2023/08/16 のログ
ご案内:「メグメール街道(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 「――っ、ん、っふ、ぅぅぅぅ……ぅ……!」

遺跡の中を探索中に何かしらの悪い罠に引っ掛かったのだと気が付きながら睡眠ガスでも踏んでしまったのか意識を失い。
気が付いた時には全ての衣服が剥ぎ取られたまま、遺跡外のどこかしらへと飛ばされただけではない。
両手を後ろ手に固定されたままの手錠に、口元に噛まされた轡が発声と真っ当な動きを阻害する、だけならばまだ良い方であり。
どうにか立ち上がって少しの間歩くだけでも、悪辣な快楽と共に肉厚な裸体から汗と愛液を垂らしていた。

「っんぁ、っぅぉ、ぉぉぉ……ぉ……!?」

歩いている間にがくがくと両足を震わせて、多量の愛液を滴らせながら露わになったのは大振りな錘とそれに通じる太い鎖。
下腹部に感じる重たさから何かを捻じ込まれていたのは遺跡の罠によるものか、悪辣な住民によるものかすらも今となってはどうでも良いだろう。
悶えながら歩く振動に合わせて錘が揺れ動き、子宮の中にまで食い込んでいるらしい何かの引っ掛かりが深々と胎内の奥を抉り…

「っっ――――!?」

鎖の末端に返しが備わって自重では引き抜けなくなった代わりに、子宮の肉が捲れ上がって僅かに外部へと露出させてしまう。
子宮周りの肉すらも晒し出される惨憺な有り様ながらも、軽い絶頂に達する程の鋭敏さをどことはなしに見せ付けて。
それでも身体は着実に興奮を宿したまま、どんな馬車が通るかも知れない道を歩き続ける。

ご案内:「メグメール街道(過激描写注意)」にバロンさんが現れました。
バロン > 淫靡な罠に陥り無様な姿で彷徨う女。
そこへ近づく気配に今の彼女では気づくことはできなかっただろう。
彼女の目の前に突如として漆黒の霧が表出し、そこから出現する二対の角を持つ立派な体躯の漆黒のバイコーンが現れた。
彼女にしてみればその存在の出現は喜ぶべきかどうか難しいところだろう、冷静な判断ができればの話だが。

「深き肉欲を感じると思えば、お前だったか…随分と大胆な恰好をしているじゃないか」

わざとらしく彼女に問いかけるバイコーンは、ゆっくりとした動作で彼女の周りをぐるりと回り舐めまわすように眺める。
魔術的かどうかはさておき、これほど単純かつ大胆な辱めと快楽をまともに受けながら、当てもなく彷徨える体力と言うか精神力はやはり彼女らしいとも言える。

「助けて欲しいか?それとも慰めて欲しいか?」

どちらにしてもやることは同じだが、あえてそうして意地悪な質問をして彼女をさらに辱める。
言葉を発することもできず呻くことしかできない彼女の答えなどわかりきってはいるが。
なんらかの反応を示したならばそれを答えとして、彼女を拘束そのままに背に乗せて連れ出してやろうかと。

レフェーリア > 日中出会ったが霧すらも立ち上って来る様子にどうにか擦り足で歩きながらどんな感情を覚えたのか。
口を塞がれてしまったまま言葉は何も発する事は出来やしなかったが、その場から現れた馬の姿、
正確には角を携えた一角獣…よりも悪辣な趣味や嗜好を持つとされる魔獣であるバイコーンの姿と出くわす事となる。

「む、むぅっ……っふ、ふぁぅ…ぅぅぅっ……!」

戯れる様に周りを巡る相手に視線を合わせるだけでも、子宮に吊り下げられた錘に愛液が滴り落ちながら僅かに揺れる動きに応じ苦痛の混ざった快楽が走り抜ける。
馬型の魔物が此方に対して話し掛けているという奇妙な状況でありながらも、今では見知った関係である相手に縋り付くしか出来ないでいて。

「っふ、ふぁ、ふへ、へぇ……っっ……!」

この場で淫らに絡む事すらも背徳に導かれるまま選んだかもしれないが、自分自身の事と分かっているが故に流石に堪えたのだろうか。
くぐもった声でどうにか意志を示しながら、普段ならば相手の股間に寄せている筈の豊満な裸体を相手の上体へとどうにか触れ合わせて態度を示す。
色事が今になるか後になるか程度の違いしか無かったとしても、今は助けて欲しい、と。

バロン > 「まぁ、何がしたいか…何が言いたいか、よくわかるとも」

うめき声を上げつつ、助けを求めてくる彼女の姿は背徳と堕落を糧とするバイコーンにとっては望むべく姿。
とはいえただいたずらに快楽のみを消費されるこの状況は彼女にとっては苦痛とも言えるだろう。
それ以上のものを彼女は望んでいるのだから。

「心配するな、我らに相応しい場所に向かおうとも」

触れ合ってくる彼女の身体がふわりと浮く。
バイコーンの角が薄く光り、魔法を行使していることを示しながら彼女の身体を念力で背に乗せて…そこで気づくだろうか。
このまま彼女を乗せて走り出せば…いやゆっくりと闊歩するだけでも振動と衝撃が彼女の中を貫く錘をより激しく暴れさせることになることを。
気付いた時には遅かったろうが…やがて夜の道を疾走する漆黒の馬と、それに跨るうめき声をあげまくる裸体の女の噂やら目撃談やらがあったとかなかったとか。

ご案内:「メグメール街道(過激描写注意)」からバロンさんが去りました。
レフェーリア > 「ふっぁ……ふぅ、む、っふぅぅ……」

どんな言葉を言っているのかは相手だとしても分かりはしないだろうが、身体に預けられていた重たさがふわりと消えたのが分かる。
重厚な馬の背に身体が乗せられ、あても無く卑猥な恰好のまま野外をさまよい続ける様な最悪の事態は避けられたが。

「っふぁうぅ!?んぎ、ふぁいぃぃぃ!?」

さも当然の様に馬の身体によって揺さぶられた身体は、背に預けられて抱えられる事もなかった錘を纏めて揺らしていく。
豪快に走り抜けていようとも両手を括られた状態では相手の身体にどうにか預けるのが精一杯であり、錘まで手は文字通り回る筈も無い。
こうして嘶きにも似た声を上げながら、馬に乗って連れ去られ、やがては黒い霧にその身を消してしまった――

ご案内:「メグメール街道(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。