2023/11/07 のログ
ご案内:「魔族の国(過激描写注意)」に0番さんが現れました。
0番 > 人間はおろか、低級の魔族にとっても過酷な環境である魔族の国は一見何の変哲もない風景であっても油断ならない。
否、十全の備えがあったとしてもなお破滅を迎える事は何ら珍しくはない危険に満ち溢れた世界だ。

遥々、人間の領域から赴いた貴女が課せられたミッションの一つを達成し、いよいよ本命に手を出そうとしていた頃……
いつの間にか背後や周囲に複数人の人影の気配がどこからともなく現れる。

『そこの美しいお姉さん。こんな辺境に一人で歩くとは無防備というものですよ』

優男風の魔族が、貴女の道を遮るようにして正面に現れると陰気な笑みを浮かべながらそっと迫りくる。

『この辺りでは見ない顔ね。ああ……でも、なんだか不思議な感じがするわあ?』

『同族だったら申し訳ないが、我々の国では隙を晒した者が悪いのだ。人間の国もそうだと聞くが……』


やや薄汚れた、主張の少ない黒一色の胡散臭い集団が、品定めをするような目つきで貴女を取り囲み、迫っていく。
そのうちの一人が、鎖を引っ張っており人間の女らしき何かを引き連れているのがちらと見えるだろうか。

それは、一切の衣服を身につけていない。
悲しいかな、魔族に囚われた人間の末路かもしれない。

ガーネット > 一つ目的を達したからと油断した気はなく、警戒しながら道を進み記録していたはずが、不意に違和感を覚えた。
それまでと何も変わらない風景にしか見えず、人間の領域を超えた魔族の国だから、感じたのかもしれない。
慌ててきた道を引き返そうとした時には遅く、背後を含め、周囲に妖しい気配を感じ、徐々に姿を現し始める。
それは人の理解を超える、魔族の領域では当たり前の事だと思わせるには十分だった。

「これでも万全とまではいけずとも、それなりに備えて来たはずなのですよ」

眼前に一番最初に現れた魔族、一見すると優男風で全力で抵抗したら、どうにか出来そうな見た目ではあるが、浮かべる陰気な笑みに底無しの恐ろしさを感じ、それを振り切るように強く答えを返す。

それから次々と現れる黒一色の胡散臭い集団、それぞれにかけられる声に返している余裕など無く、品定めをするように向けられる様々な視線よりも眼前の男の瞳の方が恐ろしくて動けず、取り囲まれてしまう。
一番の側近にでもなるのだろうか、眼前の男の隣に現れた者は手に鎖を持ち、ゆっくりと視線のみで鎖の先を探って思わず息を呑んでしまう。
一切衣服を身に着けていない全裸の女の姿、まるで己の末路のようにも感じ、へたへたとその場にへたり込んでしまう。

0番 > 魔族の国では人間がいかに魔術や斥候で警戒を怠らなかったとしても、場の道理そのものを捻じ曲げる程の存在すらいる。
眼前に現れた彼らの格がどれほどのものかは定かではないが、王都の貧民街に巣食う乞食や不良集団とはまるで訳が違うのは言うまでもないだろう。

優男風の魔族は、それでも気丈に恐れを見せるまいと芯を感じさせる返答にはほくそ笑むばかりだった。
それが虚勢であると見抜いてか、或いはその肝の据わり様を呆気なく打ち砕ける確信があったからか。

続々と現れる、男の仲間と思わしき不気味な集団。
それだけならばまだ緊迫感の中でも平常心を保てたかもしれないが、一際異彩を放つ存在が決定打となったようだ。
その場にへたり込んでしまった貴女を見れば、鎖を持った男がきゅ と小さく引っ張れば人間の女らしきものを己の背後へ隠れさせる。

『はっはっはっ、怖がらせてしまったようで申し訳ありませんね。殺して喰うような真似はなさいませんので。
 ……それに、案外彼女とは”仲良く”出来るかもしれませんから』

にたぁ と恐ろしい微笑を浮かべる男は、やれ と命じれば数人の男が貴女ににじり寄る。
すると、複数人の手が貴女の身体に迫り、肩やら胸やらを服越しにべたべたと触り始めようと。


「…………」

全裸の女は、ただそれをひたすら見つめている。
時々、貴女のもとへ近づこうとするが、鎖を引っ張る男の「待て」の声ですぐに引っ込んでしまうのだが。

ガーネット > 場の道理を歪める力、それを違和感と感じたのだが、理解がそこに及ばずに逃げ遅れて囲まれてしまった。
眼前に現れた男を含め、皆が今までであった魔族の誰よりも格が高いのを感じるが、恐れを振り払うように虚勢を張って返答した。

ほくそ笑んでるだけの男が見抜いている事を普段は疎か、動揺している今気がつけるはずがない。
その落ち着き払った男を含め、次々に現れる他の者達が一つの集団である事は理解し、虚勢を張り続けていたが、不意に現れた異彩放つ存在のせいで砕け散った。
その場にへたり込んでしまった事で、誰の目にも明らかになり、眼前の男と鎖を持つ男以外が、クスクスと笑っているようにも感じて後退りまでしてしまう。

「そっ、それは、どういう意味ぃっ・・・・・・」

眼前の男がにたぁと恐ろしい微笑みを浮かべ、周囲からにじり寄ってくる数人の男達、後退っていたと思ったが、実際には殆んど動けてなく直ぐに捕まってしまう。
戦利品のように持ち上げられ、聞かされる言葉に思わず訊ね返すが、全身を弄られて途中で言葉が途切れ、武器や防具などを全て奪い取られる。

「やぁっ、やぁんっ、そっ、そんなぁっ、とっ、所ぉっ」

最初は衣服越しに弄っていた指が、徐々に衣服の内に潜り込んで剥かれていく。
恐怖に怯えて強張っていた身体も時間をかけて弄られていると徐々に綻んでいく。
それは精神も同様で時間とともに甘い声を漏らし始め、下着姿にされる頃には身体に刻まれていた淫紋が淡い輝きを浮かべて存在を示す。

0番 > 身動きの取れない貴女を弄ぶ男達は、服越しに豊満な身体を堪能している。
男達は欲に動かされるというよりは、まるで興味深く貴女を観察するように乳房の膨らみや腰・尻の柔らかさを念入りに確認するように。

『おお、かなり具合の良さそうなのが運よく迷い込んだな』

『これは期待できそうだ』

男達は意味深な言葉をつぶやきながら、貴女の身体を大胆にも服越しではなく、衣服を剥いで直接味わおうとしていく。
素肌に触れれば、男達もやはり雄ゆえに興奮と喜びの混じった声で卑猥な手つきで乳房や尻を鷲掴みにし、揉みしだいていく。

『くっ、ダメだ。抑えきれない……。どうせ”孕ませる”なら具合のいい状態のうちに愉しみたいな』

数人の男が、ゴソゴソとズボンに手をかけている。
貴女の色香に堪え切れず、凌辱しようとしているのだろう。

そんな中だった。

不意に、下着姿に剥かれた貴女の身体に刻み込まれた淫紋が妖しい輝きを示すと、男達の手が一斉に止まる。

『な、なんだ!?淫魔の仲間か!?』

『奴等と人間の子か?まあいい、普通の人間よりはよほど適任だろう』

『こんな大胆な身体をしていると思ったら……嫉妬しちゃうわねえ』

黒衣の一団が、貴女を押さえつけてパンティに手をかけ、素早くずり下ろして秘部を明け透けにしてしまおうとする。

『や、やっぱり我慢出来ない!……この”バケモノ”にヤらせるぐらいなら自分が先に…!』

魔族のうちの一人が、カチャカチャとベルトを緩め、ズボンのボタンを外せば勃起しきったイチモツを一足早く露出し、貴女の両脚を強引に広げて互いの陰部を近づけあう。

ガーネット > 武器防具を奪われ衣服状態にされると浮かび上がる豊満な身体、身動き取れないのを良い事に服越しに弄られ堪能される。
よくに動かされた乱暴な手付きではなく、逆に落ち着いた様子の手付きで豊満な乳房を揉まれ、腰・尻を優しく撫でながら反応を観察される。
強張っていた身体は徐々に解れ始め、乳房を揉みしだかれて乳首をぷっくりと硬く尖らせ、肌を艷やかに染めて秘所からは淫蜜が薄っすらと滲み始めて、薄く雌の香りも漂い始める。
甘い声まで漏らし、聞かされる言葉の羞恥で耳まで真っ赤に染め上げる。

衣服の内に潜り込んでくる手を止められるはずがなく、剥かれて現れるのは艷やかに染まった肌、素肌を優しく撫で回されて悩まし気に身体を揺らす。
甘い嬌声と興奮した様子に煽られたのか、剥ぎ取られる下着、一糸纏わぬ生まれたままの姿にされ、硬く尖る桜色の乳首、自蜜が滴る秘裂、さらにその奥で小菊のように整って窄む尻孔をじっくりと観察される。
視姦される恥ずかしさでさらに肌を艷やかに染めるも口から溢れるのは甘い声、興奮と喜びでもう堪らないとそれまでよりも卑猥な手付きで乳房や尻を揉みしだかれ、甘い声はいつしか啼き声に変わっていて。

「ひぃんっ、やぁんっ、そっ、そんなぁっ、風にぃっ・・・・・・」

快楽に啼かされていて、男達の内に凌辱しようとズボンに手をかけ始めた者がいるのは気が付かなかったが、淫紋が淡く輝き始め、男達の手が止まって、快楽が途絶えた事で物足りなさ気な啼き声を上げる。
黒衣の一団が話し合ったのは僅かな時間だったのかもしれないが、それまで快楽に啼かされていた身には長くも感じた。
ぐいっとM字開脚に足を開かれ、淫蜜滴る秘裂を露にされて甘く悩まし気な啼き声を零す。

興奮で耐えきれなかったのか、男の内の一人が急いでズボンを下ろして掴まれた腰、硬く勃ち上がった肉棒を露出し、秘裂に充てがった所でそれまで淡く光っていた淫紋が強い輝きに変わる。
同時に犯そうとした男は強烈な光を浴びた事で姿が消え去り、淫紋を刻んだ者は一団よりも格が高く、処女を守っているのを気付かせる事になるか。

0番 > 貴女の無防備な様相に、優男風の魔族はそっとほくそ笑むばかりだった。
集団で女一人を襲う事に微塵の後ろめたさすらない。けれどもリーダー格の魔族だけはただ愉快に眺めるだけで盛りのついた様子は見せない。

『なんていやらしい身体をしてるのかしらあ……?』

『こんな人間がいるとは。人間の高級娼館にもなかなかいない』

むにゅり、むにゅりと掌に感じられる感触を魔族たちが謳歌し続ける。
集団で身を弄っているうちに、貴女の身体からは無性に情欲を駆り立てる淫らな雌の香りがほのかに漂う。
それに反応したのか、鎖で繋がれた人間の女らしきものも落ち着きなく振舞っていたが、その輪に入る事が許されなかった。

『締まりが悪くならないうちに、失礼……っと……、っ!!?っぐ、ぐぁぁぁぁああああっ!!?』

無防備に思えた貴女の純潔が失われようとした瞬間、淫紋の眩い輝きと共に男根を露出して挿入を間近にしていた者は一瞬にして塵も残さず消滅してしまった。
それを見て、複数の魔族たちは一瞬狼狽える様子を見せる。

『く、くそっ!!やられた!どうする……!?これじゃあ孕ませるなんて無理だ!』

恐る恐る貴女から離れていく魔族たち。
しかし、優男風の魔族はにやりと微笑むと、もう一人の魔族に囁いた。

『前がダメなら……』

そうつぶやいて迫る二人の魔族と、そして服従させられていた全裸の女。

『後ろがあるじゃないか。……ああ、ちなみに私達は手を出さないがね。
 お姉さんの相手は……”彼女”だ。さあ、交尾の時間だ』

そういうと、魔族は女につけられていた目隠しを取り外し、女の視界を解き放つ。

「……ん……っふぅ……ふぅ……」

急に光を取り戻して一瞬怯んだ様子の女は、光のない赤黒くよどんだ瞳で貴女をじっと見つめていると、四つん這いで静かに這い寄る。


『おっと、そっちじゃない!!使うのはこっちだ』

魔族たちが、貴女を四つん這いにさせ、女に尻を向けさせるよう仕向けていく。
貴女が、鎖に繋がれた赤髪の女から視線を真後ろに向けられる直前、女……と認識していたはずの彼女には、本来ついているはずのないモノがちらと目に留まったかもしれない。


……貴女の処女を奪おうとした魔族の男とは比べ物にならない、恐ろしく太く大きい……別の生き物のようなドギツイピンク色の巨大な肉棒が、股間からぶら下がっていた。

彼らの犠牲者らしい女が、ゆっくりと立ち上がり、貴女の腰にそっと手を這わせると豊かな尻肉に熱いナニカがにゅむ…と押し当てられる。

ガーネット > 最初は恐怖に怯え、身体を強張らせていたが、今では身体も精神も快楽に絆され、無防備に啼かされている。
集団で襲う事に後ろめたさを持たないリーダー格の優男が、愉快そうに眺めほくそ笑んでるなんて気がつくはずがない。
ある意味褒めている集団からの卑猥な野次にも悦ぶような蕩けた笑みを浮かべて。
弄られる身体は、その快楽に素直な姿を見せ、艷やかに肌を染め上げて桜色の乳首を硬く尖らせ、淫蜜を滴らせて雌の香りをたっぷりと放ち獣欲を駆り立てる。
それは離れた位置でも匂い立つのか、最初に動揺を導いた全裸の女までも興奮させている事に気が付きもしない。

[はぁっ、えっ、ぁっ!?」

快楽に啼かされたまま、無防備で純血を奪われそうになった時に起きた出来事にキョトンとした様子で声を漏らす。
本人の力ではなく、淫紋に付加された力なのだと証明する姿、同時に囲んでいた男達も狼狽える。

囲みを解き始める男達とは対象的に微笑んで的確な指示を出す優男、指示を出された男によって、押さえられていた全裸の女の目隠しが外される。
光を取り戻し、赤黒く淀んだ瞳で最初に捉えられ、互いの視線が絡み合うとにっこりと蕩けた微笑みで受け入れる。
四つん這いで近づかれ、それに合わせて四つん這いで向けさせられる尻、雌孔からはしとどなく淫蜜を滴らせて尻孔は淫猥に蠢いているのを女に見せつける。
最後に視界の端に映った女の股間に聳え立つ肉棒の姿、本来在り得るはずのない姿だったが、気に介さずにゴクリと喉を鳴らした。

「くぅんっ、ふっ、太ぃっ、ふっといのにぃっ、おっ、お尻ぃっ、おひりをぉっ、ほっ、穿られるぅっ♥」

視界の端で僅かな間のみ捉えた肉棒の太さなど分かるはずもなく、ましてやそれが処女を奪おうとした肉棒よりも凶悪だとも分かるはずがない。
ただ、ドギツイピンク色の肉棒とだけ認識出来ていて、待ちきれないとばかりに尻を左右に振って誘う。
すぐ背後まで来た女の気配、がしっと腰を捕まれてビクッと身体が跳ね、豊かな尻肉をゆっくりと掻き分け進む熱、淫猥に蠢き誘う尻孔と鈴口が口付け合い、ゴクリと喉を鳴らす。

全く触れられてもなく、解されてもいなかった尻穴だが、ゆっくりと押し入ってくる肉棒を受け入れていく。
恐ろしく太く熱く硬い凶悪的な肉棒、尻孔を抉じ開けて拡張し、腸内を穿り回して進む快楽に啼かされながら、腸全体で極上の雌孔を思わせかねないほど靭やかに締め上げ、柔毛が磨き上げて快楽を共に味わおうと締め上げ、快楽に啼かされ続ける。

0番 > 貴女の淫紋に込められた処女を守る力には流石に魔族たちも警戒せずにはいられなかった。
子を孕み、育てる為の胎が目当てだった魔族たちにとっては想定外の出来事であったが、リーダー格の魔族は表情を崩さない。

「……んっ、っふぅ、っはぁ……はぁっ」

猿轡をはめられたまま、興奮混じりの吐息を繰り返す女は亀頭に与えられる柔らかな尻肉の感触に、しばしぐにゅぐにゅとイチモツを擦りつけていた。
肉棒から分泌される先走り汁にしてはやたらとネバネバとしており、熱ささえ感じる液体を尻肉や割れ目に塗りたくるようにして摩擦を減らしていくと、女の細い手が貴女の豊満な尻肉を左右に掻き分け、尻孔めがけて肉棒をぐりぐりと押し当てていき、じゅぷじゅぷ…と水音を立てて少しずつめり込ませていく。

「……っ、ん……んっ……!」

意外にも、拡張などの準備を終えていないにもかかわらず巨大な亀頭はじゅっぷりと広がった肛門が大口を開けるようにして先端からゆっくりと飲み込んでいく。
尻が裂けるのではとそわそわしていた魔族たちも、この女が股間から生やした人間離れしたイチモツが埋まっていく様には目が離せなかった。

「……っふぅぅ……んっ!!…っふぅ、ふぅ…!」

そして、亀頭が完全に埋もれた頃、一呼吸おいて女もまた自らの腰を打ち付けて直腸内へと一直線に極太の肉棒を挿入。
ズルズルと陰茎を刺激し、締め上げる締め付けと粘膜の感触に獣のように息を荒げた。

『う、嘘だろ……丸ごと受け止めやがったぞ……』

『よし、そのまま続けろ』

合体を果たした後、直腸を押し広げながら腸壁とぴったり合わさっていた肉棒の感触に震えている女だったが、主の命令が下るや否や、バックからお尻めがけて何度も腰を突き出し、ずぷっ、ずぷっと深く力強いピストン運動で尻孔をほぐし、犯し始める。
魔族たちは、面白いものが見られる楽しみと、貴女が本当に壊れてしまわないかという心配が相半ばして釘付けになっていた。

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