2024/03/23 のログ
ご案内:「秘密の集会所(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 彼女にとっては、いつも通りの光景が広がっている。
既に身体は裸に剥かれ、だらしないとも圧倒的とも言えるだろうか情なまでの肉付きを宿した胸尻が残さず露わになっているのも。
何処とも知れない空間の中に連れ込まれ、無造作に押し出される形で部屋の中へと数歩歩いて入り込まされて行ったのも。
「あ……ッ……!」
そして、部屋の中で待ち構えている、得体の知れない欲望に満ち溢れた何かと相対するのも、だ。
例えば富裕地区の地下の研究施設の中で複数の生命体を掛け合わせたとされる合成生物と。
貧民地区の隙間風が吹き抜ける小屋の中で全てのものに飢えた者達と。
九頭竜山脈の洞窟内で、そこに住み着く何かと。
何れの場合においても彼女は、何も変わらない反応を見せる。
恐怖以上にその熟れた肢体を潤ませ、甘く震えながらその顔立ちには嫌悪の色を微塵足りとも見せてはいない。
紛れも無い発情にして興奮の色を見せながら、今日も今日とていつも通りに。
「はぁ、あぁ……」
呆けた牝の表情を浮かべ、部屋中に立ち込める欲望に堪える様に、緩やかに素足を進ませていく。