2024/09/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 マスカレードパーティー(過激描写注意)」にガーネットさんが現れました。
ガーネット > それはとある有名な貴族が開いたマスカレードパーティー。
最初に通される部屋で招待状の有無を確かめてアクセサリーを渡し、応じた先へと案内していく。
普通のパーティールームや薄暗い中で様々な色のライトが差していて、陽気な音楽がにぎやかに響くルーム、それらから繋がる中庭など屋内外で楽しんでいる者達がいる。
家人客人関係なく、身に着けているのは仮面のみが殆どであり、互いに身体を重ね合う乱交パーティ会場と化している。
1対1どころか、複数人で交わっている組み合わせもあれば、道具を使って変態的なプレイに勤しんでいる組み合わせもあった。
そんな光景を――異様。おかしい。そう感じている者はいないのだろう。家人や招待状を持った客ならまだしも持っていない客まで。
このパーティは訪れる者の常識を書き換え、洗脳し、性行為への忌避感をほぼゼロにする乱交会場。
あらゆるプレイへの忌避感をなくし、あらゆるプレイを受け入れさせる淫猥なる宴である。

『次のお客様はと』

給金が他と比べて高く面接を受ける者は絶えず、受かった者はその時からその都度常識を書き換えられ、齟齬が起こらぬようにはされる。
そんな中の一人であり、案内をしている。身に着けているアクセサリーによって客人か家人かを区別し、家人は客に誘われたら拒否する事は出来ない。
家人は基本チョーカーを、客人はそれ以外を身に付け、客人は気に入った家人のアクセサリーをさらに増やして連れ歩く事も可能である。

ガーネット > トレイにドリンクの入ったグラスを並べて屋敷内を回って配りながら、空いた部屋の片付けを行う。
ドリンク以外にも軽食を配って回る者、途中客人に声をかけられ連れて行かれる者など様々で。

屋敷のいたる所から聞こえる嬌声、悦びの悲鳴などは当たり前の事で気に掛ける様子なく、仕事を続けている。
新たな客人がやってくると部屋へと案内し、帰る者には手土産を渡し、疲弊した家人は奥に入って元気な家人と入れ替わって淫猥なる宴は続いている。