2024/08/10 のログ
ご案内:「◆シエナのおうち(過激描写注意)」にシエナさんが現れました。
ご案内:「◆シエナのおうち(過激描写注意)」にヘルフリクさんが現れました。
■シエナ > 「いらっしゃいおねーさん」
シエナが笑顔でヘルフリクを招き入れる。
家の中は以前と変わらず単なる民家のようだが、やはり窓の外はよく見えないし外からの音も入ってこない謎の空間。
今もヘルフリクは玄関の前に立っているが、そこを通ってきた訳ではない。
街中から、いつの間にかここにいただけだ。
「それとも、おかえりなさい、の方がよかったかな?」
そう言うと両手を広げて、お帰りのハグやキスを求めるようなポーズを見せる。
結婚するのだしそういう趣向も良いかもしれない。
ここを帰り場所にして大丈夫かは置いといて。
■ヘルフリク > 「あれ……?」
困惑した様子できょろきょろと周囲を伺うちびの黒髪エルフ。
街の中をただ歩いていただけで、シエナのところに来たつもりなんてなかった。
会えて嬉しくないわけではないのだけど。
(拉致……?)
「た、ただいま~?」
まあいいかと、半笑いで、腕を広げてハグで応える。
相手に合わせて、少し身を屈めた。
■シエナ > 「ぎゅ~」
ヘルフリクの困惑など気にした様子もなく、嬉しそうに笑いながら彼女の腕に飛び込んだ。
体重を預け、体が密着する。
それから頬に軽くキスをして、一旦身を離した。
「えへへ。それじゃあごはんにしよっか。おねーさんのために準備しといたよ」
見ればテーブルの上にはランチが乗っていた。
メインディッシュは魚の塩焼きで、すり潰された緑っぽい野菜が何種類か見えるポテトサラダ。
熱すぎず程よく冷めたシチューに、切り分けられたバゲットと一通り揃っている。
「きょうもシエナがたべさせてあげるね。おねーさんはおようふく全部ぬいで、ゆかにすわってね」
テーブルのランチは2人分だが、ナイフやフォークは1人分しかない。
■ヘルフリク > 「へ、へへ……」
ほんのりとしたいい香り。
腕の中の体温、感触、そして頬へのキスに表情がほころぶ。
ほわほわとした温かい気分になる。
「わあ、おいしそう……」
視界に入るランチに目を輝かせた次の瞬間に耳に飛び込んでくる言葉に、現実に引き戻される。
「あ、っ、はい……」
思わず、シエナの表情を何度も伺って。
有無を言わせない様子に、躊躇しながらも、服をもたもたと脱ぎ始める。
そうして下着まで脱いで、一糸まとわぬ姿になって、ぺたんと座り込むだろう。
■シエナ > ヘルフリクが裸になると、ポテトサラダを床に落とした。
べチャリと湿った音を立ててサラダが床に飛び散る。
這いつくばって食べろ、というような趣旨だがまだ仕上げがある。
シエナは裸足になると、そのままポテトサラダを踏み潰した。
足の裏にポテトサラダがまとわりつく。
その足の裏をヘルフリクに見せつけ。
「はい、どーぞ」
やっている事に反して悪意などは全く感じさせない、にこにことした笑顔。
そして多くの説明はしないが、要するに足についた分を舐めろという事だ。
食器は当然使わせないし、床で犬食いすらさせない。
シエナの足も、昼まで靴を履いて過ごしていたので相応に汚れて汗をかいている。
こんなものを舐めろというのは普通なら虐待なのだが、ヘルフリクが喜ぶと思って完全に善意でやっている事であった。
■ヘルフリク > 「うわ……っ」
目の前で無惨に踏み潰されて、形を失うポテトサラダ。
シエナの足が何かを踏み潰しているのを見せられるだけで、こみあげるものがある。
そうして見せられる、足裏にべっとりとこびりついたものは、
とても人間の食べるものには見えない。
にこにことした笑顔に見下されながら、促されるまま這いつくばる。
すでに、股ぐらに生えるヘルフリクの雄は硬くなりはじめていた。
恐る恐る、舌を伸ばして、足裏の素肌をくすぐりながら、舐め取っていく。
ポテトサラダと、蒸れた足の汗が混ざった、濁った味。
「どうして……」
口からそんな言葉が溢れる。
もちろん、本当の意味で疑問に思っているわけではない。
この状況は、ヘルフリク自身が望んだものなのだから。
■シエナ > ヘルフリクに食べさせながら、シエナも自分の分を食べ始める。
形はいびつだが一緒に食事という体裁になっていた。
「おねーさんが舐めてたべやすいように、おやさいもこまかくしておいたんだ。おいしい?」
やっている事は一見酷いのだが、表情や声色からも悪意は一切感じさせない。
純粋にヘルフリクを喜ばせたい以上の事はなかった。
ヘルフリクがある程度足の裏を舐め取ると、また床を踏みにじってポテトサラダをこすりつけてそれを舐めさせる。
そうしながら、シエナも同じ物をフォークやスプーンを使って食べる。
単純に一緒に食事をしたいというのもあるが、ヘルフリクだけに食べさせないのはこの方がまともな扱いとの差を実感してもらえると思っての事だ。
そして次にポテトサラダを踏みにじると、今度は足の裏をヘルフリクの方へ向けずに。
「こんどはこっちから食べてね」
と、床に這いつくばりながら足を舐めるよう示唆した。
■ヘルフリク > 「ふぅ、ふううっ」
最初は控えめだった舌の動きが、次第に貪るようなものになる。
埃と汗の混じったペーストを奪い去って、シエナのつま先を唾液で濡らしていく。
床から見上げる食器を使って食事をとるシエナは尊大で、神々しく映った。
「っ、シエナっ、やさしい……
ボクみたいな、虫けら、にっ……」
床と足裏に挟まれて絞り出されるポテトサラダを、間近で食い入るように眺める。
踏み潰されるこれが羨ましいとすら思ってしまう。
「っ、は、はい……」
命じられるまま、足を舐めていく。
股にぶら下がるものは完全に勃起していた。
■シエナ > ヘルフリクが喜んでいるのは感情を読み取るまでもなく、勃起しきったもので丸わかりである。
それに貪るような舌使いも、本当に素直なものだ。
こういう素直なところが可愛らしい。
そして今度は這いつくばるヘルフリクの頭を、汚れた足で踏みつけた。
当然彼女の髪が汚れるがそんなものはお構いなしである。
むしろ彼女の髪の毛で足を拭うように、グリグリと押し付けていて。
「床はなめてきれいにしてね。そしたらつぎの食べさせてあげる」
足を舐めさせる価値もない、とでもいうような扱い。
しかしやはり怒りも侮蔑も感じさせず、これが当然といった態度だ。
■ヘルフリク > 頭にのしかかる足の重み。べたべたと黒髪が汚れていく。
いつもニコニコとしていて感情が読めないシエナの悦びが、
この足の力に顕れているかのように思えて、ヘルフリクは嬉しかった。
「はっ……はいっ……❤」
命じられた通り床に舌を這わせていく。
足ですらないものを舐めさせられて、それでもうれしがってしまう。
命令されることそのものが喜びなのだ。
新しく食べ物を与えられる度に、これを律儀に繰り返すのだろう……
■シエナ > 「それじゃあつぎはお魚たべよっか。あおむけにねころがってね」
次はメインディッシュなのだが、骨などの混じったこれをそのまま踏み潰して与えるのは単純に危険である。
そこでほぐしておいた身を咀嚼すると、立ったままヘルフリクの顔へ吐き出した。
どろりと唾液の混じった魚肉が、ヘルフリクの顔へ落ちていく。
「おちちゃったら手をつかってもいいけど、じょうずにお口でうけとめてね」
口移しのようなものだが、それよりも遥かに距離がある。
しかしこれもただの口移しよりもヘルフリクが喜ぶと思ったからこそしている事で。
ヘルフリクのペースを考える事もなく、咀嚼しては彼女の顔へ向けて次々と吐き出していくのであった。
■ヘルフリク > 「っ、わっ」
慌てて魚肉を口で受け止める。
生ぬるく薄まっているけれども、さっきのポテトサラダよりはずいぶんとまともな味がする。
「あっ、あっ……」
二度三度と繰り返しているうちにだんだん受け止められなくなり、
口端や頬にぼろぼろとこぼしてしまう。
■シエナ > 「あーあ、お顔ドロドロだねぇ」
当然こうなると分かってやった事だが、酷い有り様である。
それを怒る事もなく、処理していくのを見守りながら。
「ふふっ。それにしても………。ごはんにしてからおねーさんのおちんちん、ビンビンだね。そんなにぼっきさせて、どうしたいのかな?」
ここにきて、ようやくヘルフリクの勃起ペニスを指摘するシエナ。
「ごはんたべながらシエナとセックスすることでもかんがえてたのかな? それとも、マゾだからひどいあつかいされて興奮しちゃっただけ?」
ヘルフリクを椅子から見下ろしながら、挑発的にニヤニヤと笑う。
重度のマゾなのは既に承知の上だが、改めて自分で言わせるのも楽しそうだ。
■ヘルフリク > 「せ、セックス……」
言い淀む。
もちろん、したくないといえば嘘になるが、
自分なんかとまともに交わったりしてほしくないという気持ちも同時にある。
後者のほうが若干強い。
「う、そ、そうです……
這いつくばって、見下されて、シエナにひどいことされるの、す、すき……」
言いながら、びく、と陰茎を収縮させ、とろりと蜜を垂らす。
煽るような笑い方に胸が高鳴っている。
「も、もっと罵って……」
■シエナ > 「しょうがないなぁ」
ヘルフリクの告白に苦笑すると、シチューの皿をひっくり返して彼女の頭の上へ一度にぶちまけた。
やけどをするような温度ではないので、単に顔が汚れるだけだ。
「けっこんしたいって言ったのに、シエナとセックスするよりいじめられる方が好きなんだね。こんなんじゃどうせふつーのヒトとはけっこんできないし、シエナがめんどうみてあげる」
罵る、というよりも単に思った事を言っただけだ。
とはいえ、これからいくらでも機会はあるだろうし折を見て罵ってあげるとして。
「それと、ずっとお預けにしてあげてもいいんだけど、それをきれいにしたらいっかい射精させてあげるね」
処理途中の魚と混じって床に広がったシチュー。
それを見下ろしながら、シエナは自分の食事に取り掛かった。
■ヘルフリク > 「うひっ」
シチューで顔面が汚れる。
シエナの言葉が刺さって、う、と小さくうめく。
正直に言ってしまったけど、セックスしたいと言うべきだったのだろうか?
でも、シエナは喜んでくれているみたいだし……
わかりましたっ、と答えて、例によって床に広がる食べ物を舐めてきれいにしていく。
「シエナはっ、こんな無様なボクながめて、たのしい……?」
時折ちら、と様子を伺いながら、そう問う。
シエナの言う通り、他の人なんて真面目に相手してくれないだろうに、なぜシエナは結婚してくれるのだろう……
■シエナ > 楽しいのかと聞かれて少しだけ考え込む。
感性や価値観が人間とは違いすぎて言語化して伝えるのが難しい問題だった
ヘルフリクのような願いを叶えるのは楽しいとか嬉しいというポジティブな感情ではなく、して当然のいってみればニュートラルな状態を維持するためのものである。
人間的な感覚でいうと、むしろ満足するとか安心するといったところが近い。
漠然とそんな事を考えるのだが、今の肉体では正確な言語化が難しく。
「すきだからしてるんだよ」
という一言に集約されて出力された。
もちろん正確とは言い難く語弊もある。
しかしまあ、どう解釈されてもそう悪い事にはならないだろうという能天気さでそれ以上の具体的な説明はしなかった。
■ヘルフリク > 「そ、そっか……すきなんだ……
ボクも、シエナ、すき……❤」
とりあえず満足したらしい。緩んだ笑顔を見せる。
もちろん、どうして好きなの? という疑問は浮かんだが、
それは今は口にしないことにした。
そうこうしている間に床の隙間まで、きれいに舐め取ってしまう。
そうして期待するような眼差しで、チラチラと見てくるだろう。
■シエナ > シチューを片付けたのを確認すると、今度はバゲットを一切れ床に落とす。
「おててつかっていいから、それに自分でだしてね」
要するにザーメントッピングからのセルフ食ザーをしろという訳だ。
そして今度はシエナが何かをしてあげる訳でもなく、ただ見ているだけ。
足を舐めさせたり、咀嚼してあげたりとある程度手間をかけていた時よりもぞんざいな扱いといえる。
とはいえシエナの態度自体は全く変わっていないのだが。
「それか、シエナにてつだってほしかったら、じょうずにおねだりしてね」
強制だけではつまらないので、一応選択肢も増やしてあげよう。
どちらを選んでも面白くなりそうだし。
■ヘルフリク > 「え……」
意図を汲み取れなくて、一瞬固まる。
バゲットを前に、無意識に、なにかしてくれるものだと期待していた自分に気づく。
でも本当は、こうしてバゲットを与えてくれるだけでありがたいはずなのだ。
自分なんてバゲットに挟まれてシエナに食べられるぐらいがふさわしいのに。
「おねだり……」
一瞬迷って、ぶんぶんと首を振り。
意を決した様子で、バゲットを前に、自分の竿を握りしめる。
「うっ、うっ、シエナっ、シエナっ」
手で扱き上げる。
座り込んだまま、シエナの視線を感じながら、自慰を続ける。
やがて、ペースが早くなり……
「~~~っ」
びゅ、びゅ、とバゲットを自分の白いもので染め上げる。
青臭いにおいが、料理の香りのなかにまじった。
■シエナ > 「ふーん、けっきょくひとりでするんだ。いいよシエナ見ててあげる」
ドロドロに汚れた全裸の格好で、バゲットに向かって必死でペニスを扱く姿はひどく滑稽であった。
しかし自分の名前を呼んで、いったい何を想像しながら扱いているのか。
後で聞き出すのも面白そうである。
そしてそれをシエナは宣言通り、ただ見ているだけで感想も言わない。
罵ったり言葉責めをしたら喜ばれるかもしれないが、見る以上の干渉をされない惨めな自慰を楽しんでもらいたかった。
「それたべたらお風呂にいこうね。そんなかっこうじゃお買い物にいけないもん」
目の前で射精をしてもそれに対しては何も言わず、次の予定を伝えるだけ。
ヘルフリクにとってはこの食事が普通なのだという事を無言で表しているようであった。
■ヘルフリク > 射精に至って放心していたが、シエナの言葉に我に返る。
本当に言葉責めすらされなかったことに、言いしれない冷たさと、
得体のしれない続々とした感情の、両方を感じる。
あまりにもゆらぎがなさすぎる。
やはり人間ではないのだろうな、と思った。
「わ、わかった……」
大人しく、促されるまま、自分で汚したバゲットを口に運ぶ。
濃厚な味に、うえ、とえずきながらも、なんとか平らげる。
「ふぅ……」
また少し勃ってしまっている。
■シエナ > 普通は命令されてもこんな事は出来ない。
明らかに喜んだ反応も、ヘルフリクが望んでやった事だと雄弁に物語っていた。
「それじゃお風呂いこっか」
セルフ食ザーで食事を終えたヘルフリクの体を、シエナが指先でつまみ上げる。
何の予兆もなく一瞬で、ヘルフリクの体は小人サイズになっていた。
最初にヘルフリクをタライへ入れると、シエナも服を脱いで浴室へと入る。
相変わらず子供体型には不釣り合いの立派な男根がぶら下がっていた。
「まずはシャワーで汚れおとそうね」
そう言って向けるのは、シエナの鈴口。
何が起こるかはヘルフリクにも分かった事だろう。
心の準備が出来ていようがいまいが、シエナからヘルフリクに向かって黄金色の尿が浴びせられた。
「シャワーがおわるまえに、髪のよごれしっかりおとすんだよ」
勢いよく放たれる尿は、確かに今のサイズのヘルフリクならシチューなどの汚れを落とすには十分だろう。
尿で頭を洗えなど、奴隷でもそうそうされないような扱いだが。
■ヘルフリク > 「あっ!? ひっ、わあああああ!!」
一息つく暇もなく、突如として虫のような大きさにされてつまみ上げられ、
無力に浴室へと運ばれていく。
最初にこの家の中に転移させられたぐらいの、なんでもないことなのだろう。
タライの中から、今や塔のごとくなったシエナの巨砲を見上げさせられる。
思わず後退ってしまうが、どれだけ逃げようとタライの中だ。
「──わあああ!?」
すさまじい水圧が襲う。
十分な熱と勢いを持った液体を浴びせられれば確かに汚れは落ちるだろう。
その大小として全身が尿でまみれ、それどころかその水圧でタライの上を転がされる。
まともに立ち上がることもできない。
相手からしてみれば、用を足しているだけだというのに。
量によっては、やがてタライの中で水深が上がって全身を浸されてしまうだろう。
そんな状況だというのに、ヘルフリクの陽根は強く持ち上がってしまう。
■シエナ > ――中断
ご案内:「◆シエナのおうち(過激描写注意)」からシエナさんが去りました。
ご案内:「◆シエナのおうち(過激描写注意)」からヘルフリクさんが去りました。