2023/10/11 のログ
■ゼナ > 「ええと、そう……なんですかね……。言われてみれば確かにそんな気がしなくもないような……」
そのうち怪しげな宗教家などに高い壺とか買わされるのではないかと心配になるチョロさで、義妹の口車に乗せられる戦士娘。
ザーメン漬けとなっている脳では難しいことが考えられないのだ。
困惑に傾げた頭部が三つ編みの一房を揺らす中、畳み掛ける様にはっきりとゼナの子種を望んでいると断言されてしまったならば、つい先程零してしまった前言を撤回するわけにもいかず
「わ、わかりました……。その、上手に出来るかはわかりませんけど……がんばってみますねっ!」
快楽で緩み切っていた眉尻をきりっと持ち上げ、両腕が自由であったのならばぐっと気合を入れるポーズなど見せていただろう風情で力強く義妹に応える。
長く続いた今宵の行為が終わりを告げて、翌日、素に戻った所でこの宣言を思い出して慌てる事となるのは確実だろう。
射精を終えた彼女の怒張が腸壁への白濁の厚塗りを終えた頃、豊満な尻を気怠げに浮かせて長く野太い肉杭をぬ"るるるるぅぅうっと引き抜いて、何を言われるでもなく彼女の足間にうずくまり、白濁のみならず己の腸液もべっとりと付着して臓腑の臭いを立ち上らせる剛直に甲斐甲斐しいお掃除フェラを行う淫乱妻。
れるれると踊る舌にて太幹をコーティングする猥褻な粘液を舐め拭う中、竜娘自身の手指でぱくりと割り広げられた秘裂にはゼナもちょっとどきどきしてしまった。
初々しい花弁の色彩を興奮にたっぷりと溢れさせた蜜で濡れ光らせる様子は、そこから香る淫靡な匂いと、小孔にちらりと覗く生娘の証と共に、後々自分の身体に生やしたふたなり男根がそれを奪ってたっぷりの白濁を注ぎ込むのだという認識に実感を持たせたからだ。
流石にこの日は既に体力的にも限界が近く、更にはアリバイ作りのためのリスとのセックスも控えているのでふたなり化は見送ったのだけれども、そう遠くない将来、この日の約束を果たす事となるのだろう。
ご案内:「トゥルネソル邸 寝室」からゼナさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル邸 寝室」から竜胆さんが去りました。