2023/09/10 のログ
ご案内:「◆王都サロン(過激描写注意)」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「◆とある娼館の一室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > なんでも、王都にある娼館の中に、王立学院の生徒や教師が密かに春を売っている店があるらしい。
そんな噂で名の挙がるうちの一つ、平民地区の一角に設けられた娼館が、今宵の少女の居場所だった。
室内はどことなく石牢や尋問室を彷彿とさせる内装で、床には冷たい石畳が敷き詰められている。
壁面も同じようにわざとらしく武骨な石が並び、据え付けられた棚には性具の類がきっちりと備えられていた。
それ以外には奥に行為や休憩に用いるベッドと透明なガラスで区切られた浴室とトイレ――水場の類が存在する。
そういうイメージプレイに使うことが主眼の部屋で、少女は天井から垂れ下がる縄によって俯せ気味に吊り下げられていた。

「んくっ――ん、ぁっ、ふっ♡ んふ、くぅぅうっ――♡」

身じろぎする度に揺れる少女の体。服と呼べる物は一切を纏っておらず、縄化粧等の拘束具と性感帯を弄ぶ淫具のみが少女を彩っていた。
控えめな胸は縄で精一杯絞り出されると共に、チューブのついたお椀型の器具――搾乳機によって乳房を吸引されており、
透き通った器具の中では、触手生物の表皮を加工した半透明のいぼに擦り潰される形で乳輪と乳首がぷっくり熟れていた。
股座には同じくチューブの繋がった透明の円筒――陰核吸引用のポンプが垂れ下がっており、中では小指の先程に膨れてしまった
肉真珠めいた陰核が、搾乳機の内側と同じ素材で作られた無数の繊毛と媚薬入りのローションによって擦り磨かれている。
秘所には伸縮する樹脂製のバンドがついた金属製の鉤を二つ、太腿を戒める縄から伸びる形で差し込まれており、
その力強い収縮力によって膣肉が左右に開かれて、ぬらりと愛液を垂らしながら蠢く雌の粘膜と子宮口を覗かせていた。
また、本来であれば排泄にしか用いない筈の尻穴にも凌辱の手は及んでおり、尻肉の奥にある筈の窄まりは割り開かれており、
そこからは光沢のある黒い樹脂製の淫具が尻尾の様に差し込まれて、腸壁のひくつきに合わせてふるふると揺れていた。
そのすぐ上、尾てい骨の辺りには『尻穴好きのマゾ雌』『ケツ穴狂い』等の淫猥な落書きがいくつも描かれている。

少女を宙に固定している縄は、天井に据え付けられた魔法具の滑車に回されており、対になる魔法具(リモコン)によって
少女の位置を使いやすい高さに変更したり、縄で釣り上げたままベッドの上や浴室等に運べる仕組みになっている様だ。
また、両手首には鈍色の鎖で繋がった魔法具の手枷が嵌められている。これも少女の両手を使いたければ鎖の伸縮が可能な代物だ。
最後に、首元には万一に備えて反抗防止の首輪が巻かれている。見た目は粗相を働いた性奴隷か、或いは尋問される前の虜囚だろうか。

「く――ふっ、ぃ、ぃぃいぃっ――♡ くり、とりしゅっ♡ やめ、でっ、磨く、のぉっ、おおぉおおっ♡」

強制的に与えられる性感。それが閾値を超える度に、少女は誰もいない室内に絶頂を訴え、身を震わせる。
その身に刻まれた調教の成果、或いは被虐を好む雌の証を露にしながら、少女は客が訪れるのを待っていた。

マツリカ > 時が過ぎて、身じろぎでぎしりぎしりと縄を軋ませながら悶える少女の下に、何者かがやってくる。
娼館のスタッフか、或いは少女の一夜を購入したお客様か。どちらがやってきたのかは定かではない。
いずれにせよ、少女は学び舎の宿舎ではなく、この娼館の中で一晩を過ごすことになるだろう。
売り上げがあれば客の欲望を受け止め、なければスタッフの玩具として暇つぶしに弄ばれて。
翌日の事など頭の中から蕩け落ちるまで責め潰されてから、学び舎に帰されることになる。
無論、翌日の授業に出られる訳もなく、そうして少女は負債を抱え、再びこの娼館で雌になる。
そんな日常が、今後もただ続いていく。弱者にして備品たる少女は、ただ貪られるのみである――。

ご案内:「◆とある娼館の一室(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「地底城ネルゴル(過激描写注意)」に魔王ダークロードさんが現れました。
魔王ダークロード >  
──魔族の国の奥深くに位置する渓谷
その地下に存在するのは、かつての魔王の地底城…

その魔王が存在していた頃は、その位置や立地を含め攻略は難を極めたという

しかし現在は───

「ううむ…これどうにかならんか…どうにかならんか…?」

荒廃した城の中、玉座の間
かつて自身がその背を預けた大きな玉座の前に、砕け散らばった魔水晶の巨大な欠片が転がっている

手にとった重いそれを覗き込みながら、ぶつぶつと何やら呟いている少女…にしか見えぬ魔族がいた