2024/02/23 のログ
ご案内:「◆売春部屋(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
ミシェイル > またどことも知れぬ隠れ家へとやってきた。
とはいえ拉致られた訳ではない。いつもの仕事だ。
備え付けられた鏡に映った姿は陰嚢も収まりきらない程のボトムと、乳首の根本が申し訳程度に隠れるだけの布地しかない白いマイクロビキニを身に着けていて。
更に履物はおおよそ運動には向かない極細のピンヒール。
運動性だけでいえば裸足の方が遥かにマシであろう事は想像に難くない。
こんな姿で待機する仕事は、疑いようがなく性奉仕しかあり得なかった。
気は乗らないが、元々拒否権などはない。
いつ現れるとも知れない客を待ちながら、不機嫌そうにベッドへ寝転んだ。
こんな事には全く乗り気じゃないのでそれらしいポーズをしているが、今のところ誰に見られてる訳でもなく自己満足の問題だ。
こうして仰向けに寝転んでいると胸の重さが忌々しい。
これだけ大きいとどうやってもその重さを実感してしまうが、仰向けだと胸に全身が押しつぶされるようだった。
やがて不機嫌そうなポーズにも飽きて体を起こす。
基本的に客を待たせないため先にやってくるので、相手がいつ来るのかはっきりしない。
この焦れる時間は嫌いだ。

ミシェイル > 何をするでもなく時間だけが過ぎていく。
なので、椅子の上へ置かれたそれに意識が向いてしまうのは仕方のない事であった。
普通の民家のような内装の中で異彩を放つそれは、一本のディルドー。
近づいてよく見てみると、置かれているというよりもがっちりと固定してあるのが分かる。
大きさは一般的な人間のものよりも少し大きめ。
ミシェイルならまあまあ満足出来るサイズといったところだ。
別にこれでどうこうしようというつもりはないが、あまりにも暇なため、口寂しい事もありおもむろにそれを口に含んだ。
口内に伝わる感触や匂いから察するに、木製のディルドーをベースにしつつゴムのような素材でコーティングしてあるのだろう。
硬いが体への負担を極力減らすための加工で、粗製乱造の安物ではない。
喉奥まで咥えこんでみると、弱いところをズンと突き上げられ喘ぎ声が漏れるが痛みはない。
そのままスツールへすがりつくようにしながら、口をすぼめ大きなストロークで喉奥の快感を楽しむ。
フェラチオが好きなつもりはないが、他に何もない部屋に長々と待たせるやつが悪いのだ。
勃起と射精は封じられているので、垂れ下がった男根には何も変化が見られないが快感自体は溜まっている。
その証拠に乳首はビンビンに勃起していて、直接弄れば数分で母乳を噴き出してしまうであろう。
流石にそこまでする気はないので、殊更ディルドーしゃぶりに集中するのであった。