2024/03/17 のログ
ご案内:「◆地下サロン(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 退廃の宴を見下ろす位置に置かれたVIPルーム。
その中に置かれた、少女には大きすぎるキングサイズのベッドの上、少女の上半身を包み込むほどに大きく柔らかなクッションに上肢を沈め、ベッドにスカートがしわになるのも関わらずに投げ出すように伸びる小さくしなやかな足。
手元には細く長いキセル。少女が吸い口に桜色の唇を寄せ、軽く吸えばキセルの先は朱色の燐光を生むとともに、中の麻薬が燃え、煙となって肺に流れ込み、体の中に溶け込んでいく。

退屈な景色を麻薬による多幸感により紛らわせながら幸せなひと時に浸っている。

それでも足りないのは温もりか、肉欲か、飾りの多いスカート故目立たないがスカートの中では少女のふたなりペニスはいきり立っている。

メイドが案内するのはどんな相手か…。
嗅ぎまわっている犬か官吏か、誘拐されたキシヤ冒険者か、はたまた、自分からこの場に飛び込む好き者か、己お腹の隠された衝動に突き動かされた者か…。
すべてが分からず、それが楽しみで、わくわくして、自然と弧を描く唇。

「フフッー アハハ。」

ベッドの上、パタパタと足を揺らしながら少女は楽しそうに笑みをこぼしながら自身のいる部屋に濃く催淫の香りや麻薬の成分を振りまきながらそれらは下のフロアにも流れ落ち客やスタッフ関係なしに徐々に狂わせていく。

ご案内:「◆地下サロン(過激描写注意)」からチューベローズさんが去りました。