2024/01/10 のログ
ご案内:「貧民地区 娼館通り(過激描写注意)」にクロスさんが現れました。
クロス > (一人のミレーの男が店を出る。
訪れていた娼館はどこにでもある普通の娼館であった。
煙草を蒸かし軽く店を眺めながら男はまた道を歩き、店を眺める。
ここに来た理由は一つ、セックスのみであった)

「ほとんど全員とヤったが…やっぱし足りねぇな…。」

(クロスと呼ばれるミレーの男のルーティン。
金融業とギルドの依頼による仕事を終えた夜は必ず誰かと夜を過ごし、溜まった性欲を発散するのであった。
だが、彼の性欲は底知れない。
先ほど訪れた娼館の従業員全員を相手にしたとしても足りない程強く、店に行けば閉店する程のものであった。)

「さて…もうちょい食べ応えのある奴は居ねぇか…?」

(店を眺め路上を眺める。
まだまだ残り続けるクロスの性欲を開放してくれるようなそんな相手を求めて。)

クロス > (しばらく歩くも良さげな店は一向に見つからないまま
適当な段差に腰を下ろしては煙草を吸う)

「…どこもイマイチだな。
それに…出禁も多い…。」

(表側の看板の近くには張り紙が張られていた。
そこにはクロスの顔と名前が書かれていた。
あまりにも強い性欲のせいで訪れればその店は閉店するほどの被害を出す。
だからこそ易々と受け入れることもほとんどないのであった。)

「ハァ…いっそ、場所を移すか?」

(貧民地区ではすでに顔が広がってしまっている。
行ける場所がないのなら訪れる場所を変えるしかないかっと悩ましく思いながらため息と一緒に煙を吐き出し考える。)

ご案内:「貧民地区 娼館通り(過激描写注意)」からクロスさんが去りました。