2024/06/16 のログ
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
■ラグナレビア > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
■ラグナレビア > (下肢の付け根に白濁沼を広げて尚膣内に残る女悪魔のザーメンが、肉壁からじゅくじゅくと浸潤し、魂の合一を果たしているのだろう。知性こそ幼根に与えられる肉悦に溶かされ曖昧なままなれど、舌っ足らずであった言葉使いは徐々に彼女本来の物に戻りつつあった。そんな物心付いた直後の精通を目前に、困惑と脳を腐らせる喜悦に蕩ける少女の声音が、上品に髪を掻き揚げ耳に掛ける美少女に蠱惑の笑みを浮かばせた。直後、迸った白濁の液縄はビロードの天蓋に届かんばかりの高みへと至った後、急角度の放物線を描いて生熱く青臭い粘液のスコールを二人の裸身に降り注がせた。)
「ふふふふふふふ♡ 上手に真っ白おしっこしーしー出来たわね♡ いいのよ、マツリカ♡ 何度でもイきなさい♡ おちんぽの先からびゅーびゅーするの気持ちいいでしょう?♡ ママのおっぱいごくごく飲みながら♡ ほら♡ また出た♡ びゅーっ♡ びゅーっ♡ びゅーっ♡ びゅーっ♡」
(にゅこにゅこにゅこにゅこにゅこにゅこにゅこにゅこ♡ それでも止まらぬ繊手の手淫。意思というものの介在しないゴーレムの如き正確さで行われる柔手の上下動。それでいて絶妙な力加減と捻りを加えた手淫は射精直後の敏感な幼根に、少女自身が放った白濁のぬめりを加えて続けざまの射精を強いる。そしてそれを後押しするのが、絶頂に跳ねる頭部を太腿の枕に抑え込む純白の柔果実。乱れた鼻息によって肺を満たすは汗蒸れた淫魔の媚香。乳房の押し付けによって生じる圧でびゅぅうううっと少女の口内に浴びせかけられる濃厚な甘乳。ずっと嗅いでいたくなるような優しい華香と、ただでさえあやふやな童女の理性をぐずぐずに溶かし崩す母乳の甘さ。大好きなママの柔らかく包容力に溢れた体温。天上の世界というものがあるのならば、まさにこの様な場所なのだろう。そんな想いさえ浮かぶ魂蕩の法悦が、何度も、何度も、何度も、何度も、跳ね続ける幼幹から精を絞って噴き上げさせる。)
■マツリカ > びゅるり、びゅくり。無駄撃ちされる少女の子種。一度記憶から抜け落ちた精通の愉悦が、再度鮮烈に記憶される。
玩具として手慰みに弄るのに丁度良い大きさの短小包茎。包皮を剥けば、張りのある赤桃色の亀頭が顔を出す。
僅かに主張する雁首、すぐ下の溝に薄っすらと溜まった恥垢が見えるも、先走りの粘液にふやけて混ざり合って。
にゅぷ、にゅる。彼女の繊手弄る度に、その小ささに不相応なゲルに近い黄ばみ白濁を垂れ零す姿は雌にして種馬の様だろう。
「んむ、んっ、くっ――びゅぅって、すりゅの、ふわふわして、きもぢ、よぐでっ――んぃ、ぅ、ぅうぅううぅっ――♡」
何度目か分からない射精。彼女と同じ様に、少女に内蔵された雄の器官もまた絶倫だった。とはいえ、雄の強さを示すものではない。
何度でも射精させられる女性用玩具としての価値を上げるため。或いは、禁欲で生じる雄の強烈な性欲を少女の中に根付かせるため。
少女は生物学的には女性で、自ら望んで誰かを孕ませようとすることはない。そんな考えを打ち崩し、性に耽溺させることが目的だった。
今も彼女に弄ばれるまま、卵巣の両脇に仕込まれた精巣をフル稼働して精子を量産しながら、ただ垂れ流すだけの時間を過ごしている。
彼女に抱かれ、魔力すら湧いてくる甘露を飲みながら、理性すら蕩かす香の満ちる中で、ひたすらに注がれる快楽に耽る。正に淫蕩な楽園だ。
射精の度に余計な記憶が僅かに漏れ出て、必要な記憶や魂が彼女の乳液と精液から入り込んで、少女の中身は少しずつ最適化されていく。
それと同時に精神年齢も緩やかに成長して、ようやっと童女の領域から片足を踏み出した。齢にすれば凡そ十歳、正しく少女の始まりの頃。
くらくらと酩酊する中に、僅かに灯る羞恥の感情。それは、同時に多量の乳液を嚥下したことによる生理現象と共に育まれていく。
愉悦を食む最中、時折もじもじと腿を擦り寄せたりそわそわとしたり、そんな仕草が見えれば、彼女は容易に少女の異変を看破するだろう。
いつの間にやらパンパンに満たされていた膀胱。その中身がちゃぷちゃぷと聞こえそうな程に、切羽詰まって催していて、しかし言葉に出来なくて。
このまま彼女が責め続けるならば、その内白濁ではなく温かな黄金水すら漏らしてしまう筈だが、その辺りの生殺与奪は既に彼女の手の中だった。
■ラグナレビア > 「あら?♡ どうかしたのかしら、マツリカ♡ 先ほどから妙にもじもじして……♡」
(一体何度中空に向けての無駄撃ちをさせたのか。ボテ腹少女の褐色肌はもちろん、ラグナレビアの白肌もあちこちに青臭くねっとりと糸引く白濁粘液を付着させていた。幼茎を包み込む繊手もどろどろの白濁塗れ。先程は特に敏感な先端を包皮越しに弄んでいた手淫が、今は小休止めいて快楽拷問を中断させ、にゅるにゅりと肉茎に白濁を塗りたくる淡い動きに終始している。興奮で淡いピンクを滲ませた柔頬にザーメンを垂れ伝わせた麗人が紅の双眸を柔らかく細め、豊乳と太腿の柔肉にてホールドしたままの少女に小首を傾げて問いかける。揶揄いの色を多分に含んだ紅瞳は、少女の羞恥も膨らむ利尿感も完全に理解した上で敢えて問いかけているのだと幼子にも知らしめる。)
「ふふ…っ♡ 折角可愛らしいおちんちん、いっぱいいっぱいに奮い勃たせているのだもの♡ もう一つ、マツリカにすごい事、教えて差し上げますわ♡」
(に"りゅんッ♡ 全てを終えた後の優しい愛撫。絶頂の余韻と気怠さに最高の後味を残すピロートークめいた手淫が、突如その攻め口を変えた。完璧に包皮を剥き上げた赤桃の色彩も痛々しい亀頭を、柔らかくも淫猥にぬめる白肌で包み込んだのだ。反射的に腰を逃がしたくなるだろう鋭い刺激は、にゅるにゅりにゅちにゅちにゅりにゅりちゅくちゅくちゅくっ♡ 蛇口ハンドルを回すかの様な動きで、褐色少女の少年の部分を攻め立て始める。既に散々イかされて、相当に過敏になっているだろうショタペニス。その中でも普段は包皮に守られ刺激から遠ざけられている、クリトリスにも似たオスの弱点。鈴口が白濁ローションを纏った手の平に撫で回され、裏スジや未成熟なカリ首は5本の繊指でぐちゃぐちゃに嬲られる。再び始まる連続射精の魔悦の中、馴染み深い女性器からの潮噴きに似て出口の異なる排尿の予感が強烈に膨らんでいく。慌てて肉棒に力を籠めて尿管を締め付けようとすれば、それは亀頭を苛む快楽を更に膨らませる結果を産むだけ。ぴちぴちの精子が泳ぎ回る白濁粘液、記憶の残滓が混ざるゼリー粒、今や溶けたピザチーズの様になっている恥垢。それらの異なる感触が過剰なまでの快楽電流を発生させる亀頭全てを愛で苛む。一体何をどの様にしているのか。行き過ぎた快楽から逃げ出そうとしても、たわわと柔腿に挟み込まれた身体は身を起こそうとしても魔乳に埋もれ、溢れる母乳に溺れるばかり。下肢へと手を伸ばそうとすれば、その手首はさっと別の白手に捉えられ、頭上で括り止められてしまう。そうしてまともに身動きの取れぬ状態で、何度も何度も強制的に精を撃ち漏らす幼根は、程なく打ち止めとなった精液に変わって膀胱内に溜まった廃液を佳人の手の平にぶち撒ける事となろう。)
■マツリカ > 少女の絶倫は回復力こそ優れていても、持続力はそれ程でもない。そうでなければ玩具に出来ないから当然といえば当然か。
無数の無駄打ちの果てに褐色の肢体を自らの精液で白く染めた少女は、小休止と言わんばかりの緩やかな愛撫の最中にようやく落ち着く。
常人では先ず不可能な連続射精を終えて、最後の方は黄ばんだ精液と僅かに透き通った粘液が混ざったものが漏れて、今へと至る。
彼女の手が動く度、こみ上げてくるのは射精管とはまた別のもの。膨れた子宮で既に半分潰れている開発済みの膀胱が揺れて。
「ふきゅっ、ぅんっ――♡ あの、ねっ、その、ま、まつ、りかっ、お、おしっこ、した、くてっ――んひゅぃいいっ♡」
彼女に尿意を訴える。変わりに彼女は素敵な笑顔と共に、『もっと凄い事』へと移る。同時に、少女の声が一層甲高く裏返った。
彼女の掌が精液と先走りの潤滑を帯びて、屹立の先端を擦り回す。愛撫より研磨に近いそれは、亀頭を蹂躙する淫蕩な拷問だ。
しゅりしゅり、ぐりぐり。肌の表面に刻まれた指紋の凹凸が、敏感すぎる軟肉を磨り潰す。僅かの内に腰が跳ねて、ポテ腹が卑猥に弾んで。
「ふひゅっ、んぅ、ぃ、いぃぃいいっ――♡ やめ、でっ♡ しょ、れっ、むりっ♡ もれ、ぢゃうっ、おじっご、おぉおぉおっ♡」
かつて記憶を搾り取られる前には散々されたであろう亀頭への快楽拷問も、一度忘れてしまったが故に初めての経験として刻み込まれる。
腰が逃げようと動くも、彼女の手は無駄な足掻きと言わんばかりに追随して逃さない。陰茎の代わりに少女の必死の我慢がぞりぞりと削れる。
爆発的に込み上げる尿意。無意識に制止せんと動かした片腕すら絡め取られれば、彼女の恵体に組み伏せられて、一切の身動きを封じられて。
少女の短小包茎を壊す為の専用グラインダーと化した彼女の手が動く度、尿道を遡上する尿の位置が変わって、一瞬が酷く長く感じられて。
「はめ、あ、あ、あぁあぁああぁああぅっ――♡ んぁ、はっ、ぁ、あぁあぁあっ――♡」
勢いよく彼女の掌に目掛けて、火照りきった体の熱を散々に溜め込んだ熱々の迸りがじょろじょろと吐き出されていく。
気が狂いそうな快楽の果てに味わうのは、粗相の開放感。吐き出される小水は中々止まらず、ベッドの上に濃い黄色の染みを生み出して。
放心状態の少女は、快楽と放尿の二つを緩やかに結び付けられながら、彼女のなすがままにお漏らしを続ける。逆トイレトレーニングとでも言うべきか。
パンパンに膨れきった膀胱の中身は全て吐き出すまでに一分近くかかるはず。或いは彼女が満足するまで終わらないなんてこともあるかもしれない。
彼女の乳液を飲み込んで、魂すら一度取り込まれて彼女とのつながりが生まれているのだ。少女の生理現象を操るくらい造作もないのだろうから。
■ラグナレビア > 「ん?♡ なあに、マツリカ?♡ よく聞こえなかったのだけれど♡ もっとはっきり言ってくれないかしら?♡」
(紅玉が長い睫毛に覆われる弓弧の糸目で形作る完璧なまでの笑顔。なでなでなでなでなでなでなでなで♡ 実にわざとらしい問いかけの最中にも止まぬ敏感な先っぽへの苛烈な手戯。それは自分の事を『まつりか』なんて呼びながら『おしっこがしたい』という恥ずかしい思いを隠し立てせず伝える幼児性の残滓が愛おしく思えたからこその意地悪。二度目の、そして限界を伝える濁音の懇願に返すのも、やはり変わらぬ笑みと変わらぬ手淫。)
「―――――――あは…っ♡」
(甲高く透き通った嬌声と共に、柔らかな手の平を押し上げる生温かな熱の奔流。射精の様な粘塊の断続射出とはまるで異なる温水の垂れ流し。繊手の撫で繰りによって大いに泡立てられた白濁が、記憶のゼリーや恥垢の塊と共に、アンモニアを伴う黄金水で洗い流されていく。しょあぁぁああ……っと膣から逆流した中出しザーメンや、少女自身が天蓋に向けて放った白濁の液溜まりの上から、清潔なベッドシーツのみならず、高価なマットレスにまで深々染み込む粗相の跡を広げていく。手の平に長々と浴びせかけられるぬるま湯の温かさと、セックスの淫臭に混ざる確かな恥臭。褐色肌と銀髪のコントラストのエキゾチックな、今は淫紋の下腹を他ならぬラグナレビアの種で大きく膨らませた美少女の生々しい汚水の匂いにぞくぞく…と背筋が震えた。)
「ふふふふふ…っ♡ おちんぽからの潮噴きとおもらし、気持ちよかった、マツリカ?♡」
(唇を塞ぐに留まらず、時に鼻呼吸さえも阻害していた純白の柔塊が、にゅぱぁ…っとミルク色の粘糸を引きながら離された。口腔内のみならず口周りや首筋までもが母乳塗れ。麗人の汗匂と甘やかな体臭の入り交じるミルク臭が、絶頂直後の乱息の中、少女の肺腑を満たし侵す。茫洋として焦点すら怪しい翠目の視界に映り込むのは、銀髪のヴェールをさらりと垂らした美貌。紅潮し、汗濡れて尚、壮絶なまでの美を作り上げる尊顔が、にっこりと優しく微笑みながら少女の手首を解放した繊手で前髪を甘く撫で除ける。もう一方の手指は幼茎から下方にずれて、ぺしゃぺしゃと琥珀の液体でつるつるの恥丘を優しく叩くなんて手遊びを。芸術品めいた美少女顔を見つめたまま、徐々に整いゆく呼吸。それに合わせて淫熱に浮かされるばかりであった脳が『ママ』と連呼しながら甘えていた先ほどまでの自分や、意識すればするほど強く香るお漏らしの恥臭に気付き、16歳の少女が覚える当たり前の羞恥心を膨らませようか。)
■マツリカ > 聞こえなかった。それは無邪気に行われる無慈悲な処刑。彼女がその手を止めてくれることなどどう考えてもありえない。
止めた方がより少女を追い詰められる。そんなシチュエーションであれば別だろうが、今はそうではないのだから。
溢れ出る小水。途方もない解放感と愉悦。排泄行為ですら快楽を味わえて、思考が甘い桃色に染まって、果てる。
直腸温と遜色のない熱を帯びた小水がぬるま湯めいて広がり、つんと鼻を突くアンモニアの臭いが酸鼻たる状況を知らせている。
ベッドもマットレスも全てを台無しにして、爪先と膨れた腹をピクピクと揺らしながら、一瞬が永遠に思える放尿が終わった。
「は、ひゅっ――う、うぅうぅううっ……♡ わ、わた、しっ、な、なんでこんなこと、してっ――っっっ♡」
未だに魂の総量は足りないが、齢十二程にもなれば自我も大分しっかりとしてくる。特に、一人称や言葉の端の幼さが消える。
しかし意識を取り戻してから今までも記憶は当然消えるわけもなく、彼女を母と呼んで淫蕩に耽った記憶が続々とこみ上げて。
色んな理解が進んだが故に感情が七転八倒して、その度に羞恥が深まって、粗相の感触もまたそれを助長して、しかしそれでも。
「……うぅ、でも、その……ねぇ、も、すこし、出ちゃいそう、なのだけど……まま、じゃな、くて……ねえ、さまっ♡」
虐められたい、壊されたい。そんなマゾっ気も止められず、僅かに腰を動かすと、小水塗れの彼女の掌に再び亀頭を擦り付ける。
彼女以外には見せられない。それは即ち彼女にだけは見せても良いという意味の裏返し。あのみっともない姿も、彼女にだけは。
理性がある状態で、より性的な知識が、認識が鮮明になった今の状態で、再び先程の亀頭責めを望む少女は間違いなく変態だ。
だが、彼女の言葉――潮吹きと粗相を強いる快楽拷問は気持ちよかったか、という問いかけには、何より明確な答えとなるだろう。
そうして一頻りお強請りした後は、観念したように腰を落として、若干過呼吸気味の浅い息遣いでその時を待つ。一瞬が、永い。
ばくばくと鳴る心臓。明確に興奮しきった心身。お腹と胸の奥底がきゅぅと痛んで、耳元は流れる血潮の音が酷くうるさい。
きっと彼女なら叶えてくれる。確信を抱きながら待つ少女は、同時により幼い頃から筋金入りのマゾ雌だった事実を密かに暴露していた。
■ラグナレビア > 「ふふ…っ♡ ようやく姉様に戻してくれたのね?♡ このままずっとママ呼びが続いたらどうしようかと思っていた所でしてよ♡」
(そろそろ元の精神年齢に達する頃かと思ったが、未だに僅かばかりの幼さを感じさせる物言いは初等部を卒業する辺りだろうか。口癖めいてママと言い掛け、慌てて姉様と言い直す少女の様子に、緩く握った繊手で口元を覆う上品な忍び笑いを返す。そうして、無毛の秘裂に少女自身の小水でマーキングを施すなんて変態的なグルーミングを行っていた麗人は、その手を再び幼茎に昇らせていく。つつつつつ……♡ 純白の繊手の優雅に伸ばした指先が白濁のぬめりを帯びた黄金水のぬめりを伴い、未だ硬く膨らんだ――――それでも可愛らしいという形容がふさわしかろう男性器を撫で擽り―――――ぴんっ♡ 指先で先端を弾く。)
「それで?♡ 何が、出てしまいそうなのかしら?♡ マツリカは、わたくしに何をしてほしいの?♡」
(バラードを爪弾く吟遊詩人の指先が健気にヒク付くショタペニスの裏筋を撫で擽る。時ににゅるんっと鈴口の周辺を舐める指淫は、間違いなく少女の望みを悟っていよう。にも関わらず、『もっとはっきり口にしないと遊んであげませんわよ?』と言わんばかりの焦らしは、刻一刻と精神年齢を上げ、灼け溶けた淫欲の火照りからも解放されつつある少女の羞恥を愉しもうという悪辣故の物――――――にゅりにゅりにゅりにゅりっ♡ かと思えばいきなり生じる亀頭撫での鋭悦。湯沸かし器めいて瞬時に沸騰する膀胱。出る………ッと言う爛れた確信を抱いた途端、ふっと消える繊手の喜悦。見上げれば『なぁに、マツリカ?♡』とでも言うかの優しげな傾首に流れる銀糸と、そんな淡い仕草にもたゆんっと震える白乳の淫靡。)
■マツリカ > 「っっ……あ、あんなにノリノリだったのに、どうしようなんて絶対思ってなかったですよね、姉様っ――ぁひぃいいっ♡」
迷子になった激情のままに述べたものの、彼女の手指が肉棒を撫でればそれだけで抗議も止まってしまう。
一瞬硬さを失っていた肉棒は、しかしそれだけで再び屹立して、小さな全体をぴんと勃たせて彼女の指に抵抗を与えた。
続いて頭の奥底をグズグズに蕩かしてしまいそうな彼女の囁きが耳元から染み込む。それだけでじんわりと先走りが漏れる。
ふぅ、ふぅ、と興奮しきった吐息の粗さを隠せない。なんとみっともなくはしたない姿だろうか。これが嫁入り前の娘のして良い姿か。
しかし、落ちぶれた先に途方もない愉悦があるとこの体は知っている。記憶は消えていても、魂の根底にまでマゾっ気が刻まれている。
故に、もっと素直に、欲望の全てを言葉にしろという悪魔の甘言に生唾を飲み込みながら、全身で唯一乾いている口内を舐めながら。
「は、ふっ……わ、私、のっ……ま、マツリカの、まぞちんちんっ……虐められて、おもらしっ、癖になるまで、虐めて、くださぃっ……♡」
込み上げる欲望を精一杯の言葉でぶち撒けた刹那、空になった膀胱が内側から広がる。同時に、先程まで蓄えていたものより熱い尿が満ちる。
思わず下腹部に両手が伸びて、妖しげな紫の刻印を抑えた。その下で、膀胱の中を焼かれる様な感触とともに準備が整えられていく。
その感覚は錯覚なのか、あるいはヒトあらざる彼女であれば、実際に少女の中に煮えたぎる尿を生み出すくらいするかもしれない。
だが、不思議と体が酷使される気配はしない辺り、焼け付くような刺激は感覚だけなののだろう。そんなことをする輩は――。
一瞬、記憶に不明瞭なノイズが走る。何かを思い出したような。◯公爵との✕✕が一瞬だけ過ぎりかけて、しかし形を作れずに消えていく。
きっと、記憶ではなく体に刻まれた記録だったのだろう。ともあれ、その様な些細なことは、眼の前に居る彼女の美貌とふくよかな双丘に上書きされる。
ふにょん。極上の肉クッションはマシュマロとスライムのいいとこ取りとでも言うべき魅惑の感触。そんな、雄殺しの極上品が押し付けられる。
何より先に股座の屹立が痛い程に勃起して、潮吹きでなく射精すら数発行けそうな回復を見せながら、再度の快楽処刑を待ちわびていて。
一度自らの尿で洗ってしまったが故に、先走りを伸ばしても感じる刺激は先より強い。そんな、きめの細かい極上の肉ヤスリが、亀頭に近づいていく。
「あ、はっ――ひゅっ、は、ふっ――ねぇ、さまっ♡ ねえさまぁっ――♡ やめて、って、言っても、やめないで、ください、ね――♡」
最後の注文。それは少女の更に奥底、本質に見え隠れしていた破滅願望めいた何かを吐露するもの。本当に心を許した相手にだけ見せる真心。
結局、この少女は様々な不幸でこの様に変質してしまったかのように見えるが、それ以前からマゾで、壊されたくて、虐げられたい欲望を持っていた。
魂を初期化して最適化して、様々な不純物を削ぎ落としたが故に、ようやく見えてくる少女の性癖。それを、自覚なしにねだると、処刑台の上で覚悟を決めた。
■マツリカ > 【次回に続きますー】
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」からラグナレビアさんが去りました。