2024/02/25 のログ
ご案内:「◆貧民地区酒場(過激描写注意)2」にキールさんが現れました。
キール > 貧民地区にある酒場の奥で酒を煽る男が一人。
今いる店は用心棒で入り込んでからこの店を事実上のっとった為、今は男の塒の一つ。

男が支配しているが故、暴れる客ややくざ者、チンピラ等ことごとく制圧している為比較的治安が良くも有り、最近では客の入りも増えてきた。

今は褐色の蒸留酒を煽りながら店の奥のソファーに腰を掛け寛いでいる。
ソファーの前には太い足で厚い天板を支える頑丈な樫のテーブル。
蒸留酒の入った男専用のジョッキサイズのコップや肉を焙った濃い味のツマミ。

キール > 店内をちらりと眺めるも食指に掛かる女がいなく、退屈を紛らわすのに再びぐビリと酒を煽り僅かに酒精の混じった吐息を漏らし。

どうせなら踊り子やら男の情婦やらを攫って来るか、はたまた奴隷商から買うか、それとも仕込むか、等と考えつつ、焙った肉を指で摘み親指大のそれを口の中に放り込みがっしりとした顎で噛み味わっている。

キール > 湯楽里と立ち上がると女を探しに店を後にしていった。
ご案内:「◆貧民地区酒場(過激描写注意)2」からキールさんが去りました。