2023/11/13 のログ
バランガ > 存在に気付きさえすれば、室内の男達全てが色めき立つような美貌、容姿、色香、全てを兼ね備えた存在。
そんな女でさえ、目の前で行われる乱痴気騒ぎに欲情しているという事に股間が熱くもなる。

「へへっ…こら、没頭しとるみてえじゃなァ…」

距離が近づけば馨しいを通り越すような濃密な雌のフェロモンが漂ってくる
床の絨毯には雌汁の滴りの痕が出来ていそうな状態で
そのまま近づいていくと、自慰で後ろに少し突き出されてそうなエロい尻に勃起したちんぽの浮き上がったズボンをぐっいっ!と押し付け
そのまま股間でお尻を押し上げるようにしながら、片手は女の手のない方の乳房へ、片手は股間の方へ
ドレスのカップをずらして片乳丸出しにさせながらの乳揉みをし
女の繊手とは違う雄の指で狙うのは女の指が触れてない方の淫裂か淫核
主導権を握るために不意打ちでアクメに追いやりにかかる

「おう、こんなところで一人慰めとんのやろ、おんなじやさかい、付き合うてくれや」

なんて図々しいお願いと共に

セラ > 全穴凌辱を受けているはずの母娘。
全ての肉の穴を雄の為の性処理用の雌穴として肉棒を咥え込まされて、精液を注がれ。肌にも服にも浴びせかけられてあげている声は雌の声。
泣いているような顔は、己が身の境遇を嘆いているようでありながら。あげる声には確かな快楽の響きがあり。
彼女らがここまでに受けた凌辱や調教を思えば、腹の奥で子宮が疼く。
ぐじゅりと、己の媚肉が淫蜜を垂れ流すのを自覚しながら、膣内へとドレスや下着の布地ごと押し込むように指先を挿し込み。
豊かな乳房を持ちあげて、揉み潰し。己の乳房が卑猥に形を変える様を見ながら、より激しい刺激を求めて、ぎゅっと指先を食い込ませる。
その自慰行為の激しさは、優しく愛されるよりも、乱暴に凌辱される事を望むマゾっ気を感じさせる発情しきった雌のオナニー。
太腿を伝い落ちた雌の淫汁が、床に染みを作っているほどに欲情していて。ドレスの布地の内側には火照る肌の熱気がこもり。周囲には、発情した雌の淫臭が漂って雄の劣情を煽りたてる。

「ひんっ♡ えっ? あっ、こら……ん゛ぅ、ぅぅ……っ♡」

自慰というよりも、自身を辱める自涜行為という激しさでオナニーに夢中になっていたところに不意打ちで、お尻に勃起したチンポを押しつけられる感覚に、自身の妄想と区別できず。発情した心身のままに、チンポに媚びるように己の尻肉を押しつけ擦りつける仕草を見せ。
反射的に見せるその反応から、美貌を誇る少女が内に秘めるチン媚びマゾ雌の素質。あるいは、そのような調教を受けた経験があると示し。
背後から伸びる手が、ドレスの胸元を剥いて乳房を剥き出しにしながら揉みこみ。股間も同時に襲って、淫核を雄の力強さで責めてくれば、これは己の妄想では無く現実だと、一瞬で我に返り。
我に返って現実に対処するより先に、発情しきっていた体にとどめをさすように絶頂に追いやられて、必死に押し殺したイキ声を漏らしながら全身をびくつかせて絶頂快楽に意識を白く染め。

「はっ……ぁ♡ い、いつの間に……油断した。わたしを満足させる立派なモノをもってるのか?」

絶頂快楽から復帰すれば、抱きついてきた男の図々しいお願いに対して。挑発的な表情と台詞を返しながら、尻肉の谷間で勃起した肉棒を擦り立てる仕草で、肉棒の硬さや大きさを確かめようとする。
元より、かけていた認識阻害の術は軽いもの。突破される事もあるだろうと、驚きはしても不審に思う事も無く。
情欲に茹だった頭は、男の願いを図々しいと思いつつも、快楽への期待から受け入れる事を選ぶ。

バランガ > 「おっ…ほ…こらァたまらんわ」

自慰に浸るように突き出ていた尻に押し付けた股間への反応はすこぶる良好
媚びるようなむち尻がむしろちんぽを自身の腹との間で押し潰し、擂り潰すような擦り付ける仕草
それはよく知るちんぽに躾けられた雌の挙動で、この美貌でマゾ気質を有してることを雄の知らしめている

「油断やあらへんやろ、目の前の痴態に没頭してオナニーに耽っとったんやさかいなあ。
逆や逆、お前さんがワシのちんぽを満足させられるまんこもっとるかっちゅーことやし…おら、何声押し殺しとんねん無様にイケッ!」

乳首とクリトリスを同時に雄の指力でぐにりッ、と捻り潰す。
先ほどは必死にイキ声を押し殺したようだが、それを赦さんとばかりに
ぐにりっぐにっぐにぃ!ぐにっ!!と強く捻り潰して握り潰して
女自身の柔やかなオナニーではない雄によって雌に躾けられていく術
母娘で全穴凌辱を受けている姿の前で、同様に一方的に乳首とクリトリスを躾けられていく女で

「どえらいべっぴんさんが居る思うたら、こんなド変態女たァついとるわ。なぁ、お前さんもついとるでワシに見つけてもろてなァ」

なんて囁きながら尻の割れ目でズボン越しのちんぽをごっしごっしと擦り付け
クリトリスの表皮を剥いて親指でずりっずりと擂り潰しながら、その擂り潰す勢いで親指を雌穴にずぶりとハメて浅い部分を穿る
この欲室に当てられてちんぽの方は暴発寸前の有様

「ちゃんと満足させたるからな、お前さんのおまんこもよぉ」

セラ > 見る者を魅了するような美貌。雄の視線を惹きつける豊かな胸。
細く、くびれた腰から続く蠱惑的な丸みの尻とすらりとした美脚。
極上のと評価できるような容姿レベルの美少女が、本能的に見せたチン媚び仕草はその容姿にそぐわぬ。
あるいは、逆にその容姿にぴったりな雄の性処理用の雌にふさわしい肉便器の素質溢れマゾ雌であるとの証明のように男の責めに、敏感に反応する。

「あんな激しいのを見ていたら、興奮してきただけで……っ♡
お前のチンポを満足させっ♡ ひぎっ♡ ひぁ、っ♡ いぐっ♡ いくっ♡ う゛ぅぅぅぅぅぅ…ッッ♡」

チンポを満足させられるマンコを持っているかと、言われたら己が肉体の魅力への自負から反論を口にしかけたが。
乳首と淫核。雌としての弱点のような、敏感な性感部位を容赦なくひねりつぶされて、口にするのは反論でなく雌の悲鳴。
雄の力強さを思い知らせるように。雌の立場をわからせるように乳首と淫核を捻り潰して、握り潰され。電撃を受けたかのように、敏感な場所からの過剰な刺激に全身をビクつかせて悶え。
許しを請うように絶頂報告の嬌声を響かせながら、勢いよくイキ潮を噴き散らす無様な絶頂姿を披露してしまう。
その無様は、匂い立つような色香溢れる美貌の少女も所詮はただの雌でしかないと確信させるほどであり。
この雌は、凌辱されたがりのマゾ性癖を秘めているチン負け願望持ちであると雌であると窺わせる。
そして、響き渡る絶頂のアクメ声は、元より程度の低い認識阻害の術を破綻させるには十分であり。

「ひ、ひとの事をド変態女とか……言うなぁ♡ ひぎゅ♡ わたしの、マンコは皆が肉便器に欲しがる名器だぁ♡」

絶頂の余韻に蕩けた甘い声。雄に媚びてるかのような、雌の声で男の台詞に反論しつつ。
見せる体の反応は、擦りつけられるチンポに自分からも己が柔肌を擦りつけ媚びる動きであり。
反論のように自分の雌穴は名器だとアピールする台詞は、肉便器としてハメ潰して欲しいと媚びるかのよう。
淫核を剥きだして、直接擦り潰す親指の動きに。雌穴を穿る動きに、明らかに感じている様子で嬌声をあげ。腰をがくがくと震わせながら、悶え。

「ほら、さっさと……わたしの、マンコで満足するがいいっ♡」

我慢しきれないといった様子で、上から目線の台詞ながら犯して欲しいと言葉にしてしまう。
そんな自分の姿は、既に破綻した認識阻害の術では周囲の目から隠されていない事にも気づかず。

バランガ > 少なくとも今日この部屋に集わされた女達は優劣はあれどどれも町を歩けば誰もが見返すような存在ばかり。
そんな中でも目の前の美少女は図抜けた“雌”であることは明白。
それはこれまで多くの女を食ってきた男だから間違いのないことで。
だから、この“雌”が肉便器の素質に溢れたチン媚びマゾ雌なのも絶対だと分かっていた。

「はン、他人様の痴態を眺めてオナるようなのはな、ド変態女で十分なんだよ!
おら、いいぞ!いい声で啼けるじゃねえかよ、ほらイケ、ほれイケ!
ケツへこへこさせながらイきっちまえ!」

乳首を摘まんで前方に引っ張るのと同時に、クリトリスを下方向に引っ張る
敏感な性感地帯を捏ね繰り回すと前に進んでいいのか、しゃがむ方が良いのか
わけがわからないままにビクつきイキまくるように仕向けてやる
特にクリトリスを摘まんだ指でくりっくり、くりっくりっと捻るように動かしてアクメしながらの潮吹きでもさせようというやり口

生意気な口を利いてくるのを聞けば、明らかに我慢できない様子に
艶やかな尻肉をべちぃんっ!べっちんっ!!と手のひらでひっぱたいて

「ちげぇだろうが、わたしの…あァ、名前なんてえんだ?自分の名前言いながら、おまんこでちんぽ扱き捨てしてください、だろうが」

尻肉を数回叩きながら、ピンク色の淫猥な陰唇の蠢きを眺め見て
ズボンから取り出したのは山芋のような野太くごつごつとした黒光りしたちんぽ
ズル剥けちんぽの先端を見た目は清楚なおまんこに宛がえば、ずるっぷっ!と音がして
一番太い部分が膣口を通り過ぎれば、どろっどろの泥濘のような雌まんこを舐めまわすようにちんぽがゆっくりと
ちんぽのでこぼこで肉襞を擦り抉って気持ちのいいところを探りながら、あっさりと子宮口を、ずぽんっ!と突き上げた
それも最後の最後に、一瞬ちんぽを退いて勢いをつけての強烈な一撃
それを食らった瞬間に、認識阻害の術が解け、先ほどまでオナニーに使っていた母娘に“見下ろされる”立場に

「おおーっし、なんだなんだぁ、言う割に…まんこの具合は普通かァ…?
ちん媚びまんこの本気見せろ、おらっ!」

セラ > 周囲の目を惹きつけるような美貌と卑猥なまでの雄に媚びた肢体。
魔王という存在格がもたらす存在感と、魔性としての妖しい気配。
雌としての格の高さと反比例するかのような、肉便器にされるために産まれたかのようなチン媚びマゾ雌としての本性を悟ってしまえば、この雌はどんなにイキっていても雄様には。チンポには勝てないマゾ雌だと思わせ。

「違っ♡ わたしっ♡ は、あ゛ぁぁぁ……っ♡ ド変態っ♡ ひんっ♡ ひあ゛っ♡
ん゛ひぃぃぃ…ッ♡ あっ♡ ダメっ♡ これ、だめっ♡ また、いぐっ♡ ん゛ぉッ♡
またっ♡ いかされっ♡ いきっ♡ いくっ♡ イクぅ……ッッ♡ う゛ぅぅ……っ♡」

乳首を前に。淫核を下に引っ張りながら、摘み潰され。胸を突き出すように仰け反りながら、しゃがみこむように腰を落とす動きを見せ。
男の指の動きについていけずに、男の指に弄ばれるように乳首を。淫核を責め嬲られるに合わせて、男の指に支配されてるかのようにビクビクと腰をがくつかせて、断続的にイキ潮を噴き散らして、周囲と己のドレスを濡らし。
室内に立ち込める淫臭に、己の雌臭い潮の香りを足しながらイキ狂い。
男に命じられたからか。マゾ雌としての本能的な仕草なのか、無様に。そして、男に媚びて誘うかのようにへこへこと腰を振り。むっちりとした魅惑的な尻を男に擦りつけるようにして、痴態を見せつけ。

「あお゛っ♡ セラぁ……っ♡ わたしの名前は、セラだ♡
わたしのオマンコを……チンポ扱き棄て穴に……オナホ扱いして、いいからっ♡
わたしを……セラを、おチンポ様のザーメン扱き棄て穴にして♡ 肉便器として使ってください♡」

叩かれた衝撃に卑猥に波打つ尻肉。ジンと痺れるスパンキングの衝撃波、甘く痺れる被虐の悦楽となり。
尻肉を叩かれているだけで軽い絶頂を味わったのか、雌声で啼いて悶えて尻を振り。
我慢しきれないとばかりに、言われたように卑猥なチン媚び台詞で背後の男の顔へと目線を向けながら犯して欲しいと懇願し。
退くつく淫唇からは、涎のように溢れる淫蜜が垂れ流されて内部が既に凌辱の期待で発情しきった媚粘膜に仕上がってると丸わかり状態。

「んぎゅっ♡ お゛っ♡ お、奥まで……来たっ♡ あ゛ぁぁ……っ♡
チン媚びマンコの本気っ♡ みせっ♡ ちんぽ、すごぉ……い˝ぃぃっ♡」

荒々しく雄の逞しさを感じさえる黒光りしたチンポをぶち込まれ。Gスポットなどの膣内の弱点を抉りたてながら、子宮口に亀頭を突きたてられて、ぷしゃっとまた屈服の短く潮噴きをしてしまいながら、下腹部を埋め尽くし。体の最奥まで届く存在感に陶酔してしまう。
その様は、己の雌穴をチンポに使われて悦んでいるようであり。チンポに屈服させられたいと願うマゾ性癖の表れのようでもある。
オナニーに使っていた母娘に見下ろされる立場に成り下がりながら、男の台詞に反応してきゅっと媚肉を締めつける。
チンポの表面に吸いつく媚粘膜は、雁首の裏側にまで吸着して入り込み。緻密な肉襞の群れが、淫蜜を浴びせかけながらねっとりと絡みつきながら扱きたて。
締まる媚肉のうねりは、搾精の蠕動となって奥へと引き込む吸引力を発し。子宮口も亀頭へと媚びるように吸着して、ぐぽりと咥え込む。
チンポに媚びて奉仕するための快楽器官。雄の為の性処理用の肉オナホ。
卑猥に媚びる雌の穴は、おチンポ様に気持ちよくなってくださいと全力で己の存在をそのようにアピールし。人外の魔らしく、人間以上に複雑緻密な肉襞や、媚粘膜の表面構造。繊細で貪欲な媚肉の締まりとうねり。
その全てが、快楽を与えるべく咥え込んだチンポへと全力を発揮する。

バランガ > 明らかに目の前の存在は魔性の者で、それも格で言えばかなりのものだろう。
だが、どれだけ格の高い女であっても“雌”である限りちんぽに勝てないのは魔族も人も変わらない。
何なら、魔族の方がより卑猥で下品な雌に成り下がることの方が多いくらいだ。

「どんだけイキったところで、お前さんはワシにゃ勝てねえんだ!」

へこへこと振られる尻肉をべちん!べちん!と強めに叩けば赤く腫れるがそれ以上に自尊心を砕いて
クリトリスを捏ね繰り回しながら引っ張りまわして捻くると床にしゃがみこませて、まるで小尿を漏らすように潮を噴きイカす
勃起しただらしない乳首を指先で弾いて、乳輪を舐めるように指でなぞって擽るような刺激を与えて
硬軟取り混ぜた責めで女をイカせイカして、その艶やかな嬌声を楽しむ

「ちげぇだろうがよぉ、セラ。オナホ扱いして欲しいんだろうが!
肉便器としてちんぽ扱き棄て穴に使ってほしいんだろうが!
だったらいう言葉が違うだろうが、ええ?」

マゾ雌魔王をきっちり躾けるために言葉尻を捉えて、言葉で攻めながら尻肉を叩いて責める
右の尻も左の尻も赤く染まって魔王にあるまじき痴態醜態
ちん媚び台詞をきっちり言い直させるし、自ら穴を広げて見せるように命令もして

「おい、腰落とせ腰…セラの方が足が長ぇんだ、ワシのちんぽが挿らんやろが。
見たところ結構高位の魔族やろ、せやったらきっちりちん媚びせんとアカンやろが」

なんて意味の分からない言葉を堂々とのたまい、女に穴を広げさせ、腰を落とさせ、ちんぽを自ら挿入してもらうポーズを取らせ
そんな風にしっかり準備したおまんこは言葉と裏腹に抜群の雌穴で
ぬちぬちぬちゃぬっちゃっと粘着いた粘液を掻き分けるように潜り込むちんぽ
Gスポットも、他の弱点も抉り削りながら挿入していっての奥突き一発!
ちんぽに絡みつく蜜が増えたのは明らかで、野太いちんぽを今度はギリギリまで抜いていって
次は見つけたGスポットとほかの弱点を狙ってちんぽでおまんこをごしっ、っごしごしっ!と抉り擦る

ドレスの胸元は完全に露出させ、スカート部分も開かせてしまえば誰もが女を見ていて
歳を食ったおっさんにその場で犯されている、見るからに高位の存在―――を、先ほどまで貪られていた母娘にすら見下される有様

「さっきまでオナニーに使っとった連中にすら見下ろされとんぞセラ。
そんなお前さんを皆見てくれとんのさかい、ちゃんとお礼言いながら犯されんかい。
ほれほれ、もっとケツ振って喘ぎまくって雄のちんぽに奉仕せんかい!」

ちんぽに吸い付く膣粘膜の気持ちよさといったらなく、しっかり仕込み躾けられてるマゾ雌まんこは雄をどんどん昂らせていく
ちんぽに媚びっ媚びでザーメンを排泄させるための存在と化した穴
人では具現化できない魔特有の雌まんこ具合に我慢など効かないし、そもそも我慢する気もなく

「おーっし、まずは…一発目じゃ、セラ!子宮開けとけや!」

傲慢なことをいいながらの射精は気軽すぎるくらいにあっさりと
ぶっびゅっるっ!びゅっる、ぶっびゅっ!びゅっる、びゅっびゅぶびゅるっ!!と熱々の白濁ザーメンを注いでいって
子宮口を亀頭でごっちゅ!ごっちゅん!と突きながら、その度におまんこでちんぽを擦らせて残滓も吐き捨てる
しっかり子宮口にちんぽを押し付けたまま、蠕動するような腰の動きをおまんこに伝えてびゅっびゅ!と吐けば

それだけで萎むわけもないちんぽは当然元気いっぱいで
お次とばかりに、女の両腕を掴んで引っ張って、立ちバックの体勢で皆に見せつけるように
ずぼんっ!ずっぼ、ずぼっ!ずぼんっっずぼん!ずぼっずぼぶぼっぶぼっ!!
下品な音を鳴らしながら、まるで散歩のように、魔性の姫君を見せびらかすようなセックス散歩で屈服させにかかっていく

セラ > 「あひっ♡ ま、負けっ♡ わたしの負けっ♡
わたしは……ド変態のマゾ雌ぅ♡ 認めるっ♡ からっ♡ あ˝ぁぁ……っ♡」

魔の頂点たる魔王であっても、雌であるならばチンポには勝てない。
そう思い知らせるように、肉打つ音が室内に響くほどに繰り返し強く尻肉を叩かれて。
叩かれるたびに、きゅんと締まってうねる媚肉の反応が、無様に尻を叩かれて興奮してしまっているマゾ雌だと、犯している男へと言葉によらずその身でもって美少女魔王の本性を自白してしまう。
雄であれば、思わず叩いて躾けたくなるようなむっちりとした尻肉の柔肌が真っ赤に染まるほどに叩かれて、見知らぬそこらの中年男に屈服させられてしまう惨めな敗北感。
淫核を捏ね回す指先にすら逆らえずに、床にしゃがみ込まされて。小便を撒き散らす子供のように、イキ潮を噴き散らかされて男の指でイキ狂わされている事を隠せず。乳首を乳輪を責めたてられて、胸の先端から走る快感に、たわわに実った胸の卑猥な雌肉果実を誇示するかのように。あるいは、もっと虐めて欲しいと強請るように胸を突き出し、揺すりたてて、無様な敗北絶頂のマゾ悦楽に溺れて、蕩けきった雌の顔を浮かべてしまい。
薄く開いた唇からは、喘ぎ声に混じってだらしなく涎が溢れ。下の淫唇からも、自身の潮と愛液が入り混じる雌汁が絶え間なく床に滴り、染みを通り越して水溜りを作っていく。
そうして、己を男の言う通りのド変態だと認める敗北宣言をしながら、だから許して欲しいとも。もっと、虐めて欲しいとも取れる台詞を吐き。

「はひっ♡ んう゛ぅ……っ♡
わたしを……おチンポ様の肉便器に、してくださいっ♡ オナホ扱いでっ♡ チンポでもっと、虐めて雑に扱って♡
雌ではチンポに勝てないと……わたしの雑魚マンコをチンポ扱き棄て穴として躾けて、わからせて♡」

思わず漏れ出た、内心のハメ潰されたいと思う肉便器願望が滲み出る言葉。
その事を察したかのように、言葉責めをしながらのスパンキングでチン媚び台詞を言い直させれて。雌であれば、格上であろうと欲望のままに雌を躾けて媚びさせる態度に、ゾクゾクとした被虐感に満ちた興奮が背筋を駆け抜け。
倒錯したマゾ悦楽で脳を満たされて、きゅんと鼓動が跳ねて。雄へのチン媚び台詞を口にしながら、己が股間へと手を伸ばし。
細い指先を己の淫唇へとひっかけ、くぱぁ♡ と内部の濡れてひくつく媚粘膜を見せつけて誘う。雄へと媚びたマゾ雌仕草を披露してしまい。
広げられて、どろりと内部から溢れた淫蜜の量と粘度が。湯気立つほどの熱と溢れだす雌汁の臭気が、この雌がどれほど興奮し、発情しきっているかを男の五感へと訴えかける。


「んひっ♡ あっ♡ あぁ……っ♡ 脚が短いのに、気を使わないと♡
わたしのチン媚びマゾ雌マンコにっ♡ チンポに勝てない、雑魚マンコだとわからせて♡
魔王のマンコでもっ♡ おチンポ様には、勝てないのだとっ♡ 雄のチンポでマゾ雌わからせ調教して♡
チンポで魔王を屈服させて、雌の分際を思い知らせてっ♡ マゾ雌の肉便器だと、精液便所なのだとチンポ汁で成敗してっ♡」

発情しきった子宮は、内部からぐずぐずに体を融かしてくるかのように熱を持って疼き。淫欲の熱に茹だった頭は、理性を放棄してマゾ雌願望のままに男の言葉を受け入れてしまい。
高位の魔族らしく、無様に卑猥にチン媚びをしなくてはいけないと思い込んでしまって、ねっとりと絡みつくような媚びた視線を男へと向けながら、チン媚び台詞を口にし。同時に、尻を卑猥に揺すりたてて男を誘う淫靡な姿を見せ。

「ん゛ぉっ♡ おひっ♡ ほぉ˝ぉぉ……ッ♡ み、見られてっ♡ る、う゛ぅぅぅ……っ♡
チンポに負けるところを…っ♡ 見られっ♡ え˝ぇぇぇ、っ♡ いぎゅっ♡ ぅぅ、ぅぅ…ッ♡
ありがっ♡ わたしの、マン肉チン媚びご奉仕っ♡ 見てっ♡ 見てぇぇ……っ♡」

美少女な容姿に合った美男を相手にしてでは無く。見知らぬおっさんに無様に犯されながら、必死に雌としてチン媚びアピールをし。
咥え込んだチンポに絡みつく媚肉は、肉襞を押し広げ掻き回し。弱点を蹂躙するように削るように抉り、磨り潰す力強い腰使いに、縋りつき。引き抜かれる時には、捲れ上がるほどに吸着して追いすがり。突き込まれた時には、みっちりと包み込んで食い締め。
子宮口は、ぐっぽりと亀頭を咥え込んで子宮までもがチンポに媚びたマゾ雌反応を見せて。女にとっては神聖な、子を孕むための子宮ですら雄の性欲処理に捧げる天性の肉便器としての素質。雄の性処理用家畜としての優秀さをそのチンポへの献身でアピールし。
男の命じる言葉のままに、必死に腰をくねらせ。尻を振りたくり。その反動で、胸の卑猥な雌肉果実も弾むように揺らし。
観客にお礼を言いながらの、チン媚び奉仕を己の肉体で演じる。

「お゛っ♡ ひっ♡ いきゅっ♡ いぐぅ……ッッ♡」

子宮を開いて受け入れろと命じられながら、濃厚な白濁ザーメンを体の最奥でぶちまけられて、体の芯で感じる熱と勢いにとどめを刺された様子で、またイキ潮を噴きながら絶頂のアクメ声で啼きながら仰け反り。
己の本分がチンポに媚びるザーメン排泄用の肉オナホであると言わんばかりに、ぎゅむと激しく締まってうねる媚肉の蠢きは、注がれるザーメンを一滴も残さず貪ろうとする淫蕩な雌の反応であり。
命じられたからか、それともマゾ雌らしく子宮までもが完全屈服したからか。どちゅん! と、荒々しく突き込まれた亀頭を子宮口は子宮内部までめり込ませてしまい。子宮口にではなく、子宮内部への直接ザーメン排泄注入を許し。
それは、美少女魔王の子宮がチンポの為のザーメン便器に堕ちて男のチンポへと差し出された敗北絶頂の瞬間でもある。

「あひっ♡ まだっ♡ そんなっ♡ 激しぃ……っ♡」

一発出して、萎えて終わり。
そんな雑魚チンポみたいな事は無く。元気いっぱいに、立ちバックの姿勢を両腕を掴んで取らされ。
それのみならず。下品な交尾の音をあたりいっぱいに響かせるほどに荒々しく犯されながらの、見せつけセックス散歩をさせられて。
周囲の視線を意識して、羞恥に悶えながらも。だからこその、恥辱の興奮にきゅんきゅんと媚肉は締まって、波打つようにうねり。
だらだらと、濃厚な雌汁を垂れ流しながら歩かされて、進んだ後には雌の淫汁の染みが後に残り。
雄の欲望の凄まじさに、『許してください♡』とマンコで謝罪するように、ぐりぐりと自分からもお尻をおしつけるように腰をくねらし。
チンポを自分の雌穴で扱きたてる、全自動マゾ雌オナホとしてチン媚び謝罪で、一匹の雌として屈服し、許しを請う。 

バランガ > この場には様々な男が居て、容姿も階級もマチマチであるがそれぞれが何がしかのものがある。
この室内で唯一そうしたものがないのがこの男で、そんな男の手によって堕とされている姿は言ってみれば最下層民と変わらない。
クリトリスを引っ張られすぎて強制的にがに股の姿勢をとらされる美少女が小便なのかイキ潮なのかわからないものを垂れ流すさまは絶景で

「勝ち負けじゃねえんだよ、ハナからセラ…お前に勝ち目なんかあるわきゃねえだろうが。
ちんぽ用の肉便器のくせに高飛車ぶりやがって、オナホはオナホらしくしてなきゃなんねえんだ
それが魔王だろうが女王だろうが関係ねえんや…そうじゃろ!」

魔王と名乗られても驚きはなく、それくらいに高位の存在とわかっていたが、こうなってしまえば関係ない
雑魚まんこをクソ雑魚まんこになるまで使いつぶすだけの話で
ばこばこばっこばっこっ!と腰を振って、Gスポットから肉襞まで容赦なくちんぽでこそぎ落としていって子宮口を崩すかのように突き上げ続ける
ひくつく媚粘膜は爛れた雌臭を漂わせていてちんぽが出入りするたびに結合部から淫蜜を噴きださせていて

肉便器願望が溢れんばかりに漏れ出た雌のおまんこをちんぽでしっかり躾けながら
格上だろうが魔王であろうがちんぽを使えばそれが出来るのがこの男で
発情しきった胎内はもう孕みたいのかと言わんばかりの熟し具合
両手でおっぱいをホールドし、乳首を前方に、床の方に引っ張って前傾姿勢を取らせながら
背後から股間を前後に激しく振りたくって、ずっぱんっ、ずっぽん!ずぽんっ!ぬっぼん!ぶぼんっぶっぼんっ!と音だけが下品に鳴り響く

「ええかぁ、便器やったら便器らしくちんぽ出しやすいところに便器を出さんかい!
こんだけちん媚びしとる雑魚まんこはな!しっかり躾けてやらなアカンねん!
おら、クソ雑魚雌魔王まんこ前後に振ってちんぽ扱かんかい!」

自身の腰振りと女の腰振りを同時に使ったオナニー
尻と腰の振り方も堂に入ってきて、ちんぽをしっかり扱けるマゾ雌まんこ感たっぷりになっていて
それでも雌まんこの弱点を全部知り尽くした、セラのおまんこの弱点を網羅したちんぽの前で大勢の観衆の前で盛大にアクメし放題の状態に

「どうや、こんだけの観衆に見られながらおまんこされとる気分は。
みんな、みんな見てはるでセラの…魔王の無様なセックス姿を。
ほれ、さっきの母娘だけやない、魔族の娘達からも見られとるで」

先ほどの母娘だけではなく、捕らえられ、或いは連れてこられた魔族達もセラの無様なイキ姿を眺めていて
豊満な雌肉果実を揺らさせながらの立ちバック散歩の最中には
嬲られていた母娘が近づいてきて、母がセラの胸に、娘がセラのクリトリスにそれぞれ魔具を装着して
ランダムな強さで噛んだり、捻ったりする刺激を与えてくれるそれを身に着けさせると、無様なセラの姿を明確に見下す視線を送るほどで
乳首とクリトリスに断続的な刺激、それもセラにとって一番嫌な、嫌ではない気持ちよすぎる刺激を与える魔具のおかげでおまんこも蠕動してくるはずで

ぶっびゅっる!びゅっる、ぶっびゅ!びゅっるっ!びゅるる!!びゅーっびゅーっ!!と2発目の射精
絶世の美貌を持つ女魔王のおまんこに対して当然の賛辞のような射精は子宮の中に亀頭を潜り込ませての直接排泄
ヒトオスの精子が雌魔王の子宮で卵子を出せとばかりに暴れまわるような熱々ザーメンがべっとりと吐き出されて

周囲の視線への意識はまだ残っているようだし、羞恥心もあるのだろうが、逆に気持ちよくなっているおまんこではどうにもならない
赦しを乞うようなおまんこ謝罪を受けて、2発目の射精で終わった―――と思うかもしれないがそんなことは当然なく

全自動マゾ雌オナホがちん媚び謝罪で赦しを乞うような動きをすればちんぽはまだまだ元気で

「おう、赦して欲しいんならよ、セラ…お前、自分で自分に淫紋刻めや。
ワシが呼んだらいつでもおまんこ差し出しに来る…ゆうてな」

なんて2発目の射精からそのままおまんこをどちゅ!どちゅ!どっちゅ!どちゅっ!と突きながらの命令
魔王なら一度刻んだ淫紋も自力で解除出来るだろうが、自分の意志で刻んだというのが雄として重要

いう事を聞くまでの間立ちバックピストン散歩は続いて、室内は一周してしまうし
疲れた、なんて雑なことを言って勃起ちんぽをフェラチオさせて、咥えろといいながらちんぽを揺らしてその美貌をちんぽビンタして弄び
対面座位で腰を振らせて楽な体勢でおまんこを堪能するし、舌を出させてキス媚びまでさせていく

セラ > 容姿や権力を誇るでなく。それらを覆すような才能や実力に溢れるでもない。
そんな男の手によって、傾国級の美貌を誇る少女が無様なガニ股の姿勢を取らされてイキ狂わされ。堕とされていく姿は、その容姿の対比もあって少女の無様さをより演出し。
同時に、どれほどに格の高い雌であっても。どれほどに高貴だったり強大だったりしても、雌である限りはチンポに勝てないのだと周囲に物語る。
それこそ、最弱の代名詞たるゴブリンですらそのチンポで魔王をも屈服させる事ができるのではと思わせるほどに。

「ひきゅっ♡ 雌はおチンポ様に気持ちよくなってもらうための、肉便器っ♡ でひゅ♡
雌は……チンポには勝てないっ♡ チンポを突っ込まれたら、負けるしかないっ♡ オナホお゛ぉぉ……ぅッ♡
魔王でもっ♡ チン負けして、勝てないっ♡ の、お゛ぉぉ……っ♡ 雌は……雌らしく、チン媚び肉オナホに、なるう゛ぅぅ…っ♡」

自分が何を口走っているのか、冷静に判断するような理性はとうに情欲の熱で蒸発しきって消えており。
マゾ雌としての被虐の欲望で発情しきって、茹だった頭は男の言うがままに己は雌であり。雌である限りは、魔王であってもチンポに勝てないオナホでしかないと認めてしまい。
淫虐のマゾ快楽に陶酔し、堕ちゆく快楽に濡れた声に宿る魅了の魔力は、聞く者の脳を犯して雌であれば、何者であってもチンポには勝てないと。それゆえに、雌であればチンポで好きに犯して屈服させて良いと刷り込みをかけ。同時に、雌をもっと犯せと劣情を煽りたてる。
Gスポットを。そして、それ以外の場所をも遠慮なくチンポで掘削し。耕して、雑魚マンコをよりチンポに屈服したクソ雑魚マンコへと雌の分際を教え込み、調教していく雄々しい腰使いの衝撃にがくがくとその肢体を揺さぶられ。快楽に悶えて振り乱す髪からは、ふわりと高貴な甘い匂いが漂い。股間から撒き散らす雌汁の卑猥な淫臭と対比を為し。荒々しく出入りするチンポに絡みついて掻き出される雌の淫汁が泡立ち、飛沫を散らす様子が見ている者に内部での責めの激しさ。
この雌がどれほどに肉便器扱いされて発情し、雌汁を垂れ流しているかを悟らせ。
おっぱいホールで乳首を引っ張られながら、下品に鳴り響く己の交尾音を聞かされれば惨めさをスパイスとしてマゾ快楽は増幅され。
ぐちゅぐちゅと、淫蜜を垂れ流す媚粘膜は、掻き出される以上に淫蜜を溢れさせて、爛れた肉の泥濘となってチンポにまとわりついて、肉便器扱いされて悦んでしまっている事を。そこらの中年チンポに屈服させられ、無様に犯されて興奮してしまっているマゾ雌ぶりを咥え込んだチンポ越しに男に伝え。
魔王という高位存在をただの雌として。それもチンポ扱き穴の肉便器として支配して、マンコで媚びさせているという征服感を男に与える。

「ひんっ♡ もっと、躾けてっ♡ チン媚び雑魚マンコを……おう˝っ♡
チン媚び肉便器らしく……っ♡ 魔王マンコを……っ♡ おチンポ成敗でっ♡ 肉便器更生させて♡
肉便器魔王の……雌穴オナホで気持ちよくさせる、からっ♡ チンポっ♡ ザーメン排泄用の精液便所にしてっ♡」

便器は便器らしくしろと言われて、きゅんと高鳴る被虐感情は甘く。
男に魔王という存在に対する畏怖や怯えの一欠けらも無く。本気で心底から、ただのチン媚び雑魚メスとしてあつかい。肉便器がふさわしいという振る舞っているからこそ、自身も雌として屈服させられてしまう。
男の腰使いを迎え入れるように、己の腰使いを合わせ。ぎゅむぎゅむと、搾精蠕動で咥え込んだチンポを己の膣穴の全てを使って扱きたて。
ぴっちりと吸着する媚粘膜は、雁栗の裏側や裏筋の隙間もねっとりと無数の肉襞で舐めしゃぶり。うねる媚肉は射精を乞うように、搾りたてる動きをやめる事は無く。
容赦なくGスポットを含めた弱点部位を責めたてられ続けて、快感の波が大きく走るたびに、みっちりと詰まった媚肉がひときわよく締まり。絶え間なく神経を走る快感信号の奔流に、連続絶頂の状態へとおいやられて雌声を響かせイキ狂う。

「あぐっ♡ 恥ずかしいぃ、っ♡ 見られてっ♡ 気持ち、いい˝ぃぃ……っ♡
これがっ♡ チンポに負けるのが♡ 雌の悦びっ♡ こんなのっ♡ 雌では、チンポに勝てない♡」

己の無様なイキ姿を見られているぞと、言われてもチンポによって叩き込まれる肉悦には耐えられず。
恥辱と被虐の興奮と、過剰なまでの快感にイキ狂い悶え続けて。見られて興奮する露出マゾの性癖すらしっかり開花してしまう。
それは、母娘から向けられた見下す視線によってゾクリと興奮してしまったほどあり。己の無様さにむしろ興奮してしまう、どうしようもないほどのドMぶりは、雄には勝てない雑魚マンコのマゾ雌魔王であると誰もが確信してしまうほどのマゾっ気の濃さ。
乳首と淫核に取り付けられた魔具の働きで、気持ちよすぎて膣内のチンポを扱きたてる蠕動の勢いは加速され。雄に都合のいいチンポ扱き穴としての完成度は、さらに高まり。

「お゛ぅ………っ♡ また、い˝ったぁ……っ♡ わたし……肉便器にされてるぅ、っ♡」

二度目の子宮内へのザーメン排泄の直接射精。子宮内にべったりと貼りつく濃厚ザーメンを感じながら、ひときわ大きい絶頂に深イキしてびくびくと全身を戦慄かせながら、肉便器として使われている実感と悦びにひたすらマゾ絶頂し。
当人の意識が絶頂快楽で白く染まって焼けつき停止していても、チンポに媚びる雌としての本能のままにその肉体は媚肉でチンポを搾りたてる搾精蠕動を痙攣じみた激しさで続けて、全自動マゾ雌オナホとしての優秀さをみせつける。
ヒトオス精子の奔流に、マゾ雌魔王の子宮は屈服して卵巣からはチン媚び謝罪の瑞々しい新鮮な卵子が放出される。

「ふぁっ♡ あぁ、っ♡ それ、はぁ……っ♡」

自分で自分に淫紋を刻めと、二度目の射精を終えても萎える事も無く、屈服を強いるように力強く雌肉掘削を続けながらの命令に躊躇う様子をみせるが。
犯されながらの室内一周を終えて、フェラチオをさせられながらのチンポビンタをされた瞬間に。己の美貌をチンポで叩かれて、完全屈服して「肉便器契約の淫紋、刻みますっ♡」と、己の肌に淫紋を刻む事を。
男が呼べば、いつでもどこでもマンコを差し出しに行くと。己が、男の性処理用の肉便器に成り下がる淫紋契約を結ぶ事を誓ってしまい。
その場で、己の下腹部にピンク色に輝く淫紋を刻んでしまい。
自分からも積極的に男へと、抱きつき。脚を絡めて密着を深めながら、対面座位の格好で快楽を貪り。蕩けた雌の顔で、求められるままに舌を出しキス媚びをし。
ふたりの間で、たわわな胸の双球を押し潰し。男の肌で乳首を擦り転がして、さらなる快楽を求め。積極的に腰を振って、己の雌肉で男が悦ばせようと、媚びた雌の態度を取り続ける。
そこにあるのは魔王らしさではなく、卑猥なまでのマゾ雌らしいチンポに。雄に媚びた淫靡さ。

バランガ > 文字通り国を傾けかねない絶世の美少女、それがセラ・ナイトロードという魔王。
一歩外を歩けば誰もが焦がれ、誰もが羨む存在も、“雌”であればこの通りとなる。
大勢の人々が見ている前でがに股イキを繰り返す無様さは、その美貌の冴えもあってより淫靡で
最弱の代名詞であるゴブリンであっても、あっという間に組み敷かれておまんこを粗末なちんぽで使い込まれること間違いなく

「魔王ったって雌なんだ、まんこでちんぽに媚びてんのが十分だろうが
ったく、めちゃくちゃいいまんこしてんだからよ、しっかり媚びとけ!」

ばちんっ!ばちん、ばちんっ!ばっちんっ!と手のひらを使って尻肉をしっかり叩き付ける
その間もピンク色の楚々とした魔王まんこにちんぽをずこ、ずこずこずこっ!と突き入れて、抜いては突き入れて
ちん媚び、ちん負け雌オナホを使いたい放題に使う

Gスポットを抉りながらちんぽを捻じ込んでいって、裏筋で肉襞を抉る
そのままぬろぬろぬろぬろっ、と粘液たっぷりのおまんこを遡上すれば子宮口をぶち破る勢いでちんぽを突き上げ、亀頭をめり込ませる
淫虐のマゾ快楽に陶酔した女の魔力はある意味男を強化しているようなもので、魔王すら犯せるちんぽという概念すら帯びる
クソ雑魚雌まんこと化したおまんこをばこばこばこばこんっ!と突き突いて
掻き出すように床には淫蜜が溢れて滴る、人肌の泥濘のようなおまんこを満喫しながら中年ちんぽは美少女魔王のおまんこを征服して

「おう!ようやっとわかってきたなぁ、ええか、肉便器!
お前は雌の肉便器や、ワシのちんぽを気持ちよくするための穴ぼこやぞ!
ほんまにありがとう思うとんのやったら、ケツ突き出せケツ!」

こちらの腰の位置に合わせて尻を下させたり、突き出させたりと命令して、無様なポーズをとらせ
ちん媚び雑魚雌としてしっかり躾け、使っていく中で雌の肉襞はしっかり雄を喜ばせる蠢きをみせていて
だからこそびっち、びちっびちびびゅっ!!と先走りめいた射精は繰り返し子宮の中にぶちまけて
大事な大事な女の子袋はあっという間に白濁で埋め尽くされていく

室内一周をすれば全ての人、魔、様々な種族から向けられる視線は高貴なる美魔王ではなく、単なる雌便器としてのもの
子宮に溜め込めなくなった精液が結合部からだらりと垂れ始めるくらいに繰り返される射精

「これからワシがしっかり躾けて教え込んでってやるからのう
今日から肉便器修行をしっかりやって貰うぞ、おっ、おぉーっふ…!」

びっちりと子袋を埋めた白濁は元気いっぱいの精子で暴れまわっていて
ちん媚び謝罪の卵子が放出されると数万、数億の精子があっという間に群がっていき
美少女魔王の貴重な貴重なぷりっぷりの卵子はあっという間に暴行され、破られ犯されて
一個じゃ足りん、一個じゃ足りんと暴れまわる精子達が子宮はおろか卵子を製造する管まで犯そうとする有様

「それは…じゃねえだろうがよ、ちん媚び雌便器が何反発しようとしてんだ、えぇ?」

なんていえば、勢いをつけたちんぽで右の頬を、そして返す刀で左の頬をひっぱたいてやる
ようやく屈服した女魔王の肌に刻まれた淫紋に満足そうに笑えば
しっかりちんぽをお掃除フェラさせて、綺麗にさせたちんぽをまたどろっどろぐちょぐちょのおまんこに突っ込んでいく
恋人同士のようなキスをしながらの対面座位で女のおまんこを一方的に堪能して
乳首とクリトリスに備え付けられた魔具に鈴をつければ、下着もドレスも一糸まとわぬ姿になるように命令し
更には隷属の首輪をプレゼントし、首輪から伸びた紐を引けば、これまで以上に屈辱的な魔王のセックス散歩
雌が望むなら、尻穴にも装飾を施して、使いたい放題に雌魔王の肉体を使い尽くして
それでも満足せず、無様な雌便器魔王を別室に連れ込んでいくのであった―――――

ご案内:「王城の地下の一室(過激描写注意)」からセラさんが去りました。
ご案内:「王城の地下の一室(過激描写注意)」からバランガさんが去りました。
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート(過激描写注意)」にエインセルさんが現れました。
エインセル > 昼時の奴隷都市。その一角に構える奴隷娼館の軒先に、一人の少女がぽつねんと座っている。
首元には首輪を、頭上の狼耳にはタグピアスを、それぞれ奴隷の証として身につけて。
服装はダボッとした黒色のローブを羽織り、その中には心許ない布面積のマイクロビキニが覆うのみ。
冬の始まりとも思える寒空の下、差し込む日差しをローブに集めて暖を取りながらの客引きだ。
とは言え、そこに少女が居ても居なくても、目当ての奴隷が居る客は勝手に店へと入っていく。
故に、今行われているのは少女自身を使う客を求めてのもの。その性質は立ちんぼに似たようなものだ。

「ふあぁ――あふ、今日は中々肌寒くて……うぅ、お腹がくぅくぅ鳴ってますねぇ」

ミレー族の奴隷。そんな立場からすると随分と呑気な文句を垂れながら、退屈そうに欠伸を一つ。
そんな少女のすぐ右には、真新しい立て看板。書かれているのは、少女の詳しい使い方である。
そこには、貸出専用、奴隷都市内の連れ歩きは自由、等の基本的なルールに加えて、少女特有のルールも混ざる。
『少女の利用料は食事による代替を可能とする』という一文は、奴隷商人泣かせの健啖家な少女への対策だ。
他の奴隷と同じ最低限の食事はやるが、それ以上に食べたいならば自分の体で稼いでこい。そんな意図が伺える。
例えば手持ちの干し肉でも、近くの酒場の煮込みでも、怪しげな店が奴隷用に売り出している得体のしれない餌でも良い。
対する少女は、出されたものが明らかな毒物や汚物でなければ、差し出されたものを有り難く受け取り、その胃の腑に収めて平らげる。
そうして訪れた客が少女の腹を満たせたならば、その対価として自分の体を客に捧げるのだ。いわば、少女専用の現物決済である。
無論、与えられる食事の質が高ければ高い程、少女からの好感度は上がって懐くことになる。或いは逆でも抱かれることを嫌がりはしない。
ゲテモノ食いすら楽しみの一つ、と言わんばかりに奴隷生活を楽しんですら居る少女は、くぅくぅ腹を鳴らしながら往来を眺めていた。

ご案内:「◆奴隷市場都市バフート(過激描写注意)」にレイン・レジネスさんが現れました。
レイン・レジネス > もはや趣味を越えて日課にも近い娼館巡り、その最中であった。
牛のようにゆったりと歩きながら、さてどこの店にしようかなぁと視線を巡らしていると、狼耳の少女を見かけた。
ミレー族の娘は好みだ。頑丈な娘が多いし、文字通り獣のように乱れてくれる事も珍しくないし。
という訳で、さて交渉してみようか──と近づいて行ったところ。

「……あれ? あれーっ、エインセル?」

ある程度近づいて、顔がはっきり見えてからようやく、その女は、ミレーの奴隷少女の身元に気がついた。
知人と言おうか、遊び相手と言おうか……とにかく、知らぬ仲ではない相手だ。表情こそ薄いままだが喜色を滲ませ、少し早歩きで彼女の元へ向かい。

「わー、ひさしぶりぃ。……君、奴隷になっちゃったの?」

両腕をぐうっと拡げて、挟み込むようなハグをしようとするだろう。

エインセル > ぽやぽやとただ待ちぼうけする午後の有閑。風は冷たいが陽気は麗らかで、熱を蓄えたローブの中は仄かに汗ばむ程。
ほわり、ほわり。緩やかな眠気ときゅうきゅうと鳴る空腹。いつもならば転寝してしまうが、お腹の虫が寝かせてくれない。
お腹すいたなぁ。奴隷都市の片隅で考え込むには、随分とウェイトの軽い悩みである。将来の呑気さ故か、或いは――。
何れにせよ、退屈そうに足をプラプラしていると、やがてかかる声に顔を上げる。視線の先、見知った顔には微かに笑んで。

「はいな、エインセルですよぅ……お久しぶり、ですねぇ?」

知人、遊び相手、一夜の主人――色々と名付け様のある関係性の彼女は、少女の中では上客の部類に入る。
おねだりやお願いを叶えてくれるし、お腹いっぱい食べさせてくれるし、何より沢山遊んでもらえるのだ。
早歩きで向かってくる彼女。その腕の中に矮躯をすっぱり収めてしまうと、問いかけにはほんの少しの思案の後に。

「んぅ、なっちゃったというより、奴隷にしてもらった、の方が適切かもですね」

言葉の端々に混ざる被虐の喜色を隠しもせず、少女もまた細腕を彼女に回して抱きしめ返す。
人肌は温くて好みだ。黒ローブの前が開けば、蒸れた空気に少女の汗と蜜の甘酸っぱさが混ざって立ち上る。
滑らかでなだらかな肢体。その下腹部には、淫猥な紋様をも携えて。奴隷志願者たる少女は甘えるように。

「――ふふ、折角ですから、エインセルを買いませんか?前みたいに、好き勝手弄くり回しても良いですから」

彼女によって子宮に刻まれた不妊の刻印を思い出しながら、さらなる改造すらも受け入れるつもりで囁きかける。
或いは彼女が望むならば、この街のルールに従ってどんな痴態でも晒すつもり。少女もまた、火遊びが好きなのだ。

レイン・レジネス > 腕の中に閉じ込めた少女の、頬に頬を寄せたり、髪に頬ずりをしたり。小柄な体を堪能する女。
その部分だけを切り取ってみてみれば、姉妹か何かの戯れの如き、微笑ましい光景ともなろうか。
予期せぬ再会を祝っての抱擁は暫し続けられて、ローブの中の熱気を更に幾分か増す羽目にもなるのだろうが、それはそれ。
しばらくの間は、小さく柔らかい体の感触を、全身で楽しんで──

「してもらった? ……ふぅん、ちょっと見ないうちに趣味が良くなったんだねぇ……。
 そうと知ってたら、早めに私が買い上げてたのにぃ」

少女の告白には、唇を尖らせて露骨に不服を示す。どうせ奴隷になるなら、自分の家に来れば良いのに、と。
先に他の誰か、あるいは店に買われてしまっては、後からの横取りは難しいのだから。
……尤も、ひとつ所に中々居着かない少女のことだ。先んじて接触しても、商談の成立は難しかろう。
当人もその事を知っていてか、文句は一度だけ。そのまま尖らせた唇を、少女の首筋に、ちゅっと音を立てて触れさせた。

それから──抱擁の腕を少し緩めて、腕の中の獲物と視線を交錯させる。
以前の無邪気さに加えて、どこか妖艶さまで漂わせだした少女の誘い文句──答えるより先に思わず舌舐めずりをした。
上着のポケットに手を押し込み、ひっつかんだ小さな革袋──遊びの予算を詰め込んだ財布かわり──を、少女の手に握らせる。
幾日か滞在して遊ぶ予定だった、その予算を、まるごとそのまま、だ。

「君はあいかわらずかわいいことを言うねぇ、エインセル……お誘いに乗るよ。
 じゃあ〝まずは〟早速……ここで始めようか……? お店の宣伝も兼ねて……さ。
 ……しばらく会えなかった間、君がどんなことを覚えたか……教えてほしいな。
 君自身の手指で、実演しながら……できる……?」

いつだったか、この少女を連れ歩いた時は、最低限顔を隠してやりもしたが──
今、奴隷の身分にある彼女にならば、その配慮は必要あるまい、と。
白昼の路上、相応の往来もあろう場所で自慰を命ずるその口元は、愉しげに歪んでいる。

エインセル > ふにり、ぷにり、さらり。頬やら肢体やらは華奢ながらも柔らかく、髪は奴隷にしては十分過ぎる程の手入れが施されていた。
商品だから最低限の手入れをしているというのもあるが、少女の操る時魔術で良好な状態のまま止まっているからでもある。
仲睦まじい二人の戯れ。獣の耳や尻尾がなければ姉妹の再会にすら見えたかもしれない。熱く長い抱擁はお互いを貪る様に続く。
少女もまた、久々の彼女の匂いを、感触を楽しみながら、緩やかに情欲の種火を灯して、ゆっくりと育て始めていて。

「色んな遊びが出来る様に、買い切りじゃなくて貸し出しの奴隷にして貰ったんですよぅ?
 ――ふふ、ここでの生活が飽きたら、ご主人様のお家に遊びに行くこともあるかもですし、その時なら」

気分屋かつ刹那主義な少女は、当然毎日が行き当たりばったりである。そして彼女の想像通り、放浪癖もある。
奴隷生活に飽きたらまたひょっこりと冒険者に戻って、遺跡の奥でわざと罠に飛び込んでみたり、お得意様のペットになりに行くのだ。
その内の一つが、彼女の元というべきか。彼女が望むならば、一切の躊躇なくその爪先に口付けて、靴を舐める位はしてみせる。
お気に入りの御主人様の一人。だから少女も、精一杯の好意と歓待を以て返すのだ。己の体――足先から頭の天辺まで含めて。

そして此度も彼女は、少女にとって理想を超える存在だった。ひょいと渡される革袋。その中身は少女の一夜を買うには大分多い。
この奴隷都市で遊ぶなら、数日間は放蕩できる。そんな金子を一切迷わず差し出してくれる。つまり、少女の価値を信じてくれるのだ。
少女が革袋を握ると、その中身は首輪に掛かった魔術の力でするりと何処かに消え失せる。奴隷商の金庫にでも転移したのだろう。
しかしその様な事は一切興味がないと言わんばかりに、彼女の腕の中でその注文を聞きながら、仄かに頬を上気させつつ笑う。

「ふふ、これだけあったら、エインセルをどれくらい買えますかね。纏め払いだと一週間くらい、でしょうか?
 では、今から一週間、エインセルは御主人様のものですから――早速、ここで?恥ずかしいですけど、構いませんよ。
 ……どんなことを覚えたか、ですか。手や指で出来ないことの方が多めですけれど、ご主人様の仰せとあらば――♡」

以前は王都の片隅で顔を隠してのことだったが、今回は奴隷都市だ。奴隷の素性など気にするものも居ない。
白昼の往来。その中で少女は素直に自らの性感帯へと手を伸ばす。まずは左手を股座へ。布越しに陰核を擦り、摘み、捏ねる。
幾度も苛烈な調教を施されて、ぷっくりと存在を誇示する様になった雌の肉真珠を、甘い愉悦の取っ掛かりにして。

「ん、ふっ――ぁ、んっ♡ は、ふ……そしたら、こっちは――ん、ちゅ、んぇ、れろ――んむっ♡」

続いて右手の人差し指と中指にとろりと唾液をまぶす。見栄えも考えて、陰茎を舐めしゃぶるかの様な見立ての指フェラだ。
時折喉奥にまで指を差し込み、今では愉悦にすら感じる苦しさをも味わうと、唾液まみれになった右手は後背へ。
背筋から下って、尻肉と布地の隙間へと滑り込み、その奥――少女にとってはどこよりも弱い弱点の窄まりに辿り着く。
後は唾液を入念に塗りつけて解してやると、二本の指をゆっくり、時間をかけて窄まりの中へと押し込んでいき。

「んひっ、ぅっ――ん、ぃ、ぃいいっ――♡ ぁ、はっ♡ くり、とりしゅ、と、お尻、きもち、ぃっ――♡」

ぬちゅ、ぐちゅ。撹拌と愛撫を繰り返せば、汗と淫蜜で徐々に布地が湿って、白色生地に肌色が透けていく。
桜色の乳首も、肉色の雌真珠も、その奥の割れ目の肉襞の質感すらぴっちり張り付いた布地に見せながら、甘い愉悦を噛みしめた。

レイン・レジネス > 命令ひとつで始められる自慰行為は、まるでステージの上で繰り広げられる見世物のように、誰かの視線を意識したものとなっていた。
客の目を愉しませるための、見せつけるような疑似フェラ──疑似ディープスロート。それで絡め取った唾液を用いての尻穴自慰。
どちらも前戯としては些か過激な見世物で、余所の店を目指して歩いていた通行人たちも、思わず足を止めて眺めたり、囃し立てて通っていったりと賑やかなことだ。
さまざまな音が、声が、少女の耳に届いているだろう。
……その全てを上書きするように、唇を、獣のような彼女の耳元へと運び。

「最初からずいぶん激しいねぇ……? 一週間、だよ。今からこんなことじゃあ……。
 終わるころには気持ちよくって、気持ちよすぎて、君自身でも治せないくらいに君が壊れちゃうかもね……?
 ……ふふ。いいよ、続けて。君が触ったところを追いかけていくからさ」

唇を狼耳に触れさせ、食み、吐息で擽りながら──少女の背後に回り、背中から腕を回すように抱きしめて。
体の前に回した、女の両手が。濡れて透けていく白布から、留めきれず零れ落ちた蜜を拭うように少女の内股へ触れる。
這い上る。指先を、爪を立てて、つうっ……肌の上を滑る手。それがやがて届く先は、少女の左手が愛撫を続ける陰核部。
両手の十指が、少女の肉芽に殺到する。
濡れた布越しに包囲して、くりゅくりゅ、ぐにぐに、無秩序につつきまわし、撫でまわす。少女の指だけでは再現できない強烈な快楽を、生み出そうとするようにだ。
当然、陰核だけではなく。そして手指だけではなく──

「こっちも……随分時間を掛けて育ててあげたっけ。愉しかったよねぇ……。
 もう君なら、エインセルなら……こっちで孕むくらいのこと、できちゃったりして……?」

指ふたつを加えた小さな窄まりに触れる、柔らかく熱く、ぬめったものの感触。
それは女の服の裾から這いだした、指なぞよりずっと野太い──陰茎の如く節くれ立った触手であった。
孔をほじり回す指の、二本の間に頭を割り込ませて。雄の根ほど太く、そしてずっと長いその体を、狭孔へ潜り込ませていく。
ぐぷぷ、ぷ……っ。
指の攪拌とはまた異なる、ひたすら奥へと逆流していく感触。
長さに際限の無い触手は、少女の腹を内側からボゴッと押し上げるまで、入り込み続けることだろう。

「……そうだなぁ。孕ませちゃおうっか、こっちで。……かわいいかわいい、触手とエインセルの赤ちゃん……ふ、ふふふっ」

エインセル > この奴隷都市の商品として生きていれば、自慰を見世物にすることなど日常茶飯事の様にある。
故に、客に気に入られることを目標とすれば勝手に見せ方の試行錯誤や創意工夫が生じて、技術へと変わる。
わざとぬらりとした舌を見せての疑似口淫。何度か軽くえずいて見せて、喉奥からの粘着く唾液を掻き出して。
それをローション代わりにして、不浄の穴を穿り返すのだ。衆目の視線も野次も、全てを情欲の燃料へと変えながら。
ぐちゅ、ぬちゅ。どんな客が来ても良いように、予め掃除しておいた腹の中は腸液くらいしか垂らしはしない。
お陰で白い布地を汚すことを気にすることなく、窄まりを肉薔薇に変えられる。いつの間にか、指は肉穴を大きく撹拌していた。

「ふぎゅっ、ぅ、ん――に、ぃいっ♡ で、も、このくらい、凄いの、したい、でしょ――♡
 ふ、ふぅっ――だい、じょー、ぶっ♡ しん、じゃっても、戻って、これ、た、しっ――ぁ、んぅうっ♡」

快楽を貪る動きに合わせて、頭上でひょこひょこと動く耳を喰まれる。ふわりとお日様めいた匂いが香る。
彼女は後ろに回り、衆目に少女を見せつける様に少女を拘束する。彼女の体こそが、少女を戒める枷と成る。
その繊手が陰核へと伸びれば、自分の手指よりも余程精緻に、不規則に蠢く十指が雌の肉芽を薄布越しに扱き上げた。
にゅぷ、ぐしゅ。粘液を纏った布地で性感帯を擦り上げる責めは、いわゆるローションガーゼを彷彿とさせる快楽虐め。
小指の先程にぷっくり熟れて、ズル剥けになった肉真珠――雌陰茎とも言うべき突起を扱けば、頭の中で火花が飛び散って。
背中が自然と反って、彼女に体を押し付けるように動いて、しかし彼女が居るからこそその上体は支えられて、晒される。
そして、彼女の攻めは当然陰核だけにはとどまらない。解れ蕩けた肉穴に、ぬめりを帯びた熱の塊が押し当てられる。
彼女の触手。これから少女の中を徹底的に虐めてくれる素敵なもの。指とは比べ物にならない質量が、肉穴を抉じ開けて。

「へひゅっ――お、おぉぉおぉおぉっ――♡ くり、とり、しゅっ♡ どげ、りゅっ♡ ごしゅごしゅ――んぃ、いいぃいいっ♡
 しょの、まま、おじりっ♡ あ、はっ♡ いい、よぉっ♡ ごしゅじん、しゃまがっ♡ おのぞみだったらぁっ――ぉ、おぉおっ♡
 お、じりっ、しょくしゅ、でも、おも、らし、でもっ♡ にゃんでも、する、よぉっ――♡ ふ、ぎゅっ――ぉ、ぅっ♡」

みちみち、ぐりぐり。彼女の触手がのたうちながら、少女の中を遡上していく。肛門から直腸を経て結腸へ、大腸へと逆流する。
少女の腹部がぽこんと膨れて、触手の先のシルエットを薄い腹に透けさせながら、膨らみが少女の腸管の位置を象っていく。
強烈な圧迫感と排泄の生理的欲求が少女の頭を満たし、しかしそれが快楽と混ざり合ってぐちゃぐちゃに溶け合って染み込んで。
ホットスタートな逢瀬の中、彼女に告げるのは孕ませの許可。彼女が望むならば、触手の赤子だろうと汚穢だろうと喜んで放り出すと。
実際、そういう趣味の客に応えられる様に、腹に刻まれた紋様は少女の腹を羞恥の塊で満たす作用を持たせられている。
玩具でも触手でもスライムでも汚穢でも、腹を限界まで満たされて放り出して、その一連の行為に法悦を覚えて蕩けてしまう。
排泄奴隷、或いは苗床。そのために誂えたと言わんばかりの蕩けきった肉穴も、今は彼女の好き勝手に弄べる玩具となっていた。

レイン・レジネス > 先大まで膨れ上がった肉芽を、10方向から弄ぶ指の責め。
ざりざり、さらさら、快楽神経の塊のような箇所に薄布を押し付けて、少女の体液を潤滑材にして磨き上げる。
反射的に腰を引いて逃げようにも、背後にある体がそれを許さない。腰を揺らしたとて、手指は決して離れていかない。
射精直後の亀頭を延々撫で回すより尚も残酷な、途絶えることのない強烈な快楽地獄──それがようやく一息つくころには。
マイクロビキニの腰紐もほどけて、隠すものの無くなった秘所で、まるで紅玉のように艶やかに濡れそぼった肉芽が仕上がっていることだろう。
ここだけでもきっと、何回でも、何十回でも絶頂に至れるのだろう少女の身体を、通行人に見せびらかすように。背後から回した腕で股を開かせて、腰をくいっと押し上げ。
それで、指と触手を咥え込む後ろの肉孔もまた、見物客の視線を容易に受け止められる位置になって。

「ふふ、よぉしよし。良い子だよぉ、エインセル……オナニーはもうお終い。
 これから使うところがちゃぁんと見えるように、両手でお尻を拡げてごらん。……今から慣らしておいた方が、きっと楽ができるよ……?」

新たな命令と共に、触手の遡上が止まった。
既に指でも肉棒でも届かない位置まで潜り込んだ触手の先端は、少女の腹を内側から押し上げて、何処にいるのかを露骨に主張している。
純粋な人間がここに触れようとすれば、それこそ肘まで腕を押し込んで、臓腑を一直線に引き延ばしながら侵略する他は無いのだろう。
……その、人体の限度を超えた位置まで潜り込んだ触手が。少女の体外に留まっている部分を、大きくうねらせて、彼女の視界範囲に収める。
ぼこっ。
触手の一部が、大きく膨らむ。……そして、その膨らんだ箇所が移動を始めるのだ。管状になっている触手の中を這い進み、少女へ近づいていく、それは。

「……たまご、だよ。鳥みたいな殻がある奴じゃなくって、両生類とかのに近いかなぁ……?
 柔らかくて、君の中で大きく育って、子が産まれてくる。……ちょっと苦しいかもしれないけど、君なら大丈夫さ……」

──その言葉の通り。硬い感触ではなかったが。
ただでさえ肉棒ほどの太さがある触手を、内側から膨らませる卵塊の直径は、きっと人間の拳よりも大きく。
そんなものが少女の菊座を押し開き、体内へ潜り込もうとしているのだ。
とてつもない圧迫感が肉輪を拡張し、腸管を余さずぎちぎちと拡げながら、卵塊は触手の先端から吐き出されるまで移動を続けるだろう。
柔らかな拳が薄膜越しに腸壁を撫で、結腸口をこじ開けてくる異常快楽。……これでも、まだ片道。

エインセル > 「んふっ、ひゅっ――ふ、ぎゅっ――♡ んぉ、ぅ、うぅぅううっ――♡ ご、しゅじ、しゃまっ♡ いっで、まひゅっ♡
 えいん、しぇるっ♡ あたまの、なかっ♡ ぱちぱち、どげ、じゃ――お、おぉぉおおぉっ――んぉ、ぅ、ぉおおっ♡」

ぶじゅ、ぶじゅ。断続的に吹き出す潮がローションの如き愛液を洗い流すも、次の瞬間には新たな滑りが表面を覆っている。
入念に、執拗に、研磨される鋭敏な性感帯。射精の様に潮吹きを繰り返して、表情が蕩けて無様に喘いで、涙を零して。
やがて彼女の手が止まっても腰がガクガクと震え続ける中で、緩み解けた腰紐と共にぐしょ濡れの布切れが落ちていく。
その下には、小指の先程に膨れ上がって真っ赤に色づいた見事な陰核が極小の紅玉とも言える艶めきを帯びて鎮座していた。
これ程迄に肥大化してしまったならば、女性用の極小オナホール――通称クリオナホで擬似性交すら試せるかもしれない。
法悦の放心に浸る少女は、しかし彼女の腕によって股を開かされて、腰を押し上げられる。そうして露わになるのは二本の尻尾。
一本は少女の生来のものである狼のふかふかとした尾で、もう一本は肉色の柔らかなぶよぶよした触手の尾である。
衆目の視線は、当然のように触手尻尾を咥え込む尻穴に注がれるだろう。穿られ慣れた不浄の穴は、貪欲な第三の口と化していて。
尻を広げろ。その命令に従うと、両手を尻肉に持っていき、ぐにりと左右に思い切り広げる。谷間が開いて、合間が鮮明に成る。
同時に、腹の奥を耕す触手が遡上をやめた。満たした位置は、人の腕ならば肘を超えて二の腕まで差し込んで届くかどうかという場所。
ロングディルドでも中々入り込まない場所までを犯された少女は、続いて肉越しに蠢く拳大かそれ以上の膨らみが近づいてくるのを見る。
ぞくり。背筋を駆け抜けるのは被虐の愉悦。あんな物を押し込まれたらどれ程苦しくてどれ程辛くて、どれ程気持ち良いのだろうかと。

「えへ、へぇ……だい、じょーぶ♡ くる、しいの、しゅき、だからぁ――♡ んぉ、ぅ、お――おぉぉおっ――ん、ぃいぃいっ♡」

強がりでも嘘でもないのだが、真実を口にしていたとしても虚勢と思える程にその後の悶絶は凄まじかった。
メリメリと広げられる肉穴。弾力がある故に限界を越えることはないが、逆に限界のギリギリを容赦なく攻めてくる。
そうして、謎の卵は皺の一本すら伸び切って、余裕など一切ない状態に引き伸ばされた括約筋を辛うじてすり抜けていく。
一個だけでも少女の矮躯であれば直腸を埋め尽くし、壮絶な排泄欲求と圧迫感を生み出す筈の物体が腹の奥まで導かれて。
しかも、卵は一つだけでなく、触手の先が入り込んだ位置から連珠の様に入るだけ、腸管を襞なし肉管にしながら産み付けられていく。
ぽ、こん。ぽこん。歪に膨らむ少女の腹は、尻穴での妊娠・出産というおよそ真っ当ではあり得ない行為の本質をまざまざと見せつける。
しかし、ここに居る観客は誰しもが普通の性行為になど飽いた者達だ。人集りは寧ろ熱狂しながら、少女の痴態に釘付けになる。

「ふ、ぎゅっ――んぉ、おおぉおおぉおっ――♡ んぷっ――ぇ、げっ――えぅっ――ぇっ♡」

腹の中身は空っぽ。故に吐瀉するものもなく、圧迫感による空えずきを繰り返す。音が鳴るなら気分は楽器だ。
そうして、都合いくつの卵を受け入れたか。腹腔のほぼ全てを卵に侵食された状態で、少女は息も絶え絶えに笑んでいた。

レイン・レジネス > 尻肉を手指で開かせて、衆目に見せつけられたその孔は、初めの楚々とした窄まり具合が嘘のように広がっている。
その上で入っているものを引き抜けば、また元のように収縮し締め付けを取り戻す極上の肉孔──そういう素質を持っていて、そうなるように育てられた孔だ。
この最上の玩具を一週間、好きに遊んで良いのだと考えれば、その想像だけでも絶頂に達してしまえそうな快楽を覚えつつ──

「……ぜんぶ、ちゃぁんと入ったよ。すごいねぇ、今までふたつ以上抱え込んだ子はいないのに。
 五つか、六つか、もっとかな……一気に記録更新だ。……うふふ、おなかがすごい形になってるねぇ」

腸壁への多重産卵を終えて、歪に膨れ上がった少女の腹部に手を置く。中の卵の柔らかさを通して、少女の臓腑の位置を知る。
仮に今、尻孔を塞ぐ触手を引き抜いて、中の卵を全て排泄させたとして──それでも彼女はきっと、幾度もの絶頂に至るのだろう、が。

「……ところでエインセル。生物のある程度は、産み落とされた卵に精を注ぐことで受精をするんだ。受精後に卵ができて、それを産み落とすんじゃなくてね。
 一度に多くの卵を産む生物だと、その方法が便利なのかなぁ? ……ああ、つまりね。こういうこと」

どぐん、と。触手が一度、大きく脈打った。
それと同時に菊穴から腸管へ、腸粘膜全体へ浴びせられる熱──人の体温より少し温かい、白く粘ついた大量の液体。
……産み付けられた卵を受精させ、誕生に至らせる為の、精液のようなものが。少女の腸内へ、卵塊が収まっている奥の奥まで流し込まれ──
変化が、始まる。
卵が孵り始める。膜状の殻を破り、ヒトデを何層も重ねたような奇怪な身体を蠢かせ、精液に満たされた腸管内で声無き産声を上げるのだ。……6つも、7つも。或いは、もっと多く。
それらは注ぎ込まれた精や、少女が溢れさせる体液──腸液を啜り、成長を始める。拳大の卵から産まれた触手は、忽ち出生時の倍程の体積に膨れ上がる。
……と、なれば。少女の腹はいよいよ、臨月の妊婦以上にボゴォッと肥大する。
幼い少女らしい平坦な胸と、三つ子でも抱えているのかと思わんばかりの孕み腹。不釣り合いな二つのパーツが淫猥な対比を見せる、素敵に狂った鑑賞会は。

「さ、エインセル。私の趣味はもう知ってるよね……?
 おねだりしてごらん。触手の赤ちゃんを産み落として、楽にさせて欲しいって。
 ……ああ、君のかわいい、汚い声を聞くのが、私はとても大好きなんだぁ……ふふ、ふふふぅっ」

いよいよ、フィナーレの秒読みに入る。
腹腔を満たす白濁が腸壁を収縮させ、腸内の異物の排出を促し──けれども尻孔は、触手で栓をされていて。
排泄ひとつ自由にならない哀れな少女の腹を、女は、愛おしげに撫でている。

エインセル > ぼっこりと膨れきった腹部は、少女にとっても酷く重苦しくて脂汗が止まらない。赤子とは比べ物にならない異物感に目が回る。
舌を突き出して、半ば潰れた肺を限界まで膨らませて呼吸して、逃げ場なく潰された膀胱からは尿を際限なく垂れ流してしまって。
俎上の鯉を彷彿とさせる少女の様子は、しかしこれ以上なく楽しそうで、嬉しそうで、彼女に向かって汗まみれの笑みを浮かべた。

「へ、ひっ――ぉ、ぅっ――んぉっ、ひゅっ――♡ にゃい、ぞぅ、ぜんぶ、ちゅぶれ、てりゅっ――♡ お、じっご、とまんにゃ――♡
 い、ぅぅっ――げぶっ――んふぅっ♡ ぁ……せー、えき、そそ、ぐの? お、にゃか、やぶけ、ちゃい、そ――♡ んぶ、ふ、ぎゅっ♡」

肉尻尾が再び脈打つと、注ぎ込まれるのは多量の白濁粘液だった。それは当然ただの液体よりもどろりと重たくて熱い。
それが一切の襞なく引き伸ばされた腸管の中を満たして、隙間という隙間を埋め尽くして、はち切れる寸前の腸詰めを作り上げる。
目を見張り、喉の奥から声とも音とも取れぬ悲鳴を潰れ漏らして、へそも飛び出して肌が伸びる限界までみちみちと張り詰めて。
胸から上だけ見れば矮躯の少女が、しかし胸から下だけを見れば歪な多胎を孕んでしまったかの如きアンバランスな様相を作り出す。
眼の前が赤白黒に目まぐるしく瞬いて、正しく臨死に近い経験を楽しんでいるのだという実感が感じられて、腹の中で異形が爆ぜる。
ぱちゅん、ぷちゅん。卵が生まれる。その度に頭の中の神経が焼ききれそうなほどの快楽と悶絶が飛び散って、弾け飛んで。
ぷつり、鼻の奥の粘膜が血流に耐えきれて裂けると、つぅと真っ赤な鮮血が鼻の奥から滴り落ちる。命の証とも言える赤だ。
よもや針を刺せば確実ビ破裂するだろう程に、ぱつぱつに膨れきった少女の腹部。恐らく少女が二人になるくらいの重さだろうそれを抱えて。
結果的に何匹生まれたのかは分からないが、数えるのも無為だろう。全て生み出さねば、少女の腹は真っ当に戻らないのだから。
遠くから彼女の囁きが聞こえる。その意味を辛うじて残った理性で読み取れば、意地悪、と小さく呟いてから。

「ごしゅ、じ、しゃまっ♡ えいんしぇるのっ、おにゃ、かっ、やぶげ、ちゃう、のでっ――んぶ、げふっ――♡
 しょ、ぐしゅっ、あかちゃんっ♡ なえどこ、めしゅいぬぺっとの、けつあにゃ、からっ、うませて、くだしゃいっ♡」

頭の中に浮かぶ単語をそのままに言葉へと変える。もう中身を選別できるほどの余裕はない。文字通りの垂れ流しだ。
尻穴はすでに出産の準備を始めており、絶え間なく息んで触手の栓を放り出そうとしており、隙間から白濁液を漏らしている。
捲れ上がった肉穴。その内側の赤をイソギンチャクめいて触手の表面に貼り付けながら、少女は悶え、請い願う。

レイン・レジネス > ……これが、そこらを歩いている適当な女への仕打ちであれば。不可逆で壊れるだろう。或いは命すら失うだろう。
情交というよりは拷問に近いこの行為で、しかし快楽の声を奏でられる者など、滅多にいるものではない。だからこそ、この得難い宝は──大切に、丁寧に壊して遊ぶのだ。
迷宮の最奥、魔物の巣穴に囚われでもしたかのような、歪な腹を抱えた少女が流す鼻血を舌で舐め取り、呑み込んで、微笑む。
赦しを求める口上を聞き届けると、その微笑した口元が、ぱっかりと割れたように笑顔になった。

「いいよ。……産みなさい、エインセル」

尻孔を塞いでいた触手がぐぼぉっと引き抜かれ、肉孔との間に粘ついた体液の橋を描いた直後。
腸管の中身たちは堰を切ったように、ぱんぱんに張り詰めた圧力を逃がす唯一の出口へ殺到するだろう。
尻から射精するかの如き勢いで噴出する白濁。
少し遅れて、腸壁に張り付いていた触手の幼体が白濁の奔流に巻き込まれ、引き剥がされて流れ出してくるか──或いは。
自ら、その身体を蠢かせ、腸壁を内側から無茶苦茶に刺激しながら腸管を降りて、菊穴をこじ開けて外へと這い出すか。
歩けぬほどに詰め込まれた腹の中身を全て吐き出すまで、その排泄快楽は終わらない。産み落とし、産み落とし、痴態も悲鳴も全て衆目に晒しても──。


「……あーあ、まだ始まったばっかりなのに……んふ。これはお風呂、入った方がよさそうだねぇ」

どれだけの時間が過ぎたことか。やがて、ようやく少女の腹が元の薄さを取り戻すころには。
石畳を濡らす白濁と、少女の肌に絡みつく無数の触手の幼体こそあれ、見世物めいた公開陵辱は一度の区切りを迎えるだろう。
良い見世物だったと立ち去る者。まだ何か……と期待して残っている者。女は、彼らに特に興味を示さず、己の欲を受け止めた少女の身体を抱いていることだろう。
……さて、この後は。
ひとまず彼女の身体を洗い清めたい──という気持ち。何か食べさせてやりたい──という気持ち。ふたつ同時に叶えられる宿でも、探す事になりそうだ。
勿論そこも健全な宿ではなく、この国に相応しい、淫蕩に溺れる為の連れ込み宿ではあるのだろうが。

「……おなかいっぱいになって、身体も綺麗になったら、またかわいがってあげる。
 これでも結構、私は寂しがりな方なんだ。……君に会ったら、会えなかった時間が急に寂しくなって、さ。
 取り返すつもりだから……覚悟、してね……?」

エインセル > 「くぎゅっ、ぅ、ぎっ、ぃ、おぉぉおおぉっ――ふぎっ、ぎゅ、うぎぃぃぃいぃいいっ――♡」

許可とともに引き抜かれた触手。その後を応用に、堰き止められていた白濁が猛烈な勢いを持って吐き出されていく。
粘性のある液体を、しかしその粘つきを感じさせないレベルで。それこそ、尻穴から牛乳を吹き出すが如き勢いで。
それでも少女の前、衆目が唯一空けておいたスペースにびたびたとひり出されるそれは確かに精液で、立ち上る臭気は雄のもの。
腸壁を泥濘の様な重たい液体が満遍なく擦り上げていく鮮烈な快楽に悶絶しながら、第一波となる精液の疑似排泄を終えて。
続いて始まるのは、無数の引っ掛かりを持った悪辣な形状の触手を産み落とす凄絶な作業。その形状は間違いなく拷問具だ。
柔らかさこそ差し込まれていた触手と一緒で粘膜を傷つけることはないが、形状が独特で腸壁に引っかかり、容易に抜け落ちない。
常時の出産でもこれほど息まないだろうという渾身の苦悶を漏らせば、やがて粘膜を虐める為の疣や軟骨に覆われたヒトデの連なりが顔を出す。
ぶちゅん。一段目を生み出すだけでも数分かけて、息継ぎをしようとすれば早く産めと這いずる触手に急かされて、二層目が強引に顔を出して。
逆に必死に出そうとすれば今度は内側に軟骨や疣を引っ掛けて、尻穴が完全に伸びきった刹那を見極めて、ぶちゅりと一層分だけ産み出される。

「ぐ、ぎっ――ふぎゅっ――♡ んぃ、うぅぅうぅううぅううっ――ひ、ぎ、ぉおぉおおぉおおっ♡
 も、いっか、いぃいいっ――まっでっ、ちょっとだけ、待っで――へお、おぉぉおおおっ♡」

正しく、排泄器官を執拗に攻め尽くす拷問の如き責めだ。常人の娘ならば、等に尻穴は使い物になっていないだろう。
しかし、ミレー族の丈夫な体が、限界の際で崩壊を認めない時の魔術が、極限まで煮詰められた破滅と被虐の願望が無理を叶える。
少女の腸壁や尻穴の動きから全てを見透かしたかのように蠢く触手。そのせいで、全てを生み出し終える頃には一刻か二刻は過ぎていよう。
この寒空の下、しかし体からは湯気が立つ程に汗を滴らせ、全身を茹で蛸の如くに真っ赤に染めて、少女は見世物の役目を終える。
その下には産み出された立派な触手が、合計で十匹。一つの卵で偶然多胎となったのか、卵が十個あったのかはわからない。
あらゆる体液に塗れて、最後の一匹を産み落とした後は、赤い腸粘膜すらズルリと生み出してしまって、赤い肉薔薇を咲かせて。
オナホールにも出来そうな赤い脱肛を先迄の触手と同じ様な肉尻尾の様にひくつかせながら、蕩けるような愉悦と虚脱感に沈むのだ。

「へ、ひゅっ――じぇん、ぶ、うみ、ましたぁ――♡ えへぇ、えいん、しぇる、がん、ばったぁ――♡」

無邪気に笑みを浮かべる少女は、そのまま信頼しきった様子で彼女に身を委ねて、法悦に浸り込む。
その間に彼女がどこかに連れ込むならば素直に従うし、悪戯されれば楽しげにそれを受け入れることだろう。
また可愛がってあげる。そんな言葉には少女も嬉しそうに小さく頷いて、そして言葉を噛み締めながら、こう返そう。

「――御主人様の、お気の召すままに♡」

レイン・レジネス > ──全て産み落とし、快楽の地獄を抜けた後には。高かった日も、少しだけ傾いているのだろう。
産まれ落ちた触手の幼体は、少女の薄い乳房や下腹部や、或いは肉孔からはみ出した赤い薔薇に纏わり付く。
やがては何処かの娼館なり貴族の屋敷なりで、女を絶頂地獄へ陥れる怪物へ育つのだろう彼らは、既にその片鱗を見せ始めている筈だ。
裸体に張り付き、肌や粘膜をねぶり、柔らかな体表を擦りつけ──それでも、ここまでの拷問めいた行為に比べれば、優しいマッサージのようなものであろうが。

「……ああ、それじゃあ行こうか。かわいいかわいい、私の玩具」

やがて女は──忠実な奴隷の言葉に、褒美の代わりの口付けを落とし、彼女を抱き抱えて歩き出す。
都市の外への持ち出しは禁止だとて、バフートならば宿は困らない。なんとなれば貴族の財力、小さなものであれば別荘の一つ程度──それはさておき。
選んだ宿は、部屋ごとに湯船を使える連れ込み宿。そこへ少女を連れ込みつつ、宿の主人には食事の用意を求めるのだ。
出来たての肉料理やらスープやらが、風呂場に運ばれてくるのは、中々奇妙な光景であるとも言えようが……効率的ではある、のかもしれない。
そして、その後は。
また再び、少女の身体を玩具のように扱う、快楽と苦痛の狭間の遊びが始まるだろう。
次は子宮を使うか、それとも口から腹まで消化管を埋め尽くすか。他の娘にはできない、この少女だけが耐えられる倒錯的な行為は──契約期間中、きっと、続くのだ。

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