2024/06/23 のログ
ご案内:「◆メグメール喜びヶ原(過激描写注意)」にドルチェさんが現れました。
ドルチェ > 日はまだ高い昼下がり、木々が生い茂る森林はそれでも薄暗い
魔物の捜索のため一人その中を歩き回る人影

被害にあった者によって答えが違うため、未だ全容が知れず、隊を送り込むわけには行かないと一人赴く事になった
とはいえ、出現場所も森林内と大まかなために別場所も同時に探索しているため、誰が当たりを引く事になるのだろうか。

冒険者にも被害が出ているため、選ばれたのはそれなりの手練ればかりではある
其々がどういった思惑の元に探索しているのかは知らされていない

「さっさと出てきてくれたら良いのですが」

鳥や昆虫の羽音や生物の声等、森林に響き渡る音は様々あり、近づいてきてもすぐにはもおかしくは思わない
しかもまだ高い位置、それが獲物を探しているためなどと気が付けるはずもない

レディ・キラー > 偶然か、雌を求める蜂魔物の必然か
小規模な群れ…アタリが、冒険者少女の元へと向かっていく

特別な魔力などは持たないが、女と見れば獰猛に狡猾に襲い掛かる蜂魔物の性質
少女が呟いた通り、ある意味さっさと出てきた蜂魔物は

木々の影からいきなり少女の方へと突進を繰り出す
大きな個体なのか、1mを優に超える虫がまずはその顎で少女の衣服…
肩、腰の布地を狙い、その装備を剥ごうとしていく

一の矢が交わされても、三の矢までが次々に
少女の体を狙って突進してくることだろう

動きは単調ではあるから、カウンターは可能だろうが速度はそれなりのものである

ドルチェ > 近づいてくる羽音がある、それも一つ二つではないため、当たりを引いたかと小さく溜息を吐く
揃った調子の羽音から軍隊として統率が取れているようには感じる
そして、木々の影からわずかに見えた姿に思わず目を丸くして

「まっ、待って、蜂型だなんて、聞いていない」

羽音から虫型なのは気が付いていた
ただ自身が苦手としている蜂型なところまでの当たりだとは思わずにぼやいてしまう

一の矢はなんとか交わせたが、二の矢三の矢と矢継ぎ早に突進されては交わしきれない
単調な動きまでは見極めきれるが、苦手さで身体がついていかない

狙われるままに肩や腰の布地は引き千切られ、武器を持つ手にも直撃されて失ってしまう
そうなってしまうと有利なのは硬い外骨格と速度を持つ蜂であり、身を守るのが精一杯
軍隊の性質をもって、次々とかかられては反撃もままならずに剥かれてしまう

レディ・キラー > 例え魔術などで仲間が焼き払われようと、雌が目の前に存在するのなら襲う手を緩めない
ただし、装備を狙うばかりで冒険者自身への傷はそれほどでもない
何故なら、蜂の目的はその体であるから

衣服を剥いてしまえば、現れた裸体を認識した蜂魔物が次に取る行動は獲物の無力化
露になった肌に向けて、腹部の針を露にした個体が、その毒を針から流し込もうとする
腕や腰、肩…とにかく剥き出しの部分へと襲い掛かる蜂魔物

雌の体内に毒が入れば、その体に火が入ったように媚薬の効果をもたらし
更には四肢の自由を奪い…卵を産む肉袋にしてしまう成分も含まれている

幼虫に滋養があるため、実は…この依頼の裏に
少女を苗床にその幼虫を量産しようという富豪の思惑が絡んでいた

その証拠に、他の冒険者…無論男性が…木陰から少女の様子を見てほくそ笑んでいる

ドルチェ > 魔術を使えないことはないが、サイズ的に無詠唱ではあまり効果がないと判断でき、かと言って詠唱する隙も速度から無理である
ただ蜂の狙いが装備の無効化であり、大きな傷を追わないのは、幸いと言えるだろう
その目的を知る事になるまでは

肩、腰、太腿と交錯するたびに剥かれていく衣服、最初の内は肌が見える程度だったが、何度も繰り返されているうちに布地はどんどんと減っていく
下着姿になってもそれは変わらずに剥ぎ取られ、一糸纏わぬ姿になった所から動腹部から針を露わにしてかかってくる姿、ギリギリで身を捩って交わそうとするが、針で肌を引っかかれて擦過傷から媚毒が体内に流れ込んでくる

「っぅっ、熱ぅぃっ、こっ、これってっ、もしかしてぇっ」

時間とともに体の芯から熱を帯び身体を苛んでくる
手足も軽く痺れて動きが鈍くなった事で、蜂の狙いに気がついた時にはもう遅く、悔しげな表情を浮かべて

一人先行していたのも全ては依頼の裏に何か隠されていたためと気が付いたのは、木々の間から見えた他の人影のためである
思うところはあるが、蜂の媚毒が回った身体ではどうすることもできず、ほくそ笑んでる男達の前で蜂に好きにされる姿を曝す事になる

レディ・キラー > 擦れた針から、毒が回った事を本能で感知する
もう獲物に抵抗する手段がないとわかれば
強靭な脚部が少女の腹部に回され、固定する
収納された生殖器が、少女の恥丘に向けられる
堅さと柔らかさを持ったそのドリル状の生殖器が…熱を持った割れ目に差し込まれていく

段々になった幹が、敏感となった膣肉を掻きむしり
余計なピストンをせず、少女の体内を広げていく
最奥にたどり着いても、しっかりと固定するために根元まで押し込み、止まる

残りの蜂は、少女に群がって逃がさないように包囲して
あざ笑うかのように顎を鳴らしている

更には、挿入した個体の生殖器が震え…
ドリル状生殖器を最奥に押し付けたまま小さな卵を少女の体内に…ぷりゅ、りゅりゅぅ…、と植え付けていく
僅かに粘性を持ち、体内に重さと共に張り付いていく卵は…少女に、虫などに種付けされている、という実感を強めさせていくものだろう

ドルチェ > 媚毒で熱く燃える身体に痺れた手足、改めて近づいてくる蜂から逃げる術はすでにない
腹部に回される強靭な足、固定する感触には恐怖を感じるが、熱く火照る身体にその冷たさは心地良くびくびくっと身体を揺らして
ゆっくりと伸びてくる生殖器、硬くもあり柔らかくもあるドリル状の生殖器の先端がゆっくりと恥丘に伸び、熱く火照った雌孔に差し込まれて身体が跳ねる

「はっ、初めてなのにぃっ、虫のぉっ、蜂がぁっ、相手なのにぃっ、良いのぉっ」

媚毒に犯された身体は、先端を簡単に受け入れ、段になった幹似膣肉を掻き毟られながら潜り込まれ,処女膜を破られて血が零れ落ちる
それを知ってか知らずかドリルで腟内を掘削され広げられる感覚に甘い声を上げて啼き、快楽に震えて
先端に子宮口を小突かれてびくんと跳ねるが、その後動きがなくなった事で残念そうな音を漏らして身体を震わす

媚毒に犯された脳裏では、逃げようなどと考える事はなく、残りの蜂が鳴らす顎の音にも気にしていない
遠くから伺うように覗いている男達に蜂に犯され悦ぶ姿を晒していて

「やぁっ、おっ、おにゃかぁっ、おにゃかにぃっ、何かがぁっ」

膣内で震える生殖器に悶え啼く
子宮口に押し付けられた先端から生み出される卵、子宮内に産み落とされ、ゆっくりと膨らみ重くなる感覚に咽び泣く
虫に種付けされている実感は強くなるが、感覚も麻痺しているのだろうか、怯える事はなく粘性を持つ卵を絞り出そうときつく生殖器を締め上げて

レディ・キラー > 人間などのようにピストンは行われない
植え付ける相手に快感を与える必要を蜂魔物は感じていない
媚毒をを注入するのは、あくまで膣穴を潤すためだけ

その本能のまま、たっぷりと少女に卵を植え付けていく
卵の量は両手の数を超えている
少女の聖域を卵で穢し、自分たちの苗床としていく
卵は簡単な力では割れないため、膣肉が締まって来ても潰れることはなく

そしてまだここだけではない

ぶるり、と生殖器が震え
またも最奥に埋めたまま…今度は受精用の精液を送り込んでいく

ポンプのように腹部から圧縮された精液が少女の聖域へなだれ込んでいく
その精液は即座に卵を受精させ…少女の腹の中で幼虫を育てるためだ

いくつもの卵が歓喜で震え…受精したからか卵が一回り大きくなり…
少女の腹を下品に膨らませてしまうことだろう

ドルチェ > ピストンはないが、ドリル状の生殖器に掘削され広げられる感覚が媚毒に浸った身体には気持ちが良く、啼き声を上げる

熱く火照る膣内で生み出される卵、聖域である子宮を苗床として穢されているにも拘らず、快楽に震えて啼く
10を軽く超える卵を子宮内に産み散らされ、子宮が締め上げても割れる事なく、下腹がぽっこりと膨らむ

「まっ、まだっ、まだぁっ、おっ、終わらないのぉっ」

膨らんだ下腹を感じ取り、ここで終わるかと思ったが、いまだ抜かれぬばかりか、震え始める生殖器に思わず声を上げる

ぼこんぼこんと膨れ上がり、ポンプのように送り込まれてくる精液
蜂の苗床と化した聖域、子宮になだれ込んでくる熱さに戦慄き、快楽に震えながらさらに腹を膨らませていく

子宮内で卵が歓喜に震え掻き乱されては啼き、受精した卵が膨らみ下品な孕み腹となる

そんな様子を見ていた男達に笑われ蔑まれているとは知らず、蜂によって下品な身体にされて悦び、啼かされていて

レディ・キラー > この蜂の巣では、時折精神が壊れた女性が居るという
たっぷりと卵と精を注がれ、孕み腹となった少女もその一途をたどるかと思われたが…

後は孵化を待つだけという段階で
男たちが蜂を追い払いながらじっくり少し遠くから近づいてくる
もう既に虫下しを飲まなければ対処できない段階になっているため…
後は麻痺した少女を富豪の元へ運ぶだけの簡単な仕事だ

その間も、一匹の蜂がその生殖器を少女の口元へ向け…
喘ぎをあげる唇を割り開き、生殖器が入り込み
少女の抵抗力を奪っていくことだろう

そして、男がたどり着けば蜂魔物は退散してしまう
後に残されるのは、富豪へと届けられる不運な少女
散々媚毒に侵された体のまま…数日後…少女はその股座から、金のモトとなる気色の悪い幼虫を生み出すことになるのだろう――

ご案内:「◆メグメール喜びヶ原(過激描写注意)」からレディ・キラーさんが去りました。
ご案内:「◆メグメール喜びヶ原(過激描写注意)」からドルチェさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にクロスさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からクロスさんが去りました。
ご案内:「◆スラム街(過激描写注意)」にブラウさんが現れました。
ブラウ > 貧民窟の場末の小屋が会場だった

会場、と言うほど大きなものではない。
部屋は3つ、4つが使えるようにしてあるだけで、後は自前でなんとかしろ、だ。
『商品』は念入りに閉じられた部屋に集められていて、『客』が別の部屋で面会して決める。
どれもこれも、「面倒な」出自と聞くが本当にそうかは判らない。
ここで取引された連中は一般的な奴隷と違って奴隷の権利も無いからだ。
まあ奴隷市場の奴隷でも権利を行使してるのは滅多に見ないが。
所詮、そいつに繋がる社会から目を付けられるかどうかだ。
「客」用の部屋、見張りと結界を確認して中に入る。
小さな小部屋。ボロい内装と場違いに小奇麗な寝台が置かれている。
その寝台の上に、人影。

「そんじゃ次の奴隷は…それ?」

と傍らについてきた自称奴隷商のフードの男に確認を取ると頷いて、小さく囁いて出て行った。

「…はぁ?」

聞き返す間もなくドアへ姿を消す。男は着ている夏物の麻シャツの袖を面倒そうに捲ると声を掛けた。

「一応聞くが自己紹介、できるかい?」

ご案内:「」にブラウさんが現れました。
ご案内:「」にブラウさんが現れました。
ご案内:「」にブラウさんが現れました。
ご案内:「」にブラウさんが現れました。
ブラウ > 相手の様子を見ると怯えているようだ。

「何か言われたんだろうが、気にすんな」

寝台に近づくと寝台の上で小さくなって座っている奴隷に声を掛ける。
獣人の少女か。年齢的に、下限ギリギリだ。

「ま、これからもあるだろうから気になるトコは質問を受け付ける」

そう、言いながら麻のシャツのボタンを外していく。
接待用に用意された奴隷の獣人を「形だけでも」つまみ食いをしても、まだ仕事は続くのだ。

ご案内:「」からブラウさんが去りました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」にプリスカさんが現れました。
プリスカ > 王国への魔族の侵入を防ぐ要衝、タナール砦。
そこは当然魔族との戦いの最前線であり、数々の激戦が繰り広げられてきた。
今、そこでは魔族による本格的な攻勢が始まり、数多の魔物の軍勢が城壁に殺到。
遂に防衛は突破され、砦の内部に軍勢が次々侵入し始めていた…。

「今回は中々骨があると思ったのだけれど、こうなったらおしまいねぇ?」

城壁を魔術で通り抜け、砦の内部に侵入した一人の女魔族。
彼女が魔術により作り出した召喚ゲートから、次々と魔物の群れが湧き出てくる。
更には、彼女自身も魔術の電撃により、狼狽えていた哀れな王国兵を攻撃し始めていた。

「ふふ、さぁていつまでもつかしら?」

王国側に有力な戦力が無ければ、砦は間もなく陥落してしまうだろう…。