2023/11/06 のログ
ご案内:「生暖かい牢獄(過激描写注意)」に0番さんが現れました。
■0番 > 『ひぎ……っが……ぁっ!?……い、いや……うまれ……うまれるぅぅぅぅ!!!』
繰り返し犯され、黒々と変色した秘裂から何かを引き裂くような音と共に、丸々としたナニカが女性の産道を潜り抜けて微かに姿を見せる。
それはヒトの子供の頭……などではなく、卵のような硬くて丸いもの。
ぐぐぐ と歯を食いしばった若い女が悲痛な叫び声をあげながら、渾身の力で力めば、じゅぽんっ!! と大きな卵がぽとり…と肉塊状の床へ転がり落ちる。
『低級の魔族か。……姫騎士と期待して孕ませたはいいが所詮はこの程度か……』
『もう一度孕ませるか。……やれ』
ぐい とこの牢獄の管理者らしき男性が、鎖つきの首輪で自由を奪った奴隷らしき女を呼び出す。
その女は、伸び放題で手入れもされていない鮮やかな赤髪……そして並みの女性でない事は明らかな異常発達した爆乳、そして別の生き物のようなドギツイピンク色の血走った肉棒が一際目立つ。
醜悪ではあるが絶妙な肉感を誇る繁殖奴隷個体は、専ら種付けやアブノーマルな趣向に限定して裏社会や魔族の国を売買、貸し借りされている。
「……!!」
そんな、モノ同然にこき使われるこの女は引っ張られる鎖の音に反応して、異形の卵を産んだばかりの女に四つん這いで迫る。
『ひ……っ、こないで……来ないでっ!!!お願い、産んだばかりで……っ!!っぁぁぁああああああ!!!!』
■0番 > 囚われの女が組み伏せられ、産後の開き切った秘裂に子宮が破裂しそうに思える程の精を注がれて気を失い、しばらく後―――
「っふぅ、……ふぅ……」
彼女は異形の仔を孕ませる為に四肢の自由こそ与えられているが、それも「繁殖」という目的の為。
常に監視者の存在からは逃れられず、役目をこなせばすぐに次の役目を与えられる。
――ピシィン!!!
「……!」
赤髪の女奴隷の尻肉に、強烈なスパンキングが浴びせられる。
ボーっとするな の合図だ。
女は安らぐヒマも与えられず、男の命じるがままに小動物のようにして四つん這いで慌ててついていく。
新たな犠牲者が連れ込まれたのか。それとも、ここに囚われた女が産んだ子供へ乳をやる為か。
ご案内:「生暖かい牢獄(過激描写注意)」から0番さんが去りました。
ご案内:「魔族の国(過激描写注意)」にガーネットさんが現れました。
■ガーネット > 「この辺りのはずよね」
ギルドで受けた依頼を果たすために潜り込んだ魔族の国、タナール砦の姿が欠片も無くなったのはどれぐらい前の事だろう、今は手にしていたコンパスで方向を確かめながら歩く。
表向きには魔族の国の中に生える花を取ってくる簡単な命、実際には国内を多少なりとも調査してくるのが本命であり、先に表向きの命を果たすために夜道を歩いている。
しっかりと装備はしているが、所詮は人間なので昼間よりも闇夜に隠れての方が良いだろうと選んだ時間帯。
それでも、気配を探りながら用心はしているが限界はあり、擬態などされていれば気が付けはしないだろう。
「とりあえずはこれぐらいかな、後は…」
加工次第で媚薬から魔族にも人間にも効く毒にまでなる、様々な効果を持つ特殊な花、魔族の国でしか咲かず、魔族がどこまで分かっているのかも知らず、無事に見つけて懐に隠す。
ほっと息を吐き辺りを見回した後、本来の命を望むべく、メモをしながら夜道を歩いていく。