2023/08/26 のログ
ご案内:「夢現の領域」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 夢か現か、その狭間であるも、はっきりとしない領域。
そこに招かれるのは、この領域に定められた、波長の合う者。
さて、普段は招いた者の記憶を読み、それを再現している場所なのだが。
今回は、どこかは分からない、大観衆が囲う舞台の上。
そこに招かれた者は、この領域の力によって、その者が抱く自覚の有無を選ばぬ快楽の欲求。
それを、その瞬間から己が掌握出来るように出来ていた。
…まぁ、理由は簡単だ。
相手の抱く快楽の欲求、どこが弱いとか、どんな事をされると最も興奮するとか。
そんな場所を、徹底的に嬲って楽しもう、そんなコンセプトでやろう、と思っているからである。
もっとも、いつもの事ではあるのだが。
結局は、誰か来るかどうかは、今この時に、波長の合う者が居るかどうかに左右される。
舞台に立つ少女は、まず、誰も来なかった時の事を考えながら、のんびりと佇み寛いでいた。
ご案内:「夢現の領域」にカチュアさんが現れました。
■タマモ > 特に誰も来ない、これもまた、何度も経験している事。
それも予想されている事だからか、気にした様子もなく。
適当な頃合を見計らい、己が佇んでいた領域を閉じ。
今日はこれくらいにと、後は適当な場所で、ゆっくりと過ごす事だろう。
ご案内:「夢現の領域」からタマモさんが去りました。
ご案内:「夢現の領域」からカチュアさんが去りました。