2025/03/17 のログ
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ご案内:「牧場?/(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 「んは、ぅぅっ……んっ、く……ぁぁ……」

時には自分から入らなければいけない理由だって存在する。牧草が敷かれて時々鳴き声が響くそこは紛れも無い牧場であったが。
木枠に囲われた区画に収められているのは、まるで牛…と言えば聞こえが良いが、実際は一糸纏わぬ姿をした過剰なまでに膨れた死体を備えた一人の女性。
甘ったるい香りを胸から、胸元の先端から何もせずとも滴り落ちる母乳から漂わせている様子だけでなく、膝立ちになった姿で彼女自ら胸を搾ると。

びゅる、と音すらも響きそうな勢いで白濁した母乳が先端から噴き出していき、傍らに置かれた樽の中へと収められていく。
彼女自らが体質の都合上どうしても収まらなくなり、母乳が落ち着くまでは、といった話を牧場側に通してここに至るのだ。
悪辣な牧場ではなく彼女が奇妙なだけか、と言えばそうでもないかもしれない。扱って家畜だけか、それとも家畜として扱っている存在なのか。

「はぁ、あぁ……っむ、うぅぅ……」

仔細は牧場のみ知る事だろうが、既に母乳が満たされた樽や瓶だけではなく、彼女の前にも値札は吊り下げられていて。

ご案内:「牧場?/(過激描写注意)」にアンネマリー・エミリア・シュルツさんが現れました。
アンネマリー・エミリア・シュルツ > 牧場に現れたスーツ姿の人物。
使用人を連れて訪れたことから貴族か富裕層であることは伺えるだろう。

「また、凄い所に来たわね。」

付き合いのある貴族から聞かされた牧場らしき場所。
木枠に囲われた敷地の中に家畜が飼われている様子はまさしくその通りなのだが。
実際にいるのは動物ではなく、母乳を噴き出した人間。

噂通りの場所であったことに驚きつつ、好奇心をそそられる。

「へえ、この人も値札がついてるってことは売ってるのかしら。
 それともレンタルか何かかしら?」

使用人に詳細な確認を命じつつ、木枠から身を乗り出す。

「こんにちは、お話はしても大丈夫なのかしら。」

笑みを浮かべるスーツ姿の人物。
彼女はマグメール王国の貴族の一人である。
淫蕩な人物であり、甘い香りを漂わせている"家畜"に眼を奪われていた。

レフェーリア > 元より人から隠すような僻地に建てられた牧場であったが、足音と人の気配を感じ取っても暫く大人しく母乳絞りを続けていたが。
自分の居る木枠の前へと誰かが立ち止まって、声を掛けられると小さく身体をびくりを震わせて。

「あ、は、はい……大丈夫です……」

家畜であるならば当然とばかりに全裸の姿で見上げるのは、畏まったスーツを纏った姿。
素直に問い掛けに応じようとした所で、にやついた笑みを浮かべた牧場主が大股で歩いて迫って来る。

牧場主 > 『あァ、そいつですかい?たまに来るんですよ、母乳が止まらないのをどうにかしてくれって言う奴が』

相手が貴族である事を察している様に、ねっとりとした揉み手と畏まった調子で言葉を返す。

『普通だったら乳だけを売っても良いのに、こいつときたら自分の身体まで売るって言うんですよ。凄いでしょう?そんなスキモノだから乳だけでも儲かってるってのに、この値段で売ってるんですがね。』

指し示した値札に掲げられた値段は普通の"相場"よりもずっと安いらしい。

アンネマリー・エミリア・シュルツ > 「なるほど。
 ちゃんとお話はできるみたいね。」

比較するまでもなく豊かな体つきの女性。
こんな所で繋がれているのが不思議に思えるほど。
おまけに会話能力もある。
スーツ姿の貴族が頷いていると、にやついた牧場主が応じる。

「凄いわね、こんな安値で相手してもらえるなんて、さぞや大人気でしょう。
 私のお知り合いが思わず口に漏らしてしまったのも頷けるわ。」

口元に手をあて、控えめに笑う。
使用人は主の意を受け、牧場主にゴルドの交渉に入る様子。

「よろしければ、私に一晩御貸し頂けるかしら。
 ついでに母乳も買い取らせてもらうわ。」

レフェーリア > 値段交渉も呆気なくまとまり、終始にやついた表情のままの牧場主の指示に合わせて彼女が立ち上がる。
よくよく見て見れば木枠の中に彼女を繋ぐものは何も存在しておらず、逃げようと思えば逃げ出せる状態であったが。

「は、い……ありがとう、ございます…い、一日限りですが、よろしくお願いします…ぅ……」

平然と立ち上がり、深く頭を下げるだけの礼節を見せている間に木枠も開き、母乳を垂らした裸体を堂々と歩かせていく。
既にゴルドの詰まった袋を手渡されている牧場主の反応からするに、後はもう好きに扱ってくれても構わない様で。

ご案内:「牧場?/(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「牧場?/(過激描写注意)」からアンネマリー・エミリア・シュルツさんが去りました。