2024/08/15 のログ
ご案内:「王城地下の広間(過激描写注意)」にセラさんが現れました。
セラ > あまりの快感に濁った雌の嬌声を響かせる美女や美少女。
ある者は、椅子に拘束されたまま強制的に潮を噴かされて、その飛距離を競わされ。
ある者は、媚薬や淫具を試す玩具にされてイキ狂わされて色々な体液を垂れ流し。
ある者は、ゴブリンやローパーなどの低級な魔物どもに輪姦されて悲鳴じみた嬌声をあげて悶えている。

「なんというか、品が無いな」

男尊女卑の狂った性の饗宴といった空気を醸し出す、資金力や政治力を見せつけるための王族主催のパーティ。
制御された安全な魔物や調教済みの奴隷の提供といった商売を行った結果の光景を眺めながら、ドレスに身を包み。
いかにも参加者のひとりといった風情で、壁際の花と化しながら室内の光景を眺め。
この手の催しに求めるのが間違いと分かっていても、欲望全開の淫靡な光景に嘆息し。
犯され、弄ばれる側に被虐嗜好の女性。それも、いわゆる高貴な血筋の令嬢というのが自分から混じっているの見つけて、王国の闇は深いと、もうひとつ息をつく。

ご案内:「王城地下の広間(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「こういった催しものだったと知らなかったとは……言えないはずですが」

女の呟きを聞き逃さず、近寄ってきた男は。彼女の前で深々と礼をした。
普段とは違い、それなりに礼装などをキメている男ではある。

「……楽しそうじゃないですか。ここで見ているのも退屈ですし、どうです?」

招待状を渡すように、一枚のカードを渡して。
一緒に参加しませんかとどこぞへ誘いだした。

セラ > 「それは、まあ。そうだな……」

用意した側としては、そのように言われたら返す言葉も無い。
漏らした呟きに反応して声をかけてきた男へと目線を流し。
妙に紳士的な態度と喋りに、違和感が仕事をしていると物語る物言いたげな表情を浮かべながらカードを受け取り。

「せっかくの誘いだ。乗るとしよう」

楽しませてくれるのだろうなと、期待する声音と表情で頷いて、誘いに応じる。

ご案内:「王城地下の広間(過激描写注意)」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王城地下の広間(過激描写注意)」からセラさんが去りました。