2024/04/20 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 実験室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 実験室(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
■マツリカ > 処刑場じみた手術台の上、敷かれた純白のシーツに茶褐色の汚点がいくつも刻まれる。それら全てが少女を辱める為の布石だ。
ぶちゅ、びちゅ。奏でられる粘着質の水音ははしたなさや汚らしさを強調して、掻き出された汚れ混じりの腸液は臭いすら伝わりそうで。
刺激されればその分だけ潤滑液の代わりに湧き出るそれは彼女の手で腸壁から刮げ落とされ、シーツの皺にどろりと溜まっていく。
二本だろうと三本だろうと、彼女が差し込む指を従順に、貪欲に咥えこむ肉穴。拳すら飲み込める柔らかなそこはまさしく玩具だった。
「んぃっ、ぉ、ひゅっ――んぉっ、ぅ――ぉおぉおおぅ♡ いじ、りゅの、やめ、でっ――♡ よごれ、ちゃぅ、がらぁっ――♡
ごめ、なしゃぃっ――♡ まづ、りがの、おにゃかっ、汚れててっ――んぎゅ、ぃ、ぃいぃいいっ♡ ま、っでっ、んぁ、ぉ、ぉおおっ♡」
指を引き抜かれれば、湯気立ちそうな程に熱をもった真っ赤な粘膜がぽっかりと洞穴めいて広がり、奥には茶褐色の泥濘が僅かに見える。
強引に拉致されてこの場に繋がれたのだ。事前に腹の中身を全て吐き出して、清めて準備を整えておくなど未来視の千里眼でもなければ無理だろう。
刺激すれば腸が蠕いて、奥に詰まった汚泥が出口に向けて下り落ちる。彼女の鼻にはより新鮮な不浄の臭気が間違いなく届いている筈で。
見世物にされていることを自覚しているが故に尻穴を閉めようとするも、入念に解された肉穴はイソギンチャクの様に窄まるのみ。
堰き止めることなど出来はしない。漏れ出たどろりとした粥状の汚穢は、純白のシーツをトイレシートの代わりにしてぼとぼと漏れ出てしまって。
丁寧に躾けられた少女の尻穴は、一度漏らしてしまえば持ち主の意思を無視して、中身を放り出そうと内から捲れ上がり、中身を延々産み落とす。
粥状のものが終われば、続けて柔らかめの茶色い蛇が尻穴からズルリと産み落とされて、僅かにとぐろを巻いたり尻尾のように垂れたりして。
これから始まる実験の前座とも思える排泄ショーは、同時に『実験が始まる前の被検体の状態』として克明に記録されることになる。
「ふひゅっ、ん、ぅ――が、がん、ばって、がまん、するっ……お、おもらし、だいすきじゃ、なぃ、もん……っ♡」
僅かに幼児退行したような口ぶりは、少女の中に残る余裕が全て取り払われてしまった証拠。既に半ば追い詰められている。
それでもどうにか挑戦の気概を示した少女だが、彼女が呪文を唱え始めると途端にビクリと体を跳ねさせて、表情が青ざめていく。
それもその筈。彼女の声を皮切りに、腹の奥から何かが一気に込み上げて、ほっそりとした腹部が見る間に膨れ始めたのだから。
何が起きているかは分からない。しかし胃の僅か下の辺りから腸の中を埋め尽くさんばかりに何かが生み出され、満たしていく。
少女の腹部を映す水晶には、極太の蛇めいた物が腸の位置を形どる様に、ずりずりと出口である尻穴目掛けて進む様子が見られることだろう。
これまでに一切感じたことのない、爆発的な便意。徐々に、ゆっくりと、等という表現とは対極に位置する秒単位の悍ましい膨張だった。
それでも最初の数秒を耐えられたのは、これまでの排泄調教で徹底的に腸を、腹部を拡張されていたからに他ならない。
画面の向こうで少女の無様を楽しんでいる豚公爵の無茶な調教――拷問とも思しき行為に鍛えられたが故のそれは真っ当な人間には不可能な領域で。
「ぐぎゅっ、ぎっ――ひぎゅっ――ぐ、ぎぅぅうぅうぅっ――♡」
体が必死に身動いで、拘束具をギシギシと歪ませる。生の危険すら感じる凄絶な排泄欲求が、脳裏を真っ赤に染め上げる。
みぢみぢみぢ――我慢しようと尻穴が蠢く最中に、腸の中で蠢く大蛇が尻穴の縁に到達した。奥が内から抉じ開けられる。
雪崩の様に溢れ出す汚穢は、先に吐き出した本来の糞便よりも色濃く、便秘を拗らせたかの様に色濃い焦茶のペーストだった。
腸によって水分を濾し取られたのだろうそれは、尻穴の最大径を維持しながら、その奥からみちみちと円筒のままにはみだして。
さながら粘土の如きそれは、少女の覚悟など薄紙に過ぎないと言わんばかりにあっけなく尻穴を広げきり、吐き出されていく。
「くひゅぅ、んぃ、ぉ、おぉぉぉぉおぉおっ――♡ むりっ、ごれ、むりっ♡ が、まん、じだらっ――おにゃか、やぶげりゅ――♡」
みりみり、むりゅぅ。押し出されるままに生み出されていく凌辱の記憶は、しかし腹の中で生み出される量のほうが遥かに多い。
結果的に少女の腹は少しずつ膨れていき、正しく臨月と思しき状態――想定しうる限界である20リットルの一歩手前に辿り着いてしまうことだろう。
■ラグナレビア > (これまで数々の乙女を嬲って来た古の悪魔とて、これほど見事に仕上がったアナルとは早々出会える物ではない。柔軟に広がり、それでいてぷっくりと肉厚の弾力を持ち、穢色もたっぷりの蜜を溢れさせるそこから白指を抜き取れば、思わず吸い付きたくなる様な臓腑の洞がぽっかりと広げた口を収縮させていた。それだけでも堪らぬ興奮を堪能出来るというのに、発した呪文にて励起し生成される記憶の浣腸液に悶える様や、『おもらし大好きじゃない』なんて分かりやすい嘘をつく愛らしい足掻きで佳人の愉悦を強めてくれる。最高の玩具。)
「ふふっ♡ そうね♡ 貴女がどれほどお漏らし好きのド変態でも、ヒトの子が孕める便量なんて高が知れていますもの♡ ですけれど、貴女のその声……♡ どう聞いても悦んでませんこと?♡ これでお漏らし大好きじゃないなんて言われても……くすくすっ♡」
(腹腔奥で急速に膨張し肥大を続ける記憶の糞塊。それに押される形で先程の排泄の残滓―――というよりもむしろここからが本番なのだろう極太の糞蛇が巣穴から顔を覗かせた。少女の腕程もあろうかというそれが、肉皺が消える程に引き伸ばされた肛門を噴火口めいて盛り上げてアナコンダの長胴を体外に踊らせる。『きゃあっ!?』『おいおい、どんだけデケェ糞してんだよ』『うっわ、超臭そうなんですケドォ』二階から学友の裸身を観察する生徒達からの悲鳴と嘲弄がガラス壁越しに聞こえてくる。三階から届けられるのは眉を潜める貴婦人からの嫌悪たっぷりの侮蔑と、調教の行き届いた排泄ジャンキーへの歪み爛れた称賛。一階で今も慌ただしくデータ類に目を通す研究者達からは、実験が順調に推移している事の満足感とそれを戒める主任研究員の指示が漏れ聞こえる。完全なる見世物。褐色肌の少女の尊厳など誰一人として考えてはいない。浮遊水晶が飛び散る汚液を浴びる事も厭わず広がりきった糞孔に顔を寄せ、好奇と穢れた劣情を無機質なモノアイからも刺し伝えた。先に落とした廃液を太胴で塗り広げるかの様に白色のシーツを汚し泳いだ糞蛇が、一体どれほどの量を溜め込んでいるのかと驚く程に次から次へと排泄される後続に押されてついにボドボドと重たげな音を響かせ床に落ち始めた。)
「んふふ♡ 貴女、本当にいつ見ても淫乱糞袋ですのね♡ これ、まだ記憶の汚泥では無くて、貴女のお腹が元々溜め込んでいたうんちではありませんの♡ こんなにぶっとくて長くて重くて死ぬ程くっさいうんちが、貴女のお腹にはいつでもぎっちぎちに詰まってますのね?♡」
(恐らくは既に排泄絶頂に陥っているだろう裸尻を、嘲りの台詞とは裏腹に優しく撫でる上級生の白指。暴力的なまでの排泄快楽を前にあっさりと塗りつぶされ兼ねない淡い刺激はしかし、少女の脳をハチミツめいて甘い毒―――過剰分泌される脳内麻薬に漬け込んでいく。)
「あぁ、そうでしたわ。今の貴女にはまだ伝えて無かったわね。ふふっ、うんち垂れ流しながらで結構ですから耳を傾けなさい、大事な事を言うのだから♡ 今のデカくてぶっとくて下品なうんちが終わったら、そこからが今回の実験の本番♡ 貴女のアナルに関する記憶の糞泥の排泄が始まりますわ♡ その際ひり出すモノには違いがあって、貴女が忘れてしまいたいと思う物ほど汚らしい色と醜悪な臭いを放って、貴女が大切にしたいと思っている記憶については半透明なゼリー状の粘液となって排泄されますの。うんち大好き変態マツリカはもう我慢も忘れてぶりぶりぶりゅぶりゅ垂れ流し状態ですけど、わたくしも可愛い後輩の大事な記憶を無碍に失わせるのは本意では無いのよ?♡ だからね――――」
(紅瞳がちらりとガラス壁の向こうからこちらを見る研究員に目配せを行った直後、ゴゥンゴゥンゴゥン……っと美少女の排泄オーケストラの中でも低く響く機械音が奏でられる。それに僅か遅れて聞こえる圧搾空気の排泄音が手術台傍らの床をスライドさせて、そこから巨大ななにかをせり上げる。最後にガションッと機材のロックされた重金音を響かせたのは、強化ガラス製の巨大カプセル。側面に一定間隔で引かれた横線と、その真隣に書かれた数字はそこに注がれるモノの液量を示しているらしい。そして――――ごぶっ、ぶぼっ、ぼっ、ぶぼぼっ、ごぷぷっ! カプセルの底に空けられた穴が聞くだに下劣な排泄音を響かせて、歪み崩れた穢蛇と、それの纏ったローション泥を溢れさせた。それは、言うまでもなくマツリカが今しも排泄を続けている大便。擂鉢状の床に落ちるそばから吸引され、床下のパイプを伝い運ばれた汚泥が、俎上で身悶える美少女顔の傍らに配された巨大カプセルに吐き出されているのだ。自分がどれほど汚らしいモノを、如何に多量に撒き散らしているのか見せつけるかの如く。)
■マツリカ > 様々な客を取る少女ではあるが、その中でも特殊な性癖を満たす為に少女を買う客は、変態的である代わりに金払いも良い。
ひたすら尻穴だけを弄り倒したい者、鞭打ちや緊縛を好む者、精液を飲ませる・食べさせる行為に執着する者、等々。
性癖は千差万別だが、中でも少女が良く割り当てられるのは、大小を問わず排泄に関する趣味・嗜好を持つ客が多かった。
誰しもが生きる上で必ず行う排泄行為の自由を奪い、調教の過程で様々な難題を課して、その尊厳をひたすらに踏みにじる。
出したいと悶える少女の尿道や尻穴を塞ぎ、或いは逆にもう出したくないと泣き喚く少女に垂れ流すことを共用するのだ。
そんな『遊び』ばかりを繰り返されてきたからこそ、少女の腹は異常とも思える量の内容物を抱えながらも壊れはしない。
みちり、みちり。際限なく湧き出す不要な記憶が、経験が、全て腹の中で泥色の汚濁へと変わって、腸管を満たしていく。
そろそろ土下座の様に蹲る手術台の天板に膨れきった腹が着きそうな頃合い。強烈な圧迫感と膨張感に脂汗が滴り落ちる。
「ふぐ、ぎゅっ――んぎゅぅうっ――♡ だ、ってっ、まつりかは、したくないのにっ♡ みんな、おもらし、しろってぇ♡
んぎ――ぃ、ひぅっ――んぐぅっ♡ ち、がっ――くそ、ぶくろじゃ、にゃ――ひ――んぉ、ぉおぉおっ♡」
言葉でこそ否定しながらも、しかし実態としては極太の不浄をみっともなく放り出し続けるのだから、そう呼ばれても仕方ない。
少女の細腕――或いは肉棒で表すならばかなりの巨根となるだろう径の汚穢が押し出されるままに吐き出されて、やがて途切れた。
ごとん、と少女の後背に落ちていく極太の一塊は、少女が排泄の凄絶な感覚に押し流されている内に設置されていた機材に収められる。
少女の吐き出した物を全て飲み込む透明なカプセル。その大きさは、酒樽をいくつ飲み込めるのかと首を傾げたくなる程に大きい。
多少の余裕は確保しているとして、それでも少女一人分の腹の中身を収めるには大きすぎる筈の機材が、大真面目に鎮座している。
それは逆説的に、容器の中身がきっちりと満たされるまで記憶排泄の実験を終わらせるつもりはない、という研究者の意思表示だ。
彼女の手指が尻肉に触れる。褐色の薄肉が彼女の手に従って形を変えて、割れ目が開いて窄まりが左右に歪む。
先程、腹の中身は吐き出し終えた。故に、ここからが真の実験開始となる。結腸の奥で記憶の汚穢が煮えたぎっている。
至近距離の彼女にだけは、腹の奥から僅かに漏れる先程よりも強く濃い、鼻を摘みたくなる汚臭が届いてしまう筈。
少女がそれ程までに忌み嫌う、思い出したくもない記憶。それが物質化した、濃縮ヘドロとも言うべき存在の気配だ。
同時に再び聞こえてくる彼女の声。聞いているだけで頭の中がとろとろに煮崩れてしまいそうな甘美な女声。
その中で、僅かに引っかかる違和感。――今の貴女、とはどういうことなのか。一瞬疑問が浮かぶも、かき消えて。
しかしその後の説明は、すんなりと頭の中に染み込んだ。彼女の言葉を咀嚼する余裕もなく、思考も回っていないのに。
それとも、自分は過去に同じ経験をしているのだろうか。一瞬何かを閃きかけたが、それも刹那の内に解けて消える。
今の一瞬で『最も大事』だと思ってしまったからだろうか。真実にたどり着く鍵もまた、腹の中身に変換されていた。
「――ふ、ひゅっ♡ こ、れっ、ほかの、きおく、きえちゃぅの――♡ しょ、れ、やだっ、や、あぁ、あぁあっ♡
だい、じな、きおくっ――おとー、さん、おかーさん、けしゅの、やめっ、やめでっ――おね、がい、ゆるじでっ――♡」
この実験で少女に施されている術式は、少女が想起したものを物質化してそのまま排泄させるというものだ。
対象となる記憶が大切なものでもそうでなくても、術式は無差別かつ機械的に対象を物質化して腹の中に注ぎ込んでしまう。
故に、本来の使い方では被験者の様子を確認しながら少しずつ処置を進めていくのだが、今回の実験はその限りではない。
彼女が呪文を唱えたその瞬間から少女の中の記憶を片っ端から物質化して、排泄物として少女の腸へ際限なく詰め込み続けるのみだ。
術式の効果が切れるのが先か、それとも少女の記憶が全て物質化されて、その尻穴から吐き出されてしまうのが先か。
彼女の言葉を聞いて、バカ正直に奥歯を噛み締めて尻穴を閉めようとする少女は、観客から見れば酷く滑稽に映るに違いない。
用意された機材が、傍らで少女の無様に笑みを浮かべる彼女が、研究者達の冷徹な観察の様子が、何より如実に語っているのだ。
この場で少女の人生を、人格を全て排泄させてみせると。少女のこれまでの人生そのものを全て玩具にして遊ぶのだと。
そんな悪辣な状況に気づくことのない少女を安全圏から娯楽として消費できる彼らは、正しく優越な存在といえるだろう。
■ラグナレビア > 「ふふふっ、強情な子♡ でも、今の貴女を見ている方々は、多分わたくしと同じ感想を抱いていますわよ?♡ 普通の子なら裂けてしまうくらいぶっというんちしながら、貴女の声、恥ずかしいくらいとろっとろのスケベ声なんですもの♡」
(臨月、しかも双子や三つ子を孕んでいそうなボテ腹を窮屈な屈曲位で床に付け、そのポーズゆえに自然と拡がる尻穴から汚臭の太蛇を生み続ける下級生。そんな後輩の恥辱を柔和で意地悪な笑みで見下ろして、『うんち』『スケベ顔』なんて普段の麗人なら口にしないだろう言葉で愛で嬲る。それに飽き足らず、視覚でも被虐の乙女を苛もうというのか。床からせり出したカプセルは、細足を折ったコンパクトな姿勢であれば少女自身がとっぷりと全身を浸して余りある大きさ。一般的な浴槽と同程度。200Lというのはそういう量だ。)
「はぁぁぁぁ……っ♡ すっごい臭い♡ 臭くて臭くて、わたくし、吐いてしまいそう♡ 貴女の記憶、相当に穢らわしいのね♡ 一体どんな目に合えばこんなに臭ううんちを作り出せるのかしら?♡」
(Iカップの魔乳を一際大きく膨らませる乙女の糞臭でショーツを濡らし、美貌の白皙を紅潮させる麗人が、液便の不意打ちに晒されかねない程の至近に鼻筋を寄せ、切れ長のルビーアイで腸を覗き込む。初手の常軌を逸した腸内浣腸も今ではすっかり落ち着いて、じわりじわりと穢れた記憶を直腸出口へと押しやる程度の速度となっていた。最早括約筋も麻痺しているのだろう開きっぱなしの菊門を白指が淫猥になぞる。)
「あぁ…ッ♡ そんな可愛い泣き声を聞いてしまったら、今回も全て吐き出させてしまいたくなりますわッ♡ ねえ、マツリカ、今度もちゃあんと戻してあげるから、ぜぇんぶぶりぶり排泄してしまいませんこと?♡ きっと、頭おかしくなるくらい気持ちよくてよ?♡」
(悲しみよりも変態マゾの喜悦を色濃く感じる少女の懇願が、女悪魔の紅瞳に嗜虐の魔光を宿らせた。ぬ"るぅり♡ 5本束ねた手刀が必死で閉じようと収縮する緩孔に白腕を挿入する。後輩の腹中、すでに入口近くまで押し出されていた記憶の汚塊を躊躇いなく鷲掴み、ぐぢりと押し込み、引きずり出す。糞塊の巨大ソーセージを双頭ディルドめいて活用する異形のフィストファックが、先の産蛇ですっかり出来上がっている排泄まんこをレイプする。制服の長袖に覆われた肘先までもを排泄穴に埋没させての前後運動は、完成されたアナル奴隷にとっては全てがどうでも良くなるほどの魔悦として感じられようか。だというのにそれすら前戯に過ぎぬのだ。)
「さあ、いきますわよ♡ まずは臭くて固くてドス黒い、貴女にお似合いの穢らわしい汚辱の記憶から―――――イきなさい♡」
(ぞりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぶっばぁぁあッ! 過剰分泌された腸液をローション代わりに、被験者の腸が抜き取られた。冗談ではなく本気でそう感じられる程の喪失感は、今にも破れんばかりに張り詰めた腸詰めの中身を汚臭湯気立つ前腕と共に引きずり抜いた事による衝撃だった。それは排泄に特化した肉玩具として作り変えられたその小躯にとってはもう、続く排泄に耐える事など不可能なまでの呼び水となろう。ここから数十分、事によれば1時間を超えて続く事すらある《マツリカの終わり》を前に上階の観客が身を乗り出し、無数の浮遊水晶が動いた。多くは拡がりきった少女の尻穴に。あるものは少女の泣き顔に。あるものは奇形めいて膨れた腹に。あるものは溢れる愛液で今しも剥がれそうになっている前貼りの秘所に。)
■マツリカ > 「ふひゅっ、ぐ、ぎゅっ――だ、ってっ、うんち、だしゅの、きもぢ、いぃってっ♡ みんなが、おじえだ、のにぃっ♡
ちがぅ、もんっ♡ みんなが、いけないんだ、もんっ――んぎゅ、ぅ、ぅうぅううっ――ひ、ぎぃぃいっ♡」
苦しい、辛い、痛い、気持ちいい。それらがまぜこぜになって、脳内麻薬へと変わって頭の中を満たしていく。
何もかもが蕩ける多幸感。つぅ、と鼻の奥の細い血管が興奮の血圧に負けて弾けて、鮮血が一筋伝い落ちる。
嫌でも感じてしまう。徹底的に調教され尽くしたが故に、記憶を消しても忘れられないだろう排泄の快楽が爆ぜる。
わざわざ少女の目の前に配置されたカプセルは、今の体位であればそのまま収まってしまいそうな大きさの代物だった。
あの中に汚穢とともに詰め込まれてしまったら――そんな想像が一瞬脳裏を過ぎるが、流石にそれは少女的にも斜め上。
ともあれ、腹の中に満ちていくそれこそ腐っているとすら思える醜悪なヘドロは、刻一刻と漏れ出る時を待っていて。
再び腹が蠕動して、ぶひ、ぶ、ぷすぅ、と僅かに溜まった空気が漏れ出る。毒ガスめいた臭気もまた、同時に吐き出されて。
「んぎゅっ、ぅ、んんぅぅうっ――♡ ひゃめ、でっ、おじりっ、やめ――んぉ、おぉぉぉおおぉおおっ♡
ひゃだ、やらあぁああっ♡ じぇんぶ、だしゅの、やらぁあっ――わしゅれだぐ、にゃぃっ♡ お、とー、しゃ、おかぁ、しゃぁっ♡」
父と母を呼んで泣く姿は、外見よりも余程幼く見えるかも知れない。しかしそれも、彼女の腕が肉穴を抉り抜くまでの話。
みちりと肉穴に腕を通されてしまえば、隠し得ぬ浅ましい愉悦がその表情を喜悦に歪ませて、マゾ雌のトロ顔が顕になる。
どれ程普通を望んでも、もう戻れはしないのだ。そう痛切に理解させられる責め苦。彼女の腕は悶絶する間もゆるりと遡上して。
やがて、結腸の入口と思しき、第二の肛門めいた襞の窄みに差し当たれば、彼女の手指はそれすら内から抉じ開けて奥に進むのだろう。
凡そ真っ当ではない尻穴凌辱。彼女の腕が肘程まで入り込んでしまえば、ようやく固形化した記憶の汚穢に行き当たる筈で。
彼女の制服が汚臭漂うどす黒い泥濘に染まっていく。しかし、汚れなどお構いなしの肛虐は一時的にとはいえ尻穴を破壊するには十分で。
止めと言わんばかりに彼女が少女の忌むべき記憶を引きずり出してしまうならば、開ききった肉穴がそれを引き止められるわけもなく。
「ひゅぎぃぃぃいいぃいいいいっ――♡ おじりっ、ごわれっ♡ ごわれりゅっ♡ どじにゃぐ、にゃるぅううっ――♡
く、ひゅっ、んぃ、ぉ、おぉおぉおおっ――♡ ま、っでっ♡ む、りぃっ♡ がまん、むりだかりゃあぁあっ――♡」
彼女が引き抜いたものは、ヘドロをぎちぎちと押し固めて水分を搾り取った岩の如き硬さのどす黒い塊だった。
どれ程嫌な記憶なのだろうか。誰しもが好奇心を抱くだろうそれが、ずりゅずりゅと真っ赤な肉穴の奥から生まれ出る。
彼女がそれをすり鉢状の床に放り捨てるならば、そのまま飲み込まれた塊がカプセルの中に吐き出されることだろう。
それと同時に、今まではいくつかのモノアイから送られる映像を写していた会場のスクリーンが別の映像を映し出す。
とは言え、映し出される画像はそこまで鮮明ではなく、ぼんやりと曖昧で。しかし同時に流れるのは、少女の声。
――否、正確には少女の思考や感情がそのまま少女の声を用いて再生されていた。つまりは、少女の記憶の再生である。
少女がこれまでに受けた凌辱。それを諦めて受け入れながら、懊悩しつつ悶える様子。そして最後には雌畜生に堕ちるまで。
その一端が詳らかになる。少女の中で最も思い出したくない思い出は、きっと豚公爵によるおぞましく苛烈な調教だろうか。
腹が弾ける寸前まで浣腸液を注がれて、排泄の自由を奪われて意識が千切れる迄吐き出すことを許されずに責められ続けて、
ようやく許されてもトイレを使うことは許されずに排泄の瞬間すら見世物にされて、出した汚穢を口に流し込まれて――。
所々、個人を特定できそうな情報が欠落しているのは少女が覚えていたくないからか、或いは厄介を避けるための配慮か。
いずれにせよ、少女がこれまでに受けた汚辱の記憶は少女の尻穴から吐き出されると同時に放映されることになるだろう。
だが、そんな事実を察知する余裕はない。彼女の腕でかき回されて開きっぱなしになった肉穴からは絶えず汚泥が溢れているのだ。
全身に汗が浮き、体は小さく大きく跳ね続けて、多量の汚穢を絶えず放り出しながら、しかし腹は一切萎む様子なく膨れたままで、
涙と涎を垂らし零しながら、股座に張り付いていた前貼りも殆どが剥がれてしまい、顕になった割れ目からしとどに蜜と尿を垂れ流す。
ずいぶんと下の緩い肉のオブジェか、と見たもの皆が思うだろう。そんな状態で、少女の様々な意味での終わりが少しずつ進んでいく。