2024/10/24 のログ
■ガーネット > 研究員に遅れて入ってくる、一糸纏わぬ全裸の女。
モルモットなのか、特殊な奴隷なのか恥球と胸元に紅く淫猥に煌めく淫紋が浮かび上がっている。
研究員達は見逃しているのか、何らかの通達があるのか、手を出す様子も捉える様子も見せはしない。
研究員達に怯える他の実験体達とは違い、檻の中を見回して研究員達が集まる方へと近づいていく。
研究員たちの声とは別に聞こえてきた言葉、それを発する存在に気が付き小さく微笑む。
「そろそろよろしいでしょうか?」
回収を終えたのか、研究者たちが個々に話を始めるのを見て、両手両足を拘束されぐったりと蹲った女に近づいて。
乳首と亀頭に繋がれたチューブを外そうとタイミングを伺うように研究員に声を掛ける。
■0番 > 新たに施設へやってきた人物。
その出で立ちは異様だった。まず、服を身に着けていない。
惜しげもなく曝された豊満な肉体には、一際目立つ淫紋が光を放っており魔族を想像する者も少なくない。
ただ、彼女を物のように扱う素振りもなければ上官として敬う訳でもなく、謎に満ちている。
「…………」
室内に聞こえる足音に、ぴくんと反応を見せる赤髪の女。
視覚を封じられて過ごしていた為、聴覚がそれを補うようにして研ぎ澄まされていたのだ。
依然として女に繋がれたままのチューブは振動を続けており、刺激を与えられた乳首と亀頭からは体液が絶えず
搾り出されている。
案外単純な構造なのか、接合部に指を喰い込ませるなどして隙間を作ってやればそのままきゅぽん と外れるだろう。
……ただし、それを外すと同時に母乳と精液の濃密な香りがただちに広がっていく。
果たして、そのニオイに正気を保っていられるだろうか。
……もっとも、このような場所に素裸で現れる者が既に正気を失っている可能性も無きにしも非ずである。
■ガーネット > 「ありがとうございます」
研究員から静止が入らないので一礼して告げる。
チューブを観察するとそんなに難しい構造ではなく、簡単に外せそうな様子。
拘束された両手両足とどちらを先に開放するか少し考えた後にチューブを掴む。
振動するタイミングを測り、力を加えていくと意外とあっさりと外すことは成功するが、搾り出された体液を浴びてしまう。
「私の主からのプレゼントです。どうぞお飲みになって」
濃厚な母乳と精液の香りにとろんと目元を蕩かせ、ぺろっと唇をなめずり、空中に魔法陣を描いて小瓶を取り出す。
キュポンと小瓶の蓋を開き、細い先を女に咥えさせて告げる。
瓶の中の液体を甘くて飲みやすく、含んだ魔力が体力を回復させ、開放する者を好きに可愛がれと脳裏に言葉が浮かんでくる。
主から聞かされていたのは、転送先で気に入った者に飲ませよとだけ、暗示内容などは知らぬままに手足の拘束を解いて。
■0番 > 恐らくは表で呆気なく騙されたか、望んでやってきたのか。
この施設が何なのか理解した上で自ら、犯される事を望んで訪れたならよほどの酔狂である。
研究員たちも、使える被検体の調達には四苦八苦していたのか、多忙なのかわざわざ止めに入る事もしなかった。
貴方が女に近づく際、こっそりと『あれが噂の?』と貴方についてと思われるひそひそ話が聞こえてくるが、今更である。
「……ん、……ぅ」
乳房と陰茎に与えられる刺激が収まると、脱力感から一度ぐったりとその場に寝そべる。
しかし、少し経てば貴方を見上げて、与えられた小瓶に動物のように顔を近づけ、軽くニオイを嗅いで確かめる。
この様子を見ていた研究員の一部は止めようとするが、別の人物がそれを阻む。
この女……もとい女の放つ体液の危険性を熟知しているからだ。
「んぐ……んぐ……っ」
女は度重なる搾乳・搾精で発汗を続けていたのか水分不足に陥っていた。
故に、液体を飲むペースも素早く、あっという間に飲み干してしまう。
一呼吸落ち着くと、安心感から今度こそ眠ろうとするが、ふと頭の中に誰かの言葉が鳴り響く。
一瞬、事態が呑み込めずに辺りを見回すが声の主らしき姿は見当たらず。
だが、奴隷として飼いならされた女は命令に抗う事を知らない。
疲れて緩慢な動きしか出来なかった女はみるみる元気になり、拘束具を外そうと手足をじたばたさせる。
強固な拘束ゆえになかなか身の自由を取り戻せなかったが、幸か不幸か金具が腐食し始めており……
パキン!!と強い音を立てて拘束が解かれてしまう。
「っはぁ、はぁ……ふぅっ!ふぅんっ!」
女は興奮した様子で、そのまま助けに現れたはずの貴方に獣の如くとびかかった。
気が付けば、おぞましいサイズの肉棒も一回り太さを増して雄臭さを強めて雌を誘惑し始める。
ぬめった身体を貴方に押し当てながら、肉棒を擦り付けて生殖器の位置を探り始める様は発情した獣である。
■ガーネット > 主である悪魔に施設の事は何も教えられずに送り込まれた。
自身が楽しめれば良いだけの悪魔が、逃げ道など与えるはずがなく、何も教えぬままに送り込んだのである。
研究者の中には、身に刻まれている淫紋を見て思い出した噂の事をひそひそと話、事実なのか確認するために好きにさせている。
余計な事を伝えない方が良いのだろうと体液の危険性を教えぬまま近づく姿を眺めるだけで
「悪くないですね」
研究者に危険だと言われている体液を浴びても変化はなく、唇を舐めずって味わいポツリと呟く。
チューブが外れて少しは楽になったのだろうか、ぐったりとしたままだが、口元に置いた小瓶の匂いを嗅いでる様子を微笑ましく見つめる。
小瓶を加えて飲み始めるのを見ると拘束を解いてあげようと拘束具の確認を始める。
中の液体の効果など何も知らないまま、拘束具の強固さに頭を抱え、どうしたものかと悩み始める。
「えっ、やっ、なっ、何をぉっ」
手足が少し動いたかと思うと吹き飛ぶ拘束具に目を丸くする。
自分が与えたものの効果でそうなったと理解するよりも早く、女に飛びかかられて組み敷かれてしまう。
自然と目に入るおぞましく凶悪的なサイズの肉棒、胸元に滴る先走りが発する雄臭さに思わずゴクリと喉を鳴らし、自分の中の雌がキュンとときめく。滑った身体を擦り付けられて震え、自らも肌を寄せる。
肉棒で直接先走りを塗りつけられて甘く啼き、秘裂を撫でられて甘い声を漏らすがそこから潜り込もうとすると軽い電撃が肉棒に走り、障壁として使えないことを教える。
その奥、本来なら忌むべき場所であり、人目に晒す場所ではない排泄口である、小菊のように整い窄んでいる尻孔が、ひくひくと小さく呼吸をするかのように蠢いていて。
■0番 > この女以外にも、複数の男女が拘束され怪しげな薬物を投与されながら非道な実験体になっている。
貴方を認識した者の中には視線で助けてくれと訴える者もいたかもしれないが、恐らくそんな事をしていれば捕まる程度では済まなかっただろう。
女の身体から放たれる母乳は非常に高価な栄養価もある反面、強い中毒性および”繁殖”の為の身体づくりを促す作用を持つ。
砂糖やミルクの比にならぬ甘ったるさは、甘味が好きな者でも飲み続けるのは辛い罰になるほど。
「……っふぅ……はぁ、ふぅ……」
開放された乳首からは、相変わらず母乳が零れ続ける。
搾精が続いてもなお勃起しきったまま大きさを保ち続ける肉棒はよく見ると何かを注射されたのか、痛々しい痕が見受けられる。
しかし、そんな痛ましい姿をのんびり見つめている暇などなく、気力を取り戻した女は目の前の交配対象をすぐに押し倒し始める。
ずりゅずりゅと、ぬめりを帯びた亀頭を押し付けていると恥丘らしき割れ目に辿り着く。
本能のまま、ぎゅぅ と押し当てようとした矢先、ビリリと電流のような痛みが走って怯んでしまう。
ショックによって鈴口からは透明な熱い汁がびゅくびゅくと吹き散らされ、貴方の身体をさらに穢す。
ふと、目隠しをされている女をアシストするように顔面を保護した研究員が数名歩いて来る。
両手両足は手袋や長靴で保護しており、体液が直接付着しない完全防御仕様。
赤髪の女に負けじと豊満な肉体を誇る貴方に圧倒されながらも、女が肉棒を挿入しやすいよう四つん這いにさせ、尻を突き出すような姿勢に。
『ケツしか使えないってのはこういう事か』
研究員たちが不機嫌そうにつぶやく。
女が挿入の瞬間、怯んだ様子を目撃した一同は何が起きたのかと訝しんだが、爛々と輝く淫紋を見つめて項垂れる。
その後、先ほどの痛みで勢いを失っていた女の肉棒を支え、丸々とした尻肉を押し広げて丸見えになった肛門にそっと近づける。
突き出した尻に、圧迫感が与えられる。ぐちゅ……と熱い何かがむき出しになった粘膜を押し広げ、少し力を抜けば強引に直腸までねじ込まれるだろう。
『こんなバケモノのオナホだなんて勿体ないな』
膣さえ使えれば自分も と嘆かわしそうに、八つ当たりをするようにして研究員たちは貴方の乳房やクリトリスを弄ぶ。
ご案内:「実験施設(過激描写注意)」から0番さんが去りました。
ご案内:「実験施設(過激描写注意)」からガーネットさんが去りました。