2024/04/22 のログ
ご案内:「王都平民地区 鍛治場工房地帯」にスピサさんが現れました。
ご案内:「魔女の小屋」にエーフェイさんが現れました。
エーフェイ > 「……酷い目にあった……」

森林地帯の奥
切り開かれた森の中、魔法による障壁に囲まれた小屋に帰ってきた魔女
とある魔物の巣穴から命からがら脱出した
しかし、帰り道がわからずにサバイバルしながら彷徨うことになり…本当にひどい目にあった

なんとか小屋に帰れはしたものの…
せっかく買った服はぼろぼろになった上にへとへとである

とりあえず、障壁が綻んでいたところは補強し
全体的に書きなおしも行うことでひとまずの安全は確保する
…とは言っても、魔女の技量以上の魔法使いや力の強い相手が来れば強引に突破はされてしまうだろう

小屋に入った後はぼろぼろの服を着替え、ベッドに倒れ込む
途中の水場で精液や泥は洗い流してきたが、疲労感まではぬぐえない
それ以上に…体に刻み込まれた淫毒がまだ抜けない

身体は疼き、疲れているはずなのに眠りに落ちるのが難しくなっている
目の前に誰かが居たら、恥を忍んで慰めてもらいそうになっていただろう

軽く自分で体を触ってみれば、秘所はとろりと濡れ、乳首は尖っているのがはっきりわかる状態
サバイバル中にも何度か自分で慰めたものの全く収まる気配はなかった

(薬…、解毒薬なんて作れないし…、そもそも成分を良く知らないと…、というかそこまで分析何てできないし…うぅ…♡)

もっと毒に詳しければ野生の薬草から解毒薬が作れたのかもしれない
けれど魔女にはそのような知識は無く、ただゆるゆると…収まるはずもないペースで自慰を続けるしかなく
静かな森の奥で独り、小さな喘ぎをあげている…

ご案内:「魔女の小屋」にクフィナさんが現れました。
クフィナ > 薬草などを入手する為に森林地帯によく向かうが、入り口付近は競争率が高い。
なので安定した入手を考えれば、自然と奥へと向かう事となる。

慣れた足取りで魔物を避け森の奥へと進んでいき、途中に見つけた薬草を採取しさらに奥へ。
そして進んでいけば茂っている木々が消え、森の中に切り広げられた場所にたどり着く。
そういった場所だけなら偶に見かけるが、そこに小屋があれば誰かが住んでいるのか、かつて住んでいたのかと考える。

「あの辺りは随分と生えてるし、少し位貰ってもいいよね」

そして小屋のある当たりの薬草に気が付けば、少しぐらいと考え近づくが、
ある程度で何かに阻まれ近づけなくなり。
これは、障壁か結界かとみれば起点はどこかなどと観察し、そして厳重な障壁の一部にほころんでいる場所を見つける。
そうすれば手製の障壁破りの魔道具を使い一人がすり抜ける事が程度の隙間を開け中に入り込み。

「薬草を分けてもらう前に…誰かいるか確認しておきますか」

そう小さく口にしては小屋に近づいていき、そうすると中から聞こえる小さな喘ぎのような声。
それが聞こえる部屋の外に近づいていき、窓から中を覗き込んでいく。

エーフェイ > 特に障壁に警報が付随しているわけでもないため、慣れた侵入者ならわけもなく領域内に入ることができる
障壁内は小屋と薬草などの群生地帯、焚火の跡や釣り竿、積まれた薪の束など生活の跡がある
そして小屋に近づき、不用心にもカーテンが開けられたままの窓から中を覗くなら
王都の流行りとしては古いデザインのブラウスに身を包みベッドの上で悶える魔女の姿を見ることができるだろう

丁度窓に顔を向ける形で横向きに寝たまま、右手を自分の股に、左手で胸を緩く弄っている
誰も居ないと信じ切っているから、目を閉じて没頭しつつ…頬は紅潮し、足はもじもじと揺れる
シーツの濡れ具合から緩い動きにも関わらず非常に快感を感じていることもわかるだろう
けれど自慰の手は止まっておらず、色狂いかあるいは何か事情があるのか、程度は察せられるかもしれない

「はぁ……♡、ぅ……、はぁ……………っ♡」

息遣いは荒く、か細い喘ぎを断続的に漏らして
汗によって髪が額に張り付き、艶めかしい姿を存分に晒す

(やっと、少しだけマシになってきた…かも…)

そんな状態になってようやく疼きが多少収まってきた
となれば、もう一度水浴びでもしようと目を開き……

「……………………、ぁ、ぁ……、え、あ……………あ…
み……、みないで、ください……」

ぱちり、と窓の外の姿を見つけてしまう
そのまま、魔女は固まってしまい…かあああ、と顔が赤くなっていき
疲労した体では咄嗟に逃げることもできず…か細い声で、覗くことを止めるようにお願いすることしかできなかった

クフィナ > 障壁に守られた場所というのは何かの仕掛けがあることは多いがそういったものはなく。
一応の警戒をして進めば最初に目にした薬草の群生地、そしてそれ以外に焚火の跡や釣り竿、牧の束が積まれているのを見れば人が住んでいるとすぐにわかり。
そして窓から覗き、声の主を確認すればベッドの上で悶える人影。

少し古いデザインかなと思えるブラウスがよく似合う姿を見つつ。
丁度こちらを向いているせいもあり、自慰をしている姿は丸見え。
股を、胸を弄る動きや、頬を紅潮させた顔まではっきりと見えてしまい。

そして聞こえるか細い喘ぎ声をあげる姿、艶めかしい姿を見つめ。

偶然とはいえ、こんな姿を見れば目的である薬草採取よりもこちらに気を奪われてしまい。
窓越しにじっと見ていると、相手の目が開き、視線が重なったのを感じ。

見ないで下さいという言葉とともに顔を赤くするが逃げようとしない様子。
それを見ては食べちゃおうと悪い考えとともに意地悪な笑みを見せ。

「お邪魔しますね」

そう言っては窓を開け、鍵がかかっていれば鍵開けの魔術で解除してしまい。
そして室内に入り込めば覆いかぶさるように身を近づけていく。

エーフェイ > (お、お邪魔します?お邪魔します?って言った?)

他人とあまり関わらない生活をしているせいか、咄嗟に状況が呑み込めない
呑み込めても、逃げるには体力が足りなかった

だから精一杯に見ない様にとは言ったが、まさかそのまま小屋の中に侵入して来るとは思わず
自分より少し身長の高い女が入ってくるのは、疲労と相まって見ていることしかできない
当然ながら看破の魔法などは習得していないため今は相手のことが人間に見えており

「え、あの…、えっと、と、盗賊ですか
…な、何も盗っていいものは、ありませんよ…っ」

身軽な恰好と窓から侵入してきたことから盗賊と判断して…覆い被さってくる姿に抵抗しようと体をばたつかせる
とは言っても、疲労している上、魔女の腕力などは元々大したことが無い
冒険者として暮らしていれば余裕で抑え込める程度でしかないだろう

「あ、その、嘘です。少しならゴルドもありますから、帰ってください、ぃ……」

人嫌いと、盗賊と思っているからこその嫌悪で、なんとか引いてもらおうとする
襲われるなら男か魔物の雄程度しか経験が無く…女性同士での性交経験がないからこそ自分自身が狙いなど思っていない様子
だから、帰って、と繰り返しつつ次は相手の肩を押して弱い抵抗を始めるだろう

クフィナ > 障壁を抜けた時に何もなかったので、もしやと思うが部屋に入っても場にもなく。
入り込み覆いかぶされば意地の悪い笑みを浮かべて見下ろし。

「盗賊と一緒にしないで欲しいですけど?
ちょっとだけそこの薬草を分けでもらおうと思ってたんですけどね」

体をばたつかせる相手を押さえる等に軽く片手を肩に沿えるようにし。
見た目通りに大した力もないのか抑え込むのは容易でしかなく。

「ゴルドは間に合ってますよ。しいて言うと…あなたを食べたくなったぐらい」

ごルドなどいらない、あなたがと笑みを浮かべて告げれば顔を近づけていき。
窓越しではなく近くで見れば好みといえる顔つき、これはじっくりと可愛がりたいと思い。
肩を押して弱い抵抗を見せる手を取って抵抗を奪えば、顔を寄せて唇を奪っていく。

エーフェイ > 「どう見たって盗賊、でしょう…っ!」

薬草が実はほしかったと言えば眉根を寄せる
それならさっさと摘んで帰ればいいのではないか、と怒り
ただし抵抗はあっさり抑え込まれる
火の魔法で抵抗することも出来たが、自分の家が燃えてしまう危険もあって躊躇いを見せたところで…

「っ、んっ!?……っ、ん、ん~~~っっ!!」

柔らかな唇が自分の唇を奪ってくる
突然のことに目を白黒させながら、自由な足を動かすも逃れられず

(な、なになに……っ、わたしを、たべる?この人、実は魔物とか…
でも、どっちにしても今、これ、まず…っ♡)

性交にも世間にもなれていないため…
字面通りに相手の言葉を受け取ってしまい、更に混乱するも、それどころではない
多少の傷や腫れでも気になるほど口は敏感な器官である
しかも今は…多少解消したとはいえ、身体が快楽に疼いている状態
そんな時に唇を奪われれば、自然に甘い快感が全身に走り
抵抗が更に弱くなり、くて、と力が抜けていってしまう

エーフェイ > 【お部屋移動】【個別対応】
クフィナ > 【部屋移動いたします】
ご案内:「魔女の小屋」からクフィナさんが去りました。
ご案内:「魔女の小屋」からエーフェイさんが去りました。
ご案内:「魔女の小屋」にエーフェイさんが現れました。
エーフェイ > 「……はぁ……、はぁ……、あと三つ……」

とある凌辱者から逃れ、昼頃、自分の小屋に帰ってきた魔女
まずやらなければいけないことは綻んでいた障壁の補強である
身体も媚薬によって疼き、体力も少ない状態だが…これをやらないと安心して眠れない

一度小屋に戻って、汚れた衣服を脱いで古いブラウスに着替え
眠りたいと訴える体に鞭打って小屋の周りを歩き始める
幸い、それほど酷く損耗している箇所は魔女の視点から見れば無い様子
弱っている魔法陣に魔力を補給し、多少ながら障壁を強くしておく

「……本当に、さいあく……、っ♡」

その間にも、注がれた媚薬は身体を侵し続けているため…頬を紅潮させながら荒く息を吐く
そしてついに…魔力の補給も途中であるのに障壁に背を預けてへたり込んでしまう

(……は、ぁ…。一人でシても、ぜんぜんマシにならないし…
…解毒魔法、覚えないといけない、よね……)

無意識に股座に手を伸ばして柔く擦りながら、ぼんやりと考える
思考は桃色に染まっており、森の奥で自分の拠点周りとはいえ
喘ぎを漏らしながら緩く自慰を始めてしまう…

ご案内:「魔女の小屋」にアキアスさんが現れました。
アキアス > 少し前まで首尾よく稼ぎ、小金持ち気取りだった男。
それを結局はすぐに散在するあたりが冒険者の冒険者たるゆえんでもあるだろう。
全員がそうでないとは言えても、貧民出身で適度に稼げるようになった身に満足していれば、
それ以上を求めるための貯蓄より一時の御大尽というわけで。

その結果が森の奥深くまで希少な植物探しての依頼。
近くの村の者からは、森に向かうことすら物好きのすることという目で見送られた。
そこには魔女が住み人を拒み時に惑わすのだと。

「……ってぇ噂の魔女サマは一人遊びに夢中、ってか」

自身の中に居付いた魔が、近くの不可思議な魔力にと興味を示し。
珍しい魔物か、それこそ目的の植物でもあるかと足を向けた先には、
白い透けるような髪を揺らしながらに艶めかしい声を漏らして自慰に耽る女。

或いはそういう痴態で獲物を誘う魔物かもしれないと訝しむも、
憑りついた魔が〝発情している〟と、相手の体に籠る淫気を嗅ぎつければ、
つまり本気で自分を慰める行為をしているのだと悟る。この森の中で。

そうと解れば口端引き上げ軽く唇を舐め、噂通りなら惑わす一環かもしれないとは思いながら近づき。
彼女と自分の合間にある何かしらの力場に留められる。

すぐそこにいる相手に伸ばす手が阻まれる。何かしらの阻害要素。
目の前の美味しそうな相手に触れ得ぬ苛立ちから、見えない壁を数度叩き、恨めし気な視線を女に向けた。

エーフェイ > 男が近づいてきても、警報のような魔法は設置されていない
そのため、不可視の物理的障壁に阻まれるまでは近づくことは容易である
傍から見れば、魔女と呼ばれる存在が空気に背中を預けているように見える状態
必然、男が見るのは自慰に耽る魔女の背中や頭頂となるだろう

「ぁ……ふ……♡、たり、なぃ……」
(やっぱり自分でシても、ちょっとマシになる、だけ…う、ぅ…)

男が背後から近寄ってくれば昼間の太陽が遮られ、影となる
しかし自慰に没頭して目を閉じているためかまだ男には気づいておらず
男が苛立ち、壁を数度叩いた衝撃で、ようやく魔女は気付き…ば、っと音がしそうな勢いで振り向いて

「ひっ…!?、~~っ、え、あ、あ…あああの……、」

魔女からすれば、苦手な人間
しかも威圧感を与える長身に、なにやら怒っている様子
それらを見れば恥ずかしさよりも怯えが先に立ち
愛液によって濡れた地面から情けなく転がって距離を取り、草や土が付き、へたり込んだまま相手を見る

おどおどと話すその姿は人を惑わす魔女というイメージからは程遠く、何とも間の抜けたことだろう

「こ、ここには…その、薬草や花以外、何もありません、よ。…私が暮らしてるだけ、です
その、障壁もありますし…お、お帰りいただいて…」

人付き合いもしてこず、そもそもが人嫌いの節がある魔女は…
スカートを抑え、自分の体を抱きながら障壁があることに安心して、男に帰るように要求する

ただし、その頬は紅潮し、土と汗が混じった額には透き通る白髪が張り付いて
障壁が無ければ誰に襲われても文句の言えない、立派に発情した女の顔を覗かせていて

そして、帰ることを要求しながらもちらちらと男に見上げるように視線を送り始め
それは…毒に侵されて思考が正常ではなく…怖い人でないなら疼きを収める手伝いをお願いできないか、という思考もある…魔女なりの様子伺いである

アキアス > こちらに気付かずひたすら耽り、艶やかな声を零し。
今思えば障壁に寄りかかり自慰をしているのだと気付く。
そのたっぷりと肉付き良さげな腰元を地に着け、二房にまとめた髪を揺らして。

そしてようやく。こちらが彼女を捕え損ねた苛立ちに障壁を叩く行為で我に返ったらしい相手。
障壁からさらに離れていく相手を視線で追い――下肢から愛液零しながら慌てる姿に溜飲を下げる。

「その薬草や、ちょいと貴重な花がありゃ俺は上等だったンだがな」

会話もなく追い返しにかかるか逃げるかと思えば、こちらに声掛けしてくる相手。
その表情に浮かぶ怯えと……それに勝りそうな、雄に媚びるような視線。
視界の端に常に男を捕え続け、すぐに逃げればいいのに座り込んだままでこちらの出方を窺う。

〝発情している〟

自身に憑りついた淫らなことには飛び切り敏感な魔の囁きを思い出せば、
やや吊った碧眼が彼女が自らの双碗で抱く身体を、舐めるように眺めて。

「まぁ、そう邪険にするなよお嬢ちゃん。
 言った通り、探してる薬草やらを分けてくれりゃ、御の字だし――……
 〝独り〟で解消できない困りごとがあんなら、その礼に手伝ってやるぜ?」

ちゃっかりと元々探していた物も得られないかと引き合いに出し。
更には彼女の状態を解消する手助けをしてやる、と。

どう考えても男ばかり得する提案ではあるけれど、今の彼女がそれをどう捉えるものか。
受け入れるなら入れてくれとばかり、こん、こん、と。決心を促すように結界を指で小突く。

エーフェイ > 魔女からの第一印象は怖い、強そうであった
ともすれば障壁を無理矢理割られかねない…という危機感もあるにはあったが
暴力的な手段にすぐ訴えず、会話をしてくれるなら多少緊張も緩む

…普段、言葉も禄に通じない魔物に嬲られやすいからこその、少しの安心を感じ
間を置いて、自分に着いた草や土を払って身だしなみを多少整えるも…

「………………ぅ、…どうして、わか…、……ぁ」

男の返答を聞いて、その意味を察し…かあ、と顔が熱くなる
相手から見れば、森で自慰に耽っている相手など欲求不満と見られても仕方ない
森で盛る発情期の動物を思い出し、うつむいて唸る
人間は嫌いだし威圧感のある相手は更に苦手だ
それでも相手の提案は…蕩けた思考には魅力的に感じられる

「……。私は、別に手伝っていただかなくて、け、けけ、結構、ですっ、けど
確かに…私がお世話してる薬草はありますから…あなたが困っているなら、分けてあげても、いい、ですよ
それでどうしてもって言うならお礼を受け取らないわけにも、いきません。それは失礼ですから…!
で、でも暴れたら、そ、相応の対応しますからねっ」

見た目とは違い、交渉すらしてくれる相手に多少強気になり
明らかに人に慣れていない早口でまくし立てる
そしてじ、と…相手を見つめた後…丁度男の足もとにあった基点の魔方陣へ働きかけ
男が通れるくらいの穴を開けて障壁内へ招き入れよう

「…薬草はあっち、です。取りすぎたらだめ、ですよ」

小声でそう言ってささ、と更に距離を取り
未だ少し警戒しながら…やはり雌の視線は男に向けたまま様子を伺っている
男がそのまま薬草の群生地へ進むなら丁度女の横を通るような位置取りである

アキアス > 自分の欲望と、彼女の期待するところが合致しないかと。
そう思いながらにからかうような言葉で交渉を持ちかける。

どうやら流石は淫魔の察知能力というところか。
白い肌を真っ赤に染め上げて唸る相手。

その反応が否定的でないものなのは明らかで、暫く待っていれば主導権を握ろうというような言葉尻での返戻の言葉。
一通り聞いて、結局は自分の提案にそのまま乗る形であるのなら、くつくつと喉を揺らして笑って。

やがて腕を預けていた結界が無くなり、どうやらお招きに預かったようであれば、
彼女の示すとおりに薬草があるらしい方面へと歩き――

「薬草は帰りに、ちゃんと必要なだけ貰っていくとして。
 まず先に、たっぷり〝お礼〟のほうをしといてやるよ……♡」

彼女の隣を通り過ぎようかという際にそう告げれば、男の武骨な指が彼女の体躯のわりにたっぷりと肉の乗った臀部にと伸びる。
遠慮も躊躇もなく、娼婦相手にでもするようにそこを揉むようにしながら、小柄な体を抱き寄せて。

塒があるんだろう? と。囁いて問う意図は、案内しろという意味以外には無く。
彼女が先に礼を受け取ることを良しとするのなら、そのまま魔女の小屋へと向かってゆくことになるか。

エーフェイ > いつまでも座っているのも情けないと、立ち上がって男を見送ろうとする魔女
不可視の障壁が消えれば腕の感触意外にも…風が一瞬流れ込み、招かれたことがわかるだろう
男が入れば一応用心として障壁を張りなおして一安心
そして、今から"お礼"にどきどきと胸を高鳴らせながら視線を送っていると、不意に伸びてくる武骨な手

「ひぁぁぁ……っ!?、あああああ、あの、お礼ですから、ちゃんと摘んだ後で…その…えと…」

無遠慮に気にしている大きさの尻肉を揉まれ、悲鳴を上げる魔女
普段なら自分にできる魔法で跳ねのけたり脅したりするところだが
近くに雄の匂いを感じ、強引に迫られれば…満たされない自慰で炙られていた性感が燃え上がる
耳元で囁かれ、足元からぞわぞわと震えが走り…目元がとろん、と蕩ける
暴力は振るわれていないし、抱き寄せられる感触は甘美
媚毒に侵された初心な魔女が、その誘惑に耐えられるはずもなく


「…ええと、……さ、先払い、なんて代価の払い方も、確かありました、よね…
あなたが、どうしても、そうしたいというなら……ええ、その、仕方、ありません……ね?」


無理矢理に、既に優位で無いにも関わらず理由を付けて
こっちです…と小さな声で返答し、男を自分の小屋の中の褥
シンプルな木造ベッドが置かれた部屋へ案内していこう
すっかり発情した体からは香水と…女に慣れた男ならわかるほど発情した雌の匂いが混ざり合って興奮を誘うだろう

そして、魔女によって開かれた小屋の扉が閉じられ、後は二人のみの時間となる―――

エーフェイ > 【お部屋移動します】
ご案内:「魔女の小屋」からアキアスさんが去りました。
ご案内:「魔女の小屋」からエーフェイさんが去りました。