2024/12/30 のログ
:: [一覧へ] :: :: ::

ご案内:「◆地下迷宮玄室(過激描写注意)」にアークデーモンさんが現れました。
アークデーモン > 伽藍のような広大な空間が唐突に広がる。

見えぬ最奥、相当に広いと知れる左右だけでなく天井も暗く高い。
地下と思えぬほどの空間は天然のものではなく、聖堂のような緻密な細工を伴う石材で作られていた。

等間隔に生えている柱の奥に人影がある。
真っ暗なはずの空間はどこかの光源で何となく明るい。

「お客様か」

錆びた、青年の声。周囲が陽炎のように揺らめき、暗く冷たいこの地下空間とは隔絶した気配が満ちている。

「欲しくば我を打倒せよ」

落ち着いた、戦闘宣言が静かに響いた。

アークデーモン > 広大な玄室の空間全てを凍える嵐が包んだ。
ぱきん、ぱきん、と空中の水分が突然氷結し弾ける音がする。

「残念。ゲームオーバーだ」

吹雪、というにも生ぬるい極低温の嵐は玄室への侵入者を全て打倒した。
周囲が霜付いて真っ白になっている。
侵入者が累々と倒れ伏す姿を一瞥すると伺うように、余り健康的ではない顔を傾けた。
しばし、沈黙が流れる。

復活する様子も無さそうだ、と嘆息すると小さく首を振って。
人影は揺らぎ、そのまま幻のように消えた。

ご案内:「◆地下迷宮玄室(過激描写注意)」からアークデーモンさんが去りました。
ご案内:「バフートの裏通り(過激描写注意)」にセラさんが現れました。
セラ > 奴隷市場へと繋がる通りから、ひとつ隔てた裏通り。
露店や屋台がちらほらと並び。人通りもそれなりではあるが、やはり表通りほどではない。
悪名高く、下卑た欲望が渦巻くこの都市らしく。並ぶ屋台や露店の品揃えもそれ相応。
そして、表通りから外れたこの場所で売られているのは商品の品質や経路。あるいは、売り手や買い手が裏においても後ろ暗い問題があったりと。

「……暇だ」

不良在庫の放出と、格安販売での人気取り。
安物の媚薬に七色の催眠光線を放ちながらうねるバイブ。貼るだけで高位の淫紋を転写できるシール。
娼館の無料チケットや奴隷の交換チケット。任意の対象のマンコとリンクさせれるマジカルオナホ。
当たり外れの振れ幅は大きいが、悪くない品揃えだと思うのだが。
表通りから外れているからか、こんな場所で売るような品じゃないのが混じっているからか。
店主が表で高級な雌奴隷として売られているような、場違いなドレス姿の少女だからか。
屋台のひとつで、客がつかずに予想外に暇だと嘆く。

ご案内:「バフートの裏通り(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 奴隷市場への近道に裏通りを歩きながら、
今日はどんな遊びをしようと考えて歩いていた男。
裏通りの寂れた屋台に一瞥して通り過ぎようとしてから目を見開く。

「驚いた。こんなところで?」

その店主に見覚えがあったのが一つの驚きで、
こんなところに店を構えているセンスにもう一つ驚いて。
どんな効果があるかは想像つく品物を手に取りながら。

「あー、こういうの売るなら一声かけてくださいよ。
 いくらでも協力するんで。餅は餅屋でしょ、失礼しますよ、っと」

気安く声を掛けながら、屋台の店主側に入り込んで。
オナホらしきものを見せながら。

「あー、これはなんか見たことあるなぁ……」

オナホの穴に指を突っ込みながら、彼女とリンクするように仕向ける。

セラ > 「ん? なんだお前か。こんな所で、こんな物がというお宝発掘感がいいのではないか」

そういうロマンがわからないのか、と声をかけてきた相手。
その顔を見て、こういう場所で見かけそうな顔だと納得しつつ。良客にはなりそうにないと、どことなく嫌そうな表情を浮かべて応える。
ロマン的意味合いの他にも、表で売るには問題が無きにしも非ずという品もあるという事情もあるが。
あまりそういう事を口にするとつけこまれそうだという意識もあって、口にするのは無難な台詞。

「いや、声をかけても引っ掻き回されるだけの気がするのだが?
お前も、この手の商売の専門家ではないだろう。というか、勝手に商品を触るな――ひゃん♡」

声をかけたら、むしろ商売の邪魔になりそうな気がするのだがと言わんばかりの疑わし気な態度。
相手の言葉を信じている様子も無く。気安く距離を詰めて、好き勝手に動くのをとがめだてし。
指を突っ込んだオナホを己とリンクさせられて、思わずといった風情で甘い声を出し。己の股間を手で押さえる。

グスタフ > 「ロマン……確かに、まあ、掘り出し物って感じはしますが」

実際掘り当ててしまった気もするのだが。
どう考えても合法的に売るのは難しそうなものだが。

「おや? そんなこと言っていいんですか。
 神聖都市にこの手のものを流通させてるのは誰だとお思いで?」

ニヤニヤしながら、オナホの内側を指で撫で上げていく。
その触感がそっくりなことに気付いて、撫でまわしながら、
思いっきりぐぱぁと広げて中を覗いてみた。

「あーこれは気持ちよさそうですねぇ、ちょっと使ってみようかな――
 どうしましたぁ? 大丈夫ですかぁ?」

股間を抑える彼女の背中を擦るように、耳元に唇で囁いて。匂いを嗅ぐ。
そして、男は股間を勢いよく露わにすると、すでに勃起したペニスがそこにあった。
オナホの穴を開いて、一気に中へとちんぽをぶち込んでみる。

セラ > 「わかるのだったら、わかれ」

魔王様らしく、口にするのはわりと理不尽な内容で偉そうにそれで納得白と言わんばかりの台詞回し。
品揃えの下を見れば、粗悪な品質だったり。メリットをデメリットが上回ったり。ネタ度は高いが実用性には疑問があったり。
正規に販売するには色々と問題のありそうな品であったりと、表だって売りにくい品揃え。
そして、上を見れば今男が手にしている魔王の耐性すら貫通してリンクしてくるマジカルオナホだったりと。
別の意味で、このような場所で売られているのが間違いのような品などがあったりと商品の振れ幅が酷い。

「それは、仮にも聖騎士様が自分で口にするような台詞では…ないっ♡ だろうが。
というか、そのオナホを離せ馬鹿者。待て、広げる……ひゃうっ♡」

オナホの内側はセラの膣穴とリンクした瞬間から、当人の膣穴の内部構造を忠実に再現して、リアルタイムで同期している。
オナホの内部を指先で撫で回す事は、セラの膣内を指先で撫で回すに等しく。刺激されてひくひくと蠢く肉襞。媚粘膜が滲ませる淫蜜すらもオナホ内部に再現され。
直接膣内を刺激されているも同然の当人は、男の言葉をお前が信用ならんとばかりに受け流し。
買ってもいない商品を玩具にするなと咎めて、オナホを取り返そうとするが。与えられる刺激に、内腿を擦り合わせ。背筋を震わせて、喘ぎ。
思いっきり、膣口を広げられる感覚に甘い声で悲鳴を上げてしまって、問答無用で取り返すような余裕が無い。

「わかってて、言っているだろう。あっ♡ や、やめ……っ♡ んォ˝♡」

耳元で囁く相手に、瞳に涙を滲ませて恨めし気に言葉を返す。
匂いを嗅げば、鼻腔を満たすのは甘やかな少女の香り。
オナホの穴に容赦なく勃起チンポをぶち込めば、それはリンクしているセラのマンコにチンポをぶち込むのと同義。
ぎゅむと、締まりの良い媚肉がチンポを咥え込み。無数の肉襞がねっとりと絡みつく具合は、まさに性処理用のオナホ穴。
容赦なくチンポをぶち込まれたも同じの当人は、仰け反るようにして悶えて雌声で啼き。全身を戦慄かせて反応してしまい。

グスタフ > 「あらあら。仮にも、魔王様があげちゃいけない声をお出しになって」

オナホをぎゅっと掴んで上下に扱く。
たまらなくキモチイイだけではなく、覚えのある肉穴の味わいに涎が出る。
なんといっても、本当に好き勝手に扱けるのだ。
普通だったら激しすぎる出し入れも、オナホならばいきなりできる。
ズゴズゴ出し入れして、オナホからちんぽを抜いて見せる。
オナホからどろどろの愛液が垂れてるのを見せながら。

「わかってますよぉ。ほら、こんなんなってますよ。
 比べたいんで、おまんこ、おもいっきり開いて見せてください」

がに股でドレスを捲って見せろと迫りながら、オナホをゆっくり
またチンコに押し込むように掴んで挿入していく。彼女が言うことを聞くまで、繰り返し使うよと示しながら。