2024/02/21 のログ
■ネリネ > これでディルドの存在さえ無かったなら。緩んだ尻孔もまた大量の白濁を吐き出して。それで喜ぶ客達も居るだろう。
事実、今も密閉された胃から腸に掛けて蠕動がひっきりなしに行われ。子宮側からの圧迫もあり、解放を求め続けている。
ぶらり。ぶらり。ソレが身悶える度に、亀頭の形状が引っ掛かり、尻尾のように垂れたディルドが揺れ続け…
子宮側はもう言うまでもない。誰の目にも明らかに、限界以上に膨らんだ妊婦の様を呈している。
普通は在り得ない大量の同時着床に急激な成長。卵から赤児へ見る間に成長していくナニカが。子宮の中で押し合いへし合い暴れ回る。
成長の為の栄養が必要だというのなら――それは紛れもなく。母胎を喰い尽くす代物になるのだろうが。
それこそ幸か不幸か…彼女に与えられた母乳が。自我の欠片まで焼き尽くす狂喜と引き替えに。ソレを生かし、癒し…活かし続けて。
「くっっぃ、っひ、ぃひ―― …っはひい゛い゛っ♡ で ぇ゛っりゅ、でるっぅう゛ぅ゛っ♡♡
っぃあ、ぁ゛ っ、ぁ゛――、 あっが、が、ぁぎ いぃ゛い゛い゛っ!!♡♡」
乳で真っ白に染まった唇を離し、一際高くソレが声を上げたかと思えば。
…更に濃くなる乳の臭いは。抱き合う二人の合間で圧し潰されるソレの乳房からも。じっとりとした乳が滲み出し始めたから。
異形の胎児達に合わせ、瞬く間に作り変えられたソレの変化に。ショーの山場も近いのかと。掛札を手に手に次々と客が戻ってくる。
『それなら化け物の方がまだマシってな。女を犯す化け物なんざ、良い見世物になるだろうし』
『なんだったら母と子で絡ませてやろうかね。魔物にブチ犯されて、どっちも今度こそ完全に潰――ぉ。いよいよか?』
もし。政治的価値の在る子がまだ産まれるのなら。…そんな事もう誰も危惧していない。
余程の一発逆転を狙う者でもない限り。ソレが孕めるのも、彼女が孕ますのも――化け物に違い無い。そう確信しているのだろう。
段上の二人を産まれた化け物と交わらせる、そうしたショーを思い浮かべる者達すら居る中で。
肉棒と胎児に犯され、乳も潮も噴いて悶え、バタバタと暴れ始めるソレの様子に。
膣肉と胎児に肉棒を嬲られ、猿轡の向こうで彼女の上げる、余裕の無い声に。
ぐねり。ぐねり。再度反り返ったソレの腹部が激しくうねる。蠢くナニカが下へ、下へ。
栓になっている肉棒への切羽詰まった攻撃は更に強くなり。締め付ける膣肉とは裏腹に。異形の手足が寄って集って何度も。亀頭を殴り、噛み付き、圧し返し…責め立てる中。
『産め、産め、産め…!!』 『抜け! 抜け!!』 『出せ!! 出せぇっ!!!』
出産を。母胎の破綻を。異様なまでの熱気を伴い、客達が待ち侘びる。
快楽を貪り痙攣し続ける膣が、なかなか肉棒を離そうとしない事に。雌として暴走するソレの様子に。流石に業を煮やしたのだろう。
屈強な男達が再度。繋がった時と同じくソレの手足を押さえ。腰を掴み。客達に見せる為わざと、背後から乳房を鷲掴み、乳汁を噴かせ…
にゅぐじゅ、 ぼぢゅ ぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛っ…!!!
「ひぎゃああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!? っぎ、ぎぁあ゛、ああっ、あ゛が、 ああぁ゛あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ――――!!!♡♡♡」
他の何にも例えられないだろう…人体の悲鳴。
へばりついた膣粘膜が引き剥がされる。みりみりと膣口が捲れ上がり、内側から引き延ばされ。引っ掛かった亀頭が…それでも。男達の力で引き抜かれた途端。
■ネリネ > 拳すら入る程拡がったソレの中から溢れ出すのは。圧倒的な量詰め込まれた白濁の逆流に。
びちびちとその中で暴れる、精子その物のような、だが大きすぎる生き物達。
白く泡立つ精の泥中を泳ぎ回る、鰭や鱗の有る生物に。海月のような触手の束に。びちびちと激しくのたくる、手足のない爬虫類めいた物。
ふさふさとした獣毛に包まれた赤児は、さながら家畜の出産を思わせるし…その中で特に大きな物が、みぢり!と膣を内側から引き延ばす様は。客達も盛り上がる。
更にガリガリと膣を引っ掻きながら多足の蟲が多数這い出し、白濁がその侭生を持ったような、スライム状の魔物が飛び出し…
更に幾つも。本当に他種多様に。ひり出されて来る胎の中身は、どれもこれもまともな姿をしていない。
…壊れたモノによって形を与えられた以上。それもまた壊れたモノでしかない。そう言うかのように。
こんな事をされてすら。彼女に毒されたソレは絶頂し続ける。
異形のモノ達に子宮から膣を犯され抜いて、ぶちゅ、ぶぢゅる、と生み出す度絶叫する。
…やがて。米粒のような大量の、多分着床する隙間すら無かったのだろう卵が、白濁や羊水と一緒に垂れ流され――
それこそ、良く今まで残っていたものだとしか言えないような。尻孔のディルドが、べちゃり。緩みきってしまった尻を離れ、その中へ転げ落ちた。
仰け反ったままガクガクと痙攣し。反り出す乳房から乳汁を垂れ流し。意識も生死すら曖昧なソレ――の両脚を。
男達が思う様左右へ引っ張り伸ばし。頭程にも拡がりきってしまった性器にも手を掛け、更に拡げた途端。
ず、る。 ずるり。 息を飲む客達の前、最後に出て来ようとするそれは、果たして。
■0番 > 子種を注ぎ込んだ肉棒がまるで長年熟成した酒瓶に嵌ったコルクの如く、今か今かと開栓を待望される。
物理法則さえ捻じ曲げたのかと思う程の、無尽蔵に溢れ返る精液と卵の数々。
こんな量を放てば男とはいえ干からび気絶するだろうが、異形を孕ませる存在ともなれば未だに息がある。
対する貴女もまた、内臓が圧迫され生命の危機に陥りながらも精液袋同然となっても未だに壊れた嬌声をあげて雌の悦びに浸っている。
はじめからこの巡り合わせは決まっていたかのように、女の剛直を受け止めきった貴女は今や無数の仔を宿す身。
先の犠牲者と同じ道を辿るのではと誰もが予想していたが……。
「……んぅぅぅ……!!んご、ぁ……っは……が……っ!」
ズルズルと、貴女の内臓をひっかきだすような勢いで密着していた肉棒が解き放たれる。
産道を妨げていた肉棒に噛みつき、引っ搔いたのは自らの陰嚢部で育み、胎内に解き放った……いわば自らの子。
外気に触れ、無数の蟲や触手生物がびっしり群がる剛直はあまりにもグロテスクで直視した客には吐き気を催した者さえ現れた。
無論、そんな小粒だけで済むはずはなく。
丸空きとなった膣に空気が触れ、子宮と膣で蠢き続ける無数の異形が、肉壁を押し広げながらヌルヌルの羊水と精液まみれのまま次々産み落とされる。
蟲、魚介、獣、不定形……一つの胎から生まれ出でて百鬼夜行する様はいくつかの神話の再現とさえささやく者も。
産道を、陰唇を押し広げて外界へぶじゅり!と排出されるたび貴女の身体はびくんと跳ね、そのたびに観客は一喜一憂する。
『やったぞ!!!ついに当たりが来た!!』
『おっせぇぞ!!さっさと産め!』
多種多様な魔物を生み出す貴女は、先ほどの侮蔑的な視線から一転して掛札を金に換えた貴女へ祝福の拍手喝采を送る。
「……ぅ、ん……む……っ」
肉棒にへばりついていた小粒の異形が、己の身体や貴女の身体に這い寄っていき、乳房の頂を目指す。
眼球のない生物さえも、乳臭さに引かれて体表を這いうねり、時には辺り一面に散った乳汁の海を泳いでいる。
『はぁ~~……人間のガキなんて夢のまた夢か。くっだらね、帰……』
急に、辺りがざわめき始める。
『うぉっ!!マンコからなんか見える!』
『でけぇ!!!』
ある客の声で、散り散りになっていた観客が一斉に群がる。
乳臭さやひどい汚臭に、あちこちからもだえ苦しむ声が響くものの、期待の子に皆が注目した。
「…………!」
女もまた、ぐったりとしていたがすぐさま四つん這いで貴女のもとへ寄り、子の出産を控えた貴女の顔面へ急ぎ乳房を押し当てる。
先ほどのように、むぎゅぅと乳肉を押し当てると出産の消耗に耐えうるよう、濃密な母乳を自ら搾っては貴女の口へと噴射する。
『産め!!今度こそガキを産めっ!!!』
『卵じゃね?諦めろって、ハハハハハハ!!!』
再び始まる『産め!』コール。
貴女を孕ませた女……子の父であり、乳母にもなり得る番が貴女をじっと見つめながら、膨らんだ腹を静かに擦って出産を促す。
■ネリネ > 「っがっがぁ゛、っぁ゛ぁぎ 、っぎひ、 ひぁあ゛があぁ゛ぁ゛ぁ゛っ ……!?
が、っがぁ゛っぎ、 ぎぎぎっ、ふぎ い いぃ゛ぃ いい゛い゛い――………♡♡♡」
最早とても人とは思えないソレの声。溢れ返った白濁の水溜まりに。ぼとぼとと更に胎の中身が溢れ出していく。
肉棒のような形でのたくる蟲に。逆向きに外側へと犯され抜いて、絶頂する。
拳程もある硬い卵がごろごろと圧し出され、パールで嬲られるようで、また絶頂する。
肉棒から、のたくる母胎へ飛び移り這い上がる異形のモノに。乳を吸われてすら絶頂する。
うねる触手の塊が。這い出してくる為全身に絡み付き。弄ばれて…それにも矢張り絶頂する。し続ける。
男達の手で宙吊りに開脚のまま、腰を突き出し、膨らみが次第に減っていく腹を揺すり。幾つも幾つも更に生命を産み落とすソレ。
どれもこれも、既存の生物としてちゃんとした形をしているとは。とても思えないような。正に化け物としか言えない物ばかりだが。
どのみちそうなる事が分かっていたとばかり。掛けは普段以上に細分化され、「化け物か否か」ではなく、『どんな化け物か」までが対象らしく。
獣でも魚でも蟲でも、それに近い、であれば良いのだろう。其処彼処で的中した事を喜ぶものと。
一度に産まれてきた種が多すぎるせいで。一つ一つの配当の目減りを嘆く者も居る。
次のショーでは何が産まれるかと。未だ悶え続けているソレの惨状に目もくれず、客達は新たな賭けを模索し始めていたのだが。
『弛んだだけかと思ったぜ――まだ残ってんのか、今度こそ、今度こそ…!』
『…っ、ぉ、嘘だろ、来るのか…?本当に大穴来ちまうのか……!?』
今までで一番藻掻き暴れるソレ。びちゃびちゃと乳を浴びせてくる彼女の乳首に…ぎちぃっ、と。噛み付きもしてしまう。
噴き出してくる乳汁を飲まされて。それでどうにか、最後の拡張と出産とを行わされるのだろう。
男達に強引に引き延ばされた膣孔。ずるり…其処から見えたのが。淡い色の毛が生えた頭部である事に。一気に客達の意識が戻る。
犯され、犯し尽くされ、犯し壊され――人の母になどなり得ない。そう思われていたソレなのに。
もしかすれば、卵巣の奥の奥まで雪崩れ込んだ彼女の白濁が。最後の一欠片まで犯し抜いた結果――か。
それとも。頭こそ人に近くとも、途中から異形の化け物でしかないのか。
固唾を呑んだ客達の視線の先。…めぢめぢめぢ…っ!!更に凶悪に拡がり、股関節すら軋む。
新生児としては大きすぎる頭が、強引に産道を拡げ、ごりごりとソレの腹も股も変形させ―― ずぶ、りゅ。
「 ぁひ、ぁああ゛ああっ、あが、 が あああああああああああああああ!!!♡♡♡」
劈くような悲鳴が上がり――ぶつん。糸の切れたようにソレは動かなくなった。
これ以上なく壊れたソレを、だが、もう客達は気にも止めず… だが。同時に歓声も上がらなかった。
産まれたそれは、 立ち上がるのだ。 産後直ぐに自らの足で。
ぬめりと光る眼差しを客達へ向け。みぢ。みし。背を伸ばす…真っ直ぐにという意味でも。背丈としてすらも。
誰もが、奴隷商達すら呆気に取られる中――やがて、最後に産まれたその子は。母となったソレに近い娘の姿を取り…
けれど人間では在り得ない。形こそ人間でも、それはきっと――バケモノか。もっと恐ろしい魔性の何か。
大穴を的中させたのか、と血相を変えていた客ですら。今や想定外の事態に息を飲んでいる。
■0番 > 通常の出産でさえ死産のリスクが付き纏う中、年頃の少女がこのような異形を立て続けに産んで、ついに人型の出産を控える。
いよいよ母体も限界を迎えるのではと緊張が訪れる中、貴女の安否には微塵も関心のない男達は掛け金の話で持ち切りだ。
一方で、得られた金に機嫌をよくしていた者は貴女の最期の無様な姿を見届けてから酒でも飲もうとすっかり退場ムードだった。
自らの産んだ異形に群がられ、尻孔や乳首、穴と言う穴に群がられては吸われ、潜り込まれて母体を弄ばれる。
ヒトならざる自らの子達に犯され、繰り返し潮を噴き悶える貴女もまたその嬌声は人間の発するそれから逸脱しつつあった。
女も、屈強な男達もただ子宮が空になるまで見届けるばかりだったが、最後に残された子は難産を極める。
ぎちぎちと肉を押し広げながら、陰唇を極限まで広げて露出するのは丸いナニか……
これは卵かと誰もが首をかしげたが、それが”頭”であると判明した瞬間に市場は一斉にざわめく。
『嘘だろ、本気で人間のガキ仕込みやがった……!!』
『きたぞ!!!きたぞ!!!!!ボロ儲けだっ!!』
大穴に賭けていた男達が、狂気的な笑みを浮かべて飛びあがる。
だが、そんな盛り上がりをよそに出産を控えた貴女と、貴女に寄り添う女は周囲から隔絶されたようにただ出産に耐え忍ぶ。
「っっ、んぅぅ……!っふぅ、ふぅ……!!!」
栄養を与える為に飲ませる乳。出産の苦しみに悶える貴女に思いっきり乳首を噛まれれば、苦悶の声をあげながら小さく震える。
歯でがっちりと挟まれた乳首からは、ぶしゅぅぅぅぅ!と勢いよく血飛沫かと錯覚するほどの勢いで甘ったるい特濃の母乳が溢れる。
貴女の口が母乳で氾濫しようとも、女は痛みに耐えながらとにかく母体を守る為に授乳を続けていた。
危うく乳首が噛み千切られる その痛みを承知で、貴女を抱える腕が思わず力んでしまっても子の為に呻き声をあげるに留まる。
―――……じゅぽっ……!!!!
かなり長い間、『産め!』コールに包まれる中苦しんだ貴女はようやく人型の子を産む事に成功する。
ガバガバに開き切った膣からどぼどぼと溢れる羊水。微かに入り混じる精液の残滓。
役目を終えて意識を失った貴女には誰も興味を示さず、赤子とその配当金にばかり舞い上がっている。
「…………」
動かなくなった貴女を抱き留めながら、女は自らが犯し孕ませた貴女をそっと撫でる。
どうすれば再び動くのか、この女には何も分からない。
ぴくりとも動かなくなった貴女に、何度も乳を与えてみたり、お腹を擦ってみたりするが、効果なし。
『ひっ……、た……立ったぞ!?』
『い、一応人型だから金はもらえるよなっ!?』
忌み子のように恐れられる二人の子。
自らとの間に産まれた人の形をとる二足歩行の娘のもとに、女は四つん這いで歩み寄り
「……ん、ん……」
声と目線だけで、娘に何かを伝えようとする。
その後、産みの母である貴女の方向へ向き直り、小さく萎えてしまった男根をぷらぷら揺らしながらそっと這い寄っていき……
それから先は、この母娘たちがどのように処分されたのかは闇の中である―――
用が済めば、また新たな奴隷が代わる代わる見世物となり、この地獄は新たな贄を食い物に賑わい続けるのだ……
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」から0番さんが去りました。
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