2024/06/02 のログ
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
■ラグナレビア > 【約束ロルの待機中です】
ご案内:「富裕地区 貴族邸(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
■ラグナレビア > 「――――……はっ♡ はっ♡ はあっ♡ あっ♡ んっ♡ ……あら? んっ♡ どうやら、お目覚めの、よう、ね…っ♡ おはよう、寝坊助、さん♡ はっ♡ はっ♡ 気分は、いかが、かしら、あっ♡」
(ぱんぱんぱんぱんっ。小気味よくも淫靡に響く肌打ち音。合わせて奏でられるスタッカートのメゾソプラノ。目覚めた視界に映り込むのは、Iカップという規格外バストの純白が奔放に暴れ弾んできらきらと球汗を散り飛ばし、乳輪のピンクで軌跡を描く様。銀の長髪を乱して美貌を悩ましげに歪ませるのは、ルビーアイも妖しげな長駆の麗人。覚醒直後で何もかもが判然とせぬ中、生まれたばかりの雛鳥への刷り込みめいて強烈な印象を刻み込む美しさと芳しい華香は懐かしさと切なさと愛おしさを、少女の胸に去来させようか。)
「あっ♡ 出、る…っ♡ また、射精っ、しますわ…っ♡ あっ♡ あっ♡ はあっ♡ はぁあ…ッ、んっ♡ んんン…ッ!♡♡」
(激しい腰振りが最後の最後、汗濡れた爆乳を自由落下させてのハグで少女の身体を抑え込む。その際少女が味わうのは、薄胸に密着する魔乳の信じがたいまでの柔らかさと汗だくの繊肌を滑らせるにゅるりといやらしい液感、そして腹部に掛かる異様なまでの圧迫感。しかし、それは次の瞬間腹奥で爆ぜた灼熱によって消し飛ぶ。ぐっぽりと膣奥まで嵌め込まれた太肉からの大量射精。びゅくっ、びゅくっ、ぶびゅるっ、ぶびゅぅううッ! 膣洞そのものを大きく揺らす巨根の跳動が、はらわたに何度も何度も浴びせる溶熱。意識のない間に散々に擦り立てられ、何度も中出しを浴びせられていたらしき雌肉が、ここぞとばかりに官能を炸裂させる。目覚めたばかりで何もかも分からぬまま、銀髪美女の密着ハグに抱き固められ、甘酸っぱい汗と淫液、そして卑猥なザーメンの香りと仄かなアンモニアの混合アロマに肺腑を犯されながら至る法悦が、快楽の波濤で少女の思考を押し流す事だろう。)
■マツリカ > 自我を失った夜からどれ程過ぎたか。今は学院の実験室ではなく、貴族の私室と思しき場所にいる。
柔らかなベッドの上、褐色肌の少女は見目麗しい美貌の女性に抱かれていた。柔らかな肉が、甘い匂いが、酷く蠱惑的で唆る。
少女を組み伏せる彼女は、艶めかしい肢体を苛烈に動かし、少女の中を犯し抜いている。交合部は蜜と潮でしとどに濡れそぼっていて。
対する少女は何処か白痴気味に、彼女との交わりを遊びの様に楽しんでいた。甘い快楽に、彼女の愛撫に、身を委ねて喜ぶばかり。
呼びかけられた声にも無邪気に蕩けた笑みを向けると、豊満な胸元に顔を寄せ、甘える様に啄んではどこか舌足らずな声を漏らした。
「まぁ、まっ♡ きもちぃ、よぅ♡ お、なかっ、きゅぅって、むずむず、してっ♡ せっくしゅ、す、きぃ――♡」
腹の奥で彼女の肉槍が律動して、奥に幾度目かも分からない濃密な白濁を注ぎ込む。その度に、ほんの少しずつ意識が明瞭になっていく。
一度失われ、彼女に取り込まれ、その力で再構成されたマツリカの魂魄が、彼女の精液に混ざりながらゆっくりと戻される。
性行為とは、即ち命の創造である。子を孕む以外にも魔術的な照応として、交わりによる魂の注入は効果的なのだろう。きっと。
房中術という技術もある。それと同じ様に、少女の中へと返っていく改竄された魂は、本人の肉体ということもあり、すんなり馴染む。
ぽっこりと膨れた腹も、彼女の言う必要経費。彼女の子を孕む可能性もあるが、念入りに刷り込まれた彼女への思慕は寧ろ幸福に思う筈。
こうして、学び舎で行われる研究より余程高度な儀式が、情欲の熱に満ちた一室で行われている。先ず見られる変化は、語彙の量だろうか。
「んぁ、ふっ――ひゃうっっ♡ ま、まぁっ♡ し、きゅぅっ、ぽんぽんでっ、ちょっと、くるしっ――んにゃぅっ♡
ふふぅ♡ まぁまの、おっぱい、もちもちぃ――♡ やぁらかくて、きもちぃくて、あったかくて、すきぃ――♡」
赤子がほんの少し育っただろうか。それでもまだ辛うじて幼児の領域。肉体年齢相応まで再成長するにはどれほど掛かるだろうか。
とは言え、そこまでの時間すら楽しみにする彼女だ。無下に扱われることもないはずだから、少女はただ無邪気に甘えるのみである。
■ラグナレビア > (排泄の気持ちよさに引きずられ、ついには魂そのものまでひり出し少女が廃人と化した先の実験から、実に3ヶ月もの時間が経過していた。うわ言めいて意味を成さぬ声音ばかりを漏らすダッチワイフが、高位貴族を初めとした物好きに貸し出され、ボロボロになって戻される。その繰り返しが約一月。その後は実験に立ち会った上級生の家に引き取られ、食事、睡眠、排泄などの一切の世話を施されつつ、毎日、毎朝、毎晩の様に麗人のふたなり魔根を飲み込み、魂の残滓の混ぜ込まれた白濁を腹中に注がれて――――そんな中、少女の下腹が不自然に膨らみ始めたのは一月ほど前からだっただろうか。今では出産も間近。見事なまでの臨月腹が淫紋も艶やかな少女の腹部を歪なまでに膨らませていた。そのボテ腹をこの2ヶ月ですっかり馴染んだ影色巨根で容赦なく犯し抜いての最終段階、魂の再起動のためのトリガーとなる白濁を幾度も注ぎ、完全に光の失せていた翠瞳の瞳孔が焦点を結び始めたのはつい先程の事。それに合わせてぽやぽやと、けれども確かな人語を舌っ足らずな声音で発し始めたのもそこからだ。褐色肌の少女が最初に発したのは《ママ》という、20にも満たぬ女学生には些かそぐわぬ呼び名だった。しかし、日々の中出しレズセックスで臨月腹を抱える様になったダッチワイフが発したその呼称を、麗人は柔和な笑顔で受け止めて今に至る。)
「は――…っ♡ は――…っ♡ は――…っ♡ ふふ…♡ 少し注ぎすぎてしまったかしら?♡ でもそれは、マツリカが寝坊助さんだったのが原因でしてよ♡ ほら、抜いて差し上げますから、ひとまずびゅーって出してしまいなさいな♡」
(羞恥も知らぬ幼気な精神性で、ママ、ママと繰り返し、ふくよかな乳房が好きだと赤裸々に吐露する今の少女は幼女そのもの。普段の彼女も可愛らしいが、これはまた違った愛らしさがあると、慈母の表情を浮かべたラグナレビアは汗濡れた銀髪を撫で退け、褐色の額にちゅむっと愛情たっぷりの口付けを重ねてから―――――ずぬろろろろぉぉぉ………ぢゅぽんっ! 一刻近く少女の腹中に埋没させていた影根を引き摺り抜いた。もういつ産まれたとておかしくない程大きく膨れた褐色腹からは、破水めいて多量の白濁が噴き出そう。彼女の腹中体温で温められた粘水から立ち上る精臭も濃厚な湯気がキラキラと小さな光粒を昇らせるのは、錯覚でもなんでもない。注がれた精液に含まれていた少女の魂、その欠片が体外に吐き出される先から霧散して、寝室に掛けられた結界に捕まっては大元のストックされるボトルに送り返されているのである。)
■マツリカ > 夢現の中で孕まされた体は、ぽってりと真ん丸に膨れた腹部とそれに従って引き伸ばされた妖しげな刻印が淫猥だった。
奥を抉られる度に歪む赤紫。その奥に秘めたる子宮の中には既に彼女と少女の愛の結晶が存在しており、今も白濁の洗礼を受けている。
他に目立つ変化と言えば、しっかりとした締りを取り戻した尻穴だろうか。僅かに縦割れだった窄まりが今は綺麗な菊の花めいていて。
少女が壊れきっていた三ヶ月。その最初の一ヶ月で物好きな貴族の相手をしては壊され、魔術と手術で直されてを繰り返した結果だろう。
意識がなかったのは寧ろ幸いだったかもしれない。それ程迄の凌辱を受けた対価は、その全てが学び舎の財源として搾取されている。
そうしてハードな労働を終えた少女は、今こうして母の如き温もりと愛に沈みながら、甘く彼女を呼び、喜びの声を上げている。
寝坊助さん。そう言われると少しばかり嬉しく恥ずかしい感情にむずむずとしながら、にんまりと笑みを浮かべて彼女に擦り寄る。
今まで見せたことのない、愛に貪欲な側面。実際、生みの親から遠ざかって生きてきた少女には、当然の様に愛情という物が足りない。
それを、彼女はたっぷりと与えてくれる。刷り込みめいた魂の改竄とはまた別に、少女自身の心はすっかり彼女に惹かれ、好んでいて。
「んふぅっ――♡ えへぇ、まつりか、いい子だから、びゅぅって、するぅ――♡」
肉棒を引き抜かれる。散々愛され続けた子宮は名残惜しそうに吸い付いて、一緒にズルリとはみ出かけ、ぷりっとした赤い粘膜を晒す。
その奥からごぼりと零れ落ちていく多量の白濁。凡そ並の射精量ではない、牛や馬、或いは豚を彷彿とさせる人にあるまじき量が垂れた。
宛ら滝と思えるかもしれない。どろり、ごぼり、ぼとぼと。ベッドのシーツをしとどに濡らす白濁は、淡い翡翠の煌めき混じりの代物で。
それこそがマツリカの魂であるのは言うまでもない。過日の実験で記録された内容と合致する、宝石めいた輝き。その一端がそこにある。
溢れ出た翡翠の煌めきは、ゆらりと舞い上がっては室内に張り巡らされた結界に絡め取られて、様々な魔術を施された瓶へと戻っていく。
後どれ程の量があるだろうか。その全てを彼女の射精を以て飲み込むとするならば、後どれだけ掛かるだろうか。その全てが未知数で。
ただ、彼女と交わり続ける時間は好ましいものだから、永に続いてくれても構わない。ふにゅ、と彼女の胸元に顔を埋めて、はにかんだ。
■ラグナレビア > (他愛のない一言で小躯をもじつかせ、はにかみ笑いを浮かべる少女の何と可愛らしい事か。麗人の美貌にも思わず笑顔が浮かび、紅と翠の瞳が愛おしげに絡み合う。そんな幼女そのものといった言動に反し、この2ヶ月放置され続けて慎ましやかな佇まいを取り戻した尻穴とは異なり、延々とオナホ使いされ続けてきた膣は引き抜かれていく怒張に貪欲に吸い付いて、膣口からぷりゅりとはみ出す紅色で上級生を興奮させた。ただでさえ赤子の体積で大きく膨れ上がった褐色腹の腹圧で勢いよく噴き出す種付け粘液。放尿どころか破水を思わせる激流なれど、シーツとの摩擦によって早々に動きを止めて、ぶりゅんっと粘塊を揺らす様は寒天めいて。ぬろぉ…っと小山から粘り落ちる白濁から翡翠色の煌めきが顔を覗かせる様子は、得も言われぬ背徳と卑猥を感じさせた。ラグナレビアのザーメンにこってりと漬け込まれて記憶を改竄された乙女の魂の成れ果て。濃厚な精臭と共に溶け消えていくその行方を見るともなく見つめていた切れ長の双眸が、豊乳に押し付けられる頭部に気付いて紅玉を向け、再び美貌を綻ばせる。)
「いい子ね♡ たっぷり出せて偉かったわ♡ そんなマツリカにはご褒美、あげなくてはならないかしら?♡」
(美少女顔の脇に片肘を付けた純白の繊手が翻り、優しげな手付きで二度、三度と銀の頭部を撫で愛でる。そうしてから気怠げな所作で身を起こした麗人は、幼女程度にしか精神を回復させていない、それでいて数日後には自身が母親になるのだろうボテ腹少女の頭部を、横座りの腿上にそっと乗せた。クイーンサイズベッドを彩るビロードの天蓋を見上げていた翠瞳の視界に、のっそりと入り込んでくる純白の豊満。スイカほどもあろうかというサイズに見合う乳輪と、ぷっくり膨れ勃った乳首の初々しいまでのピンク色が少女の鼻先に寄せられた。珠汗をつぅぅ…っと伝わせ、生温かな水滴を少女の頬に落とすたわわから香るのは、甘ぁく魂を擽る母乳の匂い。意思を強く保って抵抗せぬなら、思わずむしゃぶりついて吸い付いてしまうだろう蠱惑の乳臭。少女が己をママ呼びしはじめた事で脳裏に浮かんだアイデアを無詠唱の淫術にて適えた母乳の生成。無論、ただの乳であるはずもない。少女が先程膣から盛大にお漏らししたザーメン。そこに含まれていた魂を混ぜ込み、出産を間近に控えた母体が必要とする高カロリーも保有したそれは、練乳めいたとろみと甘さを有する溶けたバニラアイスにも似た代物だ。濃厚極まりない味わいは、どれほどに美味しかろうとすぐにくどさを感じて摂取をやめたくなるだろうが、太古の女悪魔が生成したそれはまるでネクタル。乾死直前の身体に与えられた清らかな湧き水めいて、許されるなら許されるだけ吸引嚥下し、その身に染み込む味わいに思わず身震いするほどの多幸を覚える魔髄液。)
■マツリカ > 脱落仕掛けの子宮は、中に赤子が仕込まれていなければ雌の肉体に生やされた陰茎めいて見えたかもしれない。
実際には本物を生やすことも出来る少女だが、今はただ彼女に愛されるだけの純然たる雌としてその寵愛を受けている。
強いて言えばこの数ヶ月使われていない卵巣脇の精巣は、ふたなりを生やさないことによる強制的な射精管理で熟れている。
子宮裏の精嚢もまた、出口さえ与えれば濃縮されて黄ばんだ白濁液を容易に吐き出すことだろうが、今は残念ながら用無しだ。
時折内側から腹部が揺れる。中の赤子は恐らく順調に、そして淫蕩に育っていることだろう。注がれる白濁に喜んでる様にすら見えた。
多量の精液を吹き出し終えると、少女はシーツの上にくったり横たわる。永の性交は楽しい半面、どうしても体力を使ってしまう。
生憎少女の肉体は一応ヒトの領域を出ていない。頑丈で壊れにくく、死すら克服していても疲労に関しては敢えての標準仕様である。
故に、疲れると余計に甘えて、彼女の存在を身近に過ごす。それは、無意識の内に彼女を引き留めているのかもしれない。
「んぅ、ごほぉび――♡ はむ、ん、ちゅ……んく、んぅぅ――♡」
ふくよかなる豊穣の証。その切っ先たる楚々とした乳首を甘く食むと、滲む乳液を夢中になって吸いながら、嚥下する。
とろりとした甘い乳液は、様々な魔術を織り込んだ彼女だけに生み出せる生命の雫。ネクタル、エリクサー、その様な類か。
今の少女にはどんな麻薬よりも依存性の強い、愛の籠もった液体。その甘露を味わいながら、少女の魂とともに飲み下す。
甘ったるい筈なのに飽きることもなく、しかし濃厚さでは他の追随を許さない魔性の液体が、少女の胃の腑をとろりと満たして。
この所は彼女の乳液しか接種していないからか、食事の反射で腸が蠢くも、一度清められた肉体からは饐えた臭いは一切しない。
きゅ、くぅ、と腹が幾度も鳴動して、やがて奥から彼女の乳液を濾した後の淡い桃色をした粘性の液体が、僅かにシーツに垂れ落ちる。
少女は気づいていない、しかし彼女だけ見せるお漏らし。同時に感じる排泄の原始的な愉悦は、まだ疑念や嫌悪感を抱けずに甘受して。
彼女がぽってり膨れた腹を優しく刺激するならば、桃色の粘液もまた量を増やすことだろう。それが今の少女の『排便』だった。
■ラグナレビア > (卵の頃から毎朝毎晩、丹精込めて育てた農作物に施す水やりめいて白濁の粘塊を注ぎ込む胎教は、赤子の魂にマツリカの記憶の欠片で作用して、順調に淫蕩な気質を育んでいた。生まれて来るのが愛くるしい少女である事は間違いなかろうか、その性質は一体どの様な物となるのか。さておき、引き抜くと共に影を霧散させ、愛液と白濁に塗れたふたなりを解いた白皙の美体が、吊鐘状の柔塊で少女に与えるご褒美。抵抗の意思など存在しない喜びだけを伴う無心の乳吸い。)
「――――――あ…っ♡ は、ん……っ♡ ふぅ……、ん♡ んん……っ♡」
(思わず漏れる甘声は、授乳を施す母親の漏らして良い物ではない。しかし、幼児化したお気に入りの、しかも無様なまでに妊娠腹を膨らませたペットによる純真無垢な吸い付きとなれば、そこに生じる倒錯は卓越した淫技など存在せずとも女悪魔を悦ばせるに足る刺激となる。美貌の柳眉を切なげに歪ませ、伏せた睫毛を震わせながら、母子の淫行を愉しむ女悪魔は少女の銀頭をすりすりと撫でた。)
「ふふ♡ 一生懸命♡ ぁ、ん♡ ………マツリカ、ママのおっぱい、美味しい?♡」
(こくりこくりと喉を鳴らして母乳を飲む下級生にウィスパーボイスで問いかけながら、ちらりと走らせた横目は孕み腹の先を透かし見る。菊門が元の窄まりを取り戻しても、アナル狂いの排泄マゾの本質は変わらぬのだろう。芳醇な栄養の摂取に紐付け排泄の期待感に疼く腸がぐるりと蠕動する様子や、今は活動を停止している卵巣に寄り添うようにして存在する双玉。今にも爆ぜんばかりに膨れ上がり、月に幾度かは膣分泌物めいて夢精する腹中の精嚢に、にまり。紅色の唇が妖しく円弧を形作る。不意に持ち上がる繊細なる白腕。琴を爪弾くかに伸ばしたそれがボテ腹の麓を摘み撫でる。たおやかな手招きめいて妖しく蠢く五指の愛撫。それに合わせてぴくんっと震えたクリトリスが、徐々に、徐々に、限界を越えて膨れ育ち、形成したのは男性器。玉袋こそ存在せぬも野太い血管を浮かせるでもなく、ピンクの亀頭の半ばまでを褐色の包皮で覆ったそれは、愛らしさすら感じられるショタペニス。恥部に生じた違和感には気付けても、麗人の白乳と自らのボテ腹に視線を塞がれた少女には、そこで何が起こったか知ることは出来まい。淫行の記憶の殆どを失っている少女にとっては、これが初となるだろうふたなりプレイが、濃厚な母乳を飲み啜るママプレイと共にご褒美として与えられる、その準備。その最中、楚々たる窄まりがぷりゅりと漏らすクリアピンクの粗相。それも当然の如く捉えた紅目が愉悦に細められた。)
■マツリカ > 腹の中で健やかに育つ赤子は少女の記憶をも断片的に受け入れながら、ヒトにして淫魔の因子を宿したその性質を受け継いでいく。
彼女の特徴をも半分持っているならば、太古の悪魔と半人半淫魔の混ざりあったこの国ぴったりの大淫婦になることだろう。
少女の魂にすら焼き付いた刻印は腹の中の彼女にも受け継がれるが、彼女ならばその淫紋を自分で使いこなせるかもしれない。
少女とは違い、前途は洋々としている彼女。それが生まれるまではもう少し。それまで、彼女の乳液は少女だけが独り占めだ。
彼女の甘い声。それもまた鼓膜から染み入る媚毒だ。もっと聞きたい。喜ばせたい。そんな感情が幼いながらに芽生える。
これが気持ちよさから出る声だというのは本能でも分かるし、何より彼女との交わりの中で確かに覚えた。だから、素直に。
「んぁ、ぅ――おぃ、し……ん、ぅぅうっ――♡ ま、まぁっ、にゃにしてっ――ふきゅぅうっ♡」
彼女の手が腹部をなぞる。そしてそのまま更に下へ、小指の先程に熟れた雌陰茎に伸びると、その手が誘うままにずるりと育つ。
とは言え、そこに生まれるのは雄としての逞しさは微塵も感じさせない小さな包茎だ。大人の親指くらいの少年染みた未熟な代物。
彼女の意志が故か、少女の本能故か。いずれにせよ、そこにいきり立つ肉棒を生やされたとしても、少女は凌辱者になり得ないらしい。
小さな陰茎も、体内で熟れきった精巣も、膨れきった精嚢も、その全てが少女にマゾヒスティックな快楽を生む為の器官に他ならない。
とは言え、今の少女は彼女の柔らかな双丘に夢中で、股座の違和感には気づかない。同時に尻穴から無意識に漏れる桃色のゲル排泄も。
彼女の肉体に埋もれながら無意識に腰をへこへこと前後に揺らして、時折僅かに息んでは強烈な愉悦と共に甘い匂いのゼリーを産み落とす。
意識こそ未だに蕩けきっているものの、少女の体は着実に彼女のための変化――玩具としての最適化が行われ、マゾ雌として調整されていく。
■ラグナレビア > 「ふふふふふ♡ 何って、ご褒美よ♡ 可愛い可愛いマツリカへのご褒美だもの♡ 色々してあげなくちゃ、ね?♡」
(ぴんぴんに勃起して、けれども豪壮な硬さではなく少女の柔らかさを強く残しているかの様な幼根に、しゅるりと雪色の繊手が絡みつく。オナニーは無論の事、夢精の自覚すら存在しないショタペニスがはじめて味わう女の手指。しかも、労働とは無縁の貴族娘の、柔らかく、繊細で、すべらかな極上シルクの心地よさ。ぱんぱんに張り詰めた精嚢は、ただそれだけの刺激にさえ白濁を発射しかねない。)
「あらあら♡ どうしたのかしら、マツリカ?♡ そんなに腰を動かしたら、赤ちゃんが驚いてしまいましてよ?♡ 大人しくなさいな♡」
(身重の尻を淫液でぐっしょり濡れた寝台から浮かして振るう、無様な空腰。今も少女の唇中にとろりとろりと注がれる白色の魔液によって、ゆっくりと、しかし着実に元の少女――――淫蕩な気質の深く染み付いた魂が衝動的な腰振りを行わせているのだろう。何と無様な必死さか。紅唇の弧が更に深まる。腰振りによってにゅこにゅこと剥かれて被さる褐色の包皮が何も知らぬ亀頭を嬲り、狂おしいまでの射精欲を膨らませる。尻穴から溢れる桃色ゼリーも未だ子宮口から溢れ漏れる白濁の残滓に紛れてベッドを濡らした。きしきしとベッドスプリングを軋ませる淫な舞踏をたおやかな手つきで宥め抑え、むにぅ…♡ 未だ少女の口内に先端を差し込んだままの魔乳の、柔らかく汗ばんだ白柔肉を押し付けて、寄せた美貌が妖しく注ぐ三連節。)
「ママが♡ きちんと♡ 気持ちよくして差し上げますわ♡」
■マツリカ > 「ご、ほぉびっ♡ ま、まっ♡ しょこ、きもち、ぃっ――♡ な、にか、でちゃい、そっ♡ もれ、ちゃ、あぁあっ――♡」
また僅かに魂が宿ったのか、幼児らしい辿々しさはそのままに、少しだけ言葉の意味が通るようになる。
そうして彼女に訴えるのは、一度性的経験をリセットされたが故に忘却してしまった射精の感覚。切羽詰まった漏出の気配。
彼女の手が三度擦れば端から耐えられる訳がなく、今の少女にとっては初めての精通が始まる。肉棒の根本がじくじくと疼く。
そして、輸精管を、尿道を内から抉じ開ける様に濃密なゲル精液が遡上して、鮮烈な射精の感覚を伴いながら吹き溢れた。
びゅぐ、びゅぐ。吹き出すそれは、淫魔に仕込まれた魔的な性欲の成れの果て。オーク種の魔物にも劣らないドロリとした煮凝りで。
立ち上る強烈な雄の匂い。その青臭さは彼女の鼻にも届くだろう。しかし、子宮裏の精嚢は未だに膨れきったまま萎みやしない。
数カ月分の禁欲。その果てに生まれた特濃ザーメンは、何を孕ませる訳でもなく無駄撃ちされて、ただシーツをどろどろに汚した。
「ふひゅっ、ぅ、にぃっ――ぁ、はっ♡ れ、りゅっ♡ こ、れっ、にゃにっ♡ ぎもぢぃの、びゅぅってっ♡ んぃ、ぁ、あぁあっ♡」
ぶびゅ、びゅぐぅ。吐き出される精液には、僅かにゼリーめいた粒子が混ざり込んでいる。過日も吐き出した記憶の成れの果て。
とは言え、少女の魂とはまた別の、どうでもいい類。彼女に構われていない間の寂しい記憶が、過日の魔術の名残で吐き出されるのみだ。
びゅぐ、びゅ、びゅるぅ。少女の体に焼き付いていた記憶排泄の魔術も殆ど抜け落ちて、後はほんの残り滓がこうして余波を残すだけ。
とは言え、つぶつぶの粒子混じりのゲル精液が尿道を駆け抜けていく愉悦は、筆舌に尽くしがたい。射精と同時に尿道快楽が更新される。
女性のものとはまた別の、陰茎の尿道を弄られる経験。その入口に足を踏み入れてしまった少女は、彼女の言葉に腰を止めながらも喘いでいて。
情けない三擦り半。どうあっても射精してしまう早漏の気配を彼女に示しながら、精液と記憶粒子と桃色ゼリーをシーツに塗り拡げていく。