2023/11/12 のログ
ご案内:「王城の地下の一室(過激描写注意)」にセラさんが現れました。
セラ > 悪趣味な、と評してもよい凌辱の宴。
王城の地下の一室で繰り広げられているのは、王国の腐敗ぶりを示すような宴会。
王族や貴族。それらに繋がりのある有力者たちが集って、欲望を満たすための快楽の宴であり。彼らの互いのコネの新規開拓と維持のための人脈交流であり。
この宴の為に、どれだけ格が高く質の良い雌を提供できるかというコネや財産を自慢するマウント合戦。
容姿に優れたるのは、最低条件。
王族や貴族といった貴種。聖女や騎士といった付加価値を高める肩書き。エルフや魔族などの異種。

「なんとも、凄まじいな……」

提供された雌の品評会がそこかしこで行われ。
関係者による輪姦や凌辱。調教の実演が同時進行で行われていて、あちこちで嬌声が奏でられ。室内にこもる熱気に淫臭が物凄い。
魔族の立場からすれば、王国の腐敗ぶりを象徴するようなこの爛れた欲望の宴は歓迎するべきことであり。
様子を見ようと宴の場に潜り込んではみたものの、王城でここまでやるかと想像以上だと淫らな熱気に当てられて体が疼く。
視線を避けるように、軽く認識阻害の術を発動しつつ。ドレスを着ているお姫様っぽい少女が、全穴輪姦されている現場をしながら己の身をまさぐり始める程度には。

ご案内:「王城の地下の一室(過激描写注意)」にバランガさんが現れました。
バランガ > 「やれやれ…これで一仕事終わったわい」

腰に手を当てながら狂乱の宴を遠巻きに眺める。
この宴に“使用”する女の調達もまた男の生業の一つ。
こうした場所に、相応の女を提供できるからこそ重宝されるし、重用されるのだ手は抜けない。

特に男が手掛けるのは魔族やエルフと言った異種の類。
提出した雌達は無事全員が貴族や王族に身請けされていったところだった。

「ま、ワシがご相伴にあずかれんのァ…あと数時間後ってところかい」

まだまだ乱痴気騒ぎは始まったばかり、おこぼれに預かれるのは先だろう。
邪魔にならないようにフロアの隅を移動していると、不意に違和感を覚える空間。
手持ちの宝石を用いて自らの魔力を活性化させれば、認識阻害のかかった空間に気付き、そちらに目を凝らした。

セラ > 軽く視線を避けるだけの認識阻害であっても、誰も彼もが己の欲望を満たす事に。
あるいは、欲望を満たす道具として使われていて余裕がなくて、この程度の術でも十分。
最初は控えめに。そして、実際に己へと向けられる視線を感じなければ次第に大胆に己が身をまさぐる手つきは激しく、大胆になっていく。

「んっ♡ くぅ……」

豊かな胸元を下から持ち上げるようにして左手で揉みしだきなだら、股間に伸ばした右手がドレスの布地ごと押し込まれて指先で股間を擦りあげる。
小さく漏らす喘ぎは、熱っぽく艶に満ち。聞く者の劣情を煽りたてる響きを宿し。
全穴輪姦凌辱の光景を見つめる瞳は、情欲に潤み。見つめる表情は、発情した雌の顔。
宴の淫らな空気に当てられたというには熱のこもり過ぎるまなざしは、淫虐を受けている少女を羨んでいるかのよう。
ぐじゅりと、黒いドレスの布地の下で既に下着は溢れる淫蜜でべったりと濡れていて。ドレス自体にも染みが移りかねない勢い。
既に、他人から見られるかもという意識は既になく。己が身を弄りまわして快楽を追求しはじめている。
とはいえ、声を抑える程度には理性と自制も働いていて。己が術が破綻しない程度に、配慮してはいる模様。

バランガ > 誰も彼もが目の前の獣欲を満たすのに没頭し、その情欲で茹るような室内。
男もまたズボンの中はすでに先走りが滴りそうなくらいに勃起しているが
それを我慢せねばならない地位と階級の差を理解しているが故の賢しい冷静さを保っていた
だからこそ、認識阻害に気付くことが出来たわけで

素面であればこれほどの美女がこの程度の認識阻害で気付かれないはずがない美貌
そんな女もまた獣欲に当てられたかのような様子が垣間見えて

「こりゃァ…たまらんな。なんで誰もあんの女にいかへんのや」

こちらが気付いていることにはまだ気付いてない様子を見れば視界の外から回り込むように近づいていく。
女の目の前ではドレスを着た、どこぞの姫君が全穴輪姦されているし
どうやら向かい合わせで犯されてるのはその母親、女王のよう。
母娘で具合も似ていますなぁ、なんて嘯く男達とただ蹂躙凌辱される母娘という様子。

目の前のまぐわいが佳境に入って行くのに合わせてそっと近づいていく。

セラ > 室内に多重奏で響く嬌声は、雄に許しを求める雌の声であり。雄に屈服した雌あげる快楽の声。
高貴なる身分も。異能の力も。強大な魔力も関係ないとばかりに、種族も身分も関係なく雌であると言うだけでモノ扱いで性欲処理に弄ばれている淫惨な光景。
それは、雌では雄に。雄の肉棒に勝てないと見せつけられているようで、ゾクゾクとした被虐的な興奮を誘い。
己の雌穴にも肉棒を突きたてられて、好き勝手に穿り掻き回されたいと、凌辱される雌を羨みながら己が雌肉を必死に、弄りまわすに至る。

「ふぅ……っ♡」

指先で己の乳肉を揉み潰しながら、乳首を転がし潰し。淫裂をなぞり、淫核を押し潰し。
雄を誘う雌の発情フェロモンを濃厚にたっぷりとまき散らしながら、軽度の認識阻害だけで周囲に人がいる状態での自慰は危ういスリルと背徳感が、快楽のスパイスとなり。単なる自慰以上に、感じてしまい声を押し殺すのにも必死になってしまう。
視界の外から回り込まれては、近づく気配に気づく事も無く。
己が身を慰める事に、ただ夢中になり。
目の前の母娘がそうされるように、自分もまた肉便器のごとく全穴輪姦されながらただの雌として凌辱される妄想に耽る。