2024/08/11 のログ
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にシエナさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にヘルフリクさんが現れました。
シエナ > たっぷりと放尿し、タライの中を尿で浸す。
立っていれば全身が浸かる程ではないが、座り込めば顔まで届きそうな量になった。

「シエナもおふろにはいるから、おねーさんもそこでゆっくりしてね」

一方のシエナは体を洗うと、ヘルフリクをそのままに浴槽へ入った。
当然普通のお湯で満たされていて、心地よい浮遊感がある。
汚れ混じりの尿に浸るヘルフリクとはここでも扱いの差を見せつけていく。
そしてその間、尿に浸っている事に関しては特に触れない。
特殊な事ではなく、それが当然のような態度を見せるだけだ。

「どうおねーさん? きもちいい?」

浴槽の中からシエナが呼びかける。
すえたにおいが髪や肌に染み込んでいって、まともな感性をしていれば安らげるはずもないだろうが。

ヘルフリク > 「ふ、ふう……っ」

放水が終わり、溺れかけながらも、波打つ小水の中、なんとか立つ。
ヘルフリクにとってももちろん、こんな環境で安息を覚えたりはしない。
不快なものがそうでなくなったりはしない。

「あ……うん、楽しい、かも…………」

しかし、浴槽の中から見下ろすシエナの笑顔に、ああ、これでいいんだ、と感じてしまう。
ひどい匂いであるのには変わらないのに、安心してしまう。

シエナ > しばらくチャプチャプと入浴を楽しんでいたが、浴槽から出るとまたヘルフリクをつまみ上げて床に置く。

「このあとおでかけするから、きれいにしちゃうね」

今度は頭からきれいなお湯をヘルフリクへ注いだ。
加減はしているが、それでも今のヘルフリクには滝の下にいるようなものである。
それを数回繰り返して、染み込んだ尿が大体流れたらお湯を張ったタライへ移した。

「おしっこかけられてこーふんしてたけど、あのままじゃお店にいけないからがまんしてね」

勃起していたのも当然気づいている。
ヘルフリクが望むならそのままでも良いのだが、そのまま街へ出れば面倒な事になるのはシエナも理解していた。

ヘルフリク > 滝のような量を直接浴びせかけ、溺れかけたり転がされたりして、洗われていく。

「え、えへへ……
 シエナの出したものにすらかなわないって思うと、
 ドキドキしちゃって……
 ボクっておしっこ以下の存在なんだなあ、って……」

倒錯した感想を頬を染めて語る。
お出かけできない、と言われれば苦笑いをする。
自分はともかく、汚れた自分をシエナに連れ歩かせるのはさすがに気が進まないのだ。

シエナ > クスクスと笑うシエナ。

「そうだよー。いまのおねーさんはシエナのおしっこでもおぼれちゃうぐらいよわっちい虫さんなの」

言いながらヘルフリクについた汚れをあらかた落とす。

「なにがあってもシエナがまもってあげるから、おねーさんはヒドイことされておちんちんぼっきさせて好きなだけきもちよくなってていいんだよ」

誘惑の囁きを頭上から聞かせながら、浴室から連れ出しタオルで体を拭き取る。
いくらマゾとはいえ強引にこすれば怪我をしてしまうので、手つきはあくまでも優しい。

ヘルフリク > 「え、えへへ……」

まあまあろくでもないことを言われている。
言われながらも、しかし自分を拭く手つきは優しいので、
なんだかごっこ遊びっぽいな、と微笑ましくなる。
この行為に限らず、これまでの一連のすべてのやりとりが。
もちろん、子どものごっこ遊びに逆らうことができない自分自身に、
今は興奮しているのだが……

「ん……」

優しく拭われながら、甘えるように裸体をくねらせている……

シエナ > タオル越しにもぞもぞと動いている。
虫とは言ったが、小動物っぽい。
とはいえこれでも気持ちよくなっているようだが。
そうして体を拭き終わるとヘルフリクの体は元の大きさに戻っていた。

「それじゃおでかけするよ。これつけてね」

手渡したのは奴隷がつけるような鍵付きの首輪。
そして手渡したのはそれだけであった。

「これからおねーさんのおトイレかってくるけど、シエナがみててあげるから。おねーさんがじぶんでかってきてね」

お出かけの目的を完結に伝える。
当然ヘルフリクは裸のままそれを聞かされていて。
その手を取って出かけようという時にも一切服を着せたりはしない。

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からヘルフリクさんが去りました。
シエナ > ――中断
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からシエナさんが去りました。
ご案内:「とある海の家併設の便所(過激描写注意)」にセラさんが現れました。
セラ > とある海水浴場の海の家に併設された仮設とおぼしき粗末な便所。
換気が悪く、じとっと肌にまとわりつく蒸した熱気がこもる便所の空気。
その空気に混じる淫臭が、この便所がただの便所では無いと五感に強く訴えかけてくる。
悪臭として嫌がるか、ムラムラと性欲を掻き立てる刺激として受け止めるか。それは、個人の嗜好や感性によるだろう。
じっとしてても、肌がじっとりと汗ばむ澱んだ空気。
男子用の便所の個室。その便器には、類希なる美貌と蠱惑的な肢体を誇る少女が、その容姿を魅せつける黒ビキニの姿で拘束されており。
一見すると、海水浴に来た客がならず者に捕まっているかのよう。
その実態は、とある奴隷娼館が期間限定の施設として海水浴客相手の海の家を開設し。ついでに、併設した厠は奴隷娼館らしくザーメン排泄用の精液便所であり。
当然のように肉便器が設置されているという事だけの話。
ちょっと、普通とは違うのは娼館の主であるはずの魔王様が便所当番を決めるクジ引きで見事に引き当ててしまって肉便器として設置されてしまったという事。

「海水浴して遊ぶついでにひと儲けと考えたが……」

普通に考えれば運が悪かったと嘆くか怒るところではあるが、当番を決めるクジの中に己の分を入れる事を許容しただけはあり。
肌に絡みつく蒸し暑さにじっとりと汗ばみつつも、嫌がり逃げだす素振りは見せず。ちょっと失敗したなという空気を漂わせるのみ。

ご案内:「とある海の家併設の便所(過激描写注意)」からセラさんが去りました。