2023/10/08 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」にドルチェさんが現れました。
■ドルチェ > 学園の地下に広がる空間、地上の教室と同じ造りの教室から学園には似つかわしくない造りの教室まで様々存在している。
それを知っている者は教職員の一部と学園の支援者関係に、偶然知った生徒ぐらいだが広く知れ渡る事はない。
聞かされている表向きの話を信じている者が殆どなのと実際に行われている内容が内容なだけに己の内に留めておいているのだろうか。
地上と変わらぬ造りの教室の教壇、教卓の上にある一つの姿が地上との違いを教える。
身に付けている物は肉感的な肢体をより強調するボディハーネス、装飾として乳首にティアドロップのニップルクリップ、椅子から尻尾を垂らしてとろんとした瞳で深く腰掛けている。
何時からいるのか、昼夜も分かっているかといえば分かっていないのはそんな様子からも分かり、自分からやってきたのではない事も分かるだろう。
ただ、分かっているのは攫われてきたにしろ、その姿が示すのは教材として用意されたという事実である。
そんな地下教室の扉を開く者は、何を考えてやってくるのだろうか。