は狂い、大人しくしている事で気が狂っていない事を伝える事になっているのかもしれない。

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)2」にネージュさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)2」からネージュさんが去りました。
ご案内:「シエナのおうち(過激描写注意)2」にシエナさんが現れました。
ご案内:「シエナのおうち(過激描写注意)2」にヘルフリクさんが現れました。
ヘルフリク > 「……っ、うっ、そんなぁ……っ、
 お、おまんこにも……いれたい、よぉ……っ!」

この肉の膜の、本来の寸法であればほんの数センチ向こうに、シエナの秘密の部分がある。
それを思い出させられて、呼吸が激しくなる。
シエナの秘所に挿れたいという気持ちはやはり紛れもない本心なのである。
でも、全身を包み込む汗臭い陰嚢が、居心地良すぎて。
そこから出られなくて、嘲笑われているのも、気が変になるぐらい嬉しくて。

「はいっ……ボクはあ……シエナのたまたまでじゅうぶんな……たまたま虫、ですうっ……」

再び自ら、柔らかい陰嚢の中に全身を埋めて。
甘えるように腰を擦り付け始めてしまう。

シエナ > 「マゾだからがまんできないよねー。でもだいじょうぶ。おねーさんはシエナがはらませてあげるから」

クスクスと、やや挑発的にシエナが笑い。

「シエナよりちっちゃくなったおねーさんに、なんども中出ししてぜったいににんしんさせてあげるね。
シエナがおさえつけてもにげられなくて、きもちいいところシエナのおちんちんでなんどもゴリゴリってされて。
ちっちゃな体でなんどもイキながらにんしんしちゃうの」

結婚したらどうなるのか、ゆっくりとヘルフリクに言い聞かせてあげて。

「だからおねーさんはあんしんして、シエナのタマタマになさけなーくおちんちんこすりつけてていいんだよ」

柔和な笑顔で、その表情や雰囲気にそぐわない事を言うのであった。

ヘルフリク > 柔らかな表情でそんなふうになじられると、
甘やかされているのか小馬鹿にされているのかわからなくなってくる。
その両方なのかもしれない。

「う、うれしいっ、シエナに犯されるの、うれしい……っ」

小さな幼女にも力でかなわず逆らえず、
一方的に犯される未来。
そしてそれを告げるのがあどけない声であることに、際限なく発情するヘルフリク。

「っ、ごめんなさい、マゾでっ、なさけなくてっ、
 ごめんなさい……♥」

情けなくて、恥ずかしくて、それでも陰嚢にへばりついて、
気持ちよくなることをやめられない。

シエナ > 「おねーさんうれしそう。でも、いまは虫さんだからねー」

腰を浮かせると、気持ちよさそうにしているヘルフリクを指先でひょいとつまみ上げる。
そのまま仰向けに寝転がると、お腹の上にヘルフリクを置く。
柔らかでなだらかな、凹凸の少ない幼児体型。
今のヘルフリクの体格では、それも結構な勾配になるのだろうが。

「ちょっときゅうけいしよっか。それとも、まだあそぶ?」

ヘルフリク > 「っ……ふう……」

陰嚢から引き剥がされて、平らなお腹の上に。
淫臭が薄まって、少し理性を取り戻す。
勾配はあるものの、端に寄ったりしない限りは転がり落ちたりはしなさそう。
シエナが呼吸するたびに、ゆっくりと広大な地面が上下するのを感じる。
体熱が放射されて、ほかほかと温かい。
向こうには、入ってしまえそうな大きな穴……シエナのおへそが見える。

「ん……じゃあ、ちょっと休憩してから、あそぶ……」

ぺたぺた……とおなかを触って楽しんでいる。

シエナ > ちょっと寝返ったら柔らかなベッドの上でも簡単に潰れそう。
それでも喜びそうだが、どうしてもと望むのでなければ積極的に潰したいとは思わない。
シエナが呼吸するたび、お腹に乗ったヘルフリクも上下している。
先ほどよりは落ち着いているようだが、楽しそうだ。
小さくなったのだしこういう事も望みだったのだろうか。

「でもなにしてあそぼっかなあ。虫かごにいれておでかけする?」

ヘルフリクのやりたい事があるならそれを優先するとしても、折角虫かごを買ったのだし使ってみてもいいかも。
外から見えにくいタイプのなら、この状態のヘルフリクを入れてても中に人がいるとはすぐには分からないだろうし。

ヘルフリク > 「お、おでかけ?
 す、する!」

お腹の上から、一も二もなくコクコクとうなずく。」
この大きさでは外には危険がいっぱいだ。
もし虫かごを注意深く観察する者がいれば、小さな人間がいると気づかれてしまうかもしれない。
もし知り合いにバレたら、だとか……
もし何かの事故で外に出てしまったら、だとか……
シエナの庇護がなければ簡単に命が危なくなってしまうだろうことに、ドキドキしてしまう。
それでなくてもデートのようなものである。

シエナ > 「それじゃあおねーさんが虫さんのときにつかう、おうちを買いにいこっか」

指先でヘルフリクを軽くつついて弄びながら、思いついた事を言う。
虫かごでいいというのならそれでもいいけれど、必要なものは色々あるだろうし。

「かわいいおにんぎょうさんのおうちも、いまのおねーさんにはちょうどいいかもね」

あとは、いわゆるドールハウス。
虫っぽさはなくなるが、服を着せた人形の中で裸のヘルフリクが暮らすのも面白そうだ。
ドールハウスの中にミニチュアの犬小屋でも設置してそこに住まわせてもいいかもしれない。
とりあえず、どういうものが欲しいか休憩がてら相談し。
決まったら、早速出かけるとしよう。

ヘルフリク > つつかれてお腹の上をころころと転がる。

「お、おうち……ぼ、ボクみたいな虫けらにもったいなくないかな……?」

などとは言ってみるが、シエナに買ってもらえるものは何でも嬉しいので、反対というわけではない。
何から何まで与えてもらえることに、むしろ恐縮してしまうぐらいだ。
それに……

「あ、でも……、ドールハウスのお人形って、多分ボクよりも大きんじゃない、かな……
 それって…………
 け、結構いい、かも……」

実のところドールハウスは1/12規格が多いため
今の数センチしかないヘルフリクの数倍にもなったりするのである。
シエナの手のひらに乗るお人形、それすらにも見下ろされる今の自分。
ドールハウスの家具でさえも、大きすぎて満足に使えない自分。
そんな無力な己を想像して、興奮してしまう。

シエナ > 思いついたものは一通り買ってみよう、という事で早速出かける準備をする。
服を着ると、ヘルフリクは目の細かい虫かごへ。
鑑賞よりも捕獲用のもので、中身はよく見えないものの光の加減や角度によっては透けて見える。
それを肩掛けの紐に結び、家の玄関を開けると町の中に現れた。

「それじゃあおにんぎょうさんのおうち、買いにいこうね」

虫かごの中にいるヘルフリクに話しかけると、人の間を縫うように駆け出す。
この姿だけなら一人で遊ぶ幼女にしか見えないだろう。
そしてそんな幼女が一人で訪れるには少々場違いなドールショップに着いた。
ペット用品より遥かに高い買い物になるので、流石にシエナが直接買い物をするのは不審そうである。

「出てきてね、おねーさん」

まずは店の物陰に引っ込むシエナ。
虫かごをひっくり返し、手の上にヘルフリクを受け止めるとそっと地面に下ろす。
遠めからは殆ど見えないにしても、裸で路上に出された訳だが、更にそれを元の大きさに戻してしまった。

「おかねあげるから、おうちとおにんぎょうさん買ってきてね。ごしゅじんさまの命令ですっていえば、きっとどれいさんのおつかいだっておもってくれるから」

詳しく調べれば本当に奴隷かは分かってしまうかもしれないが、支払いはちゃんとするしそこまでの高級店でもない。
持ってきた首輪をつけてあげると、まあ奴隷に見えなくはないだろう。
もし何かあれば助けに入るが、思いつきなので色々と杜撰である。

ヘルフリク > かごの中からは外はよく見えないが、それでも外に出ると
静謐としたシエナの家の中とは違って、人々の気配があるのがわかる。
まさに虫のように息を殺して、大人しくしている。
外からのシエナの声には、こくこくと小さく頷く。

「……え、わっ!?」

裸のまま外に出される。小さいままだろうがもとに戻されようが、
かごの中に比べてひどく寒々しい。
唐突に、想像もしていなかった命令をされて、ひどく戸惑う。

「えっ、うっ、でも……、わ、わかったよぉ……」

口答えして許してもらえる状況ではないと、理解している。
身体を縮こませながら、言われたものを買うために、店内を歩く。
ひどい扱いを受ける奴隷が普通にいる街とはいえ、
全裸のふたなりのエルフが店をうろつきまわるというのは、やはり異様に違いない。
店員や客からの注視を浴びることになるだろう。

「あっ、あの、すいません。
 ボク、どれい、でっ、ごしゅじんさまに、いいつけられて、っ……」

先程まで受けていたシエナからの仕打ちとは全く異なる羞恥を感じ、
真っ赤になって、泣きそうになりながらもなんとか、買い物を済ませようとする……

シエナ > こっそり見守りながら買い物が終わるのを待つ。
裸で買い物をしているのはヘルフリクだけなのでひどく目立つが、事情を汲んでか買い物自体は無事に終わったようで。

「ちゃんと買えたね。ありがとー。それじゃ帰ろっか」

再びヘルフリクを虫かごにしまうと、すぐには帰らず荷物を抱えたままあてもなくブラブラと歩き出した。

「おさんぽしてから帰ろうねー」

せっかく出かけたのだし、用事が済んだらすぐ帰るというのも味気ない。
あえて雑踏の中に踏み込み、町の賑をヘルフリクにも聞かせる。
幼女の持つ虫かごに殊更興味を持つ者はそう居るものではないが、裸で町中を連れ回されるのはどんな気分だろうか。
そうしてあてのないお散歩を終えると、また雑踏の中から唐突にシエナのおうちの中にいるのであった。

「おうちのじゅんびしてあげるから、ちょっとまっててね」

改めて寝室に向かいながら虫かごの中へ話しかけた。

ヘルフリク > 「きんちょうしたあ……」

周囲の視線を感じながらも、特にトラブルになることもなく、
なんとか買い物を終わらせられた。

「わ、わかった」

散歩と言っても、かごの中で揺られるだけ。
今更そんなことを気にする段階でもないような気もするけど、
店で裸を晒していたときも今も、知り合いに見られたらもうお終いだな……
と緊張してしまう。
虫かごごと盗まれたらどうしようとか、無邪気な子供に見つかったらどうしようとか……
雑踏の中、身体を丸める。

「……あ、ついた?」

声をかけられて、安堵する。
知らず知らずのうちに、シエナへの依存心が高まっている。
かごの中から外の様子を伺うぐらいで、言われたとおりにおとなしく待つだろう。

シエナ > ベッドの隅にドールハウスを置いて、中に人形を二体入れる。
寝室にドールハウスを置くための台もいずれ用意したい。

「おまたせー」

今度はヘルフリクをドールハウスの中へ。
家のミニチュアではあるが、壁などは無いので中が良く見える。
椅子も使えはするが、今のヘルフリクには大きすぎて人形と比較しても小ささが際立つ。
更に人形は服を着ているが、ヘルフリクは裸のままだ。

「どうかなー? 虫かごのほうがよかったかな?」

ドールハウスを覗き込みながらヘルフリクに尋ねる。
豪華ではあるが、それだけにヘルフリクの小ささや惨めさが際立つと思ったが、気に入ってくれただろうか?

ヘルフリク > 「わっ……」

ドールハウスの中に案内されて、小さな視点から見るその豪華さに目を瞠る。
そして、その次にこの空間が自分のために作られていない、大きすぎるものであることに気づく。
本来の住人である人形たちは何メートルにもなる巨人になって、ヘルフリクを冷たく見下ろしている。
椅子やベッドも、自分の身長を超えた高さで、座るどころかよじ登るのにも一苦労だ。
ただ一人裸にされていることもあって、巨人に仕える小人の奴隷といった風情になってしまっている。
そしてこの巨人の館も、これを見下ろすシエナにとっては、簡単に持ち運べるほどの大きさでしかないという落差。

「えっ、虫かごもいい、けど……こっちもいいな……
 あっ、ありがとう……」

思わず発情して目を潤ませて、返事をしてしまう。
気に入ったようだ。

シエナ > 「よかったー」

喜んでもらえてシエナもにこにこ顔。
とりあえず寝床も用意出来たし、他にやりたい事がなければそろそろ寝るための準備をしてもいいかと思ったが。

「おねーさん、きょうはどこで寝たい?」

今は虫のように小さくしているが、元の大きさに戻して動物のように床で眠ってもいいし、望むなら一緒に寝てもいい。
あえて虫かごで一人でもいい。
提示出来る可能性は色々とある。

「ザーメンプールつくってあげてもいいよー。こんどはおぼれないようにきをつけるから」

更にもし望むのであれば、入れ物に溺れない程度の深さにザーメンを出してそこで一晩過ごしてもよい。
このぐらいならば、望みのままに叶えてあげられるだろう。

ヘルフリク > 「せっかくシエナに買ってもらったし、ここで休ませてもらおっかな」

どれもいろいろと魅力的な選択肢ではあるが、
今はこの買ってもらったドールハウスを楽しみたい気分だ。

「ざ、ザーメンプールって……そんなの寝られないでしょ!
 う、うれしい、けど……」

軽々しくとんでもないことを提案されて、顔を真赤にして叫ぶ。
いつでもシエナの出したものに浸されたいとは思っているけど、
寝床にするのは違うと思う。
もしシエナがそうしたいというのであればヘルフリクには拒むすべはないのだが。

シエナ > 「いいよー。またあした、いろいろあそぼうね」

半ば気まぐれに引っ張り回したし、色んな事が起きて疲れているだろう。
今日のところはもうほどほどに、といっても裸で虫サイズのままだが食事や身支度を済ませ。
同じ部屋でそれぞれベッドとドールハウスで眠りにつくのであった。

ご案内:「シエナのおうち(過激描写注意)2」からヘルフリクさんが去りました。
ご案内:「シエナのおうち(過激描写注意)2」からシエナさんが去りました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」にネージュさんが現れました。
ネージュ > 真円を描いた月が天にある深夜、今宵の砦は争う気配はなく落ち着いた雰囲気が伺える。
塁壁に姿を現し見回る者の姿は人非ざる者の場合も在り、今は魔族が専有している。

そんな砦の地下牢には囚われた者達の姿が在り、その場で魔族に犯されている郎から連れ出されて殻になった牢に未だ手付かずで繋がれてる者が収められている牢など様々で。
その中の一つ、壁から伸びる鎖を手枷に繋げられて動きの制限は疎か、アイマスクで視覚を奪われ、噛まされたボールギャグの穴から涎が肌を伝ってレオタードの全面はシミが広がって薄く肌が透けている。
そんな状態では囚われてからどれぐらい経っているのかの時間間隔は狂い、大人しくしている事で気が狂っていない事を伝える事になっているのかもしれない。