2023/12/30 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 廊下(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 学び舎の備品たる少女は、どこか覚束ない足取りで廊下を進む。その表情はどこか青白く、僅かに脂汗すら滲ませて。
左手を壁に付けて支えにしながら、右手は制服で覆われた腹部を温めるかの様に円を描く軌道で撫でながらの鈍行だ。
誰もが体調不良だろうと理解る様子の少女は、時折足を止めて蹲ってはくぐもった悶えを零して何かを噛み殺す。

「ふぐっ、ぅ――ぃぃいっ……くる、しぃ……お、なかぁっ……」

少女が必死に堪えているのは、それは羞恥心ある乙女であれば人に告げるのも憚られるものだ。
生きとし生けるものであれば必ず行う生理現象――排泄の欲求。それが、少女の中に蟠っている。
どうにか宥めようと腹を撫で回す手の動きも、良く見れば妊婦の如き膨らみの輪郭を示していた。
寄せては返す便意は、理性が悲鳴を上げる程に強い。実際、何度か無意識に息んでしまっている。
しかし、少女は粗相という悲惨な結末には辿り着かない――否、辿り着けないというのが正しい。
下着の中では尻穴が内から捲れ上がる様に開いて、みちりと無機質な黒い球体を産み落としかけて、止まる。
球体はどれほど息んでもその全体がはみ出すことはなく、少女の尻穴を完璧に塞いで無慈悲に戻っていく。
それが便意の波を堪える度に何度も繰り返されて、ほんの少しの腸液だけが淫具の表面から下着の内に垂れ落ちる。

「む、りっ……お、にゃ、がっ――だし、たいぃっ……だしたい、よぉ……」

狂おしい程の悶絶。命乞いめいた泣き声が漏れるが、それを聞き届ける者は果たして居るのだろうか。
脳裏によぎるのは、こうして拷問じみた責め苦を受ける羽目になった原因。数日程前の光景。
少女は学び舎の備品として、一切の拒否権などなく試作された魔導淫具のテスターを任ぜられた。
その時に仕込まれたのが、今なお少女を苦しめている便意の元凶である排泄管理用のプラグ付き下着だった。
材質は伸縮する撥水性の樹脂製。女性器を覆う部分は切り抜かれており、尻穴の位置にプラグが固定されている。
履けば樹脂が肌にピッタリとフィットしてプラグの脱落を防ぎ、プラグ自身も装着者の尻穴を塞ぐ様に膨らむ代物だ。
仮に装着者が無理やりプラグをひり出そうとすれば尻穴が開いた分だけプラグが膨れて、物理的に隙間を塞いでしまう。
或いは脱ごうとしてもプラグが抜けない様に膨張してしまう為、被管理者は自らの意志で勝手に脱ぐことも出来ない。
脱ぐ為には装着者以外が下着の臀部に出ているプラグの底面に触れて、自動膨張の機能を解除するより他はない。
そんな悪魔の下着が、少女の膨れきった腹を優秀な伸縮性で支えながら、同時に一切の粗相を許さない。

「――く、ひっ……う、ぐぅ……ふ、ぎっ……うぅ――」

徐々に蹲ったまま耐え続ける時間が長引いているのを察しながら、少女はじっとりと汗に塗れて絶え間ない苦痛の波を耐える。
既に頭の中は排泄の欲求で満たされており、授業も友人との会話も一切頭に入ってこなかった。出すことしか考えられない。
こみ上げる欲求が溢れてしまう寸前。崖っぷちをそろそろと進む少女は、正しくギリギリまで追い詰められていた。
今ならば、下着を脱がせて排泄の許可をくれるなら、その為にどんな要求であっても受け入れてしまえる程に。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 廊下(過激描写注意)」にアリエッタさんが現れました。
アリエッタ > 学園の視察、と言う名目で可愛い女の子でいないかと廊下を歩いて回る。
そうしているとよろよろと廊下の端を歩いていかにも具合が悪そうな様子の女生徒。
よくよく見ればそれは知っている顔で。

「マツリカ!どうしたの!」

慌てて駆け寄って肩を持って体を支える。
様子を見る限り相当具合が悪そうだ。

「大丈夫?具合悪いの?ええっと、どこに行けばいいのかしら」

学園の施設はよく分かっておらず医務室があればいいがどこにあるのかもわからない。
生憎メイドもつれておらずおろおろと周りを見渡すが解決にはならない。

「マツリカ、どこか休める場所があったら言って、そこまで連れて行くから」

久々に会った友人を助けようと必死に声を掛けて。

マツリカ > ひたすら続く痛みを耐えて、どれ程の時間が経っただろうか。しかし時期は生憎の年の瀬、学び舎は休暇で人も少ない。
それどころか、少女を実験台にして淫具のデータを取っていたであろう者達も帰省してしまい、その結果が現在である。
事情を知る教師に乞うてもみたが、面倒な物を見下す目と共に実験の責任者の許可がないからとはぐらかされされた。
その後はどうにか自分一人でプラグを抜き取れないかと試みたが、魔導淫具は良くも悪くも完成度が高く、不具合など起きない。
後もう一歩でも追い詰められたならば、それこそ相手が誰であっても構わずに、懇願してプラグを抜いてもらっていたことだろう。
対価として何を求められたとしてもそれを気にする余裕などなく、言い値のままに自らの尊厳を売り払っていたはずだ。

そう思えば、少女の苦悶を見つけた者が知人であったのは僥倖というべきことだろう。
爛れた間柄ではあるものの、親友として付き合う仲。そんな相手が、少女の前に現れる。
一切の躊躇なく肩を貸してくれる彼女。その様子に少しばかりの安堵を得ると、身を委ねつつ。

「あり、えった、久しぶり……ふ、ぎゅっ――うぅ……と、いれ、いき、たいっ……」

どうしても羞恥心から直接的には表現できず、彼女の空いた手を己の腹部に触れさせることで意図を示す。
色事では百戦錬磨の彼女である。それだけで少女の置かれた立場に気づいてくれるはず。そんな信頼を持ってのことで。
休める場所があれば連れて行く。その言葉は嬉しいものの、少女の抱える問題は休憩で解決するものではないのだと。
ぎゅぐ、ぎゅるぅ。腸が蠢き、遠雷めいた低い音が漏れる。彼女に聞かれていると理解していながらも、息むのがやめられない。
出したくても出ない。出なくても出したい。スカートの中で、プラグの底だけが生き物の如くに尻穴の掘削を繰り返していた。

アリエッタ > マツリカの腹に触れると不自然に膨らんでいるのが分かる。
便秘、ではないだろう、また悪趣味な排泄管理か。

「分かった、おトイレね」

マツリカの肩を担いで近くのトイレに向かう。
しばらくすれば最寄りのトイレが見つかりそこに入る。
普通の女子トイレだが個室が広く、2人が一緒に入っても問題ない広さ。
知る由も無かったが性奴隷、肉便器用に作られたトイレで魔法で防音も完璧な特殊なトイレだった。

「もう大丈夫だからね、自分でスカートと下着脱げる?すぐに出していいよ、私はマツリカがどんな姿でも軽蔑なんかしないからね」

マツリカ自身で脱ぐことができないのなら自分で脱がそうと。

マツリカ > 彼女の察しの良さに感銘すら覚えながら、少女は近くのトイレへと運ばれていく。
魔術式のロックが掛けられるそこは、ただのトイレではなく性奴隷や肉便器の調教用に作られたもの。
通常のトイレよりも中が広く、トイレには不要な備品室が備え付けられ、何なら簡易の防水マットレスすらある。
トイレと言うよりも調教部屋に近いそこで、少女は便器の前へ。しかし、少女はほんの少し逡巡すると。

「あ、の……おっきな、ばけつっ……多分、流れ、ないからっ……」

最早服が汚れる等という些事を構っては居られない。スカートは手早くホックを外せば、すとんとタイルの床に落ちる。
そして露わになるのはみっちりと膨れきった腹部と、その下で尻をピッチリと覆う黒い樹脂製の下着だった。
自分では脱げないからと彼女に尻を向けると、今なおプラグはゆっくりと盛り上がる様に出ては、下着の伸縮で埋もれていく。
今の少女は無限に淫具の疑似排便を繰り返しながら、しかし便意が全く収まらない状態だ。おぞましい拷問めいた地獄である。

「ば、けつっ、おしりの、したに、おいたらっ、ぬが、せでっ――ふぎ、ん、いぃぃぃいっ――んぎっ、ぐぅぅっ……」

また強い波が来たのだろう。汗を滴らせながら、プラグを目一杯に放り出す。下着がぎちぎちと引き伸ばされていく。
しかしそれでも栓は抜けず、腹の中身は一切漏れ出さない。頭の中が排泄欲だけで一杯になって、焦燥感が込み上げて。
蹲るのを超えて、タイルの床に四つん這いに。そして堪える為に縮こまる様は、土下座による懇願を彷彿とさせるもので。
本来であれば不衛生であるから素肌を付けようなどと思わない筈のタイルの冷たさを味わいながら、尻だけを突き上げて震える。

「ふぎっ、ぃ――ひぎっ……おね、がっ、だしゃせでっ、うん、ぢっ……うんぢしゃせでぇっ……!」

彼女が準備を整えてくれる。そう信じながらも魂にまで刻まれた調教の記憶は少女に必死の懇願を繰り返させる。
それは、よもや真っ当な少女になど戻れる筈のない、魂の粋まで性奴隷に作り変えられた存在であることの証明に思えた。

アリエッタ > 清掃用のバケツだろうか、確かに大きめの金属製バケツがある。
腹に溜まった排泄物は相当長い期間貯められた物だろう。

「分かったわ、もうちょっとだけ我慢だよ♡」

排泄欲に耐えるマツリカの声は自分の性欲を刺激するのか声も艶っぽくなって、マツリカの付きだした尻の下にバケツを置いて。
そしてマツリカの下着に手を掛ける。

「コレ……こんなに固いの、よい、しょ」

下着に手かかけて目一杯力を入れれば少しづつ下着がずれていってマツリカの可愛いお尻が見えてきて。
下着を脱がせてプラグだけがアナルに突き刺さっている状態で下着がぶら下がって。
うんちをさせてと懇願するマツリカの姿はすでに完成された性奴隷のそれ、親友の間柄と分かっていても嗜虐心を刺激されて。

「いっぱいうんち出しちゃえ♡マツリカのうんちひり出すところ見ててあげる♡」

耳元でささやいてからプラグを引き抜く。

マツリカ > ごとん。後背で響く金属音は、清掃用のバケツを置いた音だろう。便器よりも余程容量のあるそれに、身を起こして跨る。
彼女が下着を引くならば、伸縮性の高い樹脂の生地は薄く伸びて広がり、窄まりからプラグがみちみちと引きずり出されて。
その後、彼女が生地とプラグの接合部分を外してしまえば、陰部だけをくり抜いた淫猥な下着がずるりと脱げ落ちる。
残るは尻穴の中でみっちり拡がっている黒色の淫具を引き抜くのみ。彼女が触れれば魔導淫具は自然と彼女の意思を読み取って。
引き抜きが可能な最大径まで球体が小さくなると、彼女の手が引くままに尻穴が捲れ上がり、肉色の粘膜が露出して、そして。

「んぎっ、ぃ、ぎっ――ひっ、ぁっ♡ うん、ぢっ♡ れりゅっ♡ もれりゅっ……んぎっ、ふ、ぎゅっ、んぅぅうううっ――♡」

奥歯を噛み締めて、息んで、尻穴がその皺を全て無くす程に広げて、ようやっと拳大まで膨れたプラグの球体部が抜け落ちる。
そして、一瞬の後にずるりと咲き誇る腸粘膜の赤バラの中央から、みちりと重たい粘着質な音を立てながら茶褐色の大蛇が顔を出す。
自重に引かれるままに尻穴から飛び出して、そのまま金属のバケツへと生まれ落ちていく醜悪な茶蛇は、切れる気配もなく続く。
みぢゅっ、むりゅぅ――健康的な一本便よりはほんの少し硬めのものが、腸壁をこれでもかと磨り上げて排泄性感を刺激して。
自然と腰が落ちてガニ股になってしまいながら、無様な排便絶頂を彼女の前で披露しながら、途方もない解放感と法悦へと沈む。

「んぃっ、ぅ、ふっ――んぃいいっ♡ どまん、にゃっ♡ うん、ぢぃっ♡ むりゅむりゅっ、でひゃ――お、おぉぉぉおおっ♡」

少女の腸の形をそのまま写し取ったかの様な大蛇が思い切りよく吐き出されると、続いて隙間を埋めていた緩い粥状便が溢れ出る。
びちゃびちゃ、ぼとぼと――泥上のそれは、硬めの便塊が作り出した隙間に怒涛の如くに降り注ぎ、湖や海の如くにバケツを満たして。
醜悪な臭いを立ち上らせながら、しかし少女の膨れきった腹部からは未だに勢いが衰えることなく多量の泥が断続的に零れ出ていく。
少女の中から湯水の如くに溢れ出る汚穢は、結局バケツの縁までをたっぷりと満たし、そこでようやく一頻りの排泄が終わる。
腹に汚穢を生み出すための魔法や呪いでもかけられているのではないかとすら思える少女は、汚穢を生む為の肉袋のようなものだった。

アリエッタ > 「すごい……マツリカの綺麗な体からいっぱいくっさいウンチ出てる♡」

マツリカの排泄を目の前でしっかりと見る。
その無様でかわいらしい排泄行為は欲情を促すには十分すぎて。
マツリカが排泄絶頂している間にドレスを脱いで全裸になる。
排泄途中でもトイレ中に充満する悪臭すらも香水のように思えてきて。

「あは♡まだまだ出てる♡マツリカのうんち♡マツリカうんちしながらイっちゃってる♡」

親友の無様な排泄絶頂を見守り続けて排泄が終わればその顔をじっと見つめてから頭を撫でる。

「マツリカ、可愛かったよ♡かわいいかわいいマツリカのうんちお漏らし見てたらムラムラしてきちゃった♡」

マツリカの秘所に口を付けて。

「こっちも溜まってるでしょ、出しちゃえ♡」

そのまま舌で尿道を刺激しようと。

マツリカ > 数日の間、絶えず悩まされていた便意が収まると、あらゆる事が全て何でも良くなりそうな心地よさがやってくる。
息も絶え絶えで髪は多量の汗で濡れた肌に張り付いて、尻穴はぽっかり緩み切って真っ赤な粘膜をひくつかせているのに。
お世辞にも綺麗ではないトイレの床にぐったりと倒れ込んで、頬すらもタイルに密着させてしまっているのに。
排泄することだけを考え続けて、そこから解放された少女は、正しく思考が空っぽの状態で惚けるのみだった。
彼女が秘所に口を付け、尿道を舌で抉るならば望むままに小水を垂れ流して、その法悦にもふるりと震えて。
余韻の放心に浸る少女だが、ふとその右手を腹部に伸ばすと、もじもじとしながら恐る恐る彼女へと視線を向ける。

「……んぁ、ぅ、まだ、お腹、残ってる、みたい……アリエッタに、お願いがあるん、だけど……いい……?」

問いかけの答えを待つ間も、腹部を擦る動きは止まらない。残尿感ではなく残便感。それがなんとなくスッキリしないのだ。
とは言え、普通に出すのは疲労困憊で難しそう。だとすれば、頼るのは自分ではなく彼女だ。故に、やはり羞恥が邪魔をして。
頬を真っ赤に染め上げて、何度か言葉を作ろうとして口をパクパクさせて、それから少女は意を決したように。

「……アリエッタに、その、お腹、扱いたり、お尻、穿られたり、して……うん、ち、手伝って、ほしい、です」

医療行為で言えば摘便と言うのが正しいだろうか。とは言え、彼女と少女の間には、ほぼ間違いなく性的な某が混ざる。
故に、少女の告白は『ド変態のマゾ雌排泄奴隷の自分が最も好みの排泄行為で虐めてくれ』というおねだりに変わる。
それを無意識で理解しているからか、何度も逡巡したのだ。それでも結局乞うのだから、もう性奴隷の立場からは抜け出せそうにない。

アリエッタ > 「んっ♡マツリカのおしっこ♡美味しい♡」

力なく放尿するマツリカの尿を飲み干して。
しかしマツリカはまだ出し足りないのか自分の腹部に手を伸ばす、あんなに出したのにまだ残っているのだろう。

自分の目の前であれだけ排泄して無様な姿をさらしたのに恥ずかしがっているマツリカは可愛い。
その姿を楽しみながらマツリカの告白を聞いて。

「いいよ♡うんちひり出して気持ちよくなっちゃう変態のマツリカのために頑張っちゃう♡」

ここまで完成された性奴隷になったことを喜ぶべきか悲しむべきかは分からないが彼女の望むようにしてあげよう。
そう思い道具の入っている棚を漁ると面白いものを発見する。
半透明のチューブのような道具でそれを自分のアナルに挿入する。

「んっ♡変態のマツリカも喜ぶやつ見つけちゃった、これをこうして♡」

もう片方のチューブの先端をマツリカのアナルに挿入してチューブ越しにお互いのアナルが繋がって。
自分の直腸が丸ごと吸い出されるような感覚が襲ってくる。

「これはね♡お腹の中に溜まっているウンチを強制的に排出するマジックアイテムなの♡今から私のうんちをマツリカの中にこのチューブで入れてあげる♡私のうんち浣腸でマツリカを気持ちよくうんちできちゃうよ♡」

すぐにやってくる強制排泄、広がったアナルから健康的な一本糞が盛り上がって。

「んぎぃ♡でりゅ♡うんち引き出されちゃう♡イグ♡ウンチでケツマンコいくぅ♡」

排泄絶頂しながらチューブを通してマツリカのアナルへと自分の排泄物が注ぎ込まれる。
このままマツリカがまた排泄すれば自分の分とマツリカの分の排泄物が自分の中に入ってきて。

マツリカ > 「んふっ、んぅ――ぁ、はぁっ♡」

彼女の口内へと注いだ放尿の愉悦もまた、入念に躾けられた体にとっては甘い快楽だ。
そして、未だにきりきりと渋る腹をどうにかしたいと訴えると、彼女からは斜め上の解決策が飛んでくる。
持ってきたのは半透明の長いチューブ。曰く、腹の中身を吸い出す効果があるらしいが、それを彼女は自身の尻穴へと差し込む。
それでは彼女の腹の中身が吐き出されるだけだろう。使い方が違うのではないかと言葉にしかけて、彼女の意図を理解する。
もう一方の端はバケツでもトイレの便器でもなく、少女の尻穴へと差し込まれたのだ。そうして、互いの尻穴が連結される。

「――あ、はぁ……♡ アリエッタの、うんち……浣腸、されちゃうのっ……♡」

どうにかして腹の中に残ったものを出したかった少女だが、彼女の汚穢を腹に受け入れる背徳感に負けてしまった様子。
眼の前、敢えて見せつけるかのようにチューブの中を彼女の健康的な茶褐色が少しずつ己に向けて進んでいく。
そしてそれは、少女の尻穴に咲いた肉薔薇へと辿り着くと、赤い粘膜を押し込みながら、腸を遡上して。

「んぃっ、お、おぉぉおっ♡ あり、えったのっ、うんちにっ、おしり、おかしゃれでっ――んぃ、ぃいいっ♡」

彼女が吐き出す量はどれほどだろうか。とは言え、先の自分が抱えていた量よりは少ないはずだ。
その全てを腹に収めてしまうと、尻だけを彼女の方に高く突き上げた少女は腹部を揉むことで蠕動を促す。
ぽっこり膨らんでいたのが普通に戻ったとしても、拡張に慣れた腸はたっぷり汚穢を抱え込んでいる。
それが、彼女の汚穢による刺激を経て再び僅かに腹が膨れて、そして今度は魔法具の力で下り始めて。

「んひいぃっ♡ おにゃかの、ながっ、吸われでっ――がまん、できにゃ――ぁひっ、んぃいっ――おぉおおおっ♡」

まずは彼女から注がれた物をそのままそっくり吐き出すと、そこから更に茶褐色の泥濘がこれでもかと溢れ出る。
真っ当な大きさに戻った腹に隠し持てる最大量と言わんばかりのそれは、彼女の腹を膨らませるには十分かもしれない。
チューブを茶色に染め上げながら、腹の中身を吸い出されるままに吐き出して、頭の中を排泄快楽でどうしようもない程に蕩かされて。
再びの排泄が終わると、少女の腹部はほっそりとスレンダーな元の様相を見せる。踊り子の靭やかな腹筋すら見えるだろう。
そして彼女が再び排泄を始めれば、その腹部が僅かに膨れる程に受け入れて、更に自分が粗相をする番が始まって。
その繰り返しは、徹底的に排便を快楽として仕込まれたマゾ雌たる少女の本性を彼女に見せつけるには十分過ぎる程だろう。

アリエッタ > 「お、お腹♡お腹の中マツリカでいっぱい♡マツリカうんちでケツまんこ気持ちよくなってる♡」

お互いの排泄物を流し込み合い何度も絶頂する。
排泄で絶頂するマツリカのマゾ雌の本性を見ながら自分も変態性癖の変態レズ豚の本性を見せつけて。

「マツリカ♡しゅき♡変態のマツリカ♡マゾ雌豚のマツリカしゅき♡私も♡変態だからぁ♡おうっ♡おぉおおおおっ♡また♡またくりゅううう♡」

マツリカの何度目かの自分の排泄物を流し終わったところでチューブが外れてマツリカの腸内に2人分の便が溜まって。

「マゾ豚マツリカ♡さいごはぁ……これでイっちゃえ♡」

ふらふらと立ち上がって足を上げれば。
膨らんだマツリカの腹を全体重を乗せて踏み抜き、最後に排泄しながらイキ狂うであろうマツリカの顔を上から見下ろすだろうか。