2023/08/22 のログ
ルキア > 「ぉご……んぐぅっ……んぁっ…ぁ…ごふっ…っ」

両手で頬を挟み込まれれば、逃げることもできずにただただ喉を性器扱いするかのような舌の抽挿を受け止めるしかない。
最初は苦しげだった声色は、媚薬が浸透するに従ってだんだん甘ったるい声へと変わっていくだろう。
ずりゅりと引きずり出される際には、粘膜を逆撫でする舌で抉るように擦りたてられ、ずにゅりとまた奥へと押し込まれていくのにまるで喉も性器となったかのように、快感が溢れていく。
三つ編みに編んだ髪も、触手が蠢く内に乱れて解けてベッドの上に蒼銀の長い髪が乱れて広がっていく。
認識阻害魔法の要である瓶底眼鏡を外すかどうかは、相手次第。
ずるりと上も下も下着は引きずり下げられて、胸元は濡れた布地にしっかりと硬くなった蕾の形が浮き上がっていく。

「はぁっはぁっ…孕んで、ない、です…んひぃっ!」

とろんとした濁った瞳で、問いかけに素直に答えながら子宮の上を指で押し込まれれば、びくぅっと体を強ばらせてひくっひくっと子宮を戦慄かせていく。
少女の言葉の通り、そこを占拠するものは何もないだろう。
その合間も触手は、少女の肌の上で蠢き続けてワンピースの肩紐を外してしまえば胸元も露出していく。
肉付きの薄い胸の蕾をなんども吸い上げられると、吸引の音がたちながら、痺れるような快感を与えられてひくっひくっと体を震わせ、花弁の奥へと押し込まれた触手を締め付けていく。

「はぁんっ…あっあっ…」

子宮口まで触手が到達すれば、腹の上から男性の指で押し込まれるのに反して、子宮口側から子宮を押し上げられて子宮が押しつぶされていくのに、甘い悲鳴を上げていく。
子宮口は柔らかく、到達した触手の先端に吸い付くようで先端と子宮口がキスをして、離れればちゅぽっと吸盤が外れたような感触を齎すだろう。
快楽に侵された思考は、もっともっとと快楽を求め始めて自ら足を開いて触手を求めていく。
そして、太ももや腹、腋へと擦りつけられる触手に肌を震わせ、強制奉仕の中で教え込まれた奉仕を手指にからみつく触手に施すように触手を扱いていく。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい…
思考がキモチイイでいっぱいになって、視界いっぱいに広がる触手にうっとりとした瞳を向けていることだろう。

タレイア > 広がってシーツに散る髪の毛の乱れを男の手が一度だけ整えていき
ついで、邪魔でしかないように思われる眼鏡も摘まみ上げて、触手に預け。
妙なところで丁寧に、畳まれたローブと共に近くの机へと置き去りに。

「孕んでいないなら、安心いたしました。
 ……これからたっぷり、ね」

股を開いて、触手を受け容れるように蕩けた顔をする相手へと男が微笑み
再び長い舌滑り込ませては、今度は快楽を刻み込んでやるために喉奥に挿入して
じゅぷ、ぐぷ、と酷い音を口内に響かせながら口付けなどとは呼べない行為に浸り。

手指に扱きあげられる触手は悦ぶかのよう脈打って震えながらその身を擦り付け
もっと、もっと、と甘えるかのように先端近くを指に奉仕させてやって。
男の手に軽く潰されたままの胎の奥には肉椀がしっかりと押し込まれており
子宮口が吸い付いてくる感触を楽しむために押し込み、引き抜いて、また押し込んで、と往復を。
それだけでは我慢できないと、ぐり、とそこを軽く抉じ開けてしまったならば
そこで限界訪れたらしく脈打ち、震え、ゼリーのように濃厚な白色が子宮内へと。

「ほら……これで、孕めるようになりましたから、ねえ」

舌引き抜いたのち、囁く甘ったるい声が少女の耳元へ。
内側、子宮から卵巣にかけて馴染んでいく魔力は、本来異種族のはずのその胎を
この雄の種で孕み、育てることが出来るようにと苗床めいて造り替えていき
それに興奮を高めているのか手コキされていた触手がまたのたうって、白濁吐き出して雌にぶちまけ。
胸や肌に吸い付いていたものたちは先端に細い管めいた器官を突き出したかと思えば
胸や太腿に其れを突き立てて、媚毒を注入しては獲物が己から逃げないようにと薬漬けに。

ルキア > 眼鏡を取り去られると、蒼銀の瞳が顕になると同時に人間の耳に擬態していた不可視の長い耳も見えるようになっていく。
そして、野暮ったい影の薄い印象は消えてエルフらしい美貌も顕となっていくだろう。

「…あっ…あんっ…はい……。ぇううっ…うぶっ……っ」

微笑まれ、囁かれる言葉は地獄へと突き落とす言葉なのに、少女は従順にその言葉を受け入れていく。
そして再び唇に長い舌が差し込まれると、喉奥を犯されていく。
じゅぼ、ごりゅ、と内側から喉を歪めるかのように舌の形を浮き上がらせながら、粘膜を擦り上げられて唾液を流し込まれていくのに、くぐもった甘い声をあげてびくびくと小さく喉を震わせていく。
押し込まれる嘔吐感も、逆なでされて舌を引き出される感触も全てが快楽へと繋がっていき、ぞくぞくと背筋を震わせていくだろう。

奉仕する指先へと触手は悦んでいるのがありありと伝わり、もっとと求めるようにこすりつけられてくれば、先端をくりくりと指でくすぐる様にしては、また胴体部分をシゴキあげていく。

「あっふ……あひんっ…あっあっあっ…っ」

指に押し込まれる子宮を、何度も何度も下から触手が押しつぶしていく感触に、指からはびくびくと下腹部が悦びに震えるのが伝わるだろう。
それと同時に、ちゅこっちゅこっ、ちゅぽ、ちゅぽっと先端が押し付けられて離れる度に、子宮口が奏でる吸い付く音と振動が響いていく。

「ひぃぃんっ!んひぃぃぃぃっっ」

吸い付くのとは逆に、ずにゅずにゅと、押し上げれば押し上げるだけ沈み込むような柔らかさが子宮口にはあり、ぐりっとこじ開けられれば強烈な快感が少女を襲う。
更にはゼリーのような白濁が脈打ちながら注ぎ込まれれば、びぐりっびぐりっびぐりっと少女は絶頂を迎えただろう。

「はぁ…はぁ……あひ……はぃぃ…」

ずるぅりと長い舌が引き抜かれて、甘ったるく耳元で囁かれる声。
声だけ聞けば、睦み合っているかのような甘さだが実際には、触手まみれにされた挙句に、苗床になるために胎を作り替えられている状況。
それでも、少女はうっとりとしながら、返事をしていれば手で奉仕していた触手から熱い白濁が吐き出されて、少女の肌を穢していく。

「んはぁぁっ、熱いっ…あっひっ…しゅごい、きもひぃぃっ…イくの、とまりゃにゃいぃぃぃぃっ!!」

どぶどぶと白濁に汚されながら、体中に吸い付いていた触手から管が突き立てられていけば、媚毒が注入されていき少女を内側から壊す勢いで感度を引き上げていくのに、びぐっびぐっびぐっとまた潮を吹き出しながら連続絶頂に陥っていくだろう。

タレイア > 潮吹き出し、己の魔力と媚毒に身を溺れさせていく少女の姿に微笑み。

男もまた邪魔なだけのローブを脱ぎ去って行けば、男性の肢体から触手が伸びくねるよな姿を見せ。
しかし目の前の雌が人間の振りをする必要もないと察したからか、ぶありとその姿の輪郭をぶれさせ
数秒ののちに、伸し掛かるその形は巨躯の、赤錆色と狼となり果ててしまって
見ればその全身は触手か蔦、帯が絡み合って形づくられた、獣どころか明らかな魔物。

魔力に豊富で、そして美貌をも晒すエルフの少女を獣の目が見つめていやらしく笑い。
触手と前脚でがっちりとその下半身を抱え込むようにして雌孔を晒させてしまえば
そこに太く、独特の尖りを見せる狼の性器の先端を押し付けしまって。
既に触手で散々と蕩けさせてやった雌への遠慮などなく、次の瞬間にはその腰がおもいきり打ち付けられ
少女の肌を魔物の腰が叩き、太い肉竿が根元近くまでぶち込まれ、子宮口にめり込む程の深いキスを。
尻に打ち当たるのは子種溜め込んだ場所で、その重たさは目に映さずとも理解できてしまうだろう。

胎の奥を先程と同じように、今度は肉棒で捏ね回し、吸い付かせ、媚びさせて遊びつつ
長い舌をだらしなく伸ばしては胸を舐り、軽く噛み付いて肉を引っ張り伸ばして虐め。
再び手指やら身体に絡みつく触手たちの数が増え始めると、狼の腰が高く持ち上がり。
雌にその逞しい異形の性器見せつけてやった後、どす、どす、と繰り返すピストンを。

ルキア > 「はー…はー……あひっ…くひっ……」

ガクガクと連続絶頂に体を震わせ、涙を流しながら瞳を震わせる少女の目の前でローブが脱ぎさられると、男性の体が変貌を遂げていく。
輪郭がぶれていき、そして少女にのしかかるのは巨大な狼の姿。
否、本来なら毛並みに覆い尽くされる巨躯は、触手のような蔦のような帯のような何かが絡み合って、そう形どっているだけであった。
それでも、媚毒に侵されきって快楽の虜となった少女は、悲鳴をあげて逃げ出そうとする素振りも見せない。

「あ…は……っ」

がっちりと下半身を抱え込まれて、花弁を晒されればひくひくとひくつく花弁の奥の蜜壷から淫蜜をあふれさせ、とろりと白濁混じりの筋をつくってベッドへと垂れ落ちるほど。
人間のものとは異なる形状の、尖りのある狼の性器は太く、たくましく、先端を押し付けられると期待する眼差しとともに蜜壷がきゅうっと戦慄いて収縮していくだろう。

「んきゅぅぅぅぅっっ!!」

最初から遠慮などなく、最速で子宮口を突くかのように打ち付けられる衝撃に、少女の体が上へと弾かれる。
しかし、下半身を抱え込まれた状態ではそのままはじかれて衝撃を逃がすことが出来るはずがなく、衝撃は全て子宮へと見舞われることとなっただろう。
どちゅぅっと肉がひしゃげるような音とともに、少女の下腹部がぼこりと一瞬膨れるのは衝撃故だろう。
子宮口にめり込むほどのキスの衝撃的な快感に、少女は目を白黒させながら空気を求める魚のように唇を喘がせていた。
そして、腰を打ち付けられるとともに尻もまた子種を溜め込むものが叩きつけられていくのに、その重さを実感させられる。

「あっはぁぁっ…はぁっ…あぁんっ…んっんっんっきもひぃぃれす…オオカミさんの、おちんぽ…太くて、長くて、立派できもひいぃれすっ」

調教された奴隷か娼婦のように、性器を褒める言葉を虚ろに紬ながら快楽に溺れていく。
相変わらず子宮口は、性器の先端に吸い付くような極上の快感を雄に与えて、ちゅこちゅこちゅぽちゅぽと吸い付いてしゃぶりつくすかのよう。
子宮口が甘え、媚びて、肉襞が締めつけ、縋り、絡みつく。

「あっはぁっ…んゃあああっひあっ」

長い舌に胸を舐られ、噛み付かれれば薄い乳房の肉が引っ張られていき、微かな痛みと強い痺れに嬌声が響き続ける。
手指に絡みつく触手には、相変わらず奉仕を行いながら腰を揺らしていれば、腰が高く持ち上げられていく。
それでこれから、掘削するのだというように見せつけられ、期待に子宮を震わせていればピストンが始まっていく。

「あっひっ、ぉぐっ…んひぃっ…はひぃぃっ」

どす、どす、どす、と子宮を突き破るかと思うほどの重いピストンに、時々苦しげな声が上がるほどではあるものの、どろどろと溢れる淫蜜は量を増やす一方で、少女自身も腰を振って媚びていくだろう。

タレイア > 「っは……ふ~……」

けだものらしいだらしない吐息を唸り声だけが少女の声に応え
目細めて見つめる仕草もこの姿では、獲物を見つめる捕食者のそれでしかない。
己の躰と触手で押さえ込んだ雌の腰には叩き付けるピストンの衝撃全てが受け止められ
打ち付ける度に肌を叩く肉質な音が部屋に響き渡り、子宮口とのキスも念入りに。

それもいつしか、雄がより、腰に体重かけて肉杭を打ち込むタイミングで、ぐぽ、と抉じ開ける衝撃へと変わり
元よりいくらか押し上げられて膨れていた下腹部が更に肉棒の形に歪み、雌の胎全て蹂躙しきった心地よさに
獣の雄は尻尾の先まで震わせ、押し付けた腰を左右にくねらせては中を掻き回して己の性器の形に躾けていく。

狼が腰を高く持ち上げれば、えげつない形状の肉棒がまた雌へと見せつけられる位置に構えられ
そこから焦らすこともなく固定してやった雌孔へ向けて打ち込み、子宮までも抉り犯してしまって
次第と余裕がなくなってくるに従い、腰使いの幅は小さく連続したピストンとなっていく。

『受精して』『孕んで』『孕め』

雄が交尾に耽りながら、舌を呑み込ませて喉をも犯し、じっと少女の瞳を見つめて笑う際に
音ではなく脳へ直接響く音として、堕落を促す雄の、魔族の、甘ったるい言葉が刻まれる。
それを示すかのよう、全身に絡む触手が乳房や肌を擦り、手指に自ら擦り寄る物が痙攣して射精も。

やがて、びぐん、と肉棒が痙攣して脈打ったかと思えば、根元の亀頭球が膣口に蓋をして。
そのまま子宮にほぼ直接注ぎ込まれる濃厚な、重たいくらいの魔力が雌の胎を満たしていき
同時に雌の躰には強制排卵が命じられて、この雄のために卵子生み出し、孕まされることに。

一発で躰が堕ちなければ、魔族は子種注ぎ込む時間を長引かせ、子宮を魔力漬けにしてやり。
しかも甘える触手たちがまた媚毒ぶち込みながら全身を愛撫するものだから、理性の戻る隙も与えず。
雌の中の何かが陥落してしまえば、非実体の魔力か、それとも触手の卵か、胎に植わることになりそうな。

ルキア > 「はひっ…ぃひぃっ…あはっ、はっはっ、んひぃぃっ」

子宮口と亀頭のディープキスのような抽挿が、更に重くなっていけばぐぽぐぽと吸い付く吸盤のような音が、だんだんとくぐもってこじ開けるものへと代わり、少女へと注ぎ込まれる衝撃も深くなっていく。
少女は眉をぎゅうっと寄せて、耐え難いような表情を見せて首を何度も横に振っては、背を逸らして快感に悶えていく。
少女の胎には、くっきりと性器の形が浮き上がり何度も何度も繰り返されるピストンに子宮の中を掻き回されて、その形に順応させられていく。
大切な場所を支配される被虐にさえ、少女は打ち震えて肉棒を締め付けていくだろう。

「あっはぁっ…オオカミ、さんのおちんぽが…私のおまんこの中、出たり、入ったり…しゅごい…おまんこも、しきゅうのにゃかも、おちんぽでひろげられて…きもひぃぃれす…きもひいいれすっ」

腰を高く持ち上げられて、ほぼ真上から貫かれるような状態にされれば肉棒が蜜壷に打ち付けられる様子が少女に見せつけられていく。
どすっどすっどすっと体重をかけられて、子宮を押しつぶすような強烈な快感に何度も絶頂しながら、うっとりとした声音で卑猥な言葉を紡いでいく。
ピストンの幅が小さく早くなっていけば、射精の予感を感じずにはいられない。
舌が伸びてくれば、自らの小さな舌を絡めるようにして従順に飲み込んで喉を犯されて咽ぶ。

「んひぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

舌で喉奥を犯されながら、脳に直接響く命令を聞きながら全身を触手で嬲られて、奉仕する触手から白濁をかけられて、肉棒の根元が膨らめば膣口が押し広げられながら蓋がされていく。
そして―――どぼぉっと子宮の中に濃厚な魔力と子種が流れ込んでくる。
少女は喉を犯されたまま、瞳を上天させるようにしながら足をつっぱらせてガクガクガクと絶頂してまた潮を吹く。
その際に、排卵を強制されて卵巣がぎゅううっと強く収縮していくつもの卵子を絞り出す痛みすらも、絶頂に拍車をかけていくだろう。
もとより媚毒漬けにされて、理性を蕩かされた少女は一発で堕ちた。
ガクガクと絶頂に体を震わせ続けながら、更なる媚毒を打ち込まれればもう戻ることは難しそうだ。
ぷしっぷしっと何度も間欠泉のように吹き出す潮で顔を汚し、触手からの白濁で全身を汚しながら子宮に注ぎ込まれる子種に肉棒の形の浮き上がる下腹部を膨らませていくだろう。
そして、受精した卵子が形作るのは実体のある触手の卵であった。

タレイア > 少女が一発で堕ちた、とはきっと理解した上で、それでも雄は腰を揺すり。
追い打ちめいた強烈な種付けでもって胎内から己の魔力で染め上げてマーキングし
肌の上からも染め上げ、汚して、雄の香りでどこも塗りつぶしていくかのよう。
屈服した卵子が内側で種を宿す度に、苗床めいて扱われる胎には触手の卵が植わり
少女の魔力を吸い出してはゆったりと成長していき、やがてはその胎を大きく膨らませるのだろう。

孕ませた実感を愉しみながら、獣が鼻先を肩口や首筋に埋めて甘噛みを繰り返し
牙で薄く血が出る程度の傷痕を増やしてやりながらそれを舐め上げて。
それからまた胸へと戻り、薄い肉を捕まえては何度も舐って吸い出し。
射精の快感落ち着くまでの間は腰を揺すって擦り付けながらそんな愛撫を。

「ん、ふ……」

そしてようやく、数分か、数十分か、それ以上か。
かなりの時間が経ってから獣が腰を持ち上げ、長大な肉棒を引きずり出し
しゃぶりついてくる子宮口と膣肉を捲りながら引き抜き切って、雌の下腹部へと打ち付ける。

種付けしたばかりの女体を優しく抱き締めるかのように触手たちが蠢いて絡みつき
しかしそれは仕込んだばかりの苗床を逃がさず、飼い続けるための、というだけ。
ただ手指や乳房、唇にまで甘えて擦り寄っている動きは、どこか母胎へ懐くようでもあって。
助けが来ない限りは少女の躰はこの雄のねぐらにて、都合良い孕み雌として囲われる事となるのだろう――……

ルキア > 「んひっ…くひぃ……っ」

喉奥を犯されながら、足の指先までつっぱらせながら絶頂の地獄に堕ちる。
止めどないように溢れる子種と魔力が、子宮の中に流し込まれ続けていく。
子宮の中から卵巣に至るまで、指先から髪のひと房に至るまで雄の香りを染みこませ、染め上げられていく。
卵子が受精すれば、異形の卵と化して少女の中に息づき少女の持つ膨大な魔力を吸い上げれば、いずれは生き生きとした触手へと育っていくだろう。

「はぁっ…あぁ……んんぅっ」

ずるりと喉奥から舌が引き抜かれると、未だ射精の感触を感じながら甘噛みを受け入れていく。
まるで所有印を残すかのような、薄い傷をつけてそこを舐め上げる動きにきゅうっと肉襞が切なそうに締め付けられていくだろう。
少女の白い肌には、うっすらと血を滲ませるうっ血と獣の歯型がいくつも刻まれていく。

「んはぁぁ……っっ」

漸く射精が収まった肉棒が、ずるぅりと引き抜かれ始める。
尖った形の肉棒は返しがないため、比較的スムーズに抜けようとするものの太いために頸部をごりごりと抉り、ひっかかるような感触とともにまくり上げられるのに、また嬌声が響き渡っていく。
ひくっひくっと引く抜かれた蜜壷は、その形を覚え込んだかのようにしばらくぽっかりと口をあけたまま、卑猥な秘肉を晒して、やがて閉じていく。
下腹部の上に打ち付けられた肉棒の重さに震えていれば、じゅるじゅると触手が少女の体を絡めとり、優しく包み込むように抱き込んでいく。
少女はとろんとした瞳のまま、触手に包まれると当然のように、甘えるような触手をしごいて、口の中に招き入れて触手とキスを始めるだろう。
恐らくダンジョンに潜っていたパーティーは、少女が仕事をサボったと憤慨しながら帰還していくこととなり、少女の行方は誰にも知れず…。

ご案内:「とあるダンジョンの隠し部屋(過激描写注意)」からルキアさんが去りました。
ご案内:「とあるダンジョンの隠し部屋(過激描写注意)」からタレイアさんが去りました。